太陽光パネル アルミフレーム・J-Box分離装置導入に関するお知らせ
[24/05/14]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2024年5月14日
株式会社ミダックこなん
太陽光パネル アルミフレーム・J-Box分離装置導入に関するお知らせ
株式会社ミダックホールディングス(代表取締役:加藤恵子、所在地:静岡県浜松市、東証プライム市場 証券コード6564)の連結子会社である株式会社ミダックこなん(代表取締役:杉本和聡、所在地:静岡県浜松市、以下「ミダックこなん」)は、太陽光パネル アルミフレーム・J-Box分離装置(装置メーカー:株式会社エヌ・ピー・シー)を導入し、太陽光パネルのリサイクルに着手しました。
1. 導入背景
太陽光パネルの寿命は約25年〜30年と言われています。2012年に固定価格買取制度(FIT)が導入されて以降、太陽光発電は加速度的に増加しました。つまり2030年後半以降太陽光パネルの大量に廃棄されることが見込まれます。
ミダックグループは、サステナビリティおよびCO2排出量削減の観点から、太陽光パネルのリサイクルを推進したいと考えています。
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2. 太陽光パネル アルミフレーム・J-Box分離装置について
太陽光パネル アルミフレーム・J-Box分離装置は、太陽光パネルからアルミフレームおよびJ-Box(端子台)を自動で取り外す装置であり、分離されたアルミフレームおよびJ-Boxはリサイクルされます。処理能力は最大約43.2t/日(24時間)となり、大量廃棄の場合においても対応可能です。
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3.処理施設の概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106602/202405140710/_prw_PT1fl_6V59CQ51.png】
4.太陽光パネルの受入について
2024年5月より廃太陽光パネルを受け入れます。不要になった太陽光パネルがありましたら、処理を行いますので、まずは下記の連絡先までご相談ください。
株式会社ミダックこなん TEL:053-523-7788
【会社概要】
設立 : 1982年4月
所在地 : 静岡県浜松市中央区馬郡町902番地の1
代表 : 代表取締役社長 杉本和聡
事業内容 : 産業廃棄物の収集運搬・処分(中間処理)、一般廃棄物の収集運搬
URL : https://www.midac.jp/ (ミダックホールディングスHP)