“冷凍食品の利用状況”実態調査結果について
[24/04/11]
提供元:共同通信PRワイヤー
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冷凍食品はコスパ、タイパがいい食品食材で1位 市販の冷凍食品のおいしさについて男女とも8割程度が"満足"
令和6年4月
一般社団法人 日本冷凍食品協会
全国の25歳以上の男女1250人※に聞く
“冷凍食品の利用状況”実態調査結果について
「冷凍食品」は、コスパ、タイパがいい食品・食材で1位
市販の冷凍食品のおいしさについて、男女とも8割程度が“満足”
一般社団法人日本冷凍食品協会(会長 大櫛顕也)は、本年2月17日から2月18日にかけて、冷凍食品の利用者を対象に、『“冷凍食品の利用状況”実態調査』を実施しました。
◎ 利用頻度は、男女ともわずかながら減少傾向。1年前より利用頻度が「増えた」は男女とも2割強。増えた理由の一つとして、女性では「TVや新聞などで紹介されたから」が増加。
■ 冷凍食品の利用頻度は女性週平均1.8回(前回2.0回)、男性平均1.7回(同1.7回)で微減。〈P13〜〉
■ 1年前より利用頻度が「増えた」は、男女とも2割強(女性21.9%、男性23.8%)。〈P16〜〉
■ 利用頻度が増えた理由は、女性は「TVや新聞などで紹介されたから」(前回4.5%→今回14.6%)が大幅に増加。〈P18〜〉
◎ 市販の冷凍食品のおいしさについて、男女とも8割程度が“満足している”と回答。
◎ 2023年の猛暑により、「家で食べることが増えた」や「料理時間が短くなった」が増加。
■ 市販されている冷凍食品のおいしさについて、女性(82.2%)も男性(76.2%)も8割程度が“満足している”と回答。〈P35〜〉
■ 2023年の記録的な猛暑による食生活の変化は、女性は「料理時間が短くなった」(41.8%)や「家で食べることが増えた」(39.0%)が高く、男性は「家で食べることが増えた」(32.6%)。〈P69〜〉
◎ 冷凍食品は女性7割、男性6割程度の人が値上げを実感しているが、購入量は”変わらない“、“増えた”と感じている人が多い。
◎ コスパ、タイパがいい食品・食材は「冷凍食品」が1位。出るごみの少なさでは、冷凍食品が他の食品・食材を圧倒。
■ 食品の価格の変化で、調査したすべての食材で値上げを実感。冷凍食品は、女性は7割程度(71.5%)、男性は6割程度(62.0%)が値上げを実感している。〈P42〜〉
■ 様々な食品の値上げによる各食材・食品の購入量の増減を聞いたところ、「冷凍食品」の購入について、「減った」はごくわずか(女性5.3%、男性2.6%)。一方、購入が「増えた」(同14.7%、17.1%)は調査項目中、冷凍食品が最も高く、大半が「変わらない」(同72.6%、65.6%)で、値上げによる購入量減少の実感が少ない。〈P47〜〉
■ 冷凍食品、缶詰・レトルト、デリバリー、ファストフード、惣菜・弁当の中の、「コスパ(費用対効果)」や「タイパ(時間対効果)」評価は、いずれも冷凍食品が1位。「出るごみの少なさ」については、冷凍食品が他の食材より圧倒的に高い。〈P57〜〉
※調査対象:冷凍食品を「月1回以上」利用している25歳以上の男女各625人
詳細は下記プレスリリースをご確認ください。
令和6年4月
一般社団法人 日本冷凍食品協会
全国の25歳以上の男女1250人※に聞く
“冷凍食品の利用状況”実態調査結果について
「冷凍食品」は、コスパ、タイパがいい食品・食材で1位
市販の冷凍食品のおいしさについて、男女とも8割程度が“満足”
一般社団法人日本冷凍食品協会(会長 大櫛顕也)は、本年2月17日から2月18日にかけて、冷凍食品の利用者を対象に、『“冷凍食品の利用状況”実態調査』を実施しました。
◎ 利用頻度は、男女ともわずかながら減少傾向。1年前より利用頻度が「増えた」は男女とも2割強。増えた理由の一つとして、女性では「TVや新聞などで紹介されたから」が増加。
■ 冷凍食品の利用頻度は女性週平均1.8回(前回2.0回)、男性平均1.7回(同1.7回)で微減。〈P13〜〉
■ 1年前より利用頻度が「増えた」は、男女とも2割強(女性21.9%、男性23.8%)。〈P16〜〉
■ 利用頻度が増えた理由は、女性は「TVや新聞などで紹介されたから」(前回4.5%→今回14.6%)が大幅に増加。〈P18〜〉
◎ 市販の冷凍食品のおいしさについて、男女とも8割程度が“満足している”と回答。
◎ 2023年の猛暑により、「家で食べることが増えた」や「料理時間が短くなった」が増加。
■ 市販されている冷凍食品のおいしさについて、女性(82.2%)も男性(76.2%)も8割程度が“満足している”と回答。〈P35〜〉
■ 2023年の記録的な猛暑による食生活の変化は、女性は「料理時間が短くなった」(41.8%)や「家で食べることが増えた」(39.0%)が高く、男性は「家で食べることが増えた」(32.6%)。〈P69〜〉
◎ 冷凍食品は女性7割、男性6割程度の人が値上げを実感しているが、購入量は”変わらない“、“増えた”と感じている人が多い。
◎ コスパ、タイパがいい食品・食材は「冷凍食品」が1位。出るごみの少なさでは、冷凍食品が他の食品・食材を圧倒。
■ 食品の価格の変化で、調査したすべての食材で値上げを実感。冷凍食品は、女性は7割程度(71.5%)、男性は6割程度(62.0%)が値上げを実感している。〈P42〜〉
■ 様々な食品の値上げによる各食材・食品の購入量の増減を聞いたところ、「冷凍食品」の購入について、「減った」はごくわずか(女性5.3%、男性2.6%)。一方、購入が「増えた」(同14.7%、17.1%)は調査項目中、冷凍食品が最も高く、大半が「変わらない」(同72.6%、65.6%)で、値上げによる購入量減少の実感が少ない。〈P47〜〉
■ 冷凍食品、缶詰・レトルト、デリバリー、ファストフード、惣菜・弁当の中の、「コスパ(費用対効果)」や「タイパ(時間対効果)」評価は、いずれも冷凍食品が1位。「出るごみの少なさ」については、冷凍食品が他の食材より圧倒的に高い。〈P57〜〉
※調査対象:冷凍食品を「月1回以上」利用している25歳以上の男女各625人
詳細は下記プレスリリースをご確認ください。