福島県 南会津郡只見町立只見中学校 角田 杏 さん が文部科学大臣賞を受賞
[23/12/19]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2023/12/19
プルデンシャル生命保険株式会社
ジブラルタ生命保険株式会社
プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106219/202312114114/_prw_PT1fl_lxT36j1S.png】
ボランティア活動に取り組む青少年を称える「Prudential Emerging Visionaries 第27回 ボランティア・スピリット・アワード(主催:プルデンシャル生命、ジブラルタ生命、PGF生命、日本教育新聞社?後援:文部科学省、日本赤十字社)」の文部科学大臣賞が、福島県 南会津郡只見町立只見中学校 角田 杏 さん に授与されました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312114114-O1-NV97WL88】
<受賞内容>
角田?杏さんは、11年ぶりに奇跡の全線再開通を遂げた「JR只見線」を応援する活動を展開している。地域の宝であるJR只見線が「日本一応援したい鉄道」となることを目標に、定期的に只見駅で横断幕・シャボン玉・お手振りなどで乗客のお出迎えを行うなど、只見線を盛り上げる数々のイベントを実施。また、全線再開通から1周年を迎えるタイミングに合わせて、福島県内の子どもたちが只見線を考える日本初の会議「只見線こども会議」も企画した。活動当初は家族の協力のもと1人で行っていたが、現在は5人の仲間と共に活動している。
<評価のポイント>
只見線を盛り上げるため、只見線の全36駅を自転車で巡ったり、車内を舞台にファッションショーを行ったり、さらには募金活動や商品開発を行ったりと、中学生の視点から、創造性に富んだ様々な活動を企画している。活動のユニークさや自主性、活動への熱意が高く評価された。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106219/202312114114/_prw_PT2fl_96LRku04.png】
(1) ボランティア・スピリット・アワード概要
本アワードは、「未来を描くチカラ」をキャッチフレーズとして、“誰かのために何かを変える”ことを目指し自ら行動を起こしている中学生・高校生を応援するプログラムです。社会課題に気づき、それを自身の課題と捉え、挑戦と克服を繰り返しながら成長する中学生・高校生に感謝と称賛を贈ります。米国プルデンシャル・ファイナンシャルが1995年からアメリカで実施しているプログラムで、日本では1997年にスタートしました。27回目となる今回は、全国から活動人数10,496名(内訳:個人応募?107名、グループ応募?10,389名)の中高生からボランティア活動内容を綴った464通の応募が寄せられ、厳正な審査の結果、ブロック賞30組、コミュニティ賞116組が10月5日に選出されました。
そして全国表彰式では、ブロック賞受賞者のボランティア活動が称えられるとともに、ブロック賞受賞者の中から文部科学大臣賞2組、全国賞8組、米国ボランティア親善大使2名が選ばれました。
(2) 今年度の応募内容の特長
昨年と比べ、中高生のボランティア・社会貢献も対面での活動を再開する傾向が見られました。コロナ禍においては、「ボランティア対象の方に会いに行くことができない」「支援を直接手渡すことができない」といった悩みも見受けられましたが、今年は直接触れ合う活動を再開・実現できたという報告が多く寄せられました。また、コロナ禍において普及が加速したオンライン環境を取り入れ、活動を全国・全世界に広げているものや、SNSやアプリを取り入れて活動をより効果的・効率的に展開している例も多くあり、課題に応じ、オンラインと対面を使い分けてアプローチしています。地域に根差した活動、特に中高生の視点から生まれ育った地域の課題解決に取り組む活動も多く、ほかにも高齢者、病気の方、ホームレスの方、子ども、動物、環境など、活動の対象は多岐にわたっていました。
(3) 各賞の詳細
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106219/202312114114/_prw_PT3fl_2KeK6YP1.png】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106219/202312114114/_prw_PT4fl_1By70G6O.png】
※全米表彰式は、状況により中止となる可能性があります。
※応募者にはもれなく「ボランティア・スピリット賞」として、賞状と記念品を贈呈します。
(4) ブロック賞およびコミュニティ賞受賞者
今年度のブロック賞およびコミュニティ賞の受賞者については、
ボランティア・スピリット・アワード公式ホームページからご覧いただけます。
https://www.vspirit.jp/
プルデンシャル生命保険株式会社
ジブラルタ生命保険株式会社
プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106219/202312114114/_prw_PT1fl_lxT36j1S.png】
ボランティア活動に取り組む青少年を称える「Prudential Emerging Visionaries 第27回 ボランティア・スピリット・アワード(主催:プルデンシャル生命、ジブラルタ生命、PGF生命、日本教育新聞社?後援:文部科学省、日本赤十字社)」の文部科学大臣賞が、福島県 南会津郡只見町立只見中学校 角田 杏 さん に授与されました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312114114-O1-NV97WL88】
<受賞内容>
角田?杏さんは、11年ぶりに奇跡の全線再開通を遂げた「JR只見線」を応援する活動を展開している。地域の宝であるJR只見線が「日本一応援したい鉄道」となることを目標に、定期的に只見駅で横断幕・シャボン玉・お手振りなどで乗客のお出迎えを行うなど、只見線を盛り上げる数々のイベントを実施。また、全線再開通から1周年を迎えるタイミングに合わせて、福島県内の子どもたちが只見線を考える日本初の会議「只見線こども会議」も企画した。活動当初は家族の協力のもと1人で行っていたが、現在は5人の仲間と共に活動している。
<評価のポイント>
只見線を盛り上げるため、只見線の全36駅を自転車で巡ったり、車内を舞台にファッションショーを行ったり、さらには募金活動や商品開発を行ったりと、中学生の視点から、創造性に富んだ様々な活動を企画している。活動のユニークさや自主性、活動への熱意が高く評価された。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106219/202312114114/_prw_PT2fl_96LRku04.png】
(1) ボランティア・スピリット・アワード概要
本アワードは、「未来を描くチカラ」をキャッチフレーズとして、“誰かのために何かを変える”ことを目指し自ら行動を起こしている中学生・高校生を応援するプログラムです。社会課題に気づき、それを自身の課題と捉え、挑戦と克服を繰り返しながら成長する中学生・高校生に感謝と称賛を贈ります。米国プルデンシャル・ファイナンシャルが1995年からアメリカで実施しているプログラムで、日本では1997年にスタートしました。27回目となる今回は、全国から活動人数10,496名(内訳:個人応募?107名、グループ応募?10,389名)の中高生からボランティア活動内容を綴った464通の応募が寄せられ、厳正な審査の結果、ブロック賞30組、コミュニティ賞116組が10月5日に選出されました。
そして全国表彰式では、ブロック賞受賞者のボランティア活動が称えられるとともに、ブロック賞受賞者の中から文部科学大臣賞2組、全国賞8組、米国ボランティア親善大使2名が選ばれました。
(2) 今年度の応募内容の特長
昨年と比べ、中高生のボランティア・社会貢献も対面での活動を再開する傾向が見られました。コロナ禍においては、「ボランティア対象の方に会いに行くことができない」「支援を直接手渡すことができない」といった悩みも見受けられましたが、今年は直接触れ合う活動を再開・実現できたという報告が多く寄せられました。また、コロナ禍において普及が加速したオンライン環境を取り入れ、活動を全国・全世界に広げているものや、SNSやアプリを取り入れて活動をより効果的・効率的に展開している例も多くあり、課題に応じ、オンラインと対面を使い分けてアプローチしています。地域に根差した活動、特に中高生の視点から生まれ育った地域の課題解決に取り組む活動も多く、ほかにも高齢者、病気の方、ホームレスの方、子ども、動物、環境など、活動の対象は多岐にわたっていました。
(3) 各賞の詳細
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106219/202312114114/_prw_PT3fl_2KeK6YP1.png】
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※全米表彰式は、状況により中止となる可能性があります。
※応募者にはもれなく「ボランティア・スピリット賞」として、賞状と記念品を贈呈します。
(4) ブロック賞およびコミュニティ賞受賞者
今年度のブロック賞およびコミュニティ賞の受賞者については、
ボランティア・スピリット・アワード公式ホームページからご覧いただけます。
https://www.vspirit.jp/