積水ハウス、「第3回 都市の生物多様性フォーラム 2024」7月9日に開催
[24/06/18]
提供元:共同通信PRワイヤー
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〜見える化で広がるネイチャー・ポジティブの実践と幸せな暮らし〜
2024年6月18日
積水ハウス株式会社
積水ハウスは、「第3回 都市の生物多様性フォーラム 2024」を2024年7月9日(火)に開催します。第3回目を迎える今回は、生物多様性保全効果の定量評価による効果や意義、実践に向けた新たな取り組みをはじめ、最新の研究から生物多様性と住まい手のウェルビーイングの関係性について発表します。また、都市の生物多様性保全の取り組みを推進する企業様とのパネルディスカッションを通じ、業界や業種を超えたシナジーを探っていきます。
フォーラム視聴お申込みはこちら:https://forms.office.com/r/qhz8Rsh1BR
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406172271-O1-fgyH7N3M】
第3回 都市の生物多様性フォーラム2024
2022年に開催された COP15(生物多様性条約第15回締約国会議)で、生物多様性保全の世界目標「昆明・モントリオール生物多様性枠組み」が採択され、2030 年ミッションとして生物多様性の損失を止め反転させる「ネイチャー・ポジティブ」が掲げられました。 今年10月に、コロンビアで生物多様性条約 COP16 の開催を予定されており、COP15 で採択された目標に対する取り組み進捗などについて議論されるようです。
日本国内においても、今年3月には、ネイチャー・ポジティブを実現する経済を目指し、「ネイチャーポジティブ経済移行戦略」が公表されました。また、5月に閣議決定した第六次環境基本計画では、環境保全を通じた「ウェルビーイング/高い生活の質」が目的に掲げられています。
国内外でネイチャー・ポジティブの取り組みが加速する中、積水ハウスは、「お客様の幸せ」と「ネイチャー・ポジティブ」の実現に向けて、社会に生物多様性保全の取り組みを広げたい、という想いから「第3回 都市の生物多様性フォーラム 2024」を開催いたします。
当社は、造園緑化事業として2001年から生態系に配慮した庭づくり「5本の樹」計画を開始し、都市部を中心に緑のネットワークをつくることで生物多様性保全を推進してきました。2021 年には株式会社シンク・ネイチャー/琉球大学久保田研究室との共同検証により、生物多様性保全効果の実効性について、世界で初めて都市の生物多様性の定量評価の仕組みを構築し、「ネイチャー・ポジティブ方法論」として第1回フォーラムで公開しました。第2回フォーラムでは、この定量化手法の社会や教育への拡がりをご報告するとともに、新たな展開として、生物多様性とウェルビーイングに関する研究を始めることを発表しました。
今回のフォーラムでは、積水ハウスの生物多様性保全の実践に向けた最新の取り組みや研究結果をご紹介します。パネルディスカッションでは、生物多様性の定量評価で共同検証を行った琉球大学理学部 教授、株式会社シンク・ネイチャー代表取締役 久保田 康裕 様と、人々の暮らしに密接に関わり、都市の生物多様性保全に取り組む東急不動産ホールディングス様、三菱地所レジデンス様にご登壇いただき、各社の取り組み事例を交えて、都市の生物多様性保全におけるシナジーについて探っていきます。
都市の緑がもたらすネイチャー・ポジティブな社会への第一歩になるフォーラムを目指します。
<フォーラム概要>
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100045/202406172271/_prw_PT1fl_ryFIVEA1.png】
2024年6月18日
積水ハウス株式会社
積水ハウスは、「第3回 都市の生物多様性フォーラム 2024」を2024年7月9日(火)に開催します。第3回目を迎える今回は、生物多様性保全効果の定量評価による効果や意義、実践に向けた新たな取り組みをはじめ、最新の研究から生物多様性と住まい手のウェルビーイングの関係性について発表します。また、都市の生物多様性保全の取り組みを推進する企業様とのパネルディスカッションを通じ、業界や業種を超えたシナジーを探っていきます。
フォーラム視聴お申込みはこちら:https://forms.office.com/r/qhz8Rsh1BR
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406172271-O1-fgyH7N3M】
第3回 都市の生物多様性フォーラム2024
2022年に開催された COP15(生物多様性条約第15回締約国会議)で、生物多様性保全の世界目標「昆明・モントリオール生物多様性枠組み」が採択され、2030 年ミッションとして生物多様性の損失を止め反転させる「ネイチャー・ポジティブ」が掲げられました。 今年10月に、コロンビアで生物多様性条約 COP16 の開催を予定されており、COP15 で採択された目標に対する取り組み進捗などについて議論されるようです。
日本国内においても、今年3月には、ネイチャー・ポジティブを実現する経済を目指し、「ネイチャーポジティブ経済移行戦略」が公表されました。また、5月に閣議決定した第六次環境基本計画では、環境保全を通じた「ウェルビーイング/高い生活の質」が目的に掲げられています。
国内外でネイチャー・ポジティブの取り組みが加速する中、積水ハウスは、「お客様の幸せ」と「ネイチャー・ポジティブ」の実現に向けて、社会に生物多様性保全の取り組みを広げたい、という想いから「第3回 都市の生物多様性フォーラム 2024」を開催いたします。
当社は、造園緑化事業として2001年から生態系に配慮した庭づくり「5本の樹」計画を開始し、都市部を中心に緑のネットワークをつくることで生物多様性保全を推進してきました。2021 年には株式会社シンク・ネイチャー/琉球大学久保田研究室との共同検証により、生物多様性保全効果の実効性について、世界で初めて都市の生物多様性の定量評価の仕組みを構築し、「ネイチャー・ポジティブ方法論」として第1回フォーラムで公開しました。第2回フォーラムでは、この定量化手法の社会や教育への拡がりをご報告するとともに、新たな展開として、生物多様性とウェルビーイングに関する研究を始めることを発表しました。
今回のフォーラムでは、積水ハウスの生物多様性保全の実践に向けた最新の取り組みや研究結果をご紹介します。パネルディスカッションでは、生物多様性の定量評価で共同検証を行った琉球大学理学部 教授、株式会社シンク・ネイチャー代表取締役 久保田 康裕 様と、人々の暮らしに密接に関わり、都市の生物多様性保全に取り組む東急不動産ホールディングス様、三菱地所レジデンス様にご登壇いただき、各社の取り組み事例を交えて、都市の生物多様性保全におけるシナジーについて探っていきます。
都市の緑がもたらすネイチャー・ポジティブな社会への第一歩になるフォーラムを目指します。
<フォーラム概要>
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100045/202406172271/_prw_PT1fl_ryFIVEA1.png】