<脱炭素>アップサイクル技術でバイオ炭に脱臭性能をプラス。顆粒状に加工して粉塵の飛散を防止。
[24/07/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
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価格上昇、輸入活性炭の置き換え需要を狙う。
2024 年 7 月 25 日
株式会社ユー・イー・エス
持続可能な材料バイオ炭を使用
「SDGs顆粒炭」の提供開始:高性能で低価格の脱臭剤
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407244085-O3-166128LA】
株式会社ユー・イー・エス(本社:大阪府堺市堺区、代表取締役:上田 俊也、以下当社)は、2024年7月25日(木)から脱炭素社会の貢献に特化した木質バイオマス発電所で排出されるバイオ炭を有効活用し、活性炭製造で培ってきた様々な加工技術で性能を高めた機能性炭「SDGs顆粒炭」を提供開始いたします。
当社は、持続可能な材料であるバイオ炭を使用し、従来のペレット炭とは異なる新製品「SDGs顆粒炭」を発表します。約1.0〜1.4?(14x18メッシュ)の顆粒状に造粒され、一般家庭向け日用品や雑貨品などの加工用脱臭剤として最適です。「SDGs顆粒炭」は、アンモニアの脱臭性能において活性炭を凌ぎます。また、近隣の発電所から排出されるバイオ炭を自社で生産することにより、価格も安く抑えることができ、コスト削減に貢献します。脱臭剤としての品質と価格、脱炭素の優位性を訴求し、広く普及を目指します。
新製品の背景と開発の狙い:
活性炭の価格上昇や為替変動の影響により価格が上昇しています。一方で、カーボンニュートラルな製品への需要が高まる中、当社は木質バイオマス発電の副産物であるバイオ炭を活用し低価格で効果的な脱臭剤を提供することを目指しました。
製品の概要:
バイオ炭使用の機能性炭(脱臭・ガス除去用、ただし水用途除く)
【品 名】 SDGs顆粒炭
【品 番】 KR-2
【材 質】 バイオ炭、天然鉱物、天然バインダー
【粒 度】 1?φ,14x18 mesh(1.0〜1.4?)
【充填密度】 0.74g/cm3
【乾燥減量】 10%以下
【荷 姿】 紙袋入(内容量:20?入)
【価 格】 別途お見積りします
特 長:
● カーボンニュートラルに貢献
● 活性炭製造で培った技術による性能向上
● 持続可能、ローコストで安定供給可能
【ガス除去性能比較】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107873/202407244085/_prw_PT1fl_91hs75C5.png】
<試験条件>
2L ポリ袋に試料各 5g と所定濃度のガスを入れ、1時間後に検知管で測定(社内試験)
初発濃度から除去率99%以上の場合は〇とした。
ヤシ殻活性炭と比較:【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407244085-O4-MjX030K3】
今後の展開:
SDGs顆粒炭は、小袋品や脱臭シートなどの製品加工用として適しており、従来のヤシ殻活性炭を使用している産業ユーザー、一般家庭向け日用雑貨品を製造販売されている関係者に対して、価格、品質、環境面の優位性を説明し、本製品への切替えを提案していきます。
使用例: 小袋入やシートに加工
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407244085-O5-s3qsy0rT】
会社概要:
社 名: 株式会社ユー・イー・エス
本社所在地: 大阪府堺市堺区熊野町東2−1−24
工場所在地: 和歌山県西牟婁郡上富田町朝来3894−51
代表取締役: 上田 俊也
事業内容: ヤシ殻活性炭の製造販売、天然床材の製造販売
設 立: 平成15年5月2日
資本金: 3900万円
2024 年 7 月 25 日
株式会社ユー・イー・エス
持続可能な材料バイオ炭を使用
「SDGs顆粒炭」の提供開始:高性能で低価格の脱臭剤
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407244085-O3-166128LA】
株式会社ユー・イー・エス(本社:大阪府堺市堺区、代表取締役:上田 俊也、以下当社)は、2024年7月25日(木)から脱炭素社会の貢献に特化した木質バイオマス発電所で排出されるバイオ炭を有効活用し、活性炭製造で培ってきた様々な加工技術で性能を高めた機能性炭「SDGs顆粒炭」を提供開始いたします。
当社は、持続可能な材料であるバイオ炭を使用し、従来のペレット炭とは異なる新製品「SDGs顆粒炭」を発表します。約1.0〜1.4?(14x18メッシュ)の顆粒状に造粒され、一般家庭向け日用品や雑貨品などの加工用脱臭剤として最適です。「SDGs顆粒炭」は、アンモニアの脱臭性能において活性炭を凌ぎます。また、近隣の発電所から排出されるバイオ炭を自社で生産することにより、価格も安く抑えることができ、コスト削減に貢献します。脱臭剤としての品質と価格、脱炭素の優位性を訴求し、広く普及を目指します。
新製品の背景と開発の狙い:
活性炭の価格上昇や為替変動の影響により価格が上昇しています。一方で、カーボンニュートラルな製品への需要が高まる中、当社は木質バイオマス発電の副産物であるバイオ炭を活用し低価格で効果的な脱臭剤を提供することを目指しました。
製品の概要:
バイオ炭使用の機能性炭(脱臭・ガス除去用、ただし水用途除く)
【品 名】 SDGs顆粒炭
【品 番】 KR-2
【材 質】 バイオ炭、天然鉱物、天然バインダー
【粒 度】 1?φ,14x18 mesh(1.0〜1.4?)
【充填密度】 0.74g/cm3
【乾燥減量】 10%以下
【荷 姿】 紙袋入(内容量:20?入)
【価 格】 別途お見積りします
特 長:
● カーボンニュートラルに貢献
● 活性炭製造で培った技術による性能向上
● 持続可能、ローコストで安定供給可能
【ガス除去性能比較】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107873/202407244085/_prw_PT1fl_91hs75C5.png】
<試験条件>
2L ポリ袋に試料各 5g と所定濃度のガスを入れ、1時間後に検知管で測定(社内試験)
初発濃度から除去率99%以上の場合は〇とした。
ヤシ殻活性炭と比較:【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407244085-O4-MjX030K3】
今後の展開:
SDGs顆粒炭は、小袋品や脱臭シートなどの製品加工用として適しており、従来のヤシ殻活性炭を使用している産業ユーザー、一般家庭向け日用雑貨品を製造販売されている関係者に対して、価格、品質、環境面の優位性を説明し、本製品への切替えを提案していきます。
使用例: 小袋入やシートに加工
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407244085-O5-s3qsy0rT】
会社概要:
社 名: 株式会社ユー・イー・エス
本社所在地: 大阪府堺市堺区熊野町東2−1−24
工場所在地: 和歌山県西牟婁郡上富田町朝来3894−51
代表取締役: 上田 俊也
事業内容: ヤシ殻活性炭の製造販売、天然床材の製造販売
設 立: 平成15年5月2日
資本金: 3900万円