中国地方の起業家育成を目的としたアクセラレータープログラムの受賞者を発表
[24/04/09]
提供元:共同通信PRワイヤー
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Innovation 賞は上田 剛慈 氏 Social Impact 賞は奥原 啓輔 氏 Entrepreneurship 賞は三宅 紘一郎 氏
EY Japan(東京都千代田区、チェアパーソン 兼 CEO 貴田 守亮)は、2024年3月28日(木)に開催された中国地方の起業家育成を目的としたアクセラレータープログラムの最終発表会(ピッチイベント)において、Innovation賞は株式会社ハイドロヴィーナス 上田 剛慈 氏、Social Impact賞はプラチナバイオ株式会社 奥原 啓輔 氏、Entrepreneurship賞はナオライ株式会社 三宅 紘一郎 氏が選出されたことをお知らせします。
審査委員会は、プログラムに参加したスタートアップ企業8社の中から、Innovation(イノベーション)、Entrepreneurship(アントレプレナー精神)、Social Impact(社会貢献性)の3つの選考基準に基づき3名の受賞者を選出しました。
本アクセラレータープログラムは、経済産業省が推進するJ-Startupプログラムの地域展開である「J-Startup WEST」の協力の下、持続可能な社会の実現を目指し、地域・社会的課題の解決に取り組む地方起業家の育成、その事業の拡大、および地方創生に資することを目的としたアクセラレータープログラムを、中国地方の支援者とともに、2023年11月から2024年3月の約5カ月にわたって共同で開催したものです。
EYは、人材・情報などを多岐にわたる分野の企業と協力してスキルを無償提供するEYのプロボノ活動である「EY Ripples」による地域起業家の育成および支援を通じて、企業の持続的成長と地方創生に貢献することを目指します。
受賞者コメント
Innovation 賞:株式会社ハイドロヴィーナス 上田 剛慈 氏
「今回のプログラムは、事業会社の方々に興味を持っていただけるきっかけとなりました。また、審査では海外でも評価されると 思うのでぜひチャレンジしてほしいというアドバイスもいただきました。エネルギーは日常にも防災にも多くの人々とのかかわりの中で成長させる事業であると考えています。これを機にさらに事業を伸ばしていきたいと考えています」
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404089125-O1-o8hsn4xo】
Social Impact 賞:プラチナバイオ株式会社 奥原 啓輔 氏
「賞とともに備前焼をいただけて会社に飾りたいと思います。ソーシャルインパクトを残せるように、広島から世界に打ち込めるように地方創生を体現するように頑張りたいと思います」
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404089125-O2-717xlLI4】
Entrepreneurship 賞:ナオライ株式会社 三宅 紘一郎 氏
「このような機会をいただきありがとうございます。支えてくださったメンターの方々、EYの方々に感謝いたします。日本酒文化を未来に引き継ぎたく浄酎というお酒を生み出し、ブランドを立ち上げる一番厳しい時期にプログラムに参加し、販路の拡大、事業モデルの深掘りができる良い機会をいただけました。ナオライが広島だけでなく、他の地域やグローバルに展開するタイミングでまたEYの皆さまとご一緒できるよう事業を育てていきたいと思います」
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404089125-O3-EQOgzF9N】
選考基準について
選考の際に重視された点は以下の項目です。
Innovation (イノベーション)
ターゲットとする顧客や市場にとって「新たな価値」を生み出す技術やサービスを提供している
独創的な視点から競合優位性を確立し、新たなマーケットの開拓やパートナーシップの構築を実践している
技術やサービスを継続的に革新する社内環境や人材を整備している
Entrepreneurship (アントレプレナー精神)
新しい事業分野を切り開くために必要な想像力や発想力、チャレンジ精神、リスクを恐れない勇敢さを持っている
常に高い目標を掲げ、達成に向けて挑戦する行動力、困難な状況でもやり遂げる責任感がある
周囲の人を巻き込む求心力があり、リーダーシップを発揮できる
Social Impact (社会貢献性)
社会課題を明確に捉え、事業を通じて課題解決に取り組んでいる
地域特有の事業や雇用の創出により、地方創生に貢献している
持続可能な環境・社会・ガバナンス(ESG)を実践している
審査委員会 審査員(氏名50音順)
有馬 暁澄 氏 Beyond Next Ventures株式会社 Partner
イノベーション鈴木 氏 積水化学工業株式会社 新事業開発部 イノベーション推進グループ長
上田 敬 氏 日本経済新聞社 編集 総合解説センター 担当部長
曽我 悠平 氏 フェムパートナーズ株式会社 ゼネラルパートナー
谷口 明依 氏 株式会社ココナラ Co-founder 兼 株式会社ボーンレックス エンジェル投資家
トロフィーについて
受賞者に贈呈されたトロフィーは、岡山の備前焼 陶芸家 馬場 隆志 氏の制作によるものです。
トロフィーの上部は黒い鉄分を多く含む土を使った黒備前であり、下部は土にわらを巻いたところが赤く発色する緋襷(ひだすき)という手法によって制作されています。
受賞テーマのイメージから制作された唯一無二の1点ものとなっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404089125-O4-0723q1oP】
〈EYについて〉
EY | Building a better working world
EYは、「Building a better working world〜より良い社会の構築を目指して」をパーパス(存在意義)としています。クライアント、人々、そして社会のために長期的価値を創出し、資本市場における信頼の構築に貢献します。
150カ国以上に展開するEYのチームは、データとテクノロジーの実現により信頼を提供し、クライアントの成長、変革および事業を支援します。
アシュアランス、コンサルティング、法務、ストラテジー、税務およびトランザクションの全サービスを通して、世界が直面する複雑な問題に対し優れた課題提起(better question)をすることで、新たな解決策を導きます。
EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。EYによる個人情報の取得・利用の方法や、データ保護に関する法令により個人情報の主体が有する権利については、ey.com/privacyをご確認ください。EYのメンバーファームは、現地の法令により禁止されている場合、法務サービスを提供することはありません。EYについて詳しくは、ey.comをご覧ください。
EY Japan(東京都千代田区、チェアパーソン 兼 CEO 貴田 守亮)は、2024年3月28日(木)に開催された中国地方の起業家育成を目的としたアクセラレータープログラムの最終発表会(ピッチイベント)において、Innovation賞は株式会社ハイドロヴィーナス 上田 剛慈 氏、Social Impact賞はプラチナバイオ株式会社 奥原 啓輔 氏、Entrepreneurship賞はナオライ株式会社 三宅 紘一郎 氏が選出されたことをお知らせします。
審査委員会は、プログラムに参加したスタートアップ企業8社の中から、Innovation(イノベーション)、Entrepreneurship(アントレプレナー精神)、Social Impact(社会貢献性)の3つの選考基準に基づき3名の受賞者を選出しました。
本アクセラレータープログラムは、経済産業省が推進するJ-Startupプログラムの地域展開である「J-Startup WEST」の協力の下、持続可能な社会の実現を目指し、地域・社会的課題の解決に取り組む地方起業家の育成、その事業の拡大、および地方創生に資することを目的としたアクセラレータープログラムを、中国地方の支援者とともに、2023年11月から2024年3月の約5カ月にわたって共同で開催したものです。
EYは、人材・情報などを多岐にわたる分野の企業と協力してスキルを無償提供するEYのプロボノ活動である「EY Ripples」による地域起業家の育成および支援を通じて、企業の持続的成長と地方創生に貢献することを目指します。
受賞者コメント
Innovation 賞:株式会社ハイドロヴィーナス 上田 剛慈 氏
「今回のプログラムは、事業会社の方々に興味を持っていただけるきっかけとなりました。また、審査では海外でも評価されると 思うのでぜひチャレンジしてほしいというアドバイスもいただきました。エネルギーは日常にも防災にも多くの人々とのかかわりの中で成長させる事業であると考えています。これを機にさらに事業を伸ばしていきたいと考えています」
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404089125-O1-o8hsn4xo】
Social Impact 賞:プラチナバイオ株式会社 奥原 啓輔 氏
「賞とともに備前焼をいただけて会社に飾りたいと思います。ソーシャルインパクトを残せるように、広島から世界に打ち込めるように地方創生を体現するように頑張りたいと思います」
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404089125-O2-717xlLI4】
Entrepreneurship 賞:ナオライ株式会社 三宅 紘一郎 氏
「このような機会をいただきありがとうございます。支えてくださったメンターの方々、EYの方々に感謝いたします。日本酒文化を未来に引き継ぎたく浄酎というお酒を生み出し、ブランドを立ち上げる一番厳しい時期にプログラムに参加し、販路の拡大、事業モデルの深掘りができる良い機会をいただけました。ナオライが広島だけでなく、他の地域やグローバルに展開するタイミングでまたEYの皆さまとご一緒できるよう事業を育てていきたいと思います」
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404089125-O3-EQOgzF9N】
選考基準について
選考の際に重視された点は以下の項目です。
Innovation (イノベーション)
ターゲットとする顧客や市場にとって「新たな価値」を生み出す技術やサービスを提供している
独創的な視点から競合優位性を確立し、新たなマーケットの開拓やパートナーシップの構築を実践している
技術やサービスを継続的に革新する社内環境や人材を整備している
Entrepreneurship (アントレプレナー精神)
新しい事業分野を切り開くために必要な想像力や発想力、チャレンジ精神、リスクを恐れない勇敢さを持っている
常に高い目標を掲げ、達成に向けて挑戦する行動力、困難な状況でもやり遂げる責任感がある
周囲の人を巻き込む求心力があり、リーダーシップを発揮できる
Social Impact (社会貢献性)
社会課題を明確に捉え、事業を通じて課題解決に取り組んでいる
地域特有の事業や雇用の創出により、地方創生に貢献している
持続可能な環境・社会・ガバナンス(ESG)を実践している
審査委員会 審査員(氏名50音順)
有馬 暁澄 氏 Beyond Next Ventures株式会社 Partner
イノベーション鈴木 氏 積水化学工業株式会社 新事業開発部 イノベーション推進グループ長
上田 敬 氏 日本経済新聞社 編集 総合解説センター 担当部長
曽我 悠平 氏 フェムパートナーズ株式会社 ゼネラルパートナー
谷口 明依 氏 株式会社ココナラ Co-founder 兼 株式会社ボーンレックス エンジェル投資家
トロフィーについて
受賞者に贈呈されたトロフィーは、岡山の備前焼 陶芸家 馬場 隆志 氏の制作によるものです。
トロフィーの上部は黒い鉄分を多く含む土を使った黒備前であり、下部は土にわらを巻いたところが赤く発色する緋襷(ひだすき)という手法によって制作されています。
受賞テーマのイメージから制作された唯一無二の1点ものとなっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404089125-O4-0723q1oP】
〈EYについて〉
EY | Building a better working world
EYは、「Building a better working world〜より良い社会の構築を目指して」をパーパス(存在意義)としています。クライアント、人々、そして社会のために長期的価値を創出し、資本市場における信頼の構築に貢献します。
150カ国以上に展開するEYのチームは、データとテクノロジーの実現により信頼を提供し、クライアントの成長、変革および事業を支援します。
アシュアランス、コンサルティング、法務、ストラテジー、税務およびトランザクションの全サービスを通して、世界が直面する複雑な問題に対し優れた課題提起(better question)をすることで、新たな解決策を導きます。
EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。EYによる個人情報の取得・利用の方法や、データ保護に関する法令により個人情報の主体が有する権利については、ey.com/privacyをご確認ください。EYのメンバーファームは、現地の法令により禁止されている場合、法務サービスを提供することはありません。EYについて詳しくは、ey.comをご覧ください。