ファイバーレーザー溶接機SLW2000用デュアルワイヤーフィーダーが登場
[23/11/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
ワイヤー2本同時送給により、従来に比べ厚い肉盛溶接が可能に。
アーク溶接やTIG溶接に比べ、圧倒的に扱いやすく高品質な溶接が可能なファイバーレーザー溶接機。
smartDIYsでは8月に発表したSLW2000用にデュアルワイヤーフィーダーを販売開始いたします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301967-O2-r30QlWVN】
ファイバーレーザー溶接機は、一般的に肉を厚く盛ることが苦手な製品と言われております。
弊社では、より厚く肉盛溶接を行いたいというお客様の要望に応え、ワイヤーを2本同時に送給可能なフィーダーの販売を開始いたします。
溶接後の外観を更にきれいに、TIG溶接に近い溶接ビードを実現することが可能となりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301967-O1-D321VBUK】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301967-O13-0h7iK209】
SLW2000用デュアルワイヤーフィーダーは297,000円(税込)にて販売いたします。
販売開始は11月1日(水)から、11月下旬より順次発送予定です。
▼SLW2000用デュアルワイヤーフィーダーの詳細はこちら
https://www.smartdiys.com/support/qa-product/slw1500/dual-wire-feeder/
▼ファイバーレーザー溶接機 SLW1500/SLW2000について
ファイバーレーザー溶接機は近年注目されておりますが、一般的には高額な製品となっております。
弊社では自社一貫で開発・製造・販売を行うことで価格を抑え、1,980,000円(税込)〜販売しております。
【動画:https://www.youtube.com/watch?v=Kp2A0ZK_hQ8】
SLW1500/SLW2000の特徴
1.焼け・歪みの少ない溶接が高速で可能
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301967-O10-oqq26g4g】
アーク溶接やTIG溶接はプラズマアークで発生した熱を使って溶接を行います。 一方ファイバーレーザー溶接機は、集光された「光」で熱を発生させます。 この光はとても小さい点のため熱が影響する範囲がとても狭く、溶接時の焼け・歪みを抑制することが可能(母材も熱くなりにくい)。 従来の溶接機よりも簡単にきれいな溶接ができます。
2.鉄・ステンレス・アルミ・銅の溶接が可能
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301967-O12-TVn6n8A2】
鉄・アルミ・ステンレスは厚さ0.5〜4.5mmまで対応(SLW1500は3mmまで)。薄い素材も無理なく溶接が可能です。 異材溶接にも対応しています。
3.作業を手助けする様々な機能
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301967-O6-oaC05663】
レーザー照射点をレーザーポインターで表示する機能や、母材に多少の隙間が空いていても溶接を可能にする「スイング機能」をはじめ、溶接をより簡単にそして安全に行うことができる様々な機能を搭載しています。
4.初心者でも簡単に扱えます
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301967-O8-crFhN7xm】
熱による素材へのダメージが少ないため、初心者でも簡単かつキレイに溶接できるのがファイバーレーザー溶接機が誇るメリット。 トーチも持ちやすい形をしており、手軽に溶接が可能です。
5.電気代が従来の1/5※。ランニングコストが圧倒的に安い
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301967-O4-o0W65NqD】
従来の溶接に比べ電気代が1/5と圧倒的に安く、また、ファイバーレーザー発振器の寿命がとても長いため、長い期間安定して使用することが可能です。※TIG溶接と比較した場合
SLW1500/SLW2000の機能
1.スイング機能
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301967-O11-56oaY2i7】
通常のレーザー照射に加えて、レーザーの照射点を左右に高速で動かすスイング機能を搭載。この機能によりビード幅の調整や多少の隙間があっても溶接ができます(ワイヤー使用時で最大1mmの隙間に対応)。 スイングの幅は0〜5mmの範囲で設定することができます。
さらに、SLW2000は横方向のスイングだけではなく、円や八の字を描きながら溶接を行うウォブリング機能を搭載しています。
2.溶接時の出力パワー設定
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301967-O7-JWc4L9d2】
レーザーの出力を細かく設定することが可能なため、素材に合わせたより精細な溶接ができます。 出力も含めたパラメータを保存できるため、素材や作業者に合わせたそれぞれの設定を作成可能です。
3.フィラー装置
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301967-O3-3oOR8s6g】
ワイヤーを供給するフィラー装置を標準搭載。 ワイヤーの供給量も自由に設定でき、肉盛溶接(隅肉溶接)が可能になります。
また、SLW2000では2本のワイヤーを送給するデュアルワイヤーフィーダーをオプションでご用意しています。より厚い肉盛溶接が可能です。
対応ワイヤー径: 0.6 / 0.8 / 0.9 / 1.0 / 1.2 / 1.6 mm
4.トーチ先端ノズル
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301967-O5-56brtV0w】
さまざまな条件に応じた数種類の形状のノズルをご用意。溶接箇所に応じてノズルを交換するだけで最適な溶接を行えます。
5.安全機能
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301967-O9-6TiN03ZZ】
レーザー光は火傷や失明の危険性があり大変危険なため、レーザーの誤照射を防ぐ仕組みが搭載されています。 専用のクランプを母材もしくは溶接台に取り付け、トーチ・母材・クランプが接触(導通)している場合のみレーザーが照射されます。
▼「SLW1500/SLW2000」詳細ページ
https://www.smartdiys.com/slw1500/
【お問い合わせ先】
名称:株式会社smartDIYs (スマートディーアイワイズ)
住所:山梨県南アルプス市飯野3611-20
TEL:050-5527-0894 (平日10:00〜17:00)
E-mail:support@smartdiys.com
URL:https://www.smartdiys.com/
お問い合わせフォーム:https://www.smartdiys.com/contact/
アーク溶接やTIG溶接に比べ、圧倒的に扱いやすく高品質な溶接が可能なファイバーレーザー溶接機。
smartDIYsでは8月に発表したSLW2000用にデュアルワイヤーフィーダーを販売開始いたします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301967-O2-r30QlWVN】
ファイバーレーザー溶接機は、一般的に肉を厚く盛ることが苦手な製品と言われております。
弊社では、より厚く肉盛溶接を行いたいというお客様の要望に応え、ワイヤーを2本同時に送給可能なフィーダーの販売を開始いたします。
溶接後の外観を更にきれいに、TIG溶接に近い溶接ビードを実現することが可能となりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301967-O1-D321VBUK】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301967-O13-0h7iK209】
SLW2000用デュアルワイヤーフィーダーは297,000円(税込)にて販売いたします。
販売開始は11月1日(水)から、11月下旬より順次発送予定です。
▼SLW2000用デュアルワイヤーフィーダーの詳細はこちら
https://www.smartdiys.com/support/qa-product/slw1500/dual-wire-feeder/
▼ファイバーレーザー溶接機 SLW1500/SLW2000について
ファイバーレーザー溶接機は近年注目されておりますが、一般的には高額な製品となっております。
弊社では自社一貫で開発・製造・販売を行うことで価格を抑え、1,980,000円(税込)〜販売しております。
【動画:https://www.youtube.com/watch?v=Kp2A0ZK_hQ8】
SLW1500/SLW2000の特徴
1.焼け・歪みの少ない溶接が高速で可能
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301967-O10-oqq26g4g】
アーク溶接やTIG溶接はプラズマアークで発生した熱を使って溶接を行います。 一方ファイバーレーザー溶接機は、集光された「光」で熱を発生させます。 この光はとても小さい点のため熱が影響する範囲がとても狭く、溶接時の焼け・歪みを抑制することが可能(母材も熱くなりにくい)。 従来の溶接機よりも簡単にきれいな溶接ができます。
2.鉄・ステンレス・アルミ・銅の溶接が可能
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301967-O12-TVn6n8A2】
鉄・アルミ・ステンレスは厚さ0.5〜4.5mmまで対応(SLW1500は3mmまで)。薄い素材も無理なく溶接が可能です。 異材溶接にも対応しています。
3.作業を手助けする様々な機能
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301967-O6-oaC05663】
レーザー照射点をレーザーポインターで表示する機能や、母材に多少の隙間が空いていても溶接を可能にする「スイング機能」をはじめ、溶接をより簡単にそして安全に行うことができる様々な機能を搭載しています。
4.初心者でも簡単に扱えます
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301967-O8-crFhN7xm】
熱による素材へのダメージが少ないため、初心者でも簡単かつキレイに溶接できるのがファイバーレーザー溶接機が誇るメリット。 トーチも持ちやすい形をしており、手軽に溶接が可能です。
5.電気代が従来の1/5※。ランニングコストが圧倒的に安い
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301967-O4-o0W65NqD】
従来の溶接に比べ電気代が1/5と圧倒的に安く、また、ファイバーレーザー発振器の寿命がとても長いため、長い期間安定して使用することが可能です。※TIG溶接と比較した場合
SLW1500/SLW2000の機能
1.スイング機能
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301967-O11-56oaY2i7】
通常のレーザー照射に加えて、レーザーの照射点を左右に高速で動かすスイング機能を搭載。この機能によりビード幅の調整や多少の隙間があっても溶接ができます(ワイヤー使用時で最大1mmの隙間に対応)。 スイングの幅は0〜5mmの範囲で設定することができます。
さらに、SLW2000は横方向のスイングだけではなく、円や八の字を描きながら溶接を行うウォブリング機能を搭載しています。
2.溶接時の出力パワー設定
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301967-O7-JWc4L9d2】
レーザーの出力を細かく設定することが可能なため、素材に合わせたより精細な溶接ができます。 出力も含めたパラメータを保存できるため、素材や作業者に合わせたそれぞれの設定を作成可能です。
3.フィラー装置
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301967-O3-3oOR8s6g】
ワイヤーを供給するフィラー装置を標準搭載。 ワイヤーの供給量も自由に設定でき、肉盛溶接(隅肉溶接)が可能になります。
また、SLW2000では2本のワイヤーを送給するデュアルワイヤーフィーダーをオプションでご用意しています。より厚い肉盛溶接が可能です。
対応ワイヤー径: 0.6 / 0.8 / 0.9 / 1.0 / 1.2 / 1.6 mm
4.トーチ先端ノズル
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301967-O5-56brtV0w】
さまざまな条件に応じた数種類の形状のノズルをご用意。溶接箇所に応じてノズルを交換するだけで最適な溶接を行えます。
5.安全機能
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310301967-O9-6TiN03ZZ】
レーザー光は火傷や失明の危険性があり大変危険なため、レーザーの誤照射を防ぐ仕組みが搭載されています。 専用のクランプを母材もしくは溶接台に取り付け、トーチ・母材・クランプが接触(導通)している場合のみレーザーが照射されます。
▼「SLW1500/SLW2000」詳細ページ
https://www.smartdiys.com/slw1500/
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