離島での起業・事業拡大を応援 アイデアコンテスト 「ながさき 『しま』 のビジネスチャレンジ2024」開催
[24/06/28]
提供元:共同通信PRワイヤー
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〜先輩起業家によるトークセッション(オンライン)も3回実施予定!〜
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406272860-O3-Em6o72GN】
離島での起業・事業拡大を応援するアイデアコンテスト
「ながさき 『しま』 のビジネスチャレンジ2024」を開催
〜先輩起業家によるトークセッション(オンライン)も3回実施予定!〜
【募集期間】 6月28日(金)〜9月29日(日)
【ウェブサイト】 https://nagasaki-shimachalle.jp/
日本で最も多くの離島を有する長崎県は、県内離島地域(離島振興対策実施地域。以下「しま」という。)での起業・事業拡大を応援するアイデアコンテスト「ながさき『しま』のビジネスチャレンジ2024」を開催します。
募集期間は、令和6年6月28日(金)から9月29日(日)まで。
このコンテストは、「しま」での起業や事業拡大などの新しいビジネスチャレンジを支援し、新たな働く場所を創出することで、人口減少を防ぐことが目的です。「しま」における雇用の創出を目指し昨年、第1回目を開催。県内51島のそれぞれが持つ豊かな自然や食、歴史、文化などビジネスフィールドとしての「しま」の魅力を発信し、ビジネスコンテストの開催を通して、より多くの方が「しま」でのビジネスに関心を持つなど、新たな地域振興が始まっています。
<昨年の入賞者の中で今、「しま」で活躍中のヒトたち>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406272860-O5-pC6J1P2s】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406272860-O6-R6cwbhl3】
左:和氣幸佑さん
応募タイトル:Rural Care 住み慣れた土地で生きていくために〜人と地域をケアする〜
右:&SASA(池田美和子さん)
応募タイトル:高島の食で島の未来を創ろう
さらに、「しま」には、アイデア実現のための充実した支援制度があります!
長崎県や関係市町では、国境離島地域で新たな雇用を伴う起業・事業展開をされる方に対して、設備投資や運転資金の3/4、最大1,200万円を支援する補助金など、「しま」での起業や事業拡大に対する支援策を用意しています。
詳しくは「しまチャレ2024」ウェブサイトをご覧ください。
https://nagasaki-shimachalle.jp/
「ながさき 『しま』 のビジネスチャレンジ2024」概要
■主旨
「しま」の地域活性化や地域課題解決につながるビジネスアイデアをお持ちの方を対象に、アイデアをコンテストという形で募り、参加者同士がつながり、それぞれのアイデア実現に向かってチャレンジすることを応援する。
■募集部門・対象者
1.一般部門
ビジネスアイデアに関する技術、サービスを提供するソリューション・経験・スキルなどを有する法人、個人またはグループ
2.学生部門
ビジネスアイデアを有する中学生、高校生、専門学校生、大学生等の個人又はグループ
■募集テーマ
(1)地域資源を活用し経済活性化に資するビジネスアイデア
「しま」の自然、食、歴史、文化など、地域資源を活用した商品開発、サービスの提供など、島外からの需要を取り込み、「しま」の地域活性化につながるビジネスアイデア
(2)地域課題解決につながるビジネスアイデア
新たな発想や自らが有する技術、経験・スキルなどを活用し、「しま」が抱える地域課題を解決する商品、サービスを提供するビジネスアイデア
■対象となる「しま」
長崎県内の離島振興対策実施地域(10市町51島)
※特定の「しま」を対象とするものはもとより、想定する「しま」が複数あるものも対象。
■応募方法
【募集期間】令和6年6月28日(金)〜9月29日(日)
【提出書類】ビジネスアイデアの概要(様式1)、補足説明資料(様式2)
【提出方法】「しまチャレ2024」ウェブサイト 応募フォームから
■表彰
・最優秀賞 1本 副賞:賞金20万円
・各部門賞 各一般部門・学生部門から1本ずつ(計2本) 副賞:賞金5万円
・各部門奨励賞 各一般部門・学生部門テーマから1本ずつ(計4本)副賞:しまの産品詰め合わせ
・「しま」のビジネスチャレンジ賞(若干数)
■審査基準
・「しま」の現状や、島内外の市場・社会的ニーズを踏まえているか
・これまでのキャリア(実績)や、自らの技術・経験・人脈などを踏まえているか
・「しま」をフィールドに、これまでにない新たな発想が含まれているか。
・ビジネスモデル(誰に、どのような商品・サービスを、どのように提供するのか)が明確であり、 中長期的な事業展開が見込まれるか
・「しま」の地域課題の解決や新たな価値創造に寄与するか
・「しま」に関わりたい想いがあるか
■主催:長崎県
■後援:長崎市、佐世保市、平戸市、松浦市、対馬市、壱岐市、五島市、西海市、小値賀町、
新上五島町、長崎県商工会議所連合会、長崎県商工会連合会、長崎県中小企業家同友会(予定)
「しま」の先輩事業者によるオンライントークセッションイベントも開催!
第1回 しまチャレ経験者が語る「しま」での仕事
日 時:2024年7月18日(木)19〜21時
●和氣幸佑さん ※しまチャレ2023 「しま」からチャレンジ部門賞受賞
今年(2024年)6月に訪問看護ステーション RuralCareを開設。
上五島に住むすべての世代の人たちに必要なケアを届けるため、熱い思いを持って取り組んでいる。
<経 歴>
・兵庫県出身
・救急医療・災害医療に従事したのち、へき地・離島での地域医療に携わりたいと思い、新上五島町に移住し、上五島病院へ就職。
・地域どうしのつながりの深さや、?齢化が進む中で、?え合って?活をしている「しま」ならではの良さを実感した一方で、医療機関の人材不足により、自宅で最期を迎えることができない患者や、医療ケア児が毎日登園できない現実を知る。
・しまチャレ2023では、住み慣れた地域で、その人らしく暮らせるように生活支援し、人生を全うできるような地域をつくることを目指し、訪問看護ステーションの開設するビジネスアイデアを発表。島内在住者向けの部門である「しま」からチャレンジ部門賞を受賞。
●池田美和子さん ※しまチャレ2023 「しま」への部門奨励賞受賞
今年(2024年)3月から、長崎市高島地区地域おこし協力隊として「高島の特産品を活用した6次産業化の推進」や「島内での飲食店の開業」に向け、社会構想大学院大学で地域プロジェクトマネージャー養成課程を受講するなど見識を高めながら、地域の方を巻き込み実現に向けて取り組んでいる。
<経 歴>
・長崎県出身。幼少期長崎市高島で過ごす。
・県外にてコミュニティカフェの経営や、障害者就労支援事業所責任者、大分県の6次産業化の地域プランナーを務める。
・かつて炭鉱で栄え最盛期には18,000人を超える人口がいた高島は、閉山後急激な人口減少により現在島の人口が300人を切るなど、地域社会の維持や少子高齢化の課題に直面していることを知る。
・しまチャレ2023では、これまでのコミュニティカフェや6次産業化の地域プランナーのキャリアを活かし、高島の地域コミュニティの形成や交流人口の創出を図るため、シェアキッチンを開設するビジネスアイデアを発表。島外在住者向けの部門である「しま」へのチャレンジ部門奨励賞を受賞。
※第2回、第3回は9月に開催予定(近日中に以下ウェブサイトにてお知らせします。)
【「しまチャレ2024」ウェブサイト】 https://nagasaki-shimachalle.jp/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406272860-O3-Em6o72GN】
離島での起業・事業拡大を応援するアイデアコンテスト
「ながさき 『しま』 のビジネスチャレンジ2024」を開催
〜先輩起業家によるトークセッション(オンライン)も3回実施予定!〜
【募集期間】 6月28日(金)〜9月29日(日)
【ウェブサイト】 https://nagasaki-shimachalle.jp/
日本で最も多くの離島を有する長崎県は、県内離島地域(離島振興対策実施地域。以下「しま」という。)での起業・事業拡大を応援するアイデアコンテスト「ながさき『しま』のビジネスチャレンジ2024」を開催します。
募集期間は、令和6年6月28日(金)から9月29日(日)まで。
このコンテストは、「しま」での起業や事業拡大などの新しいビジネスチャレンジを支援し、新たな働く場所を創出することで、人口減少を防ぐことが目的です。「しま」における雇用の創出を目指し昨年、第1回目を開催。県内51島のそれぞれが持つ豊かな自然や食、歴史、文化などビジネスフィールドとしての「しま」の魅力を発信し、ビジネスコンテストの開催を通して、より多くの方が「しま」でのビジネスに関心を持つなど、新たな地域振興が始まっています。
<昨年の入賞者の中で今、「しま」で活躍中のヒトたち>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406272860-O5-pC6J1P2s】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406272860-O6-R6cwbhl3】
左:和氣幸佑さん
応募タイトル:Rural Care 住み慣れた土地で生きていくために〜人と地域をケアする〜
右:&SASA(池田美和子さん)
応募タイトル:高島の食で島の未来を創ろう
さらに、「しま」には、アイデア実現のための充実した支援制度があります!
長崎県や関係市町では、国境離島地域で新たな雇用を伴う起業・事業展開をされる方に対して、設備投資や運転資金の3/4、最大1,200万円を支援する補助金など、「しま」での起業や事業拡大に対する支援策を用意しています。
詳しくは「しまチャレ2024」ウェブサイトをご覧ください。
https://nagasaki-shimachalle.jp/
「ながさき 『しま』 のビジネスチャレンジ2024」概要
■主旨
「しま」の地域活性化や地域課題解決につながるビジネスアイデアをお持ちの方を対象に、アイデアをコンテストという形で募り、参加者同士がつながり、それぞれのアイデア実現に向かってチャレンジすることを応援する。
■募集部門・対象者
1.一般部門
ビジネスアイデアに関する技術、サービスを提供するソリューション・経験・スキルなどを有する法人、個人またはグループ
2.学生部門
ビジネスアイデアを有する中学生、高校生、専門学校生、大学生等の個人又はグループ
■募集テーマ
(1)地域資源を活用し経済活性化に資するビジネスアイデア
「しま」の自然、食、歴史、文化など、地域資源を活用した商品開発、サービスの提供など、島外からの需要を取り込み、「しま」の地域活性化につながるビジネスアイデア
(2)地域課題解決につながるビジネスアイデア
新たな発想や自らが有する技術、経験・スキルなどを活用し、「しま」が抱える地域課題を解決する商品、サービスを提供するビジネスアイデア
■対象となる「しま」
長崎県内の離島振興対策実施地域(10市町51島)
※特定の「しま」を対象とするものはもとより、想定する「しま」が複数あるものも対象。
■応募方法
【募集期間】令和6年6月28日(金)〜9月29日(日)
【提出書類】ビジネスアイデアの概要(様式1)、補足説明資料(様式2)
【提出方法】「しまチャレ2024」ウェブサイト 応募フォームから
■表彰
・最優秀賞 1本 副賞:賞金20万円
・各部門賞 各一般部門・学生部門から1本ずつ(計2本) 副賞:賞金5万円
・各部門奨励賞 各一般部門・学生部門テーマから1本ずつ(計4本)副賞:しまの産品詰め合わせ
・「しま」のビジネスチャレンジ賞(若干数)
■審査基準
・「しま」の現状や、島内外の市場・社会的ニーズを踏まえているか
・これまでのキャリア(実績)や、自らの技術・経験・人脈などを踏まえているか
・「しま」をフィールドに、これまでにない新たな発想が含まれているか。
・ビジネスモデル(誰に、どのような商品・サービスを、どのように提供するのか)が明確であり、 中長期的な事業展開が見込まれるか
・「しま」の地域課題の解決や新たな価値創造に寄与するか
・「しま」に関わりたい想いがあるか
■主催:長崎県
■後援:長崎市、佐世保市、平戸市、松浦市、対馬市、壱岐市、五島市、西海市、小値賀町、
新上五島町、長崎県商工会議所連合会、長崎県商工会連合会、長崎県中小企業家同友会(予定)
「しま」の先輩事業者によるオンライントークセッションイベントも開催!
第1回 しまチャレ経験者が語る「しま」での仕事
日 時:2024年7月18日(木)19〜21時
●和氣幸佑さん ※しまチャレ2023 「しま」からチャレンジ部門賞受賞
今年(2024年)6月に訪問看護ステーション RuralCareを開設。
上五島に住むすべての世代の人たちに必要なケアを届けるため、熱い思いを持って取り組んでいる。
<経 歴>
・兵庫県出身
・救急医療・災害医療に従事したのち、へき地・離島での地域医療に携わりたいと思い、新上五島町に移住し、上五島病院へ就職。
・地域どうしのつながりの深さや、?齢化が進む中で、?え合って?活をしている「しま」ならではの良さを実感した一方で、医療機関の人材不足により、自宅で最期を迎えることができない患者や、医療ケア児が毎日登園できない現実を知る。
・しまチャレ2023では、住み慣れた地域で、その人らしく暮らせるように生活支援し、人生を全うできるような地域をつくることを目指し、訪問看護ステーションの開設するビジネスアイデアを発表。島内在住者向けの部門である「しま」からチャレンジ部門賞を受賞。
●池田美和子さん ※しまチャレ2023 「しま」への部門奨励賞受賞
今年(2024年)3月から、長崎市高島地区地域おこし協力隊として「高島の特産品を活用した6次産業化の推進」や「島内での飲食店の開業」に向け、社会構想大学院大学で地域プロジェクトマネージャー養成課程を受講するなど見識を高めながら、地域の方を巻き込み実現に向けて取り組んでいる。
<経 歴>
・長崎県出身。幼少期長崎市高島で過ごす。
・県外にてコミュニティカフェの経営や、障害者就労支援事業所責任者、大分県の6次産業化の地域プランナーを務める。
・かつて炭鉱で栄え最盛期には18,000人を超える人口がいた高島は、閉山後急激な人口減少により現在島の人口が300人を切るなど、地域社会の維持や少子高齢化の課題に直面していることを知る。
・しまチャレ2023では、これまでのコミュニティカフェや6次産業化の地域プランナーのキャリアを活かし、高島の地域コミュニティの形成や交流人口の創出を図るため、シェアキッチンを開設するビジネスアイデアを発表。島外在住者向けの部門である「しま」へのチャレンジ部門奨励賞を受賞。
※第2回、第3回は9月に開催予定(近日中に以下ウェブサイトにてお知らせします。)
【「しまチャレ2024」ウェブサイト】 https://nagasaki-shimachalle.jp/