BIPROGY 女性特有の健康課題解決を対話でサポートする企業横断型コミュニティー「marbleMe」提供開始
[23/10/31]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
〜従業員の悩み解決支援を通じて、労働生産性向上や女性活躍・ダイバーシティーを推進〜
2023年10月31日
女性特有の健康課題解決を対話でサポートする
企業横断型コミュニティー「marbleMe」提供開始 〜 従業員の悩み解決支援を通じて、労働生産性向上や女性活躍・ダイバーシティーを推進 〜
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202310312010/_prw_PT1fl_4ZKheNBh.png】
【背景】
働く女性はライフステージごとに異なる健康課題に直面します。月経に関連した体調不良やエストロゲン(女性ホルモン)の減少による更年期障害など、女性特有の健康課題は仕事のパフォーマンスに大きく影響し、婦人科系疾患を抱えて働く女性の年間医療費支出と生産性損失の合計は、年間6.37兆円にものぼると言われています。しかし、「人に話すことではない」という社会の常識感から、上司や同僚などの身近な相手に相談できずに、昇進や痛みなど、多くの女性がさまざまなことをあきらめて働き続けています。仕事や生活と複雑に結びつく女性特有の課題は、医療アプローチだけではなく「健康課題」と「生きづらさ」の両方を対象に解決に取り組む必要があり、悩みに対してトータルに支援するサービスが必要であると考えています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310312010-O1-9sV2f83i】
【サービスの概要】
「marbleMe」は、同じ悩みを抱える人との「対話」が、個人の意識変容や新しい自己像の形成につながることに着目し、「対話」により、働く女性がライフステージごとに直面するさまざまな課題を解決に導く、企業横断型のコミュニティーサービスです。コーピング(注2)を通じて自分自身を理解し、身近な人には相談できない同じ悩みを抱える利用者や専門家との対話により、健康やキャリア、マネー、育児、介護に関わるライフプランなどの幅広いジャンルの悩みに対してワンストップで悩みの言語化や客観視ができます。さらに、自分で問題を解決する能力や、自己決定能力が向上することも期待できるため、行動変容につながる解決策を発見することができるようになります。
<主なサービスメニュー>
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202310312010/_prw_PT2fl_J7y0iSv9.png】
【今後の取り組み】
BIPROGYは、「marbleMe」参加企業と共に、働く女性が抱える健康問題解決を支援することで、
一人でも多くの女性の生きづらさの解消を目指します。また、少子高齢化により労働人口が減少している日本が抱える課題である、女性の活躍による生産性向上と労働損失削減に寄与します。
以 上
■デジタルコモンズ実現に向けて
「marbleMe」内のコミュニティー組成・運営を通じて、持続可能な社会の実現に向けてBIPROGYが目指す姿「Vision2030」で掲げる、デジタルコモンズの実現を目指しています。
<デジタルコモンズ>
社会にすでに存在する私有財(企業・団体・個人のもつ財)や余剰財(稼働率の低い財)を、デジタルの力で追加コストの少ない共有財として広く利活用可能とすることによって、社会課題解決における社会的価値と経済的価値の両立を可能とするコミュニティー。
■関連リンク:
働く女性のためのデジタルサードプレイス「marbleMe」:https://www.marbleme.jp
注1:出所 日本医療政策機構「働く女性の健康増進に関する調査2018」
注2:コーピング ストレスに対処するためにとる行動
※marbleMeは、BIPROGY株式会社の登録商標です。
※その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、
あらかじめご了承ください。
<本ニュースリリースに関するお問い合わせ>
https://www.biprogy.com/newsrelease_contact/
2023年10月31日
女性特有の健康課題解決を対話でサポートする
企業横断型コミュニティー「marbleMe」提供開始 〜 従業員の悩み解決支援を通じて、労働生産性向上や女性活躍・ダイバーシティーを推進 〜
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202310312010/_prw_PT1fl_4ZKheNBh.png】
【背景】
働く女性はライフステージごとに異なる健康課題に直面します。月経に関連した体調不良やエストロゲン(女性ホルモン)の減少による更年期障害など、女性特有の健康課題は仕事のパフォーマンスに大きく影響し、婦人科系疾患を抱えて働く女性の年間医療費支出と生産性損失の合計は、年間6.37兆円にものぼると言われています。しかし、「人に話すことではない」という社会の常識感から、上司や同僚などの身近な相手に相談できずに、昇進や痛みなど、多くの女性がさまざまなことをあきらめて働き続けています。仕事や生活と複雑に結びつく女性特有の課題は、医療アプローチだけではなく「健康課題」と「生きづらさ」の両方を対象に解決に取り組む必要があり、悩みに対してトータルに支援するサービスが必要であると考えています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310312010-O1-9sV2f83i】
【サービスの概要】
「marbleMe」は、同じ悩みを抱える人との「対話」が、個人の意識変容や新しい自己像の形成につながることに着目し、「対話」により、働く女性がライフステージごとに直面するさまざまな課題を解決に導く、企業横断型のコミュニティーサービスです。コーピング(注2)を通じて自分自身を理解し、身近な人には相談できない同じ悩みを抱える利用者や専門家との対話により、健康やキャリア、マネー、育児、介護に関わるライフプランなどの幅広いジャンルの悩みに対してワンストップで悩みの言語化や客観視ができます。さらに、自分で問題を解決する能力や、自己決定能力が向上することも期待できるため、行動変容につながる解決策を発見することができるようになります。
<主なサービスメニュー>
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202310312010/_prw_PT2fl_J7y0iSv9.png】
【今後の取り組み】
BIPROGYは、「marbleMe」参加企業と共に、働く女性が抱える健康問題解決を支援することで、
一人でも多くの女性の生きづらさの解消を目指します。また、少子高齢化により労働人口が減少している日本が抱える課題である、女性の活躍による生産性向上と労働損失削減に寄与します。
以 上
■デジタルコモンズ実現に向けて
「marbleMe」内のコミュニティー組成・運営を通じて、持続可能な社会の実現に向けてBIPROGYが目指す姿「Vision2030」で掲げる、デジタルコモンズの実現を目指しています。
<デジタルコモンズ>
社会にすでに存在する私有財(企業・団体・個人のもつ財)や余剰財(稼働率の低い財)を、デジタルの力で追加コストの少ない共有財として広く利活用可能とすることによって、社会課題解決における社会的価値と経済的価値の両立を可能とするコミュニティー。
■関連リンク:
働く女性のためのデジタルサードプレイス「marbleMe」:https://www.marbleme.jp
注1:出所 日本医療政策機構「働く女性の健康増進に関する調査2018」
注2:コーピング ストレスに対処するためにとる行動
※marbleMeは、BIPROGY株式会社の登録商標です。
※その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、
あらかじめご了承ください。
<本ニュースリリースに関するお問い合わせ>
https://www.biprogy.com/newsrelease_contact/