第15回 帝京大学教職大学院フォーラム 〜子どもを見つめて〜 12/2開催
[23/11/13]
提供元:共同通信PRワイヤー
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「不登校の理解と支援」−多様で適切な教育機会を保障するために−
帝京大学大学院教職研究科では、日頃の教育実践や研究成果を広く公開するため、毎年「教職大学院フォーラム」を開催しています。
15回目の開催となる今回は、「不登校の理解と支援」をテーマとして行います。全国の小中学校における2022年度の不登校児童生徒数は、小中学生合わせて前年度から5万4108人(22.1%)増の29万9048人となり、過去最多を記録し、10年連続で増加しています。こうした状況の中、2017年に「教育機会確保法」が施行され、不登校児童生徒に対して多様で適切な教育機会の保障が重視されました。
本フォーラムでは、不登校支援にかかわる様々な立場の方々を招き、支援現場からみた不登校の現状と理解、具体的な支援のあり方や課題について、会場の参会者、教職研究科学生・教員とともに考え、不登校についての理解を深め、望ましい支援のあり方を模索していきます。
開催概要
日時:2023年12月2日(土) 13時00分〜16時55分 (12時30分受付開始)
会場:帝京大学八王子キャンパス 小ホール(ソラティオスクエア地下2階)
アクセス:https://www.teikyo-u.ac.jp/campus/access/hachioji
内容
(1)開会 主催者挨拶および趣旨説明
(2)基調講演 伊藤 美奈子氏(奈良女子大学教授)不登校の現状と「教育機会確保法」を踏まえた不登校への多様な支援について
(3)本学研究科院生「学校における不登校の理解と支援について」の発表
(4)パネルディスカッション 支援現場からみた不登校の現状と理解、具体的な支援のあり方・課題について
<パネリスト>
学職経験者 スクールカウンセラー:伊藤 美奈子氏(奈良女子大学教授)
中学校現場 特例校:前田 浩氏(世田谷区立世田谷中学校統括校長)
教育委員会 バーチャル・ラーニング・プラットホーム:山本 勝敏氏(多摩市教育委員会教育部参事)
小児科医:藤井 靖史 (帝京大学教職研究科教授)
<コーディネーター>
前島 正明(帝京大学教職研究科准教授)
申込方法
下記リンク先のフォームよりお申込みください ※申込締切:11/26(日)
https://forms.gle/PbtDbkwe3v8NXs6M7
帝京大学大学院教職研究科では、日頃の教育実践や研究成果を広く公開するため、毎年「教職大学院フォーラム」を開催しています。
15回目の開催となる今回は、「不登校の理解と支援」をテーマとして行います。全国の小中学校における2022年度の不登校児童生徒数は、小中学生合わせて前年度から5万4108人(22.1%)増の29万9048人となり、過去最多を記録し、10年連続で増加しています。こうした状況の中、2017年に「教育機会確保法」が施行され、不登校児童生徒に対して多様で適切な教育機会の保障が重視されました。
本フォーラムでは、不登校支援にかかわる様々な立場の方々を招き、支援現場からみた不登校の現状と理解、具体的な支援のあり方や課題について、会場の参会者、教職研究科学生・教員とともに考え、不登校についての理解を深め、望ましい支援のあり方を模索していきます。
開催概要
日時:2023年12月2日(土) 13時00分〜16時55分 (12時30分受付開始)
会場:帝京大学八王子キャンパス 小ホール(ソラティオスクエア地下2階)
アクセス:https://www.teikyo-u.ac.jp/campus/access/hachioji
内容
(1)開会 主催者挨拶および趣旨説明
(2)基調講演 伊藤 美奈子氏(奈良女子大学教授)不登校の現状と「教育機会確保法」を踏まえた不登校への多様な支援について
(3)本学研究科院生「学校における不登校の理解と支援について」の発表
(4)パネルディスカッション 支援現場からみた不登校の現状と理解、具体的な支援のあり方・課題について
<パネリスト>
学職経験者 スクールカウンセラー:伊藤 美奈子氏(奈良女子大学教授)
中学校現場 特例校:前田 浩氏(世田谷区立世田谷中学校統括校長)
教育委員会 バーチャル・ラーニング・プラットホーム:山本 勝敏氏(多摩市教育委員会教育部参事)
小児科医:藤井 靖史 (帝京大学教職研究科教授)
<コーディネーター>
前島 正明(帝京大学教職研究科准教授)
申込方法
下記リンク先のフォームよりお申込みください ※申込締切:11/26(日)
https://forms.gle/PbtDbkwe3v8NXs6M7