リチウムイオン採用の単相UPSの「APC Smart-UPS Ultra」のラインアップに新たな容量帯を追加
[24/03/28]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2024/3/28
シュナイダーエレクトリック
? 世界的ベストセラーUPSのリチウムイオン搭載シリーズに新たに8kVA, 10kVAを追加発売
? 従来の鉛バッテリー採用機種と比較して、約33%小型化、約51%軽量化
? 本体、バッテリーともに最長10年間の長寿命
エネルギーマネジメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーダーであるシュナイダーエレクトリックは、APCブランドのベストセラーシリーズのリチウムイオン搭載モデル「APC Smart-UPS Ultra」のラインアップを拡大し、新たに8kVA, 10kVAの2つの容量帯の製品を市場に追加投入することを発表しました。追加モデルは、2024年4月1日より提供を開始します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403288679-O1-5wpgUsa4】 新たにラインアップを拡大する「Smart-UPS Ultra」の8kVA, 10kVAモデル(左:横置き、右:縦置き)
※外観は8kVA, 10kVAともに共通
「APC Smart-UPS Ultra」は、これまでUPS市場をリードしてきたAPCブランドにおける単相UPSの世界的なベストセラー「Smart-UPS」のリチウムイオン搭載シリーズで、日本市場では5kVAモデルを2021年12月より提供開始しました。今回、その容量帯に新たに8kVA, 10kVAを追加し、リチウムイオンを採用した高機能なUPSのラインアップにさらに幅広い選択肢を提供します。
「APC Smart-UPS Ultra」の8kVA, 10kVAは、先行して発売した5kVAモデルと同様に、次世代パワー半導体とリチウムイオンバッテリーの採用によって、同社の従来の鉛バッテリー採用モデル対比で約33%の小型化、約51%の軽量化を叶えており、同容量帯のUPSで最小・最軽量を実現しました。設置スペースと重量を低減し、UPS以外のIT機器に有効活用することができるため、従来ではIT設備の設置が難しかった場所への導入や、複数機器を用いたより高密度なIT設備の構築における電源保護に貢献します。また、本製品のリチウムイオンバッテリーは、従来5年だった寿命を2倍に伸ばし、最長10年の寿命を提供可能となりました。それに伴い、標準製品保証の無償期間を業界最長*の5年に延長し、最大10年まで保証を延長できるオプションを整備しました。メンテナンスフリーでの、安定した長期間の電源保護環境をサポートします。
先行して発売した5kVAの容量においては、同社の日本市場での販売量のうち、リチウムイオンバッテリー搭載モデルが約46%までそのシェアを拡大しています(2023年実績)。今後もシュナイダーエレクトリックは、ITインフラ設備における電源保護ソリューションとしてリチウムイオンバッテリーを搭載したUPSのラインアップを拡充していく予定で、主に5kVA以下の容量帯について、来年以降にも新たな製品を追加することを見込んでいます。
*業界最長=同社調べ、5kVA容量帯のUPS
Schneider Electricについて
シュナイダーエレクトリックは、あらゆる人がエネルギーや資源を最大限活用することを可能にし、世界の進歩と持続可能性を同時に実現することを目指しています。私たちはこれを「Life Is On」と表現しています。
私たちの使命は、持続可能性と効率性を実現するためのデジタルパートナーになることです。
世界をリードするプロセス技術やエネルギー技術と、エンドポイントとクラウドをつなぐ製品、制御機器、ソフトウェアやサービスとを、ライフサイクル全体を通して統合し、その統合された管理を住宅、ビル、データセンター、インフラストラクチャ、各種産業に展開することでデジタルトランスフォーメーションを推進します。
私たちは、最もローカルなグローバル企業です。社会にとって意義深い目的を持ち、多様な意見を取り入れ自ら行動するという価値観を持って、オープンスタンダードとパートナーシップエコシステムの拡大に尽力します。
www.se.com/jp
シュナイダーエレクトリック
? 世界的ベストセラーUPSのリチウムイオン搭載シリーズに新たに8kVA, 10kVAを追加発売
? 従来の鉛バッテリー採用機種と比較して、約33%小型化、約51%軽量化
? 本体、バッテリーともに最長10年間の長寿命
エネルギーマネジメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーダーであるシュナイダーエレクトリックは、APCブランドのベストセラーシリーズのリチウムイオン搭載モデル「APC Smart-UPS Ultra」のラインアップを拡大し、新たに8kVA, 10kVAの2つの容量帯の製品を市場に追加投入することを発表しました。追加モデルは、2024年4月1日より提供を開始します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403288679-O1-5wpgUsa4】 新たにラインアップを拡大する「Smart-UPS Ultra」の8kVA, 10kVAモデル(左:横置き、右:縦置き)
※外観は8kVA, 10kVAともに共通
「APC Smart-UPS Ultra」は、これまでUPS市場をリードしてきたAPCブランドにおける単相UPSの世界的なベストセラー「Smart-UPS」のリチウムイオン搭載シリーズで、日本市場では5kVAモデルを2021年12月より提供開始しました。今回、その容量帯に新たに8kVA, 10kVAを追加し、リチウムイオンを採用した高機能なUPSのラインアップにさらに幅広い選択肢を提供します。
「APC Smart-UPS Ultra」の8kVA, 10kVAは、先行して発売した5kVAモデルと同様に、次世代パワー半導体とリチウムイオンバッテリーの採用によって、同社の従来の鉛バッテリー採用モデル対比で約33%の小型化、約51%の軽量化を叶えており、同容量帯のUPSで最小・最軽量を実現しました。設置スペースと重量を低減し、UPS以外のIT機器に有効活用することができるため、従来ではIT設備の設置が難しかった場所への導入や、複数機器を用いたより高密度なIT設備の構築における電源保護に貢献します。また、本製品のリチウムイオンバッテリーは、従来5年だった寿命を2倍に伸ばし、最長10年の寿命を提供可能となりました。それに伴い、標準製品保証の無償期間を業界最長*の5年に延長し、最大10年まで保証を延長できるオプションを整備しました。メンテナンスフリーでの、安定した長期間の電源保護環境をサポートします。
先行して発売した5kVAの容量においては、同社の日本市場での販売量のうち、リチウムイオンバッテリー搭載モデルが約46%までそのシェアを拡大しています(2023年実績)。今後もシュナイダーエレクトリックは、ITインフラ設備における電源保護ソリューションとしてリチウムイオンバッテリーを搭載したUPSのラインアップを拡充していく予定で、主に5kVA以下の容量帯について、来年以降にも新たな製品を追加することを見込んでいます。
*業界最長=同社調べ、5kVA容量帯のUPS
Schneider Electricについて
シュナイダーエレクトリックは、あらゆる人がエネルギーや資源を最大限活用することを可能にし、世界の進歩と持続可能性を同時に実現することを目指しています。私たちはこれを「Life Is On」と表現しています。
私たちの使命は、持続可能性と効率性を実現するためのデジタルパートナーになることです。
世界をリードするプロセス技術やエネルギー技術と、エンドポイントとクラウドをつなぐ製品、制御機器、ソフトウェアやサービスとを、ライフサイクル全体を通して統合し、その統合された管理を住宅、ビル、データセンター、インフラストラクチャ、各種産業に展開することでデジタルトランスフォーメーションを推進します。
私たちは、最もローカルなグローバル企業です。社会にとって意義深い目的を持ち、多様な意見を取り入れ自ら行動するという価値観を持って、オープンスタンダードとパートナーシップエコシステムの拡大に尽力します。
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