7/27開催 「心理芸術人文学研究所presents 映画人との対話 VOL.2 〜映画監督・黒沢清氏を迎えて〜」
[24/07/12]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2024年7月12日
立教大学
報道関係各位
立教大学(東京都豊島区、総長 西原廉太)は、2024年7月27日(土)に本学校友で映画監督の黒沢清氏を迎えた講演会を以下のとおり開催いたします。
本講演会では、黒沢氏が学生時代に本学での授業で得た学びや、自身で受け持っていた授業の内容など「大学で映画を教える=学ぶ」ことについて、また、最新作『蛇の道』(全国公開中)を中心に、『Chime』(2024年8月2日全国公開予定)、『Cloud クラウド』(2024年9月27日全国公開予定)や配信ドラマ、アーティストのMVを含めた黒沢氏の近年の新たな試みについて語っていただきます。
なお、本講演会は昨年7月の是枝裕和監督を迎えた講演会に続く第二弾の講演会として実施し、司会・進行は黒沢監督と親交がある本学現代心理学部映像身体学科の篠崎誠教授が務めます。
講演会概要
*日 時:2024年7月27日(土) 第一部 13:30〜14:50 、第二部 16:00〜17:20
※一部と二部の間に特別参考作品を上映予定。
*会 場:立教大学池袋キャンパス タッカーホール
*講 師:黒沢 清氏(映画監督)
*司 会:篠崎 誠(本学現代心理学部映像身体学科教授)
*内 容:
「第一部 大学で映画を教える=学ぶ」
かつて本学で受講していた蓮實重彦氏の授業「映画表現論」から得た学びや、監督業の傍ら、映画美学校、東京藝術大学で教鞭をとっていた黒沢氏がどのような授業を行ってきたのかなど、大学で映画を教える(=学ぶ)ことについてお話しいただく。
「第二部 最新作『蛇の道』を巡って」
オール・フランス・ロケを敢行した最新作『蛇の道』の成り立ち、フランス人スタッフ・キャストとのコミュニケーションの問題など、具体的なシーンに即したお話をお伺いする。また、公開を控える『Chime』や『Cloud クラウド』についてもお話を伺う。
黒沢清氏プロフィール
1955年生まれ。80年本学社会学部卒業。助監督を経て83年『神田川淫乱戦争』にて監督デビュー。97年東京国際映画祭のコンペティション部門に『CURE』が選出され、役所広司が最優秀男優賞を受賞。以後、ベルリン、カンヌ、ベネチアなど世界三大映画祭をはじめ、新作が完成する度に様々な国際映画祭に招かれる。2020年『スパイの妻』において、日本の映画人として、北野武監督の『座頭市』以来、17年ぶりにベネチア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)受賞。
24 年6月フランスの芸術文化勲章オフィシエを受章。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407103405-O1-tRk623zq】
© 2024 CINÉFRANCE STUDIOS ? KADOKAWA CORPORATION ? TARANTULA
取材をご希望の場合は、申込フォームにて受け付けます(7月25日入力締切)。
URL: https://s.rikkyo.ac.jp/0727form
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407103405-O2-kp9qd9WG】
立教大学
報道関係各位
立教大学(東京都豊島区、総長 西原廉太)は、2024年7月27日(土)に本学校友で映画監督の黒沢清氏を迎えた講演会を以下のとおり開催いたします。
本講演会では、黒沢氏が学生時代に本学での授業で得た学びや、自身で受け持っていた授業の内容など「大学で映画を教える=学ぶ」ことについて、また、最新作『蛇の道』(全国公開中)を中心に、『Chime』(2024年8月2日全国公開予定)、『Cloud クラウド』(2024年9月27日全国公開予定)や配信ドラマ、アーティストのMVを含めた黒沢氏の近年の新たな試みについて語っていただきます。
なお、本講演会は昨年7月の是枝裕和監督を迎えた講演会に続く第二弾の講演会として実施し、司会・進行は黒沢監督と親交がある本学現代心理学部映像身体学科の篠崎誠教授が務めます。
講演会概要
*日 時:2024年7月27日(土) 第一部 13:30〜14:50 、第二部 16:00〜17:20
※一部と二部の間に特別参考作品を上映予定。
*会 場:立教大学池袋キャンパス タッカーホール
*講 師:黒沢 清氏(映画監督)
*司 会:篠崎 誠(本学現代心理学部映像身体学科教授)
*内 容:
「第一部 大学で映画を教える=学ぶ」
かつて本学で受講していた蓮實重彦氏の授業「映画表現論」から得た学びや、監督業の傍ら、映画美学校、東京藝術大学で教鞭をとっていた黒沢氏がどのような授業を行ってきたのかなど、大学で映画を教える(=学ぶ)ことについてお話しいただく。
「第二部 最新作『蛇の道』を巡って」
オール・フランス・ロケを敢行した最新作『蛇の道』の成り立ち、フランス人スタッフ・キャストとのコミュニケーションの問題など、具体的なシーンに即したお話をお伺いする。また、公開を控える『Chime』や『Cloud クラウド』についてもお話を伺う。
黒沢清氏プロフィール
1955年生まれ。80年本学社会学部卒業。助監督を経て83年『神田川淫乱戦争』にて監督デビュー。97年東京国際映画祭のコンペティション部門に『CURE』が選出され、役所広司が最優秀男優賞を受賞。以後、ベルリン、カンヌ、ベネチアなど世界三大映画祭をはじめ、新作が完成する度に様々な国際映画祭に招かれる。2020年『スパイの妻』において、日本の映画人として、北野武監督の『座頭市』以来、17年ぶりにベネチア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)受賞。
24 年6月フランスの芸術文化勲章オフィシエを受章。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407103405-O1-tRk623zq】
© 2024 CINÉFRANCE STUDIOS ? KADOKAWA CORPORATION ? TARANTULA
取材をご希望の場合は、申込フォームにて受け付けます(7月25日入力締切)。
URL: https://s.rikkyo.ac.jp/0727form
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