オンライン・リアルイベント『福島から学ぶ。地方創生に必要な視点〜復興から、フロンティアへ〜』
[23/12/13]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
12月19日(火)18:00〜21:10(予定)原宿会場及びオンラインにて開催
2023年12月13日
「未来の地方創生」と「除去土壌に関するコミュニケーション」を考える 〜NewsPicks Brand Design × 環境省〜 オンライン・リアルイベント
『福島から学ぶ。地方創生に必要な視点〜復興から、フロンティアへ〜』 12月19日(火)18:00〜21:10(予定)原宿会場及びオンラインにて開催
開催趣旨
東日本大震災から12年が経過し、インフラ・公共交通機関等の復興が完了しつつある福島。今後の持続的発展のために「福島モデル」と言えるような独自性をもった都市づくりを進めています。
この福島県の取り組みを題材に、NewsPicks Brand Designは、地方創生、未来の都市づくりを考えるオンライン・リアルイベント『福島から学ぶ。地方創生に必要な視点〜復興から、フロンティアへ〜』を、令和5年12月19日(火)に開催します。
また共催である環境省は、国の責務である福島県内の除去土壌等の、福島県外での最終処分の実現に向けて、理解醸成活動に取り組んでいます。
本イベントでは、福島県外での最終処分に関して、理解が深まるためにはどのようなコミュニケーションが必要か、ご参加される皆様と共に考えることを目的としています。
KEYNOTEの登壇者は、元総務大臣補佐官としてデジタル戦略と地方創生の政策策定に従事していた株式会社NewStories代表の太田直樹氏、福島県を拠点に起業、コミュニティ支援の活動をする一般社団法人NoMAラボ代表/東の食の会専務理事 高橋大就氏、福島県を拠点に活動する起業家である株式会社小高ワーカーズベース 和田智行氏。
エリア・イノベーション・アライアンス代表として、各地でのまちづくりや地域経済の活性化に従事する木下斉氏をモデレーターに迎え、福島県のビジネスの実例を通じて、地方創生に必要な視点について議論します。
後半のTALK SESSIONでは、福島大学の小山良太教授、東京大学大学院の開沼博准教授、環境省の担当参事官などが登壇し、除去土壌等の県外最終処分に関する認知・理解促進に向けた課題や、福島県外との相互理解のために必要なコミュニケーションのあり方について共に考えます。
開催概要
(1)開催日
令和5年12月19日(火)18:00〜21:10(オンライン2時間10分/リアル3時間10分)
(2)開催方法
オンライン及び会場(原宿駅付近)
オンライン(定員なし)/会場観覧(定員100名)
※応募者多数の場合は抽選となります。
(3)主催
主催:NewsPicks Brand Design
共催:環境省
(4)プログラム
●KEYNOTE:福島から学ぶ地方創生 〜個性と活気を生む、独自路線の都市づくりとは〜
持続可能性のある都市づくりには都市の個性の発見やテクノロジーの活用が求められます。では個性をどう発見し、少ない生産人口でその個性をどう活かせばよいのか。福島の都市の取り組みや創出されているビジネスの例を通じて明らかにしていきます。
●TALK SESSION:復興重要課題 〜除去土壌理解への解はあるのか?〜
福島県が復興を完全に遂げるための重要課題の一つが、除染により生じた「除去土壌」(※)の福島県外での最終処分です。この課題については、頻繁に国が情報発信を行うものの、全国的に関心が低く認知・理解が進んでおりません。こうした除去土壌の事例を通じて、地方に残る課題の認知・相互理解を進めるためにはどんなコミュニケーションが必要か、有識者たちが語り合います。
※ 除去土壌とは
2011年3月の東京電力福島第一原子力発電所の事故により、環境中に放射性物質が拡散。これによる人の健康や生活環境への影響を速やかに低減するため、福島県内の多くの市町村で除染作業が実施された結果、除去された土壌、「除去土壌」が大量に発生。東京ドーム11個分に相当する除去土壌等が、福島県大熊町・双葉町に設置された「中間貯蔵施設」に搬入・貯蔵されている。この除去土壌等は2045年3月までに福島県外で最終処分することが法律で規定されている。
●交流会
登壇者及び環境省担当者と、参加希望者で交流会を開催します。
※KEYNOTE登壇者
MODERATOR
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312134240-O1-tEJh12kX】
一般社団法人エリア・イノベーション・
アライアンス代表理事
内閣府地域活性化伝道師
SPEAKER
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312134240-O4-86i4S5xt】
株式会社New Stories代表
Code for Japan理事
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312134240-O2-p8C73gUr】
一般社団法人「NoMAラボ」
代表理事
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312134240-O7-ho7AM0p4】
和田 智行 氏
株式会社小高ワーカーズベース
代表取締役
※TALK SESSION登壇者
MODERATOR
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312134240-O6-pTCQ2iEK】
東京大学大学院情報学環 准教授
東日本大震災・原子力災害伝承館 上級研究員
SPEAKER
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312134240-O4-86i4S5xt】
太田 直樹 氏
株式会社New Stories代表
Code for Japan理事
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312134240-O3-YQ1N1nz3】
福島大学 食農学類 農業経営学 教授
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312134240-O9-HozUW825】
高村 真央 氏
株式会社アルファドライブ
株式会社News Picks for Business
イベントunitリーダー・コンテンツエディター
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312134240-O8-IVZm2Ksp】
環境省環境再生・資源循環局 参事官
(5)参加費
無料
(6)告知サイト
https://newspicks.com/news/9233099
参加申込方法
以下の告知サイトより、「会場参加」または「オンライン参加」のどちらかを選択いただいた上で、必要事項を入力いただき、お申し込みください。お申し込み登録が完了後、登録したメールアドレスに確認メールが届きます。
https://newspicks.com/news/9233099
※報道関係者の方は別途事前の申請が必要となります。申請方法は追ってご案内します。
〈申込締切〉
会場参加:12月13日(水)23:59
※応募者多数の場合は抽選となります。当選された方には12月15日(金)頃にご連絡いたします。
オンライン参加:12月18日(月)23:59
■NewsPicks Brand Designについて
株式会社ユーザベースが運営する、国内最大規模のソーシャル経済メディア「NewsPicks」のブランド広告専門チームです。「信じられる、広告を。」をミッションステートメントに掲げ、クライアント企業のメッセージとNewsPicks読者の興味・関心を貫く、価値の高いコンテンツを生み出すことを目指しています。コーポレート・サービス・採用ブランディングなど、さまざまな課題の解決をご支援し、企業価値の向上につながるコミュニケーションをプロデュースしています。
本件に関する一般の方からのお問い合わせ先
NewsPicks Brand Design イベント事務局 (株式会社ユーザベース内) newspicks.bdt.event@uzabase.com
2023年12月13日
「未来の地方創生」と「除去土壌に関するコミュニケーション」を考える 〜NewsPicks Brand Design × 環境省〜 オンライン・リアルイベント
『福島から学ぶ。地方創生に必要な視点〜復興から、フロンティアへ〜』 12月19日(火)18:00〜21:10(予定)原宿会場及びオンラインにて開催
開催趣旨
東日本大震災から12年が経過し、インフラ・公共交通機関等の復興が完了しつつある福島。今後の持続的発展のために「福島モデル」と言えるような独自性をもった都市づくりを進めています。
この福島県の取り組みを題材に、NewsPicks Brand Designは、地方創生、未来の都市づくりを考えるオンライン・リアルイベント『福島から学ぶ。地方創生に必要な視点〜復興から、フロンティアへ〜』を、令和5年12月19日(火)に開催します。
また共催である環境省は、国の責務である福島県内の除去土壌等の、福島県外での最終処分の実現に向けて、理解醸成活動に取り組んでいます。
本イベントでは、福島県外での最終処分に関して、理解が深まるためにはどのようなコミュニケーションが必要か、ご参加される皆様と共に考えることを目的としています。
KEYNOTEの登壇者は、元総務大臣補佐官としてデジタル戦略と地方創生の政策策定に従事していた株式会社NewStories代表の太田直樹氏、福島県を拠点に起業、コミュニティ支援の活動をする一般社団法人NoMAラボ代表/東の食の会専務理事 高橋大就氏、福島県を拠点に活動する起業家である株式会社小高ワーカーズベース 和田智行氏。
エリア・イノベーション・アライアンス代表として、各地でのまちづくりや地域経済の活性化に従事する木下斉氏をモデレーターに迎え、福島県のビジネスの実例を通じて、地方創生に必要な視点について議論します。
後半のTALK SESSIONでは、福島大学の小山良太教授、東京大学大学院の開沼博准教授、環境省の担当参事官などが登壇し、除去土壌等の県外最終処分に関する認知・理解促進に向けた課題や、福島県外との相互理解のために必要なコミュニケーションのあり方について共に考えます。
開催概要
(1)開催日
令和5年12月19日(火)18:00〜21:10(オンライン2時間10分/リアル3時間10分)
(2)開催方法
オンライン及び会場(原宿駅付近)
オンライン(定員なし)/会場観覧(定員100名)
※応募者多数の場合は抽選となります。
(3)主催
主催:NewsPicks Brand Design
共催:環境省
(4)プログラム
●KEYNOTE:福島から学ぶ地方創生 〜個性と活気を生む、独自路線の都市づくりとは〜
持続可能性のある都市づくりには都市の個性の発見やテクノロジーの活用が求められます。では個性をどう発見し、少ない生産人口でその個性をどう活かせばよいのか。福島の都市の取り組みや創出されているビジネスの例を通じて明らかにしていきます。
●TALK SESSION:復興重要課題 〜除去土壌理解への解はあるのか?〜
福島県が復興を完全に遂げるための重要課題の一つが、除染により生じた「除去土壌」(※)の福島県外での最終処分です。この課題については、頻繁に国が情報発信を行うものの、全国的に関心が低く認知・理解が進んでおりません。こうした除去土壌の事例を通じて、地方に残る課題の認知・相互理解を進めるためにはどんなコミュニケーションが必要か、有識者たちが語り合います。
※ 除去土壌とは
2011年3月の東京電力福島第一原子力発電所の事故により、環境中に放射性物質が拡散。これによる人の健康や生活環境への影響を速やかに低減するため、福島県内の多くの市町村で除染作業が実施された結果、除去された土壌、「除去土壌」が大量に発生。東京ドーム11個分に相当する除去土壌等が、福島県大熊町・双葉町に設置された「中間貯蔵施設」に搬入・貯蔵されている。この除去土壌等は2045年3月までに福島県外で最終処分することが法律で規定されている。
●交流会
登壇者及び環境省担当者と、参加希望者で交流会を開催します。
※KEYNOTE登壇者
MODERATOR
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312134240-O1-tEJh12kX】
一般社団法人エリア・イノベーション・
アライアンス代表理事
内閣府地域活性化伝道師
SPEAKER
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312134240-O4-86i4S5xt】
株式会社New Stories代表
Code for Japan理事
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312134240-O2-p8C73gUr】
一般社団法人「NoMAラボ」
代表理事
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312134240-O7-ho7AM0p4】
和田 智行 氏
株式会社小高ワーカーズベース
代表取締役
※TALK SESSION登壇者
MODERATOR
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312134240-O6-pTCQ2iEK】
東京大学大学院情報学環 准教授
東日本大震災・原子力災害伝承館 上級研究員
SPEAKER
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312134240-O4-86i4S5xt】
太田 直樹 氏
株式会社New Stories代表
Code for Japan理事
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312134240-O3-YQ1N1nz3】
福島大学 食農学類 農業経営学 教授
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312134240-O9-HozUW825】
高村 真央 氏
株式会社アルファドライブ
株式会社News Picks for Business
イベントunitリーダー・コンテンツエディター
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312134240-O8-IVZm2Ksp】
環境省環境再生・資源循環局 参事官
(5)参加費
無料
(6)告知サイト
https://newspicks.com/news/9233099
参加申込方法
以下の告知サイトより、「会場参加」または「オンライン参加」のどちらかを選択いただいた上で、必要事項を入力いただき、お申し込みください。お申し込み登録が完了後、登録したメールアドレスに確認メールが届きます。
https://newspicks.com/news/9233099
※報道関係者の方は別途事前の申請が必要となります。申請方法は追ってご案内します。
〈申込締切〉
会場参加:12月13日(水)23:59
※応募者多数の場合は抽選となります。当選された方には12月15日(金)頃にご連絡いたします。
オンライン参加:12月18日(月)23:59
■NewsPicks Brand Designについて
株式会社ユーザベースが運営する、国内最大規模のソーシャル経済メディア「NewsPicks」のブランド広告専門チームです。「信じられる、広告を。」をミッションステートメントに掲げ、クライアント企業のメッセージとNewsPicks読者の興味・関心を貫く、価値の高いコンテンツを生み出すことを目指しています。コーポレート・サービス・採用ブランディングなど、さまざまな課題の解決をご支援し、企業価値の向上につながるコミュニケーションをプロデュースしています。
本件に関する一般の方からのお問い合わせ先
NewsPicks Brand Design イベント事務局 (株式会社ユーザベース内) newspicks.bdt.event@uzabase.com