金沢工業大学と株式会社LODU(ロデュ)が金沢フォーラスでゲーム体験や新たなSDGsワークショップを実施
[24/03/29]
提供元:共同通信PRワイヤー
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令和6年能登半島地震に関する応援メッセージ・絵の展示ブースも設置。4/20(土)〜4/21(日)
金沢工業大学とSDGs のスタートアップ企業「株式会社LODU(ロデュ)」が
ゲーム体験ブースや新たなSDGsワークショップを実施。
令和6年能登半島地震に関する応援メッセージ・絵の展示ブースも設置。
金沢フォーラス「FORUS FOR EARTH 〜アースデイ〜」
4/20(土)〜4/21(日)
金沢工業大学と株式会社LODU(ロデュ)は、4月20日(土)、21日(日)に金沢フォーラスで開催される「FORUS FOR EARTH 〜アースデイ〜」で、SDGsに関するワークショップ・イベントを開催します。
【金沢工業大学×”金沢工大発SDGsのスタートアップ企業”LODUによるコラボ企画で実施】
金沢工業大学SDGs推進センターと、大学院修了生が立ち上げたSDGs のスタートアップ企業「株式会社LODU」がコラボし、これまでに金沢フォーラスで開催したイベントで盛況であったワークショップや企業との連携ブースのほか、新たな体験型ワークショップを実施します。
[期間] 4月20日(土)・21日(日)10:00〜17:00
[場所] 金沢フォーラス(石川県金沢市堀川新町3-1) 6F エスカレーター横
[参加費]無料
[協力団体]株式会社LODU、会宝産業株式会社、九谷セラミック・ラボラトリー
[問い合わせ先]金沢工業大学SDGs 推進センター TEL:076-294-6982
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403278639-O2-7490nVd3】
【実施内容について】
(1) 一般の方も体験できる貴重な機会!!
Beyond SDGs人生ゲーム体験ワークショップ
「Beyond SDGs 人生ゲーム」とは、2030年を目標年としたSDGsの達成と、その先の2050年における「脱炭素社会」「循環型社会」「自然との共存社会」「ウェルビーイング社会」という4つの社会を内包した、理想の未来の実現に関する教育・学習を行うための『人生ゲーム』です。金沢工業大学、タカラトミー他 74 組織が連携し開発しました。一般的な『人生ゲーム』とは違い、プレイヤー同士で協力することで理想の未来を目指すゲームとなっています。2022年度には、日本インダストリアルデザイン協会(JIDA)より「JIDAデザインミュージアムセレクション賞」を授与され、既に47都道府県全地域において300校以上の全国の小中高等の教育機関で活用される人気教材になっています。通常は、金沢工業大学が提供するSDGs教育を希望した教育機関のみ体験できるゲームですが、今回は、一般の方々にも体験していただける貴重な機会となっています。金沢工業大学の学生によるファシリテーターによって、楽しみながらSDGsとSDGsの先の世界を体験し、楽しみながら学びを深めことができます。
(2) 自動車のあとしまつについて学ぶ
会宝産業オリジナルゲーム・自動車部品リサイクル・リベルトバックワークショップ 体験ブース
第2回ジャパンSDGsアワードSDGs副本部長(外務大臣)賞を受賞し、日本を代表する自動車リサイクル企業として循環型社会の構築に向けた活動を推進している会宝産業株式会社との合同ブースです。株式会社LODUと共同で開発したゲーム「THE パーフェクトワールド」の体験や自動車のエンブレムを活用したマグネット作りができる常時ブースとシートベルトを活用したバッグ作りができるワークショップ体験に分けて開催します。ゲーム体験やワークショップを通じて、循環型社会への理解や自動車の「あとしまつ」について学びを深めることができます。
(3) サーキュラーエコノミー(循環型経済)がテーマ
簡単金継ぎ(呼び継ぎ)アクセサリー作りワークショップ
サーキュラーエコノミーをテーマに本来であれば捨てられるはずだったものを、価値の高いものへと生まれ変わらせるワークショップを行います。割れた焼き物を、錆漆や金粉を使って修復することで、割れる前よりも芸術的な価値を高める技法「金継ぎ」を簡易的に体験できるワークショップです。今回は、九谷焼の破片を組み合わせた呼び継ぎアクセサリー作成を行います。若者が伝統文化に興味を持つきっかけとして、体験を通じた九谷焼・金継ぎの魅力発信や地域で活動する九谷焼職人の紹介を行います。
今回は、飲食店が立ち並ぶフロアで実施するため、漆の代用としてエポキシ樹脂や合成樹脂を活用した簡易的な金継ぎ体験を実施します。
(4) 捨てられるはずのコーヒーかすで
コーヒー石鹸作りワークショップ
本来捨てられるはずのコーヒー豆の残りかすを活用して石鹸作りを体験するワークショップです。コーヒーにより環境負荷の問題について理解するとともに、コーヒー豆の残りかすを使って石鹸を作ることでアップサイクルの重要性を理解し、環境問題への意識を高めます。
(5) 地球について考える
木工ワークショップ
木製のカッサ作りを体験するワークショップです。カッサとは、圧をかけて血液やリンパの流れを良くするマッサージであり、ここ数年で、アジア由来の美容法の一つとして注目を集めています。現在、日本では、海外からの安価な輸入材が増加したことから、木材の利用が進まず、林業の採算悪化や働き手不足などにより必要な再造林や整備が適切に行われないことが問題となっています。事前に木材加工したものをやすりで削る体験を通して、一人ひとりが木材に触れることで、林業界の活性化や森林保護に関する学びを深めます。
(6) SDGsゲーム体験ブース
金沢工業大学では、文部科学省等の支援を受けながら、「THE SDGsアクションカードゲームX(クロス)」をはじめとする12種類のSDGsゲーム教材を開発しています。興味・関心があるSDGsゲーム教材を選び、実際に大学生と一緒に体験することができます。
?SDGsゲーム教材:
https://www.kanazawa-it.ac.jp/sdgs/education/application/
(7) 令和6年能登半島地震に関する小中高生からの応援メッセージ
金沢工業大学は、これまで文部科学省の補助事業の取り組みを通じて、全国に約300を超える小中高校のネットワークを有しています。本ネットワークをはじめとし、日本全国の小中高生たちから応援メッセージや絵の募集を行い、金沢フォーラス6階KUUGOスクウェアにて、集められたメッセージや絵の展示と当日来場したお客様もメッセージを書き込みができるブースを設置します。被災された小中高生たちに元気を届けるとともに、これらをきっかけに日本中の小中高生、来場したお客様方が1つになる機会をつくります。
https://www.kanazawa-it.ac.jp/sdgs/topics/2024/0216.html
【事前申し込みについて]
(1) 〜(5)のワークショップは、事前申し込みが必要です
各ワークショップの実施日時は、申し込みフォームもしくはQRコードよりご確認ください。
https://forms.gle/eDqKyNuWzbK8fYJY8
【授業・研修に関する相談ブースなども設置】
期間中、上記ワークショップやブースで使用するSDGsゲーム教材や書籍、体験キットなどを販売するほか、SDGsを学ぶためのゲーム教材を活用した授業・研修に関する相談ブースを設置します。また、金沢工業大学の学部・学科に関するリーフレットを配布するほか、キャンパスが立地する野々市市のパネル展示も行う予定です。野々市市は内閣府から2023年度の「SDGs未来都市」および「SDGsモデル事業」を実施する自治体として選定されています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403278639-O1-le12OA3h】
SDGsの達成に向けた金沢工業大学の取り組み
金沢工業大学では、第1回「ジャパンSDGsアワード」SDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞受賞後、SDGs達成に向けた様々な組織との連携を加速させています。その他、金沢工業大学のSDGsに関する取り組みについては、SDGs推進センターのウェブサイトをご覧ください。
https://www.kanazawa-it.ac.jp/sdgs/
金沢工業大学とSDGs のスタートアップ企業「株式会社LODU(ロデュ)」が
ゲーム体験ブースや新たなSDGsワークショップを実施。
令和6年能登半島地震に関する応援メッセージ・絵の展示ブースも設置。
金沢フォーラス「FORUS FOR EARTH 〜アースデイ〜」
4/20(土)〜4/21(日)
金沢工業大学と株式会社LODU(ロデュ)は、4月20日(土)、21日(日)に金沢フォーラスで開催される「FORUS FOR EARTH 〜アースデイ〜」で、SDGsに関するワークショップ・イベントを開催します。
【金沢工業大学×”金沢工大発SDGsのスタートアップ企業”LODUによるコラボ企画で実施】
金沢工業大学SDGs推進センターと、大学院修了生が立ち上げたSDGs のスタートアップ企業「株式会社LODU」がコラボし、これまでに金沢フォーラスで開催したイベントで盛況であったワークショップや企業との連携ブースのほか、新たな体験型ワークショップを実施します。
[期間] 4月20日(土)・21日(日)10:00〜17:00
[場所] 金沢フォーラス(石川県金沢市堀川新町3-1) 6F エスカレーター横
[参加費]無料
[協力団体]株式会社LODU、会宝産業株式会社、九谷セラミック・ラボラトリー
[問い合わせ先]金沢工業大学SDGs 推進センター TEL:076-294-6982
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403278639-O2-7490nVd3】
【実施内容について】
(1) 一般の方も体験できる貴重な機会!!
Beyond SDGs人生ゲーム体験ワークショップ
「Beyond SDGs 人生ゲーム」とは、2030年を目標年としたSDGsの達成と、その先の2050年における「脱炭素社会」「循環型社会」「自然との共存社会」「ウェルビーイング社会」という4つの社会を内包した、理想の未来の実現に関する教育・学習を行うための『人生ゲーム』です。金沢工業大学、タカラトミー他 74 組織が連携し開発しました。一般的な『人生ゲーム』とは違い、プレイヤー同士で協力することで理想の未来を目指すゲームとなっています。2022年度には、日本インダストリアルデザイン協会(JIDA)より「JIDAデザインミュージアムセレクション賞」を授与され、既に47都道府県全地域において300校以上の全国の小中高等の教育機関で活用される人気教材になっています。通常は、金沢工業大学が提供するSDGs教育を希望した教育機関のみ体験できるゲームですが、今回は、一般の方々にも体験していただける貴重な機会となっています。金沢工業大学の学生によるファシリテーターによって、楽しみながらSDGsとSDGsの先の世界を体験し、楽しみながら学びを深めことができます。
(2) 自動車のあとしまつについて学ぶ
会宝産業オリジナルゲーム・自動車部品リサイクル・リベルトバックワークショップ 体験ブース
第2回ジャパンSDGsアワードSDGs副本部長(外務大臣)賞を受賞し、日本を代表する自動車リサイクル企業として循環型社会の構築に向けた活動を推進している会宝産業株式会社との合同ブースです。株式会社LODUと共同で開発したゲーム「THE パーフェクトワールド」の体験や自動車のエンブレムを活用したマグネット作りができる常時ブースとシートベルトを活用したバッグ作りができるワークショップ体験に分けて開催します。ゲーム体験やワークショップを通じて、循環型社会への理解や自動車の「あとしまつ」について学びを深めることができます。
(3) サーキュラーエコノミー(循環型経済)がテーマ
簡単金継ぎ(呼び継ぎ)アクセサリー作りワークショップ
サーキュラーエコノミーをテーマに本来であれば捨てられるはずだったものを、価値の高いものへと生まれ変わらせるワークショップを行います。割れた焼き物を、錆漆や金粉を使って修復することで、割れる前よりも芸術的な価値を高める技法「金継ぎ」を簡易的に体験できるワークショップです。今回は、九谷焼の破片を組み合わせた呼び継ぎアクセサリー作成を行います。若者が伝統文化に興味を持つきっかけとして、体験を通じた九谷焼・金継ぎの魅力発信や地域で活動する九谷焼職人の紹介を行います。
今回は、飲食店が立ち並ぶフロアで実施するため、漆の代用としてエポキシ樹脂や合成樹脂を活用した簡易的な金継ぎ体験を実施します。
(4) 捨てられるはずのコーヒーかすで
コーヒー石鹸作りワークショップ
本来捨てられるはずのコーヒー豆の残りかすを活用して石鹸作りを体験するワークショップです。コーヒーにより環境負荷の問題について理解するとともに、コーヒー豆の残りかすを使って石鹸を作ることでアップサイクルの重要性を理解し、環境問題への意識を高めます。
(5) 地球について考える
木工ワークショップ
木製のカッサ作りを体験するワークショップです。カッサとは、圧をかけて血液やリンパの流れを良くするマッサージであり、ここ数年で、アジア由来の美容法の一つとして注目を集めています。現在、日本では、海外からの安価な輸入材が増加したことから、木材の利用が進まず、林業の採算悪化や働き手不足などにより必要な再造林や整備が適切に行われないことが問題となっています。事前に木材加工したものをやすりで削る体験を通して、一人ひとりが木材に触れることで、林業界の活性化や森林保護に関する学びを深めます。
(6) SDGsゲーム体験ブース
金沢工業大学では、文部科学省等の支援を受けながら、「THE SDGsアクションカードゲームX(クロス)」をはじめとする12種類のSDGsゲーム教材を開発しています。興味・関心があるSDGsゲーム教材を選び、実際に大学生と一緒に体験することができます。
?SDGsゲーム教材:
https://www.kanazawa-it.ac.jp/sdgs/education/application/
(7) 令和6年能登半島地震に関する小中高生からの応援メッセージ
金沢工業大学は、これまで文部科学省の補助事業の取り組みを通じて、全国に約300を超える小中高校のネットワークを有しています。本ネットワークをはじめとし、日本全国の小中高生たちから応援メッセージや絵の募集を行い、金沢フォーラス6階KUUGOスクウェアにて、集められたメッセージや絵の展示と当日来場したお客様もメッセージを書き込みができるブースを設置します。被災された小中高生たちに元気を届けるとともに、これらをきっかけに日本中の小中高生、来場したお客様方が1つになる機会をつくります。
https://www.kanazawa-it.ac.jp/sdgs/topics/2024/0216.html
【事前申し込みについて]
(1) 〜(5)のワークショップは、事前申し込みが必要です
各ワークショップの実施日時は、申し込みフォームもしくはQRコードよりご確認ください。
https://forms.gle/eDqKyNuWzbK8fYJY8
【授業・研修に関する相談ブースなども設置】
期間中、上記ワークショップやブースで使用するSDGsゲーム教材や書籍、体験キットなどを販売するほか、SDGsを学ぶためのゲーム教材を活用した授業・研修に関する相談ブースを設置します。また、金沢工業大学の学部・学科に関するリーフレットを配布するほか、キャンパスが立地する野々市市のパネル展示も行う予定です。野々市市は内閣府から2023年度の「SDGs未来都市」および「SDGsモデル事業」を実施する自治体として選定されています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403278639-O1-le12OA3h】
SDGsの達成に向けた金沢工業大学の取り組み
金沢工業大学では、第1回「ジャパンSDGsアワード」SDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞受賞後、SDGs達成に向けた様々な組織との連携を加速させています。その他、金沢工業大学のSDGsに関する取り組みについては、SDGs推進センターのウェブサイトをご覧ください。
https://www.kanazawa-it.ac.jp/sdgs/