“謝謝日本、台日一起加油!” 台湾最新情報を携えて台湾観光庁率いる台湾観光代表団が来日
[24/04/11]
提供元:共同通信PRワイヤー
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「安心した旅行環境である台湾」を強調 東京にて台湾観光アップデートセミナー・商談会を開催
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404119336-O1-ZiD9syt4】
2024年4月11日、東京にて台湾観光庁 周永暉長官(交通部観光署・署長)及び財団法人台湾観光協会 葉菊蘭会長率いる台湾観光代表団約50名が来日して、旅行業界に向けたアップデートセミナー・商談会を開催。去る4月3日に台湾東部・花蓮沖で発生した地震に伴う、台湾観光地の受け入れの環境についても言及、この度の代表団からの現地の最新情報を仕入れて、安心して台湾旅行をお客様にご案内して欲しいと協力を要請した。
まず、周永暉長官(交通部観光署・署長)より「地震発生後間もなく、日本の皆様より連日言葉ではお伝えきれないほど、多くのお見舞いと温かい激励のメッセージをいただき、感謝と感動で日々熱い想いでいっぱいになっている」と語り、会場に集まった約150名の旅行業関係者や記者関係者に、日本から多く寄せられた応援や支援に関して台湾観光界を代表して謝意を述べました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404119336-O2-6pP3B8kE】
台湾観光庁 周永暉 長官(交通部観光署 署長)
さらに、「台湾政府では、被災者への救済支援や、被災地の復旧作業を国家の最優先事項として進め、地震被害を最小限に抑えるべく活動を続けている」ことを紹介し、「被災した東部・花蓮の被災地域では復旧作業が急ピッチで行われていますが、地震発生後に運行休止した鉄道は1日、公共道路は3日で復旧するなど、国内の各主要空港、港湾、鉄道、高速鉄道(新幹線)、市街のMRTなどは現在平常通り運行し、人々は震災前と変わらない日常を過ごしている」とし、「日本の報道を通じて、あたかも台湾全土が広く被災したのではないかと誤解する人も少なくないと聞いていますが、台北をはじめ、各地の観光地や、観光施設におきましては被害もなく、安全であることが報告として届いており、皆様が安心してご滞在できる環境であり、今回も台湾各地からこのように観光代表団が来日できていることが、それを証明している」と説明しました。
また、台湾観光庁 周長官とともに来日した財団法人台湾観光協会の葉菊蘭会長からは、この度の地震で関心を寄せてくださっている日本の皆様に対しての謝辞を伝え、「台湾旅行をしていただけることも、間接的な台湾への支援につながる」ことを強調し、「日本の最愛の友人たちが愛を持って、行動していただけることを期待しています」と述べました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404119336-O3-K977K5EQ】
財団法人台湾観光協会 葉菊蘭 会長
「日本では1月の能登半島での震災による復旧・復興作業が今も行われていますが、台湾観光客はチャーター便を運航して美しい春の北陸観光を目的としたツアーが多数催行を予定しています。我々はこれからも共に手を携え、力を出し合い世界に誇れる双方向の理想的な観光交流のモデルを確立していきたいと考えています。謝謝日本、台日一起加油(日本ありがとう。台湾と日本共にがんばりましょう)」とのメッセージを来場者に託しました。
今回のセミナーに向けて、現地で撮影したばかりの被災地の復興状況や台湾各地の様子を紹介する映像を上映し、安全安心な今の台湾の環境を紹介しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404119336-O5-EPh74339】
謝謝日本、台日一起加油(日本ありがとう。台湾と日本共にがんばろう)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404119336-O1-ZiD9syt4】
2024年4月11日、東京にて台湾観光庁 周永暉長官(交通部観光署・署長)及び財団法人台湾観光協会 葉菊蘭会長率いる台湾観光代表団約50名が来日して、旅行業界に向けたアップデートセミナー・商談会を開催。去る4月3日に台湾東部・花蓮沖で発生した地震に伴う、台湾観光地の受け入れの環境についても言及、この度の代表団からの現地の最新情報を仕入れて、安心して台湾旅行をお客様にご案内して欲しいと協力を要請した。
まず、周永暉長官(交通部観光署・署長)より「地震発生後間もなく、日本の皆様より連日言葉ではお伝えきれないほど、多くのお見舞いと温かい激励のメッセージをいただき、感謝と感動で日々熱い想いでいっぱいになっている」と語り、会場に集まった約150名の旅行業関係者や記者関係者に、日本から多く寄せられた応援や支援に関して台湾観光界を代表して謝意を述べました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404119336-O2-6pP3B8kE】
台湾観光庁 周永暉 長官(交通部観光署 署長)
さらに、「台湾政府では、被災者への救済支援や、被災地の復旧作業を国家の最優先事項として進め、地震被害を最小限に抑えるべく活動を続けている」ことを紹介し、「被災した東部・花蓮の被災地域では復旧作業が急ピッチで行われていますが、地震発生後に運行休止した鉄道は1日、公共道路は3日で復旧するなど、国内の各主要空港、港湾、鉄道、高速鉄道(新幹線)、市街のMRTなどは現在平常通り運行し、人々は震災前と変わらない日常を過ごしている」とし、「日本の報道を通じて、あたかも台湾全土が広く被災したのではないかと誤解する人も少なくないと聞いていますが、台北をはじめ、各地の観光地や、観光施設におきましては被害もなく、安全であることが報告として届いており、皆様が安心してご滞在できる環境であり、今回も台湾各地からこのように観光代表団が来日できていることが、それを証明している」と説明しました。
また、台湾観光庁 周長官とともに来日した財団法人台湾観光協会の葉菊蘭会長からは、この度の地震で関心を寄せてくださっている日本の皆様に対しての謝辞を伝え、「台湾旅行をしていただけることも、間接的な台湾への支援につながる」ことを強調し、「日本の最愛の友人たちが愛を持って、行動していただけることを期待しています」と述べました。
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財団法人台湾観光協会 葉菊蘭 会長
「日本では1月の能登半島での震災による復旧・復興作業が今も行われていますが、台湾観光客はチャーター便を運航して美しい春の北陸観光を目的としたツアーが多数催行を予定しています。我々はこれからも共に手を携え、力を出し合い世界に誇れる双方向の理想的な観光交流のモデルを確立していきたいと考えています。謝謝日本、台日一起加油(日本ありがとう。台湾と日本共にがんばりましょう)」とのメッセージを来場者に託しました。
今回のセミナーに向けて、現地で撮影したばかりの被災地の復興状況や台湾各地の様子を紹介する映像を上映し、安全安心な今の台湾の環境を紹介しました。
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謝謝日本、台日一起加油(日本ありがとう。台湾と日本共にがんばろう)