「光る君へ 越前 大河ドラマ館」展示リニューアル!「越前編」の衣装や小道具が登場!
[24/07/05]
提供元:共同通信PRワイヤー
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吉高由里子さん、松下洸平さん着用、使用品展示。2人のインタビュー交えたオリジナル映像も公開。
大河ドラマ「光る君へ」(NHK)の放送に合わせ、主人公の紫式部が生涯でただ一度、都を離れて暮らした福井県越前市で開館中の「光る君へ 越前 大河ドラマ館」。このほど展示内容がリニューアルし、「越前編」で使用された衣装や小道具の展示が始まりました。まひろ(紫式部)役の吉高由里子さんが撮影で着用した衣装など、源氏物語の創作に影響を与えたとされる越前での暮らしにスポットを当てた展示となっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407013013-O2-K2u7y4Ps】
紫式部は996年、越前国の国守となった父・藤原為時に同行し、越前で1年余りを過ごしました。人生でたった一度、都を離れた越前での暮らしは、彼女にさまざまな影響を与え、重要な人生の分岐点になったと考えられています。
大河ドラマの越前編は2024年5月26日から5回にわたって放送され、越前和紙との出合いなどが描かれました。大河ドラマ館の展示は2024年6月28日、越前編の放送を反映した内容にリニューアルしました。
優美な着用衣装、間近に
新たに展示された衣装は、吉高さんと、宋の医師・周明を演じた松下洸平さんが越前編の撮影で実際に着用したもの。吉高さんの衣装は薄黄色の生地に淡い文様を重ねた「小袿(こうちき)」で、優美な雰囲気が表れています。松下さんの衣装は、生成色の宋人服に丈の長い「袖なし」(ベストのようなもの)を合わせたシンプルなもので、どこかしら謎めいた雰囲気も醸し出しています。
2人の衣装は、越前国府の象徴的な単廊を背景に配置され、新しいフォトスポットになっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407013013-O8-OnTn0582】
小道具は、越前編で使用した4点が登場。まひろが和歌をしたためた越前和紙や、まひろが周明に習ってまとめた宋語集など、象徴的なシーンで使われた小道具が並んでいます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407013013-O3-7UqC58t9】
「光る君へ」が描かれた越前の場面写真等を組み合わせた大判グラフィックも、新たな写真スポットとして登場しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407013013-O5-Us541lxf】
越前編を深掘りするオリジナル映像
この大河ドラマ館でしか見られない動画を披露している「4Kシアター」のコンテンツもリニューアル。吉高さんと松下さん、チーフプロデューサーの内田ゆきさんのインタビューを交えながら、越前編のストーリーや登場人物の心情を深掘りし、今後のストーリーにどう影響していくか考察しています。
大河ドラマ館概要
大河ドラマ館は、越前市の情報発信、文化振興などに取り組む官民組織「紫式部プロジェクト推進協議会」(会長:越前市長)が、武生中央公園・屋内催事場「しきぶきぶんミュージアム」内に、2024年2月23日から12月30日まで開設します。福井県内に大河ドラマ館ができたのは初めてです。
大河ドラマ館のほか、越前の文化や歴史を紹介する「越前歴史展示」、お土産やグッズを購入できる「お土産処 光る越前SHOP」もあります。
越前歴史展示は、鏡と映像を用いて式部の心と頭の中を疑似体験し、無限の創造力を体感できる幻想的なインスタレーション(空間展示)となっています。空間は全面鏡張りで、源氏物語や式部の和歌から抽出した単語の造形がつるされています。空間内のモニターには、それらの単語からAIで生成された映像が流れ、式部が越前の自然や風土から受けた創作のインスピレーションを体感できます。
【光る君へ 越前 大河ドラマ館 概要】
開催期間 2024年2月23日(金・祝)〜12月30日(月)
開催時間 9:00〜17:00(最終入場16:30)
休館日 無休
住 所 福井県越前市高瀬二丁目27-7-1 武生中央公園屋内催事場「しきぶきぶんミュージアム」内
主 催 紫式部プロジェクト推進協議会
詳細は、紫式部プロジェクト推進協議会ホームページ内の「しきぶきぶんミュージアム」サイトなどで公開しています。
■紫式部プロジェクト推進協議会ホームページ(https://www.city.echizen.lg.jp/murasakishikibu/)
■紫式部ゆかりの地、宇治市・越前市・大津市の観光ポータルサイト(https://murasakishikibu-kanko.jp/)
大河ドラマ「光る君へ」(NHK)の放送に合わせ、主人公の紫式部が生涯でただ一度、都を離れて暮らした福井県越前市で開館中の「光る君へ 越前 大河ドラマ館」。このほど展示内容がリニューアルし、「越前編」で使用された衣装や小道具の展示が始まりました。まひろ(紫式部)役の吉高由里子さんが撮影で着用した衣装など、源氏物語の創作に影響を与えたとされる越前での暮らしにスポットを当てた展示となっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407013013-O2-K2u7y4Ps】
紫式部は996年、越前国の国守となった父・藤原為時に同行し、越前で1年余りを過ごしました。人生でたった一度、都を離れた越前での暮らしは、彼女にさまざまな影響を与え、重要な人生の分岐点になったと考えられています。
大河ドラマの越前編は2024年5月26日から5回にわたって放送され、越前和紙との出合いなどが描かれました。大河ドラマ館の展示は2024年6月28日、越前編の放送を反映した内容にリニューアルしました。
優美な着用衣装、間近に
新たに展示された衣装は、吉高さんと、宋の医師・周明を演じた松下洸平さんが越前編の撮影で実際に着用したもの。吉高さんの衣装は薄黄色の生地に淡い文様を重ねた「小袿(こうちき)」で、優美な雰囲気が表れています。松下さんの衣装は、生成色の宋人服に丈の長い「袖なし」(ベストのようなもの)を合わせたシンプルなもので、どこかしら謎めいた雰囲気も醸し出しています。
2人の衣装は、越前国府の象徴的な単廊を背景に配置され、新しいフォトスポットになっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407013013-O8-OnTn0582】
小道具は、越前編で使用した4点が登場。まひろが和歌をしたためた越前和紙や、まひろが周明に習ってまとめた宋語集など、象徴的なシーンで使われた小道具が並んでいます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407013013-O3-7UqC58t9】
「光る君へ」が描かれた越前の場面写真等を組み合わせた大判グラフィックも、新たな写真スポットとして登場しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407013013-O5-Us541lxf】
越前編を深掘りするオリジナル映像
この大河ドラマ館でしか見られない動画を披露している「4Kシアター」のコンテンツもリニューアル。吉高さんと松下さん、チーフプロデューサーの内田ゆきさんのインタビューを交えながら、越前編のストーリーや登場人物の心情を深掘りし、今後のストーリーにどう影響していくか考察しています。
大河ドラマ館概要
大河ドラマ館は、越前市の情報発信、文化振興などに取り組む官民組織「紫式部プロジェクト推進協議会」(会長:越前市長)が、武生中央公園・屋内催事場「しきぶきぶんミュージアム」内に、2024年2月23日から12月30日まで開設します。福井県内に大河ドラマ館ができたのは初めてです。
大河ドラマ館のほか、越前の文化や歴史を紹介する「越前歴史展示」、お土産やグッズを購入できる「お土産処 光る越前SHOP」もあります。
越前歴史展示は、鏡と映像を用いて式部の心と頭の中を疑似体験し、無限の創造力を体感できる幻想的なインスタレーション(空間展示)となっています。空間は全面鏡張りで、源氏物語や式部の和歌から抽出した単語の造形がつるされています。空間内のモニターには、それらの単語からAIで生成された映像が流れ、式部が越前の自然や風土から受けた創作のインスピレーションを体感できます。
【光る君へ 越前 大河ドラマ館 概要】
開催期間 2024年2月23日(金・祝)〜12月30日(月)
開催時間 9:00〜17:00(最終入場16:30)
休館日 無休
住 所 福井県越前市高瀬二丁目27-7-1 武生中央公園屋内催事場「しきぶきぶんミュージアム」内
主 催 紫式部プロジェクト推進協議会
詳細は、紫式部プロジェクト推進協議会ホームページ内の「しきぶきぶんミュージアム」サイトなどで公開しています。
■紫式部プロジェクト推進協議会ホームページ(https://www.city.echizen.lg.jp/murasakishikibu/)
■紫式部ゆかりの地、宇治市・越前市・大津市の観光ポータルサイト(https://murasakishikibu-kanko.jp/)