緊急オンラインセミナー 「ウクライナにおけるインフラ破壊と環境に配慮した復興の現状」開催のご案内
[23/12/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
〜 現場からの報告と提言〜 12月22日(金)10:00〜11:30 Zoomにて 同時通訳あり 参加費無料
2023年12月1日
公益財団法人日本グローバル・インフラストラクチャー研究財団
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311293530-O1-arp3G96E】
公益財団法人日本グローバル・インフラストラクチャー研究財団(所在地:東京都港区、理事長:中島治男、略称:日本GIF)は、12月22日(金)10時から、Zoomを利用したオンライン形式にて、米国・環境法研究所(Environmental Law Institute 略称:ELI)の国際部長であるカール・ブルック博士を講師にお迎えし、「ウクライナにおけるインフラ破壊と環境に配慮した復興の現状:現場からの報告と提言」と題してセミナーを開催します。セミナーは参加無料で、どなたでもご参加いただけます。
ロシアの攻撃により、ウクライナの、特に南部と東部のインフラは甚大な被害を受けました。戦況は足踏み状態ながら、終戦を待たずにすぐにでも復興を進める必要があります。日本の災害復興などの技術や経験をウクライナ復興に生かすことは、日本の国際貢献であるとともに、日本の企業にとってのビジネスチャンスでもあります。そのためには、復興の基本方針やルールを知る必要があります。
インフラ再建は迅速に行うべきであるとともに、環境への影響も考慮する必要があります。ブルック博士は環境法の分野で国際的に著名であり、ウクライナ当局から、復興計画を策定する際に環境への配慮がどのようになされるべきかについて、専門家としての助言を求められました。
本セミナーでは、10月にウクライナの首都キーウを訪問したばかりのブルック博士から、ウクライナ政府やパートナーとの議論に基づき、インフラ破壊の現状やウクライナ政府の具体的な復興計画に関する最新情報をお話しいただきます。また、司会者とのディスカッションや、参加者との質疑応答を通じて、復興と環境保護の調和を具体的に実現するための方法論について、ブルック博士の見解を伺います。
本セミナーは、日英同時通訳で実施します。ウクライナの現状、戦争によるインフラ破壊、ウクライナの復興計画、復興事業への参入、復興と環境配慮等にご関心をお持ちの方のご参加をお待ちしております。
セミナーの概要は以下の通りです。
セミナー概要
主 催:公益財団法人日本グローバル・インフラストラクチャー研究財団(日本GIF)
日 時: 2023年12月22日(金)10:00〜11:30
名 称: 緊急オンラインセミナー「ウクライナにおけるインフラ破壊と環境に
配慮した復興の現状:現場からの報告と提言」
開催形式: Zoomを利用したオンライン形式(ウェビナー)日英同時通訳あり
講演者: 米国・環境法研究所(ELI)国際部長 カール・ブルック博士
司会者: 中山 幹康(日本GIF専務理事)
申込方法: 下記アドレスから事前登録
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_omDapusuRu-CdrvPU0Mjjw
参加費: 無料、どなたでもご参加いただけます。
講師略歴
カール・ブルック(Carl Bruch)博士
米国・環境法研究所(Environmental Law Institute 略称:ELI)国際部長。環境法を機能させることに重点を置いて研究している。アフリカ、ラテンアメリカ、中東、アジアの国々で、水資源、生物多様性、森林、その他の自然資源を効果的に管理するための法律、政策、制度的枠組みの策定と実施を支援。紛争後の平和構築を支援するための天然資源管理手段、環境ガバナンスと制度、武力紛争時の環境被害の防止、軽減、補償方法に関する権威である。
ELIでの勤務に加え、国連環境計画(UNEP)と世界環境法連合(E-LAW)の弁護士でもある。アメリカン大学国際サービス学部の非常勤教授として、環境平和構築に関する修士レベルのコースを教えている。
専門分野:
武力紛争と環境:武力紛争と環境-国際紛争、国内紛争、紛争後
気候変動:適応のための政策-法律と制度
国際:グッドガバナンス-透明性、市民参加、説明責任、国際環境法と制度-遵守、開発、実施、執行
法律:遵守と執行
水:海洋と水質および権利
学歴:
J.D., Northwestern School of Law of Lewis & Clark College, 1996
M.A. in physics, University of Texas at Austin, 1992
B.S. in physics (additional majors in anthropology and mathematics), Michigan State University, 1989
2023年12月1日
公益財団法人日本グローバル・インフラストラクチャー研究財団
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311293530-O1-arp3G96E】
公益財団法人日本グローバル・インフラストラクチャー研究財団(所在地:東京都港区、理事長:中島治男、略称:日本GIF)は、12月22日(金)10時から、Zoomを利用したオンライン形式にて、米国・環境法研究所(Environmental Law Institute 略称:ELI)の国際部長であるカール・ブルック博士を講師にお迎えし、「ウクライナにおけるインフラ破壊と環境に配慮した復興の現状:現場からの報告と提言」と題してセミナーを開催します。セミナーは参加無料で、どなたでもご参加いただけます。
ロシアの攻撃により、ウクライナの、特に南部と東部のインフラは甚大な被害を受けました。戦況は足踏み状態ながら、終戦を待たずにすぐにでも復興を進める必要があります。日本の災害復興などの技術や経験をウクライナ復興に生かすことは、日本の国際貢献であるとともに、日本の企業にとってのビジネスチャンスでもあります。そのためには、復興の基本方針やルールを知る必要があります。
インフラ再建は迅速に行うべきであるとともに、環境への影響も考慮する必要があります。ブルック博士は環境法の分野で国際的に著名であり、ウクライナ当局から、復興計画を策定する際に環境への配慮がどのようになされるべきかについて、専門家としての助言を求められました。
本セミナーでは、10月にウクライナの首都キーウを訪問したばかりのブルック博士から、ウクライナ政府やパートナーとの議論に基づき、インフラ破壊の現状やウクライナ政府の具体的な復興計画に関する最新情報をお話しいただきます。また、司会者とのディスカッションや、参加者との質疑応答を通じて、復興と環境保護の調和を具体的に実現するための方法論について、ブルック博士の見解を伺います。
本セミナーは、日英同時通訳で実施します。ウクライナの現状、戦争によるインフラ破壊、ウクライナの復興計画、復興事業への参入、復興と環境配慮等にご関心をお持ちの方のご参加をお待ちしております。
セミナーの概要は以下の通りです。
セミナー概要
主 催:公益財団法人日本グローバル・インフラストラクチャー研究財団(日本GIF)
日 時: 2023年12月22日(金)10:00〜11:30
名 称: 緊急オンラインセミナー「ウクライナにおけるインフラ破壊と環境に
配慮した復興の現状:現場からの報告と提言」
開催形式: Zoomを利用したオンライン形式(ウェビナー)日英同時通訳あり
講演者: 米国・環境法研究所(ELI)国際部長 カール・ブルック博士
司会者: 中山 幹康(日本GIF専務理事)
申込方法: 下記アドレスから事前登録
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_omDapusuRu-CdrvPU0Mjjw
参加費: 無料、どなたでもご参加いただけます。
講師略歴
カール・ブルック(Carl Bruch)博士
米国・環境法研究所(Environmental Law Institute 略称:ELI)国際部長。環境法を機能させることに重点を置いて研究している。アフリカ、ラテンアメリカ、中東、アジアの国々で、水資源、生物多様性、森林、その他の自然資源を効果的に管理するための法律、政策、制度的枠組みの策定と実施を支援。紛争後の平和構築を支援するための天然資源管理手段、環境ガバナンスと制度、武力紛争時の環境被害の防止、軽減、補償方法に関する権威である。
ELIでの勤務に加え、国連環境計画(UNEP)と世界環境法連合(E-LAW)の弁護士でもある。アメリカン大学国際サービス学部の非常勤教授として、環境平和構築に関する修士レベルのコースを教えている。
専門分野:
武力紛争と環境:武力紛争と環境-国際紛争、国内紛争、紛争後
気候変動:適応のための政策-法律と制度
国際:グッドガバナンス-透明性、市民参加、説明責任、国際環境法と制度-遵守、開発、実施、執行
法律:遵守と執行
水:海洋と水質および権利
学歴:
J.D., Northwestern School of Law of Lewis & Clark College, 1996
M.A. in physics, University of Texas at Austin, 1992
B.S. in physics (additional majors in anthropology and mathematics), Michigan State University, 1989