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東大寺、興福寺、春日大社、元興寺、薬師寺、唐招提寺 2月の行事のお知らせ
[24/01/29]
提供元：共同通信PRワイヤー
提供元：共同通信PRワイヤー
世界遺産「古都奈良の文化財」登録25周年記念
公益社団法人 奈良市観光協会（所在地：奈良市三条本町、会?：乾昌弘）は、ユネスコ世界遺産「古都奈良の文化財」が昨年12月に登録25周年を迎えたことを機に、その魅力を国内外に発信する記念事業を今春まで開催しています。
今回は、世界遺産「古都奈良の文化財」（東大寺、興福寺、春日大社、元興寺、薬師寺、唐招提寺）の2月の行事をご紹介いたします。東大寺・元興寺の「節分」をはじめ、春日大社の「万燈籠」、興福寺・唐招提寺の「涅槃会」、薬師寺の「星供養」など、いずれも古来より続く伝統行事です。
ぜひこの機会に、奈良市にお越しください。概要は以下の通りです。
「古都奈良の文化財」各社寺の2月の行事 概要
◆東大寺「東大寺二月堂 節分」
本堂内での法要の後、二月堂より移動して広場の特設舞台にて豆まきを行います。
開催日：2月3日（土）
時 間：古札撥遣（ふるふだはっけん）10:00〜
豆まき 14:00〜
※法要、その後特設舞台にて(人数制限あり)
星供養 18:00〜
電 話：0742-22-5511
WEBサイト：https://www.todaiji.or.jp/news230118/
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202401295842-O1-28b6VAYW】
◆興福寺「涅槃会」
お釈迦様の入滅の日である2月15日に行われる法要。
2月15日は、お釈迦様が80年の生涯を閉じ、涅槃（ねはん）に入ったことから仏教徒の重要な日とされています。
10:00より本坊の北客殿で行います。誰でも参拝が可能で、甘酒も振る舞います。
開催日：2月15日（木）
時 間：10:00〜〈涅槃図の公開は16:00まで〉
電 話：0742-22-7755
WEBサイト：https://www.kohfukuji.com/event/nehane/
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202401295842-O2-GzbXsKOK】
◆春日大社「節分万燈籠」
昔から身分を問わず奉納されてきた約3,000基の燈籠全てに火を灯し、人々の諸願成就を願います。
18:00からは、特別参拝が可能です。
開催日：2月3日（土）
時 間：18:00〜20:30頃
特別参拝料：500円
電 話：0742-22-7788
WEBサイト：https://www.kasugataisha.or.jp/
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202401295842-O3-cN00TFIV】
◆元興寺「節分会」
法要や火渡り修行の後、「福は内、鬼は内」の掛け声で豆まきを行います。
開催日：2月3日（土）
時 間：法要・特別祈願（本堂内） 12:00〜
柴灯大護摩供（本堂前） 13:00〜
火渡り秘供 14:00〜（限定300人 修行代500円）
福豆まき 15:00〜
※福豆まき会場には、火渡り秘供を修された方、
特別祈願を申し込まれた方のみご参加いただけます。
電 話：0742-23-1377
WEBサイト：https://gangoji-tera.or.jp/
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202401295842-O5-01IYq7nf】
◆薬師寺「星供養」
暦のうえで新しい歳を迎える節分の日に開催します。
星は寿命 吉凶をつかさどるとされ、星を供養しその年の厄難を除き、開運招福を祈願します。薬師寺では、金堂 月光菩薩の宝前に「星曼荼羅」をかけて行います。
開催日：2月3日（土）
時 間：13:00〜
電 話：0742-33-6001
WEBサイト： https://yakushiji.or.jp/
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202401295842-O7-GPcCPf5f】
◆唐招提寺「涅槃会」
お釈迦さまが入滅された2月15日に、その様子を描いた涅槃図を掛け、独特な造花を供えて、供養のための法要を行います。
開催日：2月15日（木）
時 間：13:00〜
電 話：0742-33-7900
WEBサイト：https://toshodaiji.jp/
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202401295842-O8-aE0z0a18】
◆第十回 珠光茶会◆ 2月6日（火）〜2月12日（月・祝）
〈珠光茶会とは〉
茶道の源流ともいえる「わび茶」を奈良の地で創始した室町時代の茶人・珠光にちなみ、凛とした冬の古都の風情を味わいながら、お茶文化に親しんでもらうことを目的に、開催されています。世界遺産五社寺（東大寺・春日大社・元興寺・薬師寺・唐招提寺）の他、大安寺、西大寺、法華寺や奈良町にぎわいの家など歴史的な建造物で、表千家、裏千家、武者小路千家、遠州流、石州流、藪内流、宗徧流などによるお茶席を楽しむことができます。
〈お茶会内容〉※残席があるもののみ記載しております。詳細はWEBサイト（https://jukotea.jp/）をご確認ください。
（１）お茶会【壱】
会場：元興寺・法華寺
料金：3,000円（税込）
時間：WEBサイトをご確認ください。
（２）お茶会【弐】
会場：奈良町にぎわいの家・名勝大乗院庭園文化館・なら工藝館
料金：1,500円（税込）
時間：WEBサイトをご確認ください。
（３）特別企画：「子ども日本茶教室〜急須でお茶を淹れてみよう！〜」
会場：鹿の舟「繭」
料金：1,000円（税込）
時間：WEBサイトをご確認ください。
※チケットは、電話 050-1741-7114
（平日午前10時〜午後5時/土日祝除く）またはWebサイト https://jukotea.jp/ よりお申込ください。
※事前申し込みとなっており、当日券はございません。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202401295842-O10-Itg4C1t8】
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202401295842-O9-Pr8Bu41S】
公益社団法人 奈良市観光協会（所在地：奈良市三条本町、会?：乾昌弘）は、ユネスコ世界遺産「古都奈良の文化財」が昨年12月に登録25周年を迎えたことを機に、その魅力を国内外に発信する記念事業を今春まで開催しています。
今回は、世界遺産「古都奈良の文化財」（東大寺、興福寺、春日大社、元興寺、薬師寺、唐招提寺）の2月の行事をご紹介いたします。東大寺・元興寺の「節分」をはじめ、春日大社の「万燈籠」、興福寺・唐招提寺の「涅槃会」、薬師寺の「星供養」など、いずれも古来より続く伝統行事です。
ぜひこの機会に、奈良市にお越しください。概要は以下の通りです。
「古都奈良の文化財」各社寺の2月の行事 概要
◆東大寺「東大寺二月堂 節分」
本堂内での法要の後、二月堂より移動して広場の特設舞台にて豆まきを行います。
開催日：2月3日（土）
時 間：古札撥遣（ふるふだはっけん）10:00〜
豆まき 14:00〜
※法要、その後特設舞台にて(人数制限あり)
星供養 18:00〜
電 話：0742-22-5511
WEBサイト：https://www.todaiji.or.jp/news230118/
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202401295842-O1-28b6VAYW】
◆興福寺「涅槃会」
お釈迦様の入滅の日である2月15日に行われる法要。
2月15日は、お釈迦様が80年の生涯を閉じ、涅槃（ねはん）に入ったことから仏教徒の重要な日とされています。
10:00より本坊の北客殿で行います。誰でも参拝が可能で、甘酒も振る舞います。
開催日：2月15日（木）
時 間：10:00〜〈涅槃図の公開は16:00まで〉
電 話：0742-22-7755
WEBサイト：https://www.kohfukuji.com/event/nehane/
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202401295842-O2-GzbXsKOK】
◆春日大社「節分万燈籠」
昔から身分を問わず奉納されてきた約3,000基の燈籠全てに火を灯し、人々の諸願成就を願います。
18:00からは、特別参拝が可能です。
開催日：2月3日（土）
時 間：18:00〜20:30頃
特別参拝料：500円
電 話：0742-22-7788
WEBサイト：https://www.kasugataisha.or.jp/
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202401295842-O3-cN00TFIV】
◆元興寺「節分会」
法要や火渡り修行の後、「福は内、鬼は内」の掛け声で豆まきを行います。
開催日：2月3日（土）
時 間：法要・特別祈願（本堂内） 12:00〜
柴灯大護摩供（本堂前） 13:00〜
火渡り秘供 14:00〜（限定300人 修行代500円）
福豆まき 15:00〜
※福豆まき会場には、火渡り秘供を修された方、
特別祈願を申し込まれた方のみご参加いただけます。
電 話：0742-23-1377
WEBサイト：https://gangoji-tera.or.jp/
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202401295842-O5-01IYq7nf】
◆薬師寺「星供養」
暦のうえで新しい歳を迎える節分の日に開催します。
星は寿命 吉凶をつかさどるとされ、星を供養しその年の厄難を除き、開運招福を祈願します。薬師寺では、金堂 月光菩薩の宝前に「星曼荼羅」をかけて行います。
開催日：2月3日（土）
時 間：13:00〜
電 話：0742-33-6001
WEBサイト： https://yakushiji.or.jp/
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202401295842-O7-GPcCPf5f】
◆唐招提寺「涅槃会」
お釈迦さまが入滅された2月15日に、その様子を描いた涅槃図を掛け、独特な造花を供えて、供養のための法要を行います。
開催日：2月15日（木）
時 間：13:00〜
電 話：0742-33-7900
WEBサイト：https://toshodaiji.jp/
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202401295842-O8-aE0z0a18】
◆第十回 珠光茶会◆ 2月6日（火）〜2月12日（月・祝）
〈珠光茶会とは〉
茶道の源流ともいえる「わび茶」を奈良の地で創始した室町時代の茶人・珠光にちなみ、凛とした冬の古都の風情を味わいながら、お茶文化に親しんでもらうことを目的に、開催されています。世界遺産五社寺（東大寺・春日大社・元興寺・薬師寺・唐招提寺）の他、大安寺、西大寺、法華寺や奈良町にぎわいの家など歴史的な建造物で、表千家、裏千家、武者小路千家、遠州流、石州流、藪内流、宗徧流などによるお茶席を楽しむことができます。
〈お茶会内容〉※残席があるもののみ記載しております。詳細はWEBサイト（https://jukotea.jp/）をご確認ください。
（１）お茶会【壱】
会場：元興寺・法華寺
料金：3,000円（税込）
時間：WEBサイトをご確認ください。
（２）お茶会【弐】
会場：奈良町にぎわいの家・名勝大乗院庭園文化館・なら工藝館
料金：1,500円（税込）
時間：WEBサイトをご確認ください。
（３）特別企画：「子ども日本茶教室〜急須でお茶を淹れてみよう！〜」
会場：鹿の舟「繭」
料金：1,000円（税込）
時間：WEBサイトをご確認ください。
※チケットは、電話 050-1741-7114
（平日午前10時〜午後5時/土日祝除く）またはWebサイト https://jukotea.jp/ よりお申込ください。
※事前申し込みとなっており、当日券はございません。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202401295842-O10-Itg4C1t8】
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202401295842-O9-Pr8Bu41S】
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