台湾最大の貿易関連経済団体「台北市進出口商業同業公会 (IEAT)」が高岡商工会議所に初訪問
[24/04/24]
提供元:共同通信PRワイヤー
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販路拡大における連携強化へ向けて交流を図りました
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404249919-O1-K7G5NmC9】
台湾最大の貿易関連経済団体「台北市進出口商業同業公会 (IEAT)」が高岡商工会議所に初訪問 〜販路拡大における連携強化へ向けて交流を図りました〜
高岡商工会議所(所在地:富山県高岡市丸の内1-40 会頭:塩谷雄一)は、4月22日(月)に台湾最大の貿易関連経済団体である「台北市進出口商業同業公会(IEAT)」の初訪問に合わせ、伝統工芸「高岡漆器」や「高岡銅器」等の特色ある主要産業を紹介した他、販路拡大に関する連携強化の提案および交流を図りました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404249919-O2-N5P7wWab】 ▲交流懇親会を終え、笑顔を見せるIEAT一行と当所議員・高岡市長ら
冒頭、懇談挨拶では、当所の塩谷雄一会頭は「友好関係が永続的なものとなり、互いの経済発展を目指したい」と述べ、当訪問団の団長である張明亮常務理事は「多くのビジネスチャンスを創ることで、密接な交流関係を築きたい」と関係の発展について期待しました。
当日は、販路拡大における連携のファーストステップとして高岡市に関する理解を深めていただくことを目的に、高岡市概要および「高岡銅器」と「高岡漆器」についてスライドや動画をお見せしながらプレゼンテーションをしました。また、会場には「高岡銅器」や「高岡漆器」の代表商品を展示。IEAT出席者らは工芸品を興味深く眺めながら質問をされました。
当懇談ではIEATに対し、「販路拡大に関する連携強化の提案」を実施。今回の訪問交流に限ることなく、継続的な互いの情報交換を行うことや情報発信への協力やテストマーケティング実施の際の支援について協力を求めました。張明亮常務理事からは「力を入れる」といった意欲的な言葉をいただくことができました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404249919-O3-5x0NQHd5】 ▲販路拡大に向けた連携強化に関する提案書を手渡す当所 塩谷雄一会頭
当所とIEATは2022年12月に経済促進に関する覚書を締結。2023年11月には塩谷雄一会頭をミッション団団長としてIEAT等を訪問しています。その際、IEATに招待状としておもてなしの場を設けたい旨を伝え、今回高岡市への訪問が実現しました。この他、IEATに協力を仰ぎながら、市内企業と台湾企業とのWEB商談会も実施しています。
今年度の台湾市場向けの海外展開支援としてクラウドファンディングを利用した商品の販売および周知を図る他、実店舗でのテスト販売を行う計画です。
■「IEAT 台北市進出口商業同業公会の表敬訪問と交流懇親会」開催概要 ■
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404249919-O4-RxJOT1L4】
【日 時】令和6年4月22日(月)11:00〜14:00 ※「ドラえもんトラム」乗車 14:28〜
【会 場】高岡商工ビル2階大ホール/10階会議室(富山県高岡市丸の内1-40)
【出席者】IEAT22名 、高岡商工会議所議員等23名、来賓として高岡市長、
ジェトロ富山所長、富山県新世紀産業機構理事長3名が参加
■富山県高岡市について■
高岡市は、県北西部に位置する富山県第2の都市。加賀前田家2代当主前田利長が築いた高岡城の城下町として発展し、高岡城の廃城後は商工業都市として発展しました。伝統工芸「高岡銅器」に代表される鋳物の生産が盛んな他、山・川・海の豊かな自然を享受した食文化が根付いています。東京、大阪、名古屋といった3大都市圏からほぼ等距離に位置し、北陸新幹線の開業(平成 27 年3月、金沢延伸)により、首都圏との時間的距離が縮まり、飛越能そして環日本海諸国の玄関口としてこれまで以上に「ヒト・モノ・コト」の交流の拡大が期待されます。
■団体概要
商 号: 高岡商工会議所 代表者: 会頭 塩谷雄一
所在地: 〒933-8567 富山県高岡市丸の内1-40
設 立: 1896年2月
事 業: 中小企業振興、地域振興、政策提言活動等
URL : http://www.ccis-toyama.or.jp/takaoka/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404249919-O1-K7G5NmC9】
台湾最大の貿易関連経済団体「台北市進出口商業同業公会 (IEAT)」が高岡商工会議所に初訪問 〜販路拡大における連携強化へ向けて交流を図りました〜
高岡商工会議所(所在地:富山県高岡市丸の内1-40 会頭:塩谷雄一)は、4月22日(月)に台湾最大の貿易関連経済団体である「台北市進出口商業同業公会(IEAT)」の初訪問に合わせ、伝統工芸「高岡漆器」や「高岡銅器」等の特色ある主要産業を紹介した他、販路拡大に関する連携強化の提案および交流を図りました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404249919-O2-N5P7wWab】 ▲交流懇親会を終え、笑顔を見せるIEAT一行と当所議員・高岡市長ら
冒頭、懇談挨拶では、当所の塩谷雄一会頭は「友好関係が永続的なものとなり、互いの経済発展を目指したい」と述べ、当訪問団の団長である張明亮常務理事は「多くのビジネスチャンスを創ることで、密接な交流関係を築きたい」と関係の発展について期待しました。
当日は、販路拡大における連携のファーストステップとして高岡市に関する理解を深めていただくことを目的に、高岡市概要および「高岡銅器」と「高岡漆器」についてスライドや動画をお見せしながらプレゼンテーションをしました。また、会場には「高岡銅器」や「高岡漆器」の代表商品を展示。IEAT出席者らは工芸品を興味深く眺めながら質問をされました。
当懇談ではIEATに対し、「販路拡大に関する連携強化の提案」を実施。今回の訪問交流に限ることなく、継続的な互いの情報交換を行うことや情報発信への協力やテストマーケティング実施の際の支援について協力を求めました。張明亮常務理事からは「力を入れる」といった意欲的な言葉をいただくことができました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404249919-O3-5x0NQHd5】 ▲販路拡大に向けた連携強化に関する提案書を手渡す当所 塩谷雄一会頭
当所とIEATは2022年12月に経済促進に関する覚書を締結。2023年11月には塩谷雄一会頭をミッション団団長としてIEAT等を訪問しています。その際、IEATに招待状としておもてなしの場を設けたい旨を伝え、今回高岡市への訪問が実現しました。この他、IEATに協力を仰ぎながら、市内企業と台湾企業とのWEB商談会も実施しています。
今年度の台湾市場向けの海外展開支援としてクラウドファンディングを利用した商品の販売および周知を図る他、実店舗でのテスト販売を行う計画です。
■「IEAT 台北市進出口商業同業公会の表敬訪問と交流懇親会」開催概要 ■
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404249919-O4-RxJOT1L4】
【日 時】令和6年4月22日(月)11:00〜14:00 ※「ドラえもんトラム」乗車 14:28〜
【会 場】高岡商工ビル2階大ホール/10階会議室(富山県高岡市丸の内1-40)
【出席者】IEAT22名 、高岡商工会議所議員等23名、来賓として高岡市長、
ジェトロ富山所長、富山県新世紀産業機構理事長3名が参加
■富山県高岡市について■
高岡市は、県北西部に位置する富山県第2の都市。加賀前田家2代当主前田利長が築いた高岡城の城下町として発展し、高岡城の廃城後は商工業都市として発展しました。伝統工芸「高岡銅器」に代表される鋳物の生産が盛んな他、山・川・海の豊かな自然を享受した食文化が根付いています。東京、大阪、名古屋といった3大都市圏からほぼ等距離に位置し、北陸新幹線の開業(平成 27 年3月、金沢延伸)により、首都圏との時間的距離が縮まり、飛越能そして環日本海諸国の玄関口としてこれまで以上に「ヒト・モノ・コト」の交流の拡大が期待されます。
■団体概要
商 号: 高岡商工会議所 代表者: 会頭 塩谷雄一
所在地: 〒933-8567 富山県高岡市丸の内1-40
設 立: 1896年2月
事 業: 中小企業振興、地域振興、政策提言活動等
URL : http://www.ccis-toyama.or.jp/takaoka/