傾聴を総仕上げする「傾聴職人」リリースのお知らせ
[23/11/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
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傾聴総合学習ツール「傾聴職人」:https://www.kaleidosolutions.com/service/game/almeister
2023年11月1日
カレイドソリューションズ株式会社https://www.kaleidosolutions.com/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301938-O1-02wfLo6n】
企業向けの研修内製化を支援するカレイドソリューションズ(東京都新宿区 代表取締役高橋興史)は、傾聴やアクティブリスニングにおける重要ポイントを段階的に学ぶゲーム研修教材『傾聴職人 』を11月1日にリリースします。『傾聴職人』は、同社の傾聴姿勢学習ツール『聴衆力』やリアクション力強化ツール『リア王』、質問力強化ツール『5W』と組み合わせて使うことができ、従業員の傾聴力を段階的に高め、聴き合える職場の実現に寄与します。
◆開発の背景
当社では、この数年間、「聴く力」にまつわる研修提供を行っております。コミュニケーションは、会話のキャッチボールがうまくいく状態を目指しますが、その手前には、「話す力」と「聴く力」があります。特に聴く力は、昨今のD&I等の流れから、ハラスメント研修等でも採用されることが増え、他者の尊重や共感の前提スキルとして、違いを包摂する上での必須スキルとされ、注目が高まっています。
「聴く力」を鍛える方法は多々ありますが、当社は「パターンによる段階的学習」を志向しています。具体的には、傾聴の結果指標には、「相手と自分の話すバランスが取れている」や「相手が聴いてもらえている感覚を持てている」といったものがありますが、それをいきなり実現することはできません。その手前には適切なプロセスがあると考えています。例えば、姿勢がなっておらず、反応もできず、問いかけもできない人が相手と自分の話すバランスを取ることはできません。
このため、プロセスを分解し、(1)話を聴く姿勢、(2)相手の発言に対する反応、(3)質問をそれぞれ「パターン」にしました。これらを段階的に学習して、その後、(4)総まとめができると複雑な傾聴のプロセスをきれいに体系化できます。プロセスに関する3種の研修開発が完了したため、最後に全体を総まとめできるものとして本教材をリリースしました。
こうしたプロセスを学習してから全体像を学ぶことで傾聴に関する理解度が大きく上がることや、先に全体像を提示してからプロセスを学ぶことで、学習への関心度が上がります。
◆ゲーム教材の概要
『傾聴職人』では、参加者は3つの役割に分かれます。話し手と聴き手役は、ロールプレイング形式で会話を行います。それに対して、観察者役が、聴き手の傾聴をチェックポイントの書かれたカードでチェックします。チェックポイントは徐々に増えていき、後の人ほど難しい内容が要求され、飽きずに傾聴を学習できるゲーミフィケーション的仕組み*が採用されています。
本内容の底本として、実績豊富な『FB職人』という段階的にフォードバックスキルを学ぶ研修を採用しており、学習のポイントを段階的に学習できるようになっています。
◆関連するコンテンツ
「話を聴く姿勢」は『聴衆力』として10月にリリース、「相手の発言に対する反応」は、『リア王』として同じく10月に、また、「質問」は『5W』として11月1日にリリースを行いました。『傾聴職人』は、これらの研修と連動可能で、学習した内容を定着させ、スキルの総仕上げができます。
*実際の会話の形式(ロールプレイング形式)でワークを行いながら、傾聴のポイントが段階的に増え、レベルアップしていく形式を採用した『FB職人**』のメカニクスを適用し、傾聴が学習できるゲームとなっております。
**FB職人は、人材開発業界の専門誌「企業と人材」における弊社の連載にて「フィードバックを紐解く」として記事が掲載されております。その独自の仕組みはあらゆるロールプレイング型のワークに対応できる画期的なもので、過去の実績豊富なゲームを底本とすることで、良質で成果の担保できる研修が開発できました。
▼リアクション強化ツール『リア王』
https://www.kaleidosolutions.com/service/game/reaction
▼傾聴姿勢学習ツール『聴衆力』
https://www.kaleidosolutions.com/service/game/posture
▼質問力強化ツール『5W』
https://www.kaleidosolutions.com/service/game/wwwww
▼フィードバック力向上ツール『FB職人』
https://www.kaleidosolutions.com/service/game/fbmeister
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301938-O2-9wO5gilm】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301938-O3-CIYf969v】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301938-O4-0b68ozj6】
◆【ウェビナー】傾聴を段階的に学習できる4つのゲーム研修説明会
本プレスリリースに伴い、ウェビナーを開催いたします。
当社では、傾聴を3段階に分解し、傾聴姿勢・反応(リアクション)・質問でそれぞれゲーム研修を開発しました。
傾聴姿勢の『聴衆力』、リアクションの『リア王』、質問の『5W』に加え、各段階の習熟度を総合的に確認できる『傾聴職人』の4つのゲーム研修とその背景にある考え方をご紹介します。
◆日時 :2023年11月15日(水)13:30-14:30
◆形式 :Zoomウェビナー(視聴型)
◆参加費:無料
◆講師 :カレイドソリューションズ(株)高橋興史
◆申込 :https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_QhK4yjviROa58GToSK8-UA
【会社概要】
商号:カレイドソリューションズ株式会社
代表者:代表取締役 高橋興史
所在地:〒160-0022東京都新宿区新宿2-4-8-902
電話番号:03-6908-5245
ウェブ:https://www.kaleidosolutions.com/
設立:2008年3月
事業内容:業界初の研修内製化専業の研修会社として創業。研修講師未経験者でも高い参加者満足が得られる研修内製化サービスを主軸としてビジネスを展開。特にゲームを使った研修に強みを持つ。昨今は、ブラウザで行うオンラインゲーム研修の提供も開始。研修内製化の強みを生かした講師の育成体制を整え、講師派遣も開始。
2023年11月1日
カレイドソリューションズ株式会社https://www.kaleidosolutions.com/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301938-O1-02wfLo6n】
企業向けの研修内製化を支援するカレイドソリューションズ(東京都新宿区 代表取締役高橋興史)は、傾聴やアクティブリスニングにおける重要ポイントを段階的に学ぶゲーム研修教材『傾聴職人 』を11月1日にリリースします。『傾聴職人』は、同社の傾聴姿勢学習ツール『聴衆力』やリアクション力強化ツール『リア王』、質問力強化ツール『5W』と組み合わせて使うことができ、従業員の傾聴力を段階的に高め、聴き合える職場の実現に寄与します。
◆開発の背景
当社では、この数年間、「聴く力」にまつわる研修提供を行っております。コミュニケーションは、会話のキャッチボールがうまくいく状態を目指しますが、その手前には、「話す力」と「聴く力」があります。特に聴く力は、昨今のD&I等の流れから、ハラスメント研修等でも採用されることが増え、他者の尊重や共感の前提スキルとして、違いを包摂する上での必須スキルとされ、注目が高まっています。
「聴く力」を鍛える方法は多々ありますが、当社は「パターンによる段階的学習」を志向しています。具体的には、傾聴の結果指標には、「相手と自分の話すバランスが取れている」や「相手が聴いてもらえている感覚を持てている」といったものがありますが、それをいきなり実現することはできません。その手前には適切なプロセスがあると考えています。例えば、姿勢がなっておらず、反応もできず、問いかけもできない人が相手と自分の話すバランスを取ることはできません。
このため、プロセスを分解し、(1)話を聴く姿勢、(2)相手の発言に対する反応、(3)質問をそれぞれ「パターン」にしました。これらを段階的に学習して、その後、(4)総まとめができると複雑な傾聴のプロセスをきれいに体系化できます。プロセスに関する3種の研修開発が完了したため、最後に全体を総まとめできるものとして本教材をリリースしました。
こうしたプロセスを学習してから全体像を学ぶことで傾聴に関する理解度が大きく上がることや、先に全体像を提示してからプロセスを学ぶことで、学習への関心度が上がります。
◆ゲーム教材の概要
『傾聴職人』では、参加者は3つの役割に分かれます。話し手と聴き手役は、ロールプレイング形式で会話を行います。それに対して、観察者役が、聴き手の傾聴をチェックポイントの書かれたカードでチェックします。チェックポイントは徐々に増えていき、後の人ほど難しい内容が要求され、飽きずに傾聴を学習できるゲーミフィケーション的仕組み*が採用されています。
本内容の底本として、実績豊富な『FB職人』という段階的にフォードバックスキルを学ぶ研修を採用しており、学習のポイントを段階的に学習できるようになっています。
◆関連するコンテンツ
「話を聴く姿勢」は『聴衆力』として10月にリリース、「相手の発言に対する反応」は、『リア王』として同じく10月に、また、「質問」は『5W』として11月1日にリリースを行いました。『傾聴職人』は、これらの研修と連動可能で、学習した内容を定着させ、スキルの総仕上げができます。
*実際の会話の形式(ロールプレイング形式)でワークを行いながら、傾聴のポイントが段階的に増え、レベルアップしていく形式を採用した『FB職人**』のメカニクスを適用し、傾聴が学習できるゲームとなっております。
**FB職人は、人材開発業界の専門誌「企業と人材」における弊社の連載にて「フィードバックを紐解く」として記事が掲載されております。その独自の仕組みはあらゆるロールプレイング型のワークに対応できる画期的なもので、過去の実績豊富なゲームを底本とすることで、良質で成果の担保できる研修が開発できました。
▼リアクション強化ツール『リア王』
https://www.kaleidosolutions.com/service/game/reaction
▼傾聴姿勢学習ツール『聴衆力』
https://www.kaleidosolutions.com/service/game/posture
▼質問力強化ツール『5W』
https://www.kaleidosolutions.com/service/game/wwwww
▼フィードバック力向上ツール『FB職人』
https://www.kaleidosolutions.com/service/game/fbmeister
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301938-O2-9wO5gilm】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301938-O3-CIYf969v】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301938-O4-0b68ozj6】
◆【ウェビナー】傾聴を段階的に学習できる4つのゲーム研修説明会
本プレスリリースに伴い、ウェビナーを開催いたします。
当社では、傾聴を3段階に分解し、傾聴姿勢・反応(リアクション)・質問でそれぞれゲーム研修を開発しました。
傾聴姿勢の『聴衆力』、リアクションの『リア王』、質問の『5W』に加え、各段階の習熟度を総合的に確認できる『傾聴職人』の4つのゲーム研修とその背景にある考え方をご紹介します。
◆日時 :2023年11月15日(水)13:30-14:30
◆形式 :Zoomウェビナー(視聴型)
◆参加費:無料
◆講師 :カレイドソリューションズ(株)高橋興史
◆申込 :https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_QhK4yjviROa58GToSK8-UA
【会社概要】
商号:カレイドソリューションズ株式会社
代表者:代表取締役 高橋興史
所在地:〒160-0022東京都新宿区新宿2-4-8-902
電話番号:03-6908-5245
ウェブ:https://www.kaleidosolutions.com/
設立:2008年3月
事業内容:業界初の研修内製化専業の研修会社として創業。研修講師未経験者でも高い参加者満足が得られる研修内製化サービスを主軸としてビジネスを展開。特にゲームを使った研修に強みを持つ。昨今は、ブラウザで行うオンラインゲーム研修の提供も開始。研修内製化の強みを生かした講師の育成体制を整え、講師派遣も開始。