「全国道の駅駅長サミット2024 #がんばろう能登」を4月18日に開催
[24/04/11]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
〜「team道の駅 共創の時代へ」をテーマに道の駅のネットワーク連携を促進〜
令和6年4月11日
一般社団法人全国道の駅連絡会
「全国道の駅駅長サミット2024 #がんばろう能登」を4月18日に開催
〜「team道の駅 共創の時代へ」をテーマに道の駅のネットワーク連携を促進〜
全国道の駅連絡会(会長:石井裕 南房総市長)は、「道の駅の日(4月22日)」の記念イベントとして、4月18日(木)に「全国道の駅駅長サミット2024 #がんばろう能登」を開催します。オンライン形式を中心に、東京・丸の内「MYギャラリー」では公開収録も行います。
(公式サイト:https://www.michi-no-eki.jp/summit2024/)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404119296-O2-4KQ6Bq56】
本イベントは、今年1月1日に発生した能登半島地震で道の駅が成し得た支援活動や そこで得られた知見、教訓等を全国の道の駅で共有するとともに、今後急増が予想される インバウンド来訪に向けた道の駅の準備態勢等について道の駅関係者で協議するもので、道の駅の運営管理者をはじめ設置市町村、国など、計600名の動員を計画しています。参加は無料で一般の方のオンライン視聴も可能です(事前登録制)。
内容は、キーノートインタビューとして能登半島地震を受けて支援活動に動いた北陸地区の道の駅の「駅長インタビュー」をはじめ、被災した道の駅・支援した道の駅の駅長による「列島リレートーク」、インバウンドをテーマとした全国の道の駅の駅長による「座談会」、当会賛助会員による道の駅向け「ソリューション提案」等を行い、実地会場となるMYギャラリーでは能登半島地区の道の駅が出品する「ミニ物産展」も行います。
全国道の駅サミットは、「道の駅の日」(4月22日)の周知活動として令和2年より当会主催で開催し、毎年秋に開催する「全国道の駅シンポジウム(主催:実行委員会)」を補足し道の駅間の情報共有、連携を促進するためのイベントです。昨年は、道の駅制定30周年記念事業として規模を拡大し、実地+オンライン形式にて約700名を動員しました。
本年は、全国の地区連絡会や各地の駅長会などとの連携を強化し、道の駅が公益インフラとして「地方創生や観光を加速する拠点」(道の駅第3ステージ:2020〜2025)となるべく、道の駅の日を契機とした道の駅関係者の情報共有、連携意識の高揚の場と進化します。
***
道の駅は、平成2年1月に建設省(現国土交通省)中国地方建設局(現地方整備局)が企画し広島県で開催された「中国・地域づくり交流会シンポジウム」において、参加者からの提案が発端となり検討が開始され、その後の社会実験を経て、平成5年4月22日に全国で103箇所が初めて道の駅に登録されました。当初は「道路利用者のためのサービス提供の場」(第1ステージ)として開始しましたが、その後「道の駅自体が目的地化」(第2ステージ)されるようになり、第3ステージ(2020-2025)では「地方創生や観光を加速する拠点」と役割を拡大し、現在では全国に1213の道の駅(令和6年2月現在、未開業を含む)が登録されるに至っています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404119296-O3-J0T3QaHU】
*4月22日を「道の駅の日」に制定した経緯
(1)1993年4月22日に第1回登録として、全国103の道の駅の登録が行われたこと。
(2)全国的に幅広く認知されている「道の駅」にも記念日を求める声が多かったこと。
(3)比較的気候が安定していることから、観光等交流活動が活発になる時期であること。
<「全国道の駅サミット2024 #がんばろう能登」の概要>
・目 的:「道の駅の日」を契機とした道の駅駅長等の意識高揚、道の駅駅長の
・防災意識の向上及び協力体制の強化、賛助企業との連携強化
・会 期:令和6年4月18日(木) 13時 30分〜(3時間程度)
・会 場:東京丸の内 MYギャラリー
・形 式:オンライン+リアルのハイブリット形式
・対 象:道の駅駅長(管理者)、賛助会員、その他(国/自治体/一般)約600名目標
・主 催:一般社団法人全国道の駅連絡会
・協 力:国土交通省道路局
・協 賛:株式会社アイテム、株式会社エコソニック、コンビウィズ株式会社、
テルウェル東日本株式会社、株式会社つくば分析センター、
一般財団法人日本みち研究所、明治安田生命保険相互会社 他 <五十音順>
・内 容(予定)
●主催者挨拶: 全国道の駅連絡会会長 石井 裕(南房総市長)
●来賓挨拶: 国土交通省副大臣 堂故 茂 様
●キーノートインタビュー:能登半島地震、そのとき道の駅は〜防災道の駅の連携ほか〜
道の駅あらい(新潟県妙高市)
道の駅のと里山空港(石川県輪島市)
道の駅クロステン十日町(新潟県十日町)
<記録映像>『能登半島地震』北陸の道の駅(協力:Route Press)
●列島道の駅駅長リレートーク
道の駅あなみず(石川県穴水町)
道の駅うきは(福岡県うきは市)
道の駅能登食祭市場(石川県七尾市)
道の駅氷見(富山県氷見市)
道の駅のと千里浜(石川県羽咋市)
道の駅みえ(大分県豊後大野市)
●team道の駅 駅長座談会
北欧の風 道の駅とうべつ(北海道当別町) あ・ら・伊達な道の駅(宮城県大崎市)
道の駅田原めっくんはうす(愛知県田原市) 道の駅阿蘇(熊本県阿蘇市)
ナビタイムジャパン地域連携事業部 藤澤 政志 様
国土交通省道路局 全国道の駅連絡会 女性駅長会
●賛助会員企業による道の駅向け「ソリューション」提案
●閉会挨拶:全国道の駅連絡会副会長 影治 信良(美波町長)
以上
*専用ホームページ:https://www.michi-no-eki.jp/summit2024/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404119296-O4-7hC0Jl4f】
「全国道の駅駅長サミット2024 #がんばろう能登」に関するお問い合わせ先
一般社団法人全国道の駅連絡会
事務局 宮崎・吉川・佐野(電話:03-5621-3188)
E-Mail: info@michi-no-eki.jp URL:https://www.michi-no-eki.jp/
令和6年4月11日
一般社団法人全国道の駅連絡会
「全国道の駅駅長サミット2024 #がんばろう能登」を4月18日に開催
〜「team道の駅 共創の時代へ」をテーマに道の駅のネットワーク連携を促進〜
全国道の駅連絡会(会長:石井裕 南房総市長)は、「道の駅の日(4月22日)」の記念イベントとして、4月18日(木)に「全国道の駅駅長サミット2024 #がんばろう能登」を開催します。オンライン形式を中心に、東京・丸の内「MYギャラリー」では公開収録も行います。
(公式サイト:https://www.michi-no-eki.jp/summit2024/)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404119296-O2-4KQ6Bq56】
本イベントは、今年1月1日に発生した能登半島地震で道の駅が成し得た支援活動や そこで得られた知見、教訓等を全国の道の駅で共有するとともに、今後急増が予想される インバウンド来訪に向けた道の駅の準備態勢等について道の駅関係者で協議するもので、道の駅の運営管理者をはじめ設置市町村、国など、計600名の動員を計画しています。参加は無料で一般の方のオンライン視聴も可能です(事前登録制)。
内容は、キーノートインタビューとして能登半島地震を受けて支援活動に動いた北陸地区の道の駅の「駅長インタビュー」をはじめ、被災した道の駅・支援した道の駅の駅長による「列島リレートーク」、インバウンドをテーマとした全国の道の駅の駅長による「座談会」、当会賛助会員による道の駅向け「ソリューション提案」等を行い、実地会場となるMYギャラリーでは能登半島地区の道の駅が出品する「ミニ物産展」も行います。
全国道の駅サミットは、「道の駅の日」(4月22日)の周知活動として令和2年より当会主催で開催し、毎年秋に開催する「全国道の駅シンポジウム(主催:実行委員会)」を補足し道の駅間の情報共有、連携を促進するためのイベントです。昨年は、道の駅制定30周年記念事業として規模を拡大し、実地+オンライン形式にて約700名を動員しました。
本年は、全国の地区連絡会や各地の駅長会などとの連携を強化し、道の駅が公益インフラとして「地方創生や観光を加速する拠点」(道の駅第3ステージ:2020〜2025)となるべく、道の駅の日を契機とした道の駅関係者の情報共有、連携意識の高揚の場と進化します。
***
道の駅は、平成2年1月に建設省(現国土交通省)中国地方建設局(現地方整備局)が企画し広島県で開催された「中国・地域づくり交流会シンポジウム」において、参加者からの提案が発端となり検討が開始され、その後の社会実験を経て、平成5年4月22日に全国で103箇所が初めて道の駅に登録されました。当初は「道路利用者のためのサービス提供の場」(第1ステージ)として開始しましたが、その後「道の駅自体が目的地化」(第2ステージ)されるようになり、第3ステージ(2020-2025)では「地方創生や観光を加速する拠点」と役割を拡大し、現在では全国に1213の道の駅(令和6年2月現在、未開業を含む)が登録されるに至っています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404119296-O3-J0T3QaHU】
*4月22日を「道の駅の日」に制定した経緯
(1)1993年4月22日に第1回登録として、全国103の道の駅の登録が行われたこと。
(2)全国的に幅広く認知されている「道の駅」にも記念日を求める声が多かったこと。
(3)比較的気候が安定していることから、観光等交流活動が活発になる時期であること。
<「全国道の駅サミット2024 #がんばろう能登」の概要>
・目 的:「道の駅の日」を契機とした道の駅駅長等の意識高揚、道の駅駅長の
・防災意識の向上及び協力体制の強化、賛助企業との連携強化
・会 期:令和6年4月18日(木) 13時 30分〜(3時間程度)
・会 場:東京丸の内 MYギャラリー
・形 式:オンライン+リアルのハイブリット形式
・対 象:道の駅駅長(管理者)、賛助会員、その他(国/自治体/一般)約600名目標
・主 催:一般社団法人全国道の駅連絡会
・協 力:国土交通省道路局
・協 賛:株式会社アイテム、株式会社エコソニック、コンビウィズ株式会社、
テルウェル東日本株式会社、株式会社つくば分析センター、
一般財団法人日本みち研究所、明治安田生命保険相互会社 他 <五十音順>
・内 容(予定)
●主催者挨拶: 全国道の駅連絡会会長 石井 裕(南房総市長)
●来賓挨拶: 国土交通省副大臣 堂故 茂 様
●キーノートインタビュー:能登半島地震、そのとき道の駅は〜防災道の駅の連携ほか〜
道の駅あらい(新潟県妙高市)
道の駅のと里山空港(石川県輪島市)
道の駅クロステン十日町(新潟県十日町)
<記録映像>『能登半島地震』北陸の道の駅(協力:Route Press)
●列島道の駅駅長リレートーク
道の駅あなみず(石川県穴水町)
道の駅うきは(福岡県うきは市)
道の駅能登食祭市場(石川県七尾市)
道の駅氷見(富山県氷見市)
道の駅のと千里浜(石川県羽咋市)
道の駅みえ(大分県豊後大野市)
●team道の駅 駅長座談会
北欧の風 道の駅とうべつ(北海道当別町) あ・ら・伊達な道の駅(宮城県大崎市)
道の駅田原めっくんはうす(愛知県田原市) 道の駅阿蘇(熊本県阿蘇市)
ナビタイムジャパン地域連携事業部 藤澤 政志 様
国土交通省道路局 全国道の駅連絡会 女性駅長会
●賛助会員企業による道の駅向け「ソリューション」提案
●閉会挨拶:全国道の駅連絡会副会長 影治 信良(美波町長)
以上
*専用ホームページ:https://www.michi-no-eki.jp/summit2024/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404119296-O4-7hC0Jl4f】
「全国道の駅駅長サミット2024 #がんばろう能登」に関するお問い合わせ先
一般社団法人全国道の駅連絡会
事務局 宮崎・吉川・佐野(電話:03-5621-3188)
E-Mail: info@michi-no-eki.jp URL:https://www.michi-no-eki.jp/