子供たちの発想きらめくコンサートで300人を魅了! 岡崎を彩る ジュニア・アートプロデューサー
[24/04/16]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
〜 創造力を育み 文化芸術で未来を広げるプロジェクト 〜
文化施設の運営・コンサルティング業務を展開するサントリーパブリシティサービス株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役社長:千大輔 以下SPS)は、指定管理者として施設運営を行う岡崎市シビックセンター(愛知県岡崎市)において、文化芸術で地域の活性化をはかり、次世代を担う子供たちの可能性や未来を広げるさまざまな事業を推進しています。
2022年度からスタートした「ジュニア・アートプロデューサー」プロジェクトは、子供たちが自由な発想と創造力を発揮できる環境を提供し、興味関心の幅、そして自らの可能性を広げ、創造的な活動ができるようになることを目指しています。2023年度は岡崎市内在住の小学5年生〜中学2年生の4名がプロデューサーとして、コンサートの企画制作に挑戦しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404159469-O1-B4ozZBG7】
1. 創造力を育む 全8回のプログラム
岡崎市は、「第2次岡崎市文化振興推進計画」※)において、”次世代の文化芸術活動を担う人づくり”を重要な課題と位置付けています。SPSは「ジュニア・アートプロデューサー」プロジェクトを通して、参加する子供たちが文化芸術の魅力や意義を実際に体感するだけでなく、将来の社会や自己の選択においても役立つ能力を育むための全8回のプログラムを用意しています。
岡崎市出身のアーティスト・近藤幹夫氏とSPSの事業プロデューサーのサポートのもと、子供たちは、独自のテーマからタイトル、全体の構成に至るまでを一から考案。自身が作りたいもののイメージを具現化するワークから、チラシのデザイン、収支計画、広報計画の作成などの実務的な準備にも取り組みました。広報活動の一環として記者発表も行われ、自分たちの思いを言葉に乗せてメディアや地域の注目を集めるように努めるなど、全員が最大限に創造力を発揮し、ひとつのステージを創り上げるために、奮闘を重ねました。
2. 岡崎市長もエール!躍動するジュニア・アートプロデューサー
5か月に及ぶ準備期間を経て、3月30日(土)にコンサートが開催されました。リハーサル段階から入念な準備を重ね、プロデューサーとして全体を統括指示するだけではなく、照明、ドアマン、影アナなど様々な役割を担当。当日は岡崎市長の中根康浩氏も応援に訪れ、子供たちにエールを送りました。当初の目標を上回る約300人のお客様がご来場され、カーテンコールでは会場内が温かい拍手で包まれました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404159469-O3-YNoYJMLV】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404159469-O5-KCYZ9Qva】
■参加者(ジュニア・アートプロデューサー)コメント
「プロデューサーのお仕事を体験できて、他のコンサートに行っても裏側のことを考えるようになり、今までと違う視点で見れるようになった。」
「この経験を通じて、より音楽への愛着が深まったし、自分の成長も感じた。」
■保護者コメント
「昨年度に続き、2回目の参加。公の場に出ることで何かを得てくれるのではと思っていたが、実際に参加してみて、とても良かったと感じている。この取り組みを通じて成長し、得た成果をコンサートで発揮できたことで、本人の自信につながったと思う。」
3. 文化芸術の力で子供たちの未来を広げる
ジュニア・アートプロデューサーとして活動した子供たちは、自分たちのアイデアや感性を鮮やかに表現し、創造力を探求することで、コンサートを成功へと導きました。今回育まれたこの創造力は、今後、文化芸術の分野だけでなく、日常生活の中でも新しいアイデアや解決策を見つけ、自分自身の未来を広げる手助けとなるでしょう。
過去3年間のコロナ禍で、日常的な交流や表現の機会が制約され、子供たちの成長における貴重な時間が失われたと言っても過言ではありません。地元のアーティストと密に連携しながら進めてきたこのプロジェクトは、その中でも重要な役割を果たし、子供たちにコミュニケーションや自己表現の場を提供してきました。引き続き、私たちはこのような取り組みを積極的に継続していき、将来的に子供たちが自己表現の枠を超え、独自の視点で考え、行動し、社会に貢献できる存在となることを願っています。
SPSは今後も中長期的な視点で、文化芸術を通じて地域の活性化に貢献し続けてまいります。
※) https://www.city.okazaki.lg.jp/1300/1303/1323/p034881_d/fil/keikakukaiteiban.pdf
(岡崎市 「第2次岡崎市文化振興推進計画」)
ジュニア・アートプロデューサー「音の春風〜心に届く未来へのエール〜」実施概要
【日時】 3月30日(土) 13:00開演
【場所】 岡崎市シビックセンター コンサートホール コロネット
【出演者】伴真由子(ソプラノ)、金沢あきな(ピアノ)、近藤幹夫(マリンバ/活動サポーター)
美郷(パーカッション)、ジュニア・アートプロデューサー4名
【URL】 https://www.civic.okazaki.aichi.jp/
サントリーパブリシティサービス株式会社について
SPSは、1963年の創業以来、人と企業、人と文化、人と地域をつなぐ接点の場で、独自の価値を創造することに取り組んでまいりました。
ブランド創出やステークホルダーとの関係強化につながる工場見学・企業展示・企業受付・インフォメーション・コールセンターなどの30を数える企業施設と人々の心豊かな生活・地域の活性化に貢献する音楽ホールや美術館など50箇所の文化施設の運営。また、その施設運営で培ったノウハウを元に、様々なターゲットに向けた「オリジナルイベント企画提案」、組織と人の成長を促す「研修企画・運営」、施設の価値創造・向上につながる「施設運営トータルプロデュース」業務を展開しています。
会社名 :サントリーパブリシティサービス株式会社
所在地 :東京都江東区豊洲3-2-24 豊洲フォレシア16階
代表者 :代表取締役社長 千大輔
URL :https://www.sps.sgn.ne.jp/
登録・認可: 多様な働き方ができる企業として、2017年に厚生労働省の「えるぼし」認定を獲得。この他にも、地方自治体が制定する、女性が活躍する企業に与えられる認証も複数受けています。働きやすい会社、仕事と介護、子育てが両立できる会社として多くの認証をいただいております。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404159469-O6-U8yD1l6v】
文化施設の運営・コンサルティング業務を展開するサントリーパブリシティサービス株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役社長:千大輔 以下SPS)は、指定管理者として施設運営を行う岡崎市シビックセンター(愛知県岡崎市)において、文化芸術で地域の活性化をはかり、次世代を担う子供たちの可能性や未来を広げるさまざまな事業を推進しています。
2022年度からスタートした「ジュニア・アートプロデューサー」プロジェクトは、子供たちが自由な発想と創造力を発揮できる環境を提供し、興味関心の幅、そして自らの可能性を広げ、創造的な活動ができるようになることを目指しています。2023年度は岡崎市内在住の小学5年生〜中学2年生の4名がプロデューサーとして、コンサートの企画制作に挑戦しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404159469-O1-B4ozZBG7】
1. 創造力を育む 全8回のプログラム
岡崎市は、「第2次岡崎市文化振興推進計画」※)において、”次世代の文化芸術活動を担う人づくり”を重要な課題と位置付けています。SPSは「ジュニア・アートプロデューサー」プロジェクトを通して、参加する子供たちが文化芸術の魅力や意義を実際に体感するだけでなく、将来の社会や自己の選択においても役立つ能力を育むための全8回のプログラムを用意しています。
岡崎市出身のアーティスト・近藤幹夫氏とSPSの事業プロデューサーのサポートのもと、子供たちは、独自のテーマからタイトル、全体の構成に至るまでを一から考案。自身が作りたいもののイメージを具現化するワークから、チラシのデザイン、収支計画、広報計画の作成などの実務的な準備にも取り組みました。広報活動の一環として記者発表も行われ、自分たちの思いを言葉に乗せてメディアや地域の注目を集めるように努めるなど、全員が最大限に創造力を発揮し、ひとつのステージを創り上げるために、奮闘を重ねました。
2. 岡崎市長もエール!躍動するジュニア・アートプロデューサー
5か月に及ぶ準備期間を経て、3月30日(土)にコンサートが開催されました。リハーサル段階から入念な準備を重ね、プロデューサーとして全体を統括指示するだけではなく、照明、ドアマン、影アナなど様々な役割を担当。当日は岡崎市長の中根康浩氏も応援に訪れ、子供たちにエールを送りました。当初の目標を上回る約300人のお客様がご来場され、カーテンコールでは会場内が温かい拍手で包まれました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404159469-O3-YNoYJMLV】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404159469-O5-KCYZ9Qva】
■参加者(ジュニア・アートプロデューサー)コメント
「プロデューサーのお仕事を体験できて、他のコンサートに行っても裏側のことを考えるようになり、今までと違う視点で見れるようになった。」
「この経験を通じて、より音楽への愛着が深まったし、自分の成長も感じた。」
■保護者コメント
「昨年度に続き、2回目の参加。公の場に出ることで何かを得てくれるのではと思っていたが、実際に参加してみて、とても良かったと感じている。この取り組みを通じて成長し、得た成果をコンサートで発揮できたことで、本人の自信につながったと思う。」
3. 文化芸術の力で子供たちの未来を広げる
ジュニア・アートプロデューサーとして活動した子供たちは、自分たちのアイデアや感性を鮮やかに表現し、創造力を探求することで、コンサートを成功へと導きました。今回育まれたこの創造力は、今後、文化芸術の分野だけでなく、日常生活の中でも新しいアイデアや解決策を見つけ、自分自身の未来を広げる手助けとなるでしょう。
過去3年間のコロナ禍で、日常的な交流や表現の機会が制約され、子供たちの成長における貴重な時間が失われたと言っても過言ではありません。地元のアーティストと密に連携しながら進めてきたこのプロジェクトは、その中でも重要な役割を果たし、子供たちにコミュニケーションや自己表現の場を提供してきました。引き続き、私たちはこのような取り組みを積極的に継続していき、将来的に子供たちが自己表現の枠を超え、独自の視点で考え、行動し、社会に貢献できる存在となることを願っています。
SPSは今後も中長期的な視点で、文化芸術を通じて地域の活性化に貢献し続けてまいります。
※) https://www.city.okazaki.lg.jp/1300/1303/1323/p034881_d/fil/keikakukaiteiban.pdf
(岡崎市 「第2次岡崎市文化振興推進計画」)
ジュニア・アートプロデューサー「音の春風〜心に届く未来へのエール〜」実施概要
【日時】 3月30日(土) 13:00開演
【場所】 岡崎市シビックセンター コンサートホール コロネット
【出演者】伴真由子(ソプラノ)、金沢あきな(ピアノ)、近藤幹夫(マリンバ/活動サポーター)
美郷(パーカッション)、ジュニア・アートプロデューサー4名
【URL】 https://www.civic.okazaki.aichi.jp/
サントリーパブリシティサービス株式会社について
SPSは、1963年の創業以来、人と企業、人と文化、人と地域をつなぐ接点の場で、独自の価値を創造することに取り組んでまいりました。
ブランド創出やステークホルダーとの関係強化につながる工場見学・企業展示・企業受付・インフォメーション・コールセンターなどの30を数える企業施設と人々の心豊かな生活・地域の活性化に貢献する音楽ホールや美術館など50箇所の文化施設の運営。また、その施設運営で培ったノウハウを元に、様々なターゲットに向けた「オリジナルイベント企画提案」、組織と人の成長を促す「研修企画・運営」、施設の価値創造・向上につながる「施設運営トータルプロデュース」業務を展開しています。
会社名 :サントリーパブリシティサービス株式会社
所在地 :東京都江東区豊洲3-2-24 豊洲フォレシア16階
代表者 :代表取締役社長 千大輔
URL :https://www.sps.sgn.ne.jp/
登録・認可: 多様な働き方ができる企業として、2017年に厚生労働省の「えるぼし」認定を獲得。この他にも、地方自治体が制定する、女性が活躍する企業に与えられる認証も複数受けています。働きやすい会社、仕事と介護、子育てが両立できる会社として多くの認証をいただいております。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404159469-O6-U8yD1l6v】