金沢工業大学 感性教育の拠点 五十嵐威暢アーカイブ 開館記念講座 第2回「観察から広がる世界」
[23/11/22]
提供元:共同通信PRワイヤー
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コグニティブデザイナー菅俊一氏が観察からたどり着いた様々な気づきや発見を語る
2023年11月22日
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102928/202311223224/_prw_PT1fl_g31k0pSC.png】
金沢工業大学では、感性教育の拠点としてオープンした「五十嵐威暢アーカイブ(以下、五十嵐アーカイブ)」の無料開館記念講座を行います。第2回目となる今回は、11月28日(火)17時30分より五十嵐アーカイブにてコグニティブデザイナーの菅俊一氏による講座「観察から広がる世界」を実施します。
「五十嵐アーカイブ」とは、国際的な彫刻家・グラフィックデザイナーでもある五十嵐威暢氏から寄贈いただいた5000点もの作品・資料を所蔵し、それらを活用した新たな「感性の醸成と知の創造」を行う教育研究の実践を目的としています。
また、「五十嵐アーカイブ」では、主にリアルな展示を体感することで目と心を鍛え、想像力に磨きをかけます。現在開催中の開館記念展示では、「見ているか?」という問いを基調にした展示を行っています。「見る」という行為から始まる思考や感情の動きを楽しみます。
五十嵐威暢アーカイブ https://igarashiarchive.jp/
コグニティブデザイナーの菅氏は「認識」についての研究をしています。第2回の記念講座「観察から広がる世界」では、菅氏が普段から実践している観察からたどり着いた様々な気付きや発見を語ります。当たり前だと思っていたことに新しい光を照らすヒントを一緒に見つけましょう。
五十嵐威暢アーカイブ開館記念講座 第2回 「観察から広がる世界」
日 時:令和5年11月28日(火)17時30分〜
場所:五十嵐威暢アーカイブ 金沢工業大学ライブラリーセンター2F
定員:20名(オンラインでの配信を予定)
参加費:無料
参加方法:お申込みや当日の視聴はこちらから
https://igarashiarchive.jp/learning/90/
菅俊一 コグニティブデザイナー/多摩美術大学統合デザイン学科准教授
認知的手がかりを設計することによる行動や意志の領域のデザインを専門としており、近年は顔図版による視線を用いた誘導体験や人間の創造性を引き出すための制約のデザインについての探求を行なっている。主な仕事に、NHK Eテレ「2355/0655」ID映像、21_21 DESIGN SIGHT 企画展「ルール?展」展示ディレクター。著書に「行動経済学まんが ヘンテコノミクス」(共著・マガジンハウス)、「観察の練習」(NUMABOOKS)など。
2023年11月22日
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102928/202311223224/_prw_PT1fl_g31k0pSC.png】
金沢工業大学では、感性教育の拠点としてオープンした「五十嵐威暢アーカイブ(以下、五十嵐アーカイブ)」の無料開館記念講座を行います。第2回目となる今回は、11月28日(火)17時30分より五十嵐アーカイブにてコグニティブデザイナーの菅俊一氏による講座「観察から広がる世界」を実施します。
「五十嵐アーカイブ」とは、国際的な彫刻家・グラフィックデザイナーでもある五十嵐威暢氏から寄贈いただいた5000点もの作品・資料を所蔵し、それらを活用した新たな「感性の醸成と知の創造」を行う教育研究の実践を目的としています。
また、「五十嵐アーカイブ」では、主にリアルな展示を体感することで目と心を鍛え、想像力に磨きをかけます。現在開催中の開館記念展示では、「見ているか?」という問いを基調にした展示を行っています。「見る」という行為から始まる思考や感情の動きを楽しみます。
五十嵐威暢アーカイブ https://igarashiarchive.jp/
コグニティブデザイナーの菅氏は「認識」についての研究をしています。第2回の記念講座「観察から広がる世界」では、菅氏が普段から実践している観察からたどり着いた様々な気付きや発見を語ります。当たり前だと思っていたことに新しい光を照らすヒントを一緒に見つけましょう。
五十嵐威暢アーカイブ開館記念講座 第2回 「観察から広がる世界」
日 時:令和5年11月28日(火)17時30分〜
場所:五十嵐威暢アーカイブ 金沢工業大学ライブラリーセンター2F
定員:20名(オンラインでの配信を予定)
参加費:無料
参加方法:お申込みや当日の視聴はこちらから
https://igarashiarchive.jp/learning/90/
菅俊一 コグニティブデザイナー/多摩美術大学統合デザイン学科准教授
認知的手がかりを設計することによる行動や意志の領域のデザインを専門としており、近年は顔図版による視線を用いた誘導体験や人間の創造性を引き出すための制約のデザインについての探求を行なっている。主な仕事に、NHK Eテレ「2355/0655」ID映像、21_21 DESIGN SIGHT 企画展「ルール?展」展示ディレクター。著書に「行動経済学まんが ヘンテコノミクス」(共著・マガジンハウス)、「観察の練習」(NUMABOOKS)など。