「PRIDE指標2023」でゴールドとブロンズを受賞
[23/11/08]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2023年11月8日
大和ハウス工業株式会社
ロイヤルホームセンター株式会社
大和ハウスグループでは、2023年11月7日、職場における性的マイノリティ(以下、LGBTQ+)への取組みの評価指標として、任意団体work with Prideが策定する「PRIDE指標2023」において、大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一、以下「大和ハウス工業」)が「ゴールド」、ロイヤルホームセンター株式会社(本社:大阪市西区、社長:中山正明、以下「ロイヤルホームセンター」)が「ブロンズ」を受賞しましたのでお知らせします。
1.大和ハウス工業での取り組み
大和ハウス工業では、社員のウェルビーイングを高めるため、ダイバーシティ経営を推進しており、女性や障がい者、シニアなど多様な人財がお互いを尊重し、認め合い、活かし合い、輝き合う職場風土の醸成に努めています。LGBTQ+の観点では、全社員約1.7万人に対する研修や啓発イベントへの動員などによる理解促進に加えて、同性パートナーを配偶者と同様に考え福利厚生や規程を適用する制度「同性パートナーシップ制度」の策定や、専門知識をもつ外部スタッフによる相談窓口の設置などを実施しています。中でも、「同性パートナーシップ制度」は登録実績も増えてきており、多様な人財の確保につながっています。
こうしたLGBTQ+への取り組みが継続的に評価を受けており、大和ハウス工業は2021年から連続して「ゴールド」を受賞しています。
●大和ハウス工業でのダイバーシティ推進の取り組みについて
https://www.daiwahouse.co.jp/sustainable/social/employee/diversity/index.html
2.ロイヤルホームセンターでの取り組み
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311082463-O2-svTH6Bmp】
ロイヤルホームセンターでは、LGBTQ+に関する啓発活動を通して、全ての従業員が安心して働ける職場環境を目指しています
社内報などにおけるLGBTQ+に関する啓発活動に加え、2019年度より、毎年1回研修を実施しており、2023年6月には全従業員を対象にした研修および意識調査を行うなど、従業員の意識向上に向けて取り組んでいます。
こうしたLGBTQ+への取り組みにより、ロイヤルホームセンターは昨年に続き2023年も「PRIDE指標」において「ブロンズ」を受賞しました。
今後も大和ハウスグループはSDGsの達成に向け、LGBTQ+はもちろんのこと、女性や障がい者、シニアを含む多様な人財が多角的な視点を持って企業経営に参画できるよう、ダイバーシティ経営の強化に努めていきます。
●「PRIDE指標」について
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311082463-O1-2iWmnet7】
「PRIDE指標」は、任意団体work with Pride がLGBTQ+の働きやすい職場づくりを目指し、2016年に日本で初めて策定した、企業・団体などの取り組みを評価する指標です。指標は「PRIDE」の各文字に合わせた 5 つの評価指標(Policy (行動宣言)、Representation (当事者コミュニティ)、Inspiration (啓発活動)、Development (人事制度・プログラム)、Engagement・Empowerment(社会貢献・渉外活動))で構成されています。「ゴールド」、「シルバー」、「ブロンズ」の三段階で評価され、2021年からは「ゴールド」認定の企業のうち国・自治体・学術機関・NPO、NGOなどとの、セクターを超えた協働を推進する企業を2021年より「レインボー」認定しています。
「PRIDE指標」ホームページ https://workwithpride.jp/pride-i/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311082463-O3-7T5shi8G】
【関連するSDGs】
大和ハウス工業株式会社
ロイヤルホームセンター株式会社
大和ハウスグループでは、2023年11月7日、職場における性的マイノリティ(以下、LGBTQ+)への取組みの評価指標として、任意団体work with Prideが策定する「PRIDE指標2023」において、大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一、以下「大和ハウス工業」)が「ゴールド」、ロイヤルホームセンター株式会社(本社:大阪市西区、社長:中山正明、以下「ロイヤルホームセンター」)が「ブロンズ」を受賞しましたのでお知らせします。
1.大和ハウス工業での取り組み
大和ハウス工業では、社員のウェルビーイングを高めるため、ダイバーシティ経営を推進しており、女性や障がい者、シニアなど多様な人財がお互いを尊重し、認め合い、活かし合い、輝き合う職場風土の醸成に努めています。LGBTQ+の観点では、全社員約1.7万人に対する研修や啓発イベントへの動員などによる理解促進に加えて、同性パートナーを配偶者と同様に考え福利厚生や規程を適用する制度「同性パートナーシップ制度」の策定や、専門知識をもつ外部スタッフによる相談窓口の設置などを実施しています。中でも、「同性パートナーシップ制度」は登録実績も増えてきており、多様な人財の確保につながっています。
こうしたLGBTQ+への取り組みが継続的に評価を受けており、大和ハウス工業は2021年から連続して「ゴールド」を受賞しています。
●大和ハウス工業でのダイバーシティ推進の取り組みについて
https://www.daiwahouse.co.jp/sustainable/social/employee/diversity/index.html
2.ロイヤルホームセンターでの取り組み
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311082463-O2-svTH6Bmp】
ロイヤルホームセンターでは、LGBTQ+に関する啓発活動を通して、全ての従業員が安心して働ける職場環境を目指しています
社内報などにおけるLGBTQ+に関する啓発活動に加え、2019年度より、毎年1回研修を実施しており、2023年6月には全従業員を対象にした研修および意識調査を行うなど、従業員の意識向上に向けて取り組んでいます。
こうしたLGBTQ+への取り組みにより、ロイヤルホームセンターは昨年に続き2023年も「PRIDE指標」において「ブロンズ」を受賞しました。
今後も大和ハウスグループはSDGsの達成に向け、LGBTQ+はもちろんのこと、女性や障がい者、シニアを含む多様な人財が多角的な視点を持って企業経営に参画できるよう、ダイバーシティ経営の強化に努めていきます。
●「PRIDE指標」について
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311082463-O1-2iWmnet7】
「PRIDE指標」は、任意団体work with Pride がLGBTQ+の働きやすい職場づくりを目指し、2016年に日本で初めて策定した、企業・団体などの取り組みを評価する指標です。指標は「PRIDE」の各文字に合わせた 5 つの評価指標(Policy (行動宣言)、Representation (当事者コミュニティ)、Inspiration (啓発活動)、Development (人事制度・プログラム)、Engagement・Empowerment(社会貢献・渉外活動))で構成されています。「ゴールド」、「シルバー」、「ブロンズ」の三段階で評価され、2021年からは「ゴールド」認定の企業のうち国・自治体・学術機関・NPO、NGOなどとの、セクターを超えた協働を推進する企業を2021年より「レインボー」認定しています。
「PRIDE指標」ホームページ https://workwithpride.jp/pride-i/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311082463-O3-7T5shi8G】
【関連するSDGs】