千葉商科大学が国際キャンペーン「Race to Zero」の計画を発表
[23/11/08]
提供元:共同通信PRワイヤー
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日本私立大学として唯一の参画
千葉商科大学(所在地:市川市国府台 学長:原科幸彦)は、2021年2月に国内の大学として初めて「Race to Zero」に参画し、このたび、2022年度までの温室効果ガス削減の取り組み成果を踏まえた目標を公開しました。
気候変動や地球温暖化が問題視され、2050年までに温室効果ガス排出量を正味ゼロにする「2050年ネットゼロ」が世界課題となっています。日本でも「2050年カーボンニュートラル(ネットゼロ)」を表明し、2030年度において、温室効果ガス46%削減(2013年度比)をめざしています。
本学では、今後、温室効果ガス排出量を開示していくと共に、全学的に省エネ・創エネの推進を進めていきます。
Race to Zero
国連気候変動枠組条約(UNFCCC)が2020年6月に発表した、2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロを達成するための行動を呼びかける国際キャンペーン。温室効果ガス排出量をScope 1〜3 に分類し、目標年を定める。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102064/202311072391/_prw_PT1fl_buo0gnBq.png】
達成に向けた今後の取組み
【目標】
・Scope 1、Scope 2、Scope 3 の合計で、2030 年までにGHG 排出量半減、2040 年までにネットゼロ
【内容】
・計画的な都市ガス燃焼機器の再エネ電化、自家消費増加の検討、安い再エネ電力の調達による費用効率化等
・サプライチェーン全体にネットゼロを働きかける
【詳細】 こちらのURLよりご覧ください。
https://www.cuc.ac.jp/about_cuc/activity/environment/racetozero/index.html
2022年度までの主な取組み
本学では、本学所有のメガソーラー野田発電所などの発電量と本学のエネルギー使用量を同量にする「自然エネルギー100%大学」をめざして取り組んでいます。
・キャンパス屋内外の全照明をLED化
・キャンパス内の屋上太陽光発電、メガソーラー発電設備の増設
・市川キャンパス使用電力を再生可能エネルギー由来の電力に切換え
・学生団体SONEによる省エネ啓発活動
千葉商科大学(所在地:市川市国府台 学長:原科幸彦)は、2021年2月に国内の大学として初めて「Race to Zero」に参画し、このたび、2022年度までの温室効果ガス削減の取り組み成果を踏まえた目標を公開しました。
気候変動や地球温暖化が問題視され、2050年までに温室効果ガス排出量を正味ゼロにする「2050年ネットゼロ」が世界課題となっています。日本でも「2050年カーボンニュートラル(ネットゼロ)」を表明し、2030年度において、温室効果ガス46%削減(2013年度比)をめざしています。
本学では、今後、温室効果ガス排出量を開示していくと共に、全学的に省エネ・創エネの推進を進めていきます。
Race to Zero
国連気候変動枠組条約(UNFCCC)が2020年6月に発表した、2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロを達成するための行動を呼びかける国際キャンペーン。温室効果ガス排出量をScope 1〜3 に分類し、目標年を定める。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102064/202311072391/_prw_PT1fl_buo0gnBq.png】
達成に向けた今後の取組み
【目標】
・Scope 1、Scope 2、Scope 3 の合計で、2030 年までにGHG 排出量半減、2040 年までにネットゼロ
【内容】
・計画的な都市ガス燃焼機器の再エネ電化、自家消費増加の検討、安い再エネ電力の調達による費用効率化等
・サプライチェーン全体にネットゼロを働きかける
【詳細】 こちらのURLよりご覧ください。
https://www.cuc.ac.jp/about_cuc/activity/environment/racetozero/index.html
2022年度までの主な取組み
本学では、本学所有のメガソーラー野田発電所などの発電量と本学のエネルギー使用量を同量にする「自然エネルギー100%大学」をめざして取り組んでいます。
・キャンパス屋内外の全照明をLED化
・キャンパス内の屋上太陽光発電、メガソーラー発電設備の増設
・市川キャンパス使用電力を再生可能エネルギー由来の電力に切換え
・学生団体SONEによる省エネ啓発活動