「サステナビリティレポート 2024」公開 〜持続可能な社会の実現に向けた活動報告〜
[24/05/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2024/05/01
住友林業
サステナビリティレポート2024(WEBページ)
住友林業株式会社(社長:光吉 敏郎 本社:東京都千代田区)は5月1日、持続可能で豊かな社会の実現に貢献する当社グループの活動をまとめた「サステナビリティレポート2024」をホームページに公開しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405010245-O3-r03CAWcG】
本レポートはESG投資の専門家をはじめ幅広いステークホルダーに向けて、当社グループのサステナビリティ活動を網羅的に報告しています。
今年のレポートは、中期経営計画「Mission TREEING 2030 Phase1」の基本方針「事業とESGの更なる一体化」の実現に向けた目標である「中期経営計画サステナビリティ編」の2023年度実績およびその事業と連動した取り組みを掲載しています。
特に昨今、関心が高まっている生物多様性の保全やネイチャーポジティブについては、TNFD※1提言に沿った自然への依存・影響、リスク・機会をLEAPアプローチ※2で分析し、前年までに実施した全社横断的なTCFD※3シナリオ分析と一体化した開示を試みました。生物多様性と気候変動の両側面から事業を推進する当社グループの総合的な情報開示に努めています。また、報告内容はGRIスタンダード2021※4やSASBスタンダード※5を参考に作成しています。
昨年開示した「サステナビリティレポート2023」は環境省が主催する「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」の環境サステナブル企業部門で、金賞を受賞しました。※6今後も多くのステークホルダーへのわかりやすい開示に努めます。
住友林業グループはSDGs目標年でもある2030年を見据え、長期ビジョン「Mission TREEING 2030」を策定。長期ビジョンでは「地球環境への価値」「人と社会への価値」「市場経済への価値」の視点から9つの重要課題を特定しました。
中期経営計画「Mission TREEING 2030 Phase 1」(2022 〜2024 年)では「事業とESGの更なる一体化」を基本方針の1つに掲げ、サステナビリティ戦略及び重要課題を組み入れた「中期経営計画サステナビリティ編2024」を定めています。重要課題ごとに定めた目標値達成を通じてSDGsをはじめとする社会の期待に応え、企業価値の向上につなげていきます。
■「サステナビリティ レポート 2024」概要
・対象期間:2023年1月〜2023年12月
・対象組織:当社と連結子会社および一部の持分法適用会社
・公開方法:住友林業ホームページ(https://sfc.jp/information/sustainability/)にて公開
・第三者保証機関:KPMGあずさサステナビリティ株式会社
■冊子版について
・「サステナビリティ活動ハイライト」を、ダイジェスト版冊子として発行(7月予定)
・WEBの詳細情報を紙媒体で必要とされる場合は、PDF版「サステナビリティレポート 2024」をご利用ください(7月公開予定)。
・長期的な企業価値向上へ向けた取り組みを報告するため、非財務面の情報を含む統合報告書を発行(6月予定)
※1 自然関連財務情報開示タスクフォース
※2 TNFDが開発した、事業における自然との接点や自然との依存関係、影響、リスク、機会など自然関連課題を評価するための統合的なアプローチ。「Locate:発見」「Evaluate:診断」「Assess:評価」「Prepare:準備」というプロセスで構成される。
※3 気候関連財務情報開示タスクフォース
※4 UNEP(国連環境計画)の公認団体であるGRI(Global Reporting Initiative)が策定する企業・組織に対するサステナビリティレポーティングに関する国際基準
※5 米国サステナビリティ会計基準審議会(Sustainability Accounting Standards Board)が公表するESG情報開示のフレームワーク。
※6 ニュースリリースリンク/第5回ESGファイナンス・アワード・ジャパン 「環境サステナブル企業部門」で初の金賞を受賞 | 住友林業 (sfc.jp)
住友林業
サステナビリティレポート2024(WEBページ)
住友林業株式会社(社長:光吉 敏郎 本社:東京都千代田区)は5月1日、持続可能で豊かな社会の実現に貢献する当社グループの活動をまとめた「サステナビリティレポート2024」をホームページに公開しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405010245-O3-r03CAWcG】
本レポートはESG投資の専門家をはじめ幅広いステークホルダーに向けて、当社グループのサステナビリティ活動を網羅的に報告しています。
今年のレポートは、中期経営計画「Mission TREEING 2030 Phase1」の基本方針「事業とESGの更なる一体化」の実現に向けた目標である「中期経営計画サステナビリティ編」の2023年度実績およびその事業と連動した取り組みを掲載しています。
特に昨今、関心が高まっている生物多様性の保全やネイチャーポジティブについては、TNFD※1提言に沿った自然への依存・影響、リスク・機会をLEAPアプローチ※2で分析し、前年までに実施した全社横断的なTCFD※3シナリオ分析と一体化した開示を試みました。生物多様性と気候変動の両側面から事業を推進する当社グループの総合的な情報開示に努めています。また、報告内容はGRIスタンダード2021※4やSASBスタンダード※5を参考に作成しています。
昨年開示した「サステナビリティレポート2023」は環境省が主催する「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」の環境サステナブル企業部門で、金賞を受賞しました。※6今後も多くのステークホルダーへのわかりやすい開示に努めます。
住友林業グループはSDGs目標年でもある2030年を見据え、長期ビジョン「Mission TREEING 2030」を策定。長期ビジョンでは「地球環境への価値」「人と社会への価値」「市場経済への価値」の視点から9つの重要課題を特定しました。
中期経営計画「Mission TREEING 2030 Phase 1」(2022 〜2024 年)では「事業とESGの更なる一体化」を基本方針の1つに掲げ、サステナビリティ戦略及び重要課題を組み入れた「中期経営計画サステナビリティ編2024」を定めています。重要課題ごとに定めた目標値達成を通じてSDGsをはじめとする社会の期待に応え、企業価値の向上につなげていきます。
■「サステナビリティ レポート 2024」概要
・対象期間:2023年1月〜2023年12月
・対象組織:当社と連結子会社および一部の持分法適用会社
・公開方法:住友林業ホームページ(https://sfc.jp/information/sustainability/)にて公開
・第三者保証機関:KPMGあずさサステナビリティ株式会社
■冊子版について
・「サステナビリティ活動ハイライト」を、ダイジェスト版冊子として発行(7月予定)
・WEBの詳細情報を紙媒体で必要とされる場合は、PDF版「サステナビリティレポート 2024」をご利用ください(7月公開予定)。
・長期的な企業価値向上へ向けた取り組みを報告するため、非財務面の情報を含む統合報告書を発行(6月予定)
※1 自然関連財務情報開示タスクフォース
※2 TNFDが開発した、事業における自然との接点や自然との依存関係、影響、リスク、機会など自然関連課題を評価するための統合的なアプローチ。「Locate:発見」「Evaluate:診断」「Assess:評価」「Prepare:準備」というプロセスで構成される。
※3 気候関連財務情報開示タスクフォース
※4 UNEP(国連環境計画)の公認団体であるGRI(Global Reporting Initiative)が策定する企業・組織に対するサステナビリティレポーティングに関する国際基準
※5 米国サステナビリティ会計基準審議会(Sustainability Accounting Standards Board)が公表するESG情報開示のフレームワーク。
※6 ニュースリリースリンク/第5回ESGファイナンス・アワード・ジャパン 「環境サステナブル企業部門」で初の金賞を受賞 | 住友林業 (sfc.jp)