FIFキッズプログラム参加者の声を調査!5年以上経過後も100%が参加してよかったと回答
[24/05/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
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企業・団体と連携し未来を担う子どもたちが将来の夢を描くきっかけとなる場を提供
2024年5月27日
フューチャー イノベーション フォーラム
フューチャー株式会社(証券コード:4722)が運営する社会貢献団体フューチャー イノベーション フォーラム(代表:金丸恭文・フューチャー株式会社会長兼社長、以下FIF)は、2015〜2018年度に開催したキッズ&ユース向けプログラムに参加した子どもたちの追跡調査を実施しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405261283-O4-32tJVOuR】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405261283-O3-y4tSUs8r】
FIFは「イノベーションで人と社会を豊かに」というコンセプトのもと2006年に発足した社会貢献団体です。子どもたちを対象とした「Kids Innovation Lab」では、職業体験やキャリアセミナーなど子どもたちが自身の将来を考え、未来をデザインする力を養う「ソーシャル」プログラムと、AIやVRなど最新のテクノロジーに触れ、その原理を理解しながらITの社会活用を考える「コンピューティング」プログラムを提供しており、これまでにのべ約3,943名の子どもたちが参加しています。
2011年に開始し今回6回目となる本調査は、プログラムの体験が子どもたちにどのような影響を及ぼしているのかを調査することでプログラムの改善・充実を図るとともに、子どもたちの体験を一日の活動で終わらせることなく新たな社会体験を創出する場へと発展させることを目的としています。
今回の調査では、100%の方が振り返って参加してよかったと感じており、89.2%が5年以上経過した現在でもプログラムのことを心に留めていると回答しました。またプログラム参加後、70.8%が将来の夢や仕事に関する考え方に変化があった、80.0%が進路や勉強したいことへの考え方に変化があったと回答しました。回答者のコメントからも、プログラムに参加したことで学校や家庭で経験できない学びを得ることができ、世の中の仕組みや自身の将来について考えるきっかけになったという意識の変化が多数伺えました。
FIFは今後もより多くの子どもたちに体験と交流の場を提供し、子どもたちの未来に貢献します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405261283-O2-yht309Jn】
【調査概要】
調査方法:インターネット、郵送
調査対象:2015〜2018年度開催イベントの参加者 153名
当時小学5年生〜高校3年生 (調査終了時 高校2年生〜社会人)
実施期間:2024年3月15日〜4月10日
回答者数:65名 (回答率 42.5%)
対象イベント:2015〜2018年 イベント名(協力企業)
セキュリティの最前線(ALSOK)、くらしづくりの最前線(カインズ)、物流の最前線(佐川急便)
ソフトドリンクの最前線(ポッカサッポロフード&ビバレッジ、サッポロビール)、新聞報道の最前線(毎日新聞)
スポーツアイデアソン(一般社団法人超人スポーツ協会、NPO法人D-SHiPS32、ライブリッツ、ワイ・ディ・シー)
スポーツハッカソン(NPO法人D-SHiPS32、一般財団法人UNITED SPORTS FOUNDATION、コードキャンプ)
【調査結果】(n=65)
問.振り返って、参加してよかったと感じていますか? 大変よかった 72.3% よかった 27.7%
問.今でも心に残っていることはありますか? はい 89.2% いいえ 10.8%
問.将来の夢や仕事に関する考え方や思いに変化はありましたか? はい 70.8% いいえ 29.2%
問.進路や勉強したいことへの考え方や思いに変化はありましたか? はい 80.0% いいえ 20.0%
問.参加して得られたものとして当てはまる内容にチェックを入れてください。(複数選択可)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405261283-O1-d137evMD】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405261283-O6-Tw7vC2l2】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405261283-O7-pr0flu30】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405261283-O5-g0x5L9xq】
【5年以上経過した参加者・保護者の声】
※回答者のコメントを一部抜粋 (対象イベント:https://www.fif.jp/kidsyouth/)
・当時は小学生ということもあり、実際の現場で体験できることが貴重だったので今でも印象に残っています。今の小学生にも体験してほしいと思います。――大学生、物流の最前線に参加
・いまは、気候危機やマイクロプラスチックの問題、その根本にある問題について声を上げたり、研究を進めたりしていますが、イベントはそのきっかけの一つになっていると思っています。――高校3年生、新聞報道の最前線に参加
・一緒に参加したメンバーがとても気が合って、今でも楽しかったと言っています。FIFの活動は素晴らしいので、今後も子どもたちの為にご尽力お願い致します。――保護者、ソフトドリンクの最前線に参加
・ FIFでの体験は、やったことないことでもやってみよう!知らなかったことを知ると楽しい!と、子どもにチャレンジする勇気を与えてくれたと思います。 FIFでは本物の職業体験ができ、社員食堂で食べられたり、社長さんと対話することができたり…と、生きた学びがあり、とてもありがたかったです。――保護者、くらしづくりの最前線に参加
・セキュリティプログラミングのゼミを選択し、生成AIの会社でインターンをしています。このきっかけが将来を考える1つになりました。――保護者、セキュリティの最前線とスポーツハッカソンに参加
追跡調査の結果はFIF公式サイト(https://www.fif.jp/kidsyouth/)でも詳しくご紹介しています。
※企業、団体名、イベントは開催当時のものです。プログラムは開催年度ごとに異なります。現在参加者を募集しているイベントについては、FIF公式サイトをご確認ください。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107043/202405261283/_prw_PT1fl_ksSN37i4.png】
2024年5月27日
フューチャー イノベーション フォーラム
フューチャー株式会社(証券コード:4722)が運営する社会貢献団体フューチャー イノベーション フォーラム(代表:金丸恭文・フューチャー株式会社会長兼社長、以下FIF)は、2015〜2018年度に開催したキッズ&ユース向けプログラムに参加した子どもたちの追跡調査を実施しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405261283-O4-32tJVOuR】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405261283-O3-y4tSUs8r】
FIFは「イノベーションで人と社会を豊かに」というコンセプトのもと2006年に発足した社会貢献団体です。子どもたちを対象とした「Kids Innovation Lab」では、職業体験やキャリアセミナーなど子どもたちが自身の将来を考え、未来をデザインする力を養う「ソーシャル」プログラムと、AIやVRなど最新のテクノロジーに触れ、その原理を理解しながらITの社会活用を考える「コンピューティング」プログラムを提供しており、これまでにのべ約3,943名の子どもたちが参加しています。
2011年に開始し今回6回目となる本調査は、プログラムの体験が子どもたちにどのような影響を及ぼしているのかを調査することでプログラムの改善・充実を図るとともに、子どもたちの体験を一日の活動で終わらせることなく新たな社会体験を創出する場へと発展させることを目的としています。
今回の調査では、100%の方が振り返って参加してよかったと感じており、89.2%が5年以上経過した現在でもプログラムのことを心に留めていると回答しました。またプログラム参加後、70.8%が将来の夢や仕事に関する考え方に変化があった、80.0%が進路や勉強したいことへの考え方に変化があったと回答しました。回答者のコメントからも、プログラムに参加したことで学校や家庭で経験できない学びを得ることができ、世の中の仕組みや自身の将来について考えるきっかけになったという意識の変化が多数伺えました。
FIFは今後もより多くの子どもたちに体験と交流の場を提供し、子どもたちの未来に貢献します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405261283-O2-yht309Jn】
【調査概要】
調査方法:インターネット、郵送
調査対象:2015〜2018年度開催イベントの参加者 153名
当時小学5年生〜高校3年生 (調査終了時 高校2年生〜社会人)
実施期間:2024年3月15日〜4月10日
回答者数:65名 (回答率 42.5%)
対象イベント:2015〜2018年 イベント名(協力企業)
セキュリティの最前線(ALSOK)、くらしづくりの最前線(カインズ)、物流の最前線(佐川急便)
ソフトドリンクの最前線(ポッカサッポロフード&ビバレッジ、サッポロビール)、新聞報道の最前線(毎日新聞)
スポーツアイデアソン(一般社団法人超人スポーツ協会、NPO法人D-SHiPS32、ライブリッツ、ワイ・ディ・シー)
スポーツハッカソン(NPO法人D-SHiPS32、一般財団法人UNITED SPORTS FOUNDATION、コードキャンプ)
【調査結果】(n=65)
問.振り返って、参加してよかったと感じていますか? 大変よかった 72.3% よかった 27.7%
問.今でも心に残っていることはありますか? はい 89.2% いいえ 10.8%
問.将来の夢や仕事に関する考え方や思いに変化はありましたか? はい 70.8% いいえ 29.2%
問.進路や勉強したいことへの考え方や思いに変化はありましたか? はい 80.0% いいえ 20.0%
問.参加して得られたものとして当てはまる内容にチェックを入れてください。(複数選択可)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405261283-O1-d137evMD】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405261283-O6-Tw7vC2l2】
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【5年以上経過した参加者・保護者の声】
※回答者のコメントを一部抜粋 (対象イベント:https://www.fif.jp/kidsyouth/)
・当時は小学生ということもあり、実際の現場で体験できることが貴重だったので今でも印象に残っています。今の小学生にも体験してほしいと思います。――大学生、物流の最前線に参加
・いまは、気候危機やマイクロプラスチックの問題、その根本にある問題について声を上げたり、研究を進めたりしていますが、イベントはそのきっかけの一つになっていると思っています。――高校3年生、新聞報道の最前線に参加
・一緒に参加したメンバーがとても気が合って、今でも楽しかったと言っています。FIFの活動は素晴らしいので、今後も子どもたちの為にご尽力お願い致します。――保護者、ソフトドリンクの最前線に参加
・ FIFでの体験は、やったことないことでもやってみよう!知らなかったことを知ると楽しい!と、子どもにチャレンジする勇気を与えてくれたと思います。 FIFでは本物の職業体験ができ、社員食堂で食べられたり、社長さんと対話することができたり…と、生きた学びがあり、とてもありがたかったです。――保護者、くらしづくりの最前線に参加
・セキュリティプログラミングのゼミを選択し、生成AIの会社でインターンをしています。このきっかけが将来を考える1つになりました。――保護者、セキュリティの最前線とスポーツハッカソンに参加
追跡調査の結果はFIF公式サイト(https://www.fif.jp/kidsyouth/)でも詳しくご紹介しています。
※企業、団体名、イベントは開催当時のものです。プログラムは開催年度ごとに異なります。現在参加者を募集しているイベントについては、FIF公式サイトをご確認ください。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107043/202405261283/_prw_PT1fl_ksSN37i4.png】