特許って?特許審査官って?「知財ゼミ」でご紹介!!
[23/11/22]
提供元:共同通信PRワイヤー
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〜理系学生対象!特許庁の業務説明イベント!〜
2023年11月22日
経済産業省 特許庁
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311213134-O4-bl8z8ccG】
特許庁では、理系学生を対象とした、特許審査官の業務などを説明するイベント、「知財ゼミ」を開催しています! 「そもそも特許って何?特許審査官とは?」といったことから説明しますので、特許庁を知らない方も、ぜひお申し込みください!
●特許って?特許審査官って?
私たちの社会では、新しいものが次々と開発され、暮らしや社会活動の役に立っています。
例えば、普段使っているスマートフォンや家電製品に、新しい機能が追加され、より便利になったことを実感する機会は誰しもあるのではないでしょうか。
さて、こうした開発によって生まれた発明を財産として守ってくれるのが「特許」であり、「特許」を受けるにあたって必要となる特許審査を行うのが特許審査官です。
特許審査官は、国内外から受け付けた、最先端の技術を含む、ありとあらゆる特許出願について、内容を理解すると共に、法律上の要件を満たしているのか、審査をしています。
●特許庁の業務説明イベント、「知財ゼミ」
特許審査官が、どんな仕事をしているのか、具体的なイメージを持ちにくい方は、非常に多いのではないでしょうか。
そこで、特許庁では、皆さんに少しでも特許庁のことを知っていただけるよう、「知財ゼミ」というイベントを開催しています。
「知財ゼミ」では、冒頭に、初めての方に向けた、特許庁や特許制度、特許審査官の業務などの説明をして、その後、毎月異なる内容で、特許審査官の業務イメージをお伝えしています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311213134-O1-Ny1AoN6S】
(知財ゼミの開催スケジュール)
今年の10月から開催しており、10月には、特許審査を一部体験する審査実務編、11月には、国際業務に携わった審査官から行政業務経験をお伝えする知財行政編として、「知財ゼミ」を開催ました。参加していただいた学生からは、「審査官の業務体験をとおして、働くイメージを持つことができた。」、「特許審査以外の業務を知ることができて大変勉強になりました。」といったお声をいただきました。
そして、12月8日(金)に開催する「知財ゼミ」では、座談会編として、若手審査官を交えての座談会を開催します。
座談会では、複数の若手審査官が登壇し、入庁後の業務や研修等についてざっくばらんにお話しさせていただきます。 もちろん、このような内容に限らず、皆さまが気になることをどしどし質問していただいて大丈夫です!
過去に開催した座談会では、参加者から「複数人の経験談により業務をイメージできた」、「若手の方に砕けた雰囲気でお話を聞けてよかった」といったお声をいただきました。
興味を持っていただいた方は、ぜひ、下記URLの「予約フォーム」よりお申し込みください!
https://www.jpo.go.jp/news/saiyo/kokka/tokkyo/event/chizai-zemi.html
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311213134-O2-Y28pNpMD】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311213134-O3-AFPZlC6z】
(過去に開催した業務説明イベントの雰囲気)
●さいごに
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
本記事では、知財ゼミをご紹介させていただきましたが、特許庁ではセミナー型説明会や個別業務説明会など、特許審査官の業務などを説明するイベントを開催しています。詳しくは、下記URLをご覧ください。
https://www.jpo.go.jp/news/saiyo/kokka/tokkyo/event/index.html
皆様にお会いするのを楽しみにしています!
2023年11月22日
経済産業省 特許庁
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311213134-O4-bl8z8ccG】
特許庁では、理系学生を対象とした、特許審査官の業務などを説明するイベント、「知財ゼミ」を開催しています! 「そもそも特許って何?特許審査官とは?」といったことから説明しますので、特許庁を知らない方も、ぜひお申し込みください!
●特許って?特許審査官って?
私たちの社会では、新しいものが次々と開発され、暮らしや社会活動の役に立っています。
例えば、普段使っているスマートフォンや家電製品に、新しい機能が追加され、より便利になったことを実感する機会は誰しもあるのではないでしょうか。
さて、こうした開発によって生まれた発明を財産として守ってくれるのが「特許」であり、「特許」を受けるにあたって必要となる特許審査を行うのが特許審査官です。
特許審査官は、国内外から受け付けた、最先端の技術を含む、ありとあらゆる特許出願について、内容を理解すると共に、法律上の要件を満たしているのか、審査をしています。
●特許庁の業務説明イベント、「知財ゼミ」
特許審査官が、どんな仕事をしているのか、具体的なイメージを持ちにくい方は、非常に多いのではないでしょうか。
そこで、特許庁では、皆さんに少しでも特許庁のことを知っていただけるよう、「知財ゼミ」というイベントを開催しています。
「知財ゼミ」では、冒頭に、初めての方に向けた、特許庁や特許制度、特許審査官の業務などの説明をして、その後、毎月異なる内容で、特許審査官の業務イメージをお伝えしています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311213134-O1-Ny1AoN6S】
(知財ゼミの開催スケジュール)
今年の10月から開催しており、10月には、特許審査を一部体験する審査実務編、11月には、国際業務に携わった審査官から行政業務経験をお伝えする知財行政編として、「知財ゼミ」を開催ました。参加していただいた学生からは、「審査官の業務体験をとおして、働くイメージを持つことができた。」、「特許審査以外の業務を知ることができて大変勉強になりました。」といったお声をいただきました。
そして、12月8日(金)に開催する「知財ゼミ」では、座談会編として、若手審査官を交えての座談会を開催します。
座談会では、複数の若手審査官が登壇し、入庁後の業務や研修等についてざっくばらんにお話しさせていただきます。 もちろん、このような内容に限らず、皆さまが気になることをどしどし質問していただいて大丈夫です!
過去に開催した座談会では、参加者から「複数人の経験談により業務をイメージできた」、「若手の方に砕けた雰囲気でお話を聞けてよかった」といったお声をいただきました。
興味を持っていただいた方は、ぜひ、下記URLの「予約フォーム」よりお申し込みください!
https://www.jpo.go.jp/news/saiyo/kokka/tokkyo/event/chizai-zemi.html
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311213134-O2-Y28pNpMD】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311213134-O3-AFPZlC6z】
(過去に開催した業務説明イベントの雰囲気)
●さいごに
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
本記事では、知財ゼミをご紹介させていただきましたが、特許庁ではセミナー型説明会や個別業務説明会など、特許審査官の業務などを説明するイベントを開催しています。詳しくは、下記URLをご覧ください。
https://www.jpo.go.jp/news/saiyo/kokka/tokkyo/event/index.html
皆様にお会いするのを楽しみにしています!