女性を対象とした令和7年度採用パーマネント研究職等の公募を開始
[24/05/13]
提供元:共同通信PRワイヤー
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令和6年度パーマネント研究職等の女性採用比率が41.7%を達成
2024年5月13日
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー)、理事長: 徳田 英幸)は、ダイバーシティ推進に基づいた職員の採用を実施しています。特に、女性の研究者・研究技術者の採用を積極的に進めており、令和6年度パーマネント研究職等の採用者合計人数に占める女性の割合が41.7%を達成しました。
今年度も、女性を対象としたパーマネント研究職等の公募を実施し、本日5月13日(月)から7月1日(月)まで、令和7年度新規採用者を募集します。
詳細は、以下URLの「NICT研究職・研究技術職採用サイト」をご覧ください。
https://www2.nict.go.jp/employment/researcher/index.html
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405130654-O1-6i0F4ora】
背景
我が国における理工系分野の女性の割合は、世界的に極めて低い水準となっており、理工系分野におけるジェンダーギャップ解消が課題となっています。NICTは、女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画(令和3年度〜令和7年度)*の目標4として「パーマネント研究職、パーマネント研究技術職の採用者合計人数に占める女性の割合を20%以上とする。」と定めており、男女雇用機会均等法第8条(女性労働者に関わる措置に関する特例)の規定によるものとして、女性の研究者・研究技術者の採用を積極的に進めています。
昨年度、初めて女性を対象とした令和6年度採用パーマネント研究職、テニュアトラック研究員、パーマネント研究技術職の公募を実施した結果、パーマネント研究職等の採用者合計人数に占める女性の割合が41.7%を達成しました。
* 女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画(令和3年度〜令和7年度)
https://www.nict.go.jp/disclosure/pdf/action-plan-for-fem-employ-promo-law_202104-202603_202110update.pdf
令和7年度採用募集概要
今年度も、女性を対象としたパーマネント研究職等の公募を実施し、本日5月13日(月)から7月1日(月)まで、令和7年度新規採用者を募集します。また、若手の研究者を獲得するために、パーマネント研究職(修士新卒型)を導入しました。
募集職種: パーマネント研究職、パーマネント研究職(修士新卒型)、テニュアトラック研究員、 パーマネント研究技術職
募集期間: 令和6年5月13日(月)〜7月1日(月)17:00締切り
応募方法: 以下URLの「NICT研究職採用会員サービス」の登録フォームにて会員登録の上、エントリーをお願いします。
https://job.axol.jp/hy/s/nict_25/entry/agreement
応募資格: 以下URLの「NICT研究職・研究技術職採用サイト」の各職種の募集要項をご覧ください。
https://www2.nict.go.jp/employment/researcher/index.html
募集職種の詳細
・パーマネント研究職、パーマネント研究職(修士新卒型)
雇用期間の定めのない職種で、研究開発業務に従事します。将来はマネジメント等の業務に従事することもあります。
パーマネント研究職(修士新卒型)は、令和6年度に修士課程を修了する見込みの方及びこれと同等の能力を有する方のうち、四年制大学を令和5年度に卒業した方又は令和6年度に卒業する見込みの方が対象です。
・テニュアトラック研究員
先進的な研究分野開拓への意欲があり、主体的かつ自立的に課題設定・推進に取り組む任期5年の有期研究員で、原則3〜5年目にパーマネント研究職への移行審査を受けていただきます。採用初年度及び2年目にスタートアップ資金が配算され、研究費として使用できます。
・パーマネント研究技術職
雇用期間の定めのない職種で、情報通信の関連する新技術を実現するための、ソフトウェアやシステム開発、実験システムの構築、運用、新技術の社会導入に向けたフィールド運用といった高度な専門的知識と技術が必要な業務に従事します。将来はマネジメント等の業務に従事することもあります。
関連する過去のお知らせ
・2023年5月16日付け
女性を対象としたパーマネント研究職等の公募を開始(令和6年度採用)
https://www.nict.go.jp/publicity/topics/2023/05/17-1.html
2024年5月13日
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー)、理事長: 徳田 英幸)は、ダイバーシティ推進に基づいた職員の採用を実施しています。特に、女性の研究者・研究技術者の採用を積極的に進めており、令和6年度パーマネント研究職等の採用者合計人数に占める女性の割合が41.7%を達成しました。
今年度も、女性を対象としたパーマネント研究職等の公募を実施し、本日5月13日(月)から7月1日(月)まで、令和7年度新規採用者を募集します。
詳細は、以下URLの「NICT研究職・研究技術職採用サイト」をご覧ください。
https://www2.nict.go.jp/employment/researcher/index.html
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405130654-O1-6i0F4ora】
背景
我が国における理工系分野の女性の割合は、世界的に極めて低い水準となっており、理工系分野におけるジェンダーギャップ解消が課題となっています。NICTは、女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画(令和3年度〜令和7年度)*の目標4として「パーマネント研究職、パーマネント研究技術職の採用者合計人数に占める女性の割合を20%以上とする。」と定めており、男女雇用機会均等法第8条(女性労働者に関わる措置に関する特例)の規定によるものとして、女性の研究者・研究技術者の採用を積極的に進めています。
昨年度、初めて女性を対象とした令和6年度採用パーマネント研究職、テニュアトラック研究員、パーマネント研究技術職の公募を実施した結果、パーマネント研究職等の採用者合計人数に占める女性の割合が41.7%を達成しました。
* 女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画(令和3年度〜令和7年度)
https://www.nict.go.jp/disclosure/pdf/action-plan-for-fem-employ-promo-law_202104-202603_202110update.pdf
令和7年度採用募集概要
今年度も、女性を対象としたパーマネント研究職等の公募を実施し、本日5月13日(月)から7月1日(月)まで、令和7年度新規採用者を募集します。また、若手の研究者を獲得するために、パーマネント研究職(修士新卒型)を導入しました。
募集職種: パーマネント研究職、パーマネント研究職(修士新卒型)、テニュアトラック研究員、 パーマネント研究技術職
募集期間: 令和6年5月13日(月)〜7月1日(月)17:00締切り
応募方法: 以下URLの「NICT研究職採用会員サービス」の登録フォームにて会員登録の上、エントリーをお願いします。
https://job.axol.jp/hy/s/nict_25/entry/agreement
応募資格: 以下URLの「NICT研究職・研究技術職採用サイト」の各職種の募集要項をご覧ください。
https://www2.nict.go.jp/employment/researcher/index.html
募集職種の詳細
・パーマネント研究職、パーマネント研究職(修士新卒型)
雇用期間の定めのない職種で、研究開発業務に従事します。将来はマネジメント等の業務に従事することもあります。
パーマネント研究職(修士新卒型)は、令和6年度に修士課程を修了する見込みの方及びこれと同等の能力を有する方のうち、四年制大学を令和5年度に卒業した方又は令和6年度に卒業する見込みの方が対象です。
・テニュアトラック研究員
先進的な研究分野開拓への意欲があり、主体的かつ自立的に課題設定・推進に取り組む任期5年の有期研究員で、原則3〜5年目にパーマネント研究職への移行審査を受けていただきます。採用初年度及び2年目にスタートアップ資金が配算され、研究費として使用できます。
・パーマネント研究技術職
雇用期間の定めのない職種で、情報通信の関連する新技術を実現するための、ソフトウェアやシステム開発、実験システムの構築、運用、新技術の社会導入に向けたフィールド運用といった高度な専門的知識と技術が必要な業務に従事します。将来はマネジメント等の業務に従事することもあります。
関連する過去のお知らせ
・2023年5月16日付け
女性を対象としたパーマネント研究職等の公募を開始(令和6年度採用)
https://www.nict.go.jp/publicity/topics/2023/05/17-1.html