サーキュラーエコノミーを学ぶ! 大学生を対象にした 「自動車リサイクル現場見学会」開催結果
[24/07/26]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
山口県では初の開催
2024年7月26日
公益財団法人自動車リサイクル促進センター
公益財団法人自動車リサイクル促進センター(所在地:東京都港区、代表理事:細田 衛士)は、経済学を学ぶ大学生を対象にした「自動車リサイクル現場見学会」を山口県内の解体事業者の協力のもとで開催しました。見学会には、山口大学の学生合計31名が参加しました。
当日、参加者はまず座学で自動車リサイクルの意義や解体事業者の役割・取り組みについて学びました。その後、工場に移動し、まだ使える部品の取り外しや保管の様子、そして重機による車体の解体や鉄・銅・アルミなどの素材への分別の様子を見学しました。
見学を終えた参加者からは、「リサイクル料金が使われているエアバッグの処理の現場に触れることができた」「車体から取り外した部品を細かく分別していることを学ぶことができた」といった声が聞かれ、循環型社会の実現に向けた解体事業者の役割や取り組みを学ぶ貴重な機会となりました。
1.開催日時:2024年7月5日(金) 15:30〜17:30
2.開催地:株式会社オートパーツ幸城(山口県宇部市妻崎開作776番地の3)
3.参加者:山口大学 学生 (31名)
4.プログラム:解体事業者の役割、解体処理、リサイクル部品の活用状況 等
<見学の様子>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407264237-O1-ap0eXnxb】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407264237-O2-gC8thom0】
2024年7月26日
公益財団法人自動車リサイクル促進センター
公益財団法人自動車リサイクル促進センター(所在地:東京都港区、代表理事:細田 衛士)は、経済学を学ぶ大学生を対象にした「自動車リサイクル現場見学会」を山口県内の解体事業者の協力のもとで開催しました。見学会には、山口大学の学生合計31名が参加しました。
当日、参加者はまず座学で自動車リサイクルの意義や解体事業者の役割・取り組みについて学びました。その後、工場に移動し、まだ使える部品の取り外しや保管の様子、そして重機による車体の解体や鉄・銅・アルミなどの素材への分別の様子を見学しました。
見学を終えた参加者からは、「リサイクル料金が使われているエアバッグの処理の現場に触れることができた」「車体から取り外した部品を細かく分別していることを学ぶことができた」といった声が聞かれ、循環型社会の実現に向けた解体事業者の役割や取り組みを学ぶ貴重な機会となりました。
1.開催日時:2024年7月5日(金) 15:30〜17:30
2.開催地:株式会社オートパーツ幸城(山口県宇部市妻崎開作776番地の3)
3.参加者:山口大学 学生 (31名)
4.プログラム:解体事業者の役割、解体処理、リサイクル部品の活用状況 等
<見学の様子>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407264237-O1-ap0eXnxb】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407264237-O2-gC8thom0】