排気補助装置「AUX JET(オックスジェット)」 活用パートナーの募集を開始
[24/07/18]
提供元:共同通信PRワイヤー
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〜安全な作業環境をつくる「省エネ型換気システム」〜
株式会社朝日工業社(本社:東京都港区、代表取締役社長:?須 康有)は、排気補助装置「AUX JET(オックスジェット)」(以下、オックスジェット)を活用していただけるパートナーを2024年7月18日(木)より募集いたします。
オックスジェットは、工場などにおいて、安全な作業環境をつくるための「省エネ型換気システム装置」です。オックスジェットを、既存の上方吸込排気フード※1と併用することによって、塗装工場や印刷工場などでの作業工程で発生するVOC※2等の有害物質を効率よく捕集し、少ないエネルギーで換気することできます。
今後、塗装工場や印刷工場、医薬品工場、食品工場をはじめ、各種施設への導入を目指した営業展開を進めるべく、活用パートナーを募集いたします。さらに、VOCなどの有害物質に限らず、粉末の飛散防止や局所的な排熱の補助などにも活用が可能な省エネ技術として、展開を検討してまいります。
本製品の詳細につきましては、弊社ホームページをご覧ください。
https://www.asahikogyosha.co.jp/solution/solutions/auxjet/
●受賞歴等
(1)技術賞(日本空気清浄協会主催「第39回空気清浄とコンタミネーションコントロール研究大会」)
(2)特許取得済み(第7077268号)
(3)商標登録済み(第6719629号)
●当社のソリューション
既存の上方吸込型排気フードとオックスジェットを併用することで、オックスジェットの凹型吹出口の内側側面全周から、有害物質を囲むように清浄空気が噴出され、有害物質を含んだ気流全体を中央に収束して上昇させます。この技術により、横からの風などにより上昇気流が乱されても、有害物質を作業者にばく露させることなく排気フードまで導くことができます。作業性を失わず、有害物質の捕集効率が大幅に改善(24.5%→最大93.7%)するため、「省エネ型換気システム」として期待されます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407183789-O1-QLQ4IvT0】
※1 開口部外にある有害物質の発生源に吸い込み気流を生み出し、周辺の空気と一緒に吸引する外付け式フード。作業スペースを確保しやすいため、作業環境で広く利用される。
※2 揮発性有機化合物の略称。揮発性が高く、吸引すると健康被害をもたらすおそれがある。
【株式会社朝日工業社について】 https://www.asahikogyosha.co.jp
朝日工業社は、1925年の創業以来、「空気・水・熱の科学に基づく高度な技術によって最適空間を創造する」ことを使命とし、設備工事事業および機器製造販売事業を展開しています。
空気・水・熱をコントロールする技術で、工場や研究所、データセンターなど様々な建物の空調、衛生設備の設計・施工や、半導体、液晶装置メーカー向けの精密環境制御機器の開発設計・製造・販売を行い、「快適環境」「最適空間」の創造に取り組んでいます。
株式会社朝日工業社(本社:東京都港区、代表取締役社長:?須 康有)は、排気補助装置「AUX JET(オックスジェット)」(以下、オックスジェット)を活用していただけるパートナーを2024年7月18日(木)より募集いたします。
オックスジェットは、工場などにおいて、安全な作業環境をつくるための「省エネ型換気システム装置」です。オックスジェットを、既存の上方吸込排気フード※1と併用することによって、塗装工場や印刷工場などでの作業工程で発生するVOC※2等の有害物質を効率よく捕集し、少ないエネルギーで換気することできます。
今後、塗装工場や印刷工場、医薬品工場、食品工場をはじめ、各種施設への導入を目指した営業展開を進めるべく、活用パートナーを募集いたします。さらに、VOCなどの有害物質に限らず、粉末の飛散防止や局所的な排熱の補助などにも活用が可能な省エネ技術として、展開を検討してまいります。
本製品の詳細につきましては、弊社ホームページをご覧ください。
https://www.asahikogyosha.co.jp/solution/solutions/auxjet/
●受賞歴等
(1)技術賞(日本空気清浄協会主催「第39回空気清浄とコンタミネーションコントロール研究大会」)
(2)特許取得済み(第7077268号)
(3)商標登録済み(第6719629号)
●当社のソリューション
既存の上方吸込型排気フードとオックスジェットを併用することで、オックスジェットの凹型吹出口の内側側面全周から、有害物質を囲むように清浄空気が噴出され、有害物質を含んだ気流全体を中央に収束して上昇させます。この技術により、横からの風などにより上昇気流が乱されても、有害物質を作業者にばく露させることなく排気フードまで導くことができます。作業性を失わず、有害物質の捕集効率が大幅に改善(24.5%→最大93.7%)するため、「省エネ型換気システム」として期待されます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407183789-O1-QLQ4IvT0】
※1 開口部外にある有害物質の発生源に吸い込み気流を生み出し、周辺の空気と一緒に吸引する外付け式フード。作業スペースを確保しやすいため、作業環境で広く利用される。
※2 揮発性有機化合物の略称。揮発性が高く、吸引すると健康被害をもたらすおそれがある。
【株式会社朝日工業社について】 https://www.asahikogyosha.co.jp
朝日工業社は、1925年の創業以来、「空気・水・熱の科学に基づく高度な技術によって最適空間を創造する」ことを使命とし、設備工事事業および機器製造販売事業を展開しています。
空気・水・熱をコントロールする技術で、工場や研究所、データセンターなど様々な建物の空調、衛生設備の設計・施工や、半導体、液晶装置メーカー向けの精密環境制御機器の開発設計・製造・販売を行い、「快適環境」「最適空間」の創造に取り組んでいます。