関西最大級のアリーナを中核にした「神戸アリーナプロジェクト」進捗ご報告
[24/08/29]
提供元:共同通信PRワイヤー
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〜2025年春・神戸ウォーターフロントに誕生する次世代エンターテインメントエリア〜
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285517-O1-49mR17ZI】
株式会社スマートバリュー
株式会社One Bright KOBE
神戸市
株式会社スマートバリュー(本社:大阪市、取締役兼代表執行役社長 渋谷 順)は、2022年8月に神戸市と締結した「都心・ウォーターフロントエリアの未来づくり」に向けた事業連携協定に基づき、当社連結子会社である株式会社One Bright KOBE(本社:神戸市、代表取締役社長 渋谷 順)において、「神戸アリーナプロジェクト」を推進しております。
GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)を中核施設とする新たなエンターテインメントエリア【愛称:TOTTEI(トッテイ)】の2025年4月開業に向け様々な取り組みを推進しており、このたび神戸市との事業連携協定が3年目を迎えるにあたり、プロジェクトの進捗状況についてお知らせいたします。
●神戸アリーナプロジェクトについて
神戸アリーナプロジェクトは、神戸市が2020年に公募した新港突堤西地区(第2突堤)再開発事業における、スマートバリューとNTT都市開発株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 池田 康)、株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 前田 義晃)の3社企業コンソーシアムによる民設民営のアリーナ創出プロジェクトです。
スマートバリューは2022年8月に「都心・ウォーターフロントエリアの未来づくり」に向けた事業連携協定を神戸市と締結し、次世代アリーナを基点とした周辺エリアへの回遊性向上やデジタルイノベーションの社会実装・産官学共創による地域活性化への貢献を目指しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285517-O3-y7xDBYhO】 新港第二突堤エリア(愛称:TOTTEI)イメージ
One Bright KOBEは、神戸アリーナプロジェクトの運営企業として「この世界の心拍数を、上げていく。」を存在意義に、阪神淡路大震災より30年目の節目に誕生するGLION ARENA KOBEを基点に日常的な賑わいづくりに取り組みます。
・2024年2月:アリーナの名称「GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)」の発表とともに周辺エリアを国内初「港湾環境整備計画」の認定を受け、アリーナと周辺の港湾緑地エリアを一体運営することにより日常的ににぎわいを生み出す「神戸の最先端エンターテインメントエリア」の創出に取り組むことを発表しました。
・2024年4月:開業1年前を記念して、アリーナが立地する新港第二突堤エリアの愛称を「TOTTEI(トッテイ)」に決定し、ロゴとあわせて発表しました。「TOTTEI」の愛称は「Regeneration(再生)」をテーマに、神戸港から神戸の発展を100年以上支えた「突堤」としての名前に由来し、国際貿易港としての文化交流が活発的に行われた歴史を「エンターテインメント」という新しい形で神戸に根付き継承していく思いを込めた、神戸港の歴史と今後の発展の「伝統と革新」を紡ぐ愛称・ロゴデザインです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285517-O4-TGG9ANLs】
発表に伴いリニューアルオープンした公式HPでは、随時最新情報を公開しています。公式YouTubeではTeaser movieや、アリーナまでの最寄り駅からのアクセスや近隣の観光施設の紹介、プロジェクトの裏側として次世代アリーナに関わる人をクローズアップしたスペシャルトーク企画等、様々なコンテンツを開業まで公開開始していますのでぜひご覧ください。
神戸アリーナプロジェクトの進捗
1) GLION ARENA KOBE について
ロケーションは主要ターミナルの三宮駅から徒歩圏内、神戸空港や東海道・山陽新幹線新神戸駅、西日本最大級のバスターミナルや四国・九州との海路を結ぶフェリーターミナル、海外からの大型客船が寄港するポートターミナルからもアクセスしやすいエリアに位置します。
日本初・270度海に囲まれた水辺のアリーナとして、外観デザインは翼を広げた形状で「神戸から感動と興奮を発信し、世界へ羽ばたく姿」を表現しています。
2024年2月に地元企業の株式会社GLION(住所:兵庫県神戸市、代表取締役社長 菊地秀武)とオフィシャルトップパートナーの契約を締結し、新アリーナの名称を「GLION ARENA KOBE」に決定したことを発表しました。
建設工事は順調に進んでおり、躯体工事や外装工事はほぼ完了しました。現在は、内装・設備工事や外構工事に取組んでいます。2024年8月29日時点でアリーナの工事進捗は75%です。
2023年9月に環境に配慮した開発として「ZEB Ready」の認証を大規模アリーナ(収容人数10,000人規模)において国内で初めて取得しました。
アリーナ館内はどの角度からも見やすい「馬蹄型(ばていがた)」で座席シートを配置し、屋内アリーナにおいて最大級の全長23メートルもの常設LEDビジョンや本場NBA水準の音響スピーカーを設置し、熱狂・感動・興奮が生まれる観戦体験を演出します。スポーツ・エンターテインメント・デジタルが融合し、会場の躍動感やその瞬間ならではの新たな驚きと感動を提供予定につきご期待ください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285517-O5-fpbZ0Zoh】
開業後はB.LEAGUE「神戸ストークス」のホームゲームが年間30試合おこなわれるほか、国内外アーティストによる音楽コンサートやesports, 企業イベント(MICE)など、さまざまなイベントの開催を予定しています。
2) TOTTEI PARKについて
国内初「港湾環境整備計画(みなと緑地PPP)」の認定を受け、港を緑化したシンボリックな「TOTTEI PARK(トッテイパーク)」を官民一体で整備します。
建築は、神戸を拠点に数々の魅力的な設計を手掛けてきた若手実力派の建築家:畑友洋氏が象徴的なパーク一体型建築をデザイン。エリア全体の緑化空間を一つのピクニックシートに見立て、その一部を「つまみ上げる」イメージで作り上げた高さ10メートル超の緑の丘状の建築物をTOTTEI先端に建設します。
建物の屋根に登れば神戸ウォーターフロントならではの海・六甲山をパノラマビューで堪能できるほか、イベント時には観客席にもなり、屋根の下にあたる建物内にはブリュワリーやBBQレストランといった神戸の美味を取り揃えたダイニング空間の開業を予定しています。(2025年4月はTOTTEI PARKのみ先行OPEN、飲食施設は順次OPEN予定です)
神戸の港と六甲山の山並みを五感で感じられるロケーションで、様々な屋外イベントを企画しています。365日ここに来れば何かがある、「シン・TOTTEI体験」にぜひご期待ください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285517-O6-Z2gIbX5z】
海から臨むTOTTEI PARK
TOTTEI PARKイメージ動画:https://youtu.be/DVqb9xSkh3g
また、アリーナ施設内にもオープンテラスを兼ね備えた飲食店舗が複数入居予定です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285517-O7-Ea9Qg15F】
TOTTEI全体イメージ
3) 地域との連携強化について
地元の企業様・周辺の交通機関・観光施設や地域関係者の皆様と連携を強化するために、民間ならではの柔軟性を生かしたさまざまなプロジェクトを推進しています。地元の皆様により良い・利便性の高いエンターテインメントの提供と地域活性化・社会課題解決への貢献を目指し、積極的に進めています。
(1)アリーナアプリの実装やスマートシティへの取り組み
TOTTEIでの体験を来場前からお楽しみいただける『TOTTEI KOBEアプリ』をアリーナ開業前に公開することを予定しています。チケット購入や決済、デジタルクーポン機能を備えながら、何度もTOTTEIに足を運びたくなるようなエンターテインメントアプリとして準備中です。
本アプリは、周辺地域とも連携しながら、利用者が回遊性向上・周遊観光をしやすい仕組み作りをおこなうことで、港都神戸を象徴する三宮・ウォーターフロントエリアからスマートシティへの取り組みへと昇華させていくことを目指しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285517-O8-CCTN2sXq】
(2)産学共創による取り組み
産学共創による取り組みも進めています。多様な専門分野・人材を有しアカデミックな立場から価値創造の理論・実践を研究する神戸大学バリュースクール(スクール長、玉置 久 教授)との連携により、2024年より学生と共に地域の課題解決や活性化に寄与する取り組みをはじめとした新たな価値創造を目指すプロジェクトを予定しています。詳細については改めて発表してまいります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285517-O10-w228r87s】
TOTTEI夜景イメージ
4) 協創パートナーシッププログラム
神戸アリーナプロジェクトのビジョンにご賛同いただいた企業の皆様と「協創パートナーシッププログラム」の契約締結を開始しています。本「協創パートナーシッププログラム」は、従来の広告露出に重きをおいたスポンサーシップとは異なり、各企業・団体の皆様と共に「次世代アリーナを基点にした新たなまちの魅力づくり」を共に取り組みます。
<本リリース時点の協創パートナー一覧>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285517-O19-2y0gPy4D】
5) 開業後ホームアリーナとなるB.LEAGUE「神戸ストークス」
・2023年10月:神戸ストークスの新マスコットキャラクター「ストーキー」が神戸芸術工科大学、ビジュアルデザイン学科と連携のもと発表されました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285517-O13-t90IqyZ6】
ストーキー
・2024年4月:2026-27シーズンから開始されるB.LEAGUEの新制度「B.革新」での「B.Premier」参入条件の一つ「シーズン通算9万人来場(平均3,000名以上来場)」の目標を達成しました。※
ひとえに会場にて熱い声援をお送りいただいた皆さま、ご支援いただきました皆さまのおかげです。この場をお借りして改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。
(※ B.Premierへの昇格審査・発表は2024年10月下旬に行われる予定です。)
・2024年7月:神戸ストークスは新アリーナ開業に向けて連携を強化するため、アリーナ運営会社OneBright KOBEとの一体運営に向けた新体制を発表しました。
・2024-25シーズンの開幕戦ホームゲームは10月11日より開催予定です。新アリーナでの初戦は2025年4月5日・6日、続いて4月20日・21日の4試合が予定されています。アリーナ開業に向け進化を続ける神戸ストークスの白熱した試合を、ぜひ会場にてお楽しみください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285517-O16-FnBMPuKI】【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285517-O15-0IQcs87z】
バスケットボール試合イメ―ジ
神戸アリーナプロジェクトは、今後50年の長期にわたり、地域に根差した運営を予定します。
持続可能な社会の実現に向け、様々な企業・団体の皆様と共に、神戸の新たな魅力づくり(スマートシティ)の実現へと進めて参ります。
その他、神戸アリーナプロジェクトの詳細は、公式サイトでご覧いただけます。
また、本プロジェクトにご賛同いただける企業・団体の皆様やアリーナの各種ネーミングライツパートナーを募集中です。ご興味のある方は<お問合せフォーム>からご連絡ください。
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●神戸アリーナプロジェクト事業の経緯
2021年3月 神戸市による事業者公募により優先交渉権者に選定
2022年8月 神戸市とスマートバリューが「都心・ウォーターフロントエリアの未来づくり」 に向けた事業連携協定を締結
2022年12月 神戸アリーナプロジェクト本格始動を発表
2023年4月 アリーナ新築工事 着工
協創パートナーシッププログラムの契約締結を開始(以降、順次発表)
2023年7月 B.LEAGUE本拠地移転に伴う新チーム名「神戸ストークス」発表
「HELLO KOBEアクション」の開始を発表
2023年9月 大規模アリーナ施設(収容人数10,000人規模)国内初「ZEB Ready」認証取得
2024年2月 アリーナ名称「GLION ARENA KOBE」に決定、
?ジーライオンとトップパートナー契約締結を共同発表
国内初「港湾環境整備計画(みなと緑地PPP)」の認定を受け一体運営を発表
2024年3月 ?ミックウエアが北側エントランスゲート命名権を取得を発表。
2024年4月 開業1年前を記念し、新港第二突堤エリア愛称「TOTTEI」を発表
VIPエリア名称「KOBE 270°Club sponsored by ANA」を発表。
2024年6月 TOTTEI PARK新築工事 着工
2025年2月 GLION ARENA KOBE 竣工予定
2025年3月 TOTTEI PARK 竣工予定
2025年4月 GLION ARENA KOBE およびTOTTEI PARK 開業予定
●GLION ARENA KOBE 計画概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107302/202408285517/_prw_PT1fl_e8q24VFs.png】
●TOTTEI PARK 港湾環境整備計画概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107302/202408285517/_prw_PT2fl_5LpzIpOt.png】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285517-O1-49mR17ZI】
株式会社スマートバリュー
株式会社One Bright KOBE
神戸市
株式会社スマートバリュー(本社:大阪市、取締役兼代表執行役社長 渋谷 順)は、2022年8月に神戸市と締結した「都心・ウォーターフロントエリアの未来づくり」に向けた事業連携協定に基づき、当社連結子会社である株式会社One Bright KOBE(本社:神戸市、代表取締役社長 渋谷 順)において、「神戸アリーナプロジェクト」を推進しております。
GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)を中核施設とする新たなエンターテインメントエリア【愛称:TOTTEI(トッテイ)】の2025年4月開業に向け様々な取り組みを推進しており、このたび神戸市との事業連携協定が3年目を迎えるにあたり、プロジェクトの進捗状況についてお知らせいたします。
●神戸アリーナプロジェクトについて
神戸アリーナプロジェクトは、神戸市が2020年に公募した新港突堤西地区(第2突堤)再開発事業における、スマートバリューとNTT都市開発株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 池田 康)、株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 前田 義晃)の3社企業コンソーシアムによる民設民営のアリーナ創出プロジェクトです。
スマートバリューは2022年8月に「都心・ウォーターフロントエリアの未来づくり」に向けた事業連携協定を神戸市と締結し、次世代アリーナを基点とした周辺エリアへの回遊性向上やデジタルイノベーションの社会実装・産官学共創による地域活性化への貢献を目指しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285517-O3-y7xDBYhO】 新港第二突堤エリア(愛称:TOTTEI)イメージ
One Bright KOBEは、神戸アリーナプロジェクトの運営企業として「この世界の心拍数を、上げていく。」を存在意義に、阪神淡路大震災より30年目の節目に誕生するGLION ARENA KOBEを基点に日常的な賑わいづくりに取り組みます。
・2024年2月:アリーナの名称「GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)」の発表とともに周辺エリアを国内初「港湾環境整備計画」の認定を受け、アリーナと周辺の港湾緑地エリアを一体運営することにより日常的ににぎわいを生み出す「神戸の最先端エンターテインメントエリア」の創出に取り組むことを発表しました。
・2024年4月:開業1年前を記念して、アリーナが立地する新港第二突堤エリアの愛称を「TOTTEI(トッテイ)」に決定し、ロゴとあわせて発表しました。「TOTTEI」の愛称は「Regeneration(再生)」をテーマに、神戸港から神戸の発展を100年以上支えた「突堤」としての名前に由来し、国際貿易港としての文化交流が活発的に行われた歴史を「エンターテインメント」という新しい形で神戸に根付き継承していく思いを込めた、神戸港の歴史と今後の発展の「伝統と革新」を紡ぐ愛称・ロゴデザインです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285517-O4-TGG9ANLs】
発表に伴いリニューアルオープンした公式HPでは、随時最新情報を公開しています。公式YouTubeではTeaser movieや、アリーナまでの最寄り駅からのアクセスや近隣の観光施設の紹介、プロジェクトの裏側として次世代アリーナに関わる人をクローズアップしたスペシャルトーク企画等、様々なコンテンツを開業まで公開開始していますのでぜひご覧ください。
神戸アリーナプロジェクトの進捗
1) GLION ARENA KOBE について
ロケーションは主要ターミナルの三宮駅から徒歩圏内、神戸空港や東海道・山陽新幹線新神戸駅、西日本最大級のバスターミナルや四国・九州との海路を結ぶフェリーターミナル、海外からの大型客船が寄港するポートターミナルからもアクセスしやすいエリアに位置します。
日本初・270度海に囲まれた水辺のアリーナとして、外観デザインは翼を広げた形状で「神戸から感動と興奮を発信し、世界へ羽ばたく姿」を表現しています。
2024年2月に地元企業の株式会社GLION(住所:兵庫県神戸市、代表取締役社長 菊地秀武)とオフィシャルトップパートナーの契約を締結し、新アリーナの名称を「GLION ARENA KOBE」に決定したことを発表しました。
建設工事は順調に進んでおり、躯体工事や外装工事はほぼ完了しました。現在は、内装・設備工事や外構工事に取組んでいます。2024年8月29日時点でアリーナの工事進捗は75%です。
2023年9月に環境に配慮した開発として「ZEB Ready」の認証を大規模アリーナ(収容人数10,000人規模)において国内で初めて取得しました。
アリーナ館内はどの角度からも見やすい「馬蹄型(ばていがた)」で座席シートを配置し、屋内アリーナにおいて最大級の全長23メートルもの常設LEDビジョンや本場NBA水準の音響スピーカーを設置し、熱狂・感動・興奮が生まれる観戦体験を演出します。スポーツ・エンターテインメント・デジタルが融合し、会場の躍動感やその瞬間ならではの新たな驚きと感動を提供予定につきご期待ください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285517-O5-fpbZ0Zoh】
開業後はB.LEAGUE「神戸ストークス」のホームゲームが年間30試合おこなわれるほか、国内外アーティストによる音楽コンサートやesports, 企業イベント(MICE)など、さまざまなイベントの開催を予定しています。
2) TOTTEI PARKについて
国内初「港湾環境整備計画(みなと緑地PPP)」の認定を受け、港を緑化したシンボリックな「TOTTEI PARK(トッテイパーク)」を官民一体で整備します。
建築は、神戸を拠点に数々の魅力的な設計を手掛けてきた若手実力派の建築家:畑友洋氏が象徴的なパーク一体型建築をデザイン。エリア全体の緑化空間を一つのピクニックシートに見立て、その一部を「つまみ上げる」イメージで作り上げた高さ10メートル超の緑の丘状の建築物をTOTTEI先端に建設します。
建物の屋根に登れば神戸ウォーターフロントならではの海・六甲山をパノラマビューで堪能できるほか、イベント時には観客席にもなり、屋根の下にあたる建物内にはブリュワリーやBBQレストランといった神戸の美味を取り揃えたダイニング空間の開業を予定しています。(2025年4月はTOTTEI PARKのみ先行OPEN、飲食施設は順次OPEN予定です)
神戸の港と六甲山の山並みを五感で感じられるロケーションで、様々な屋外イベントを企画しています。365日ここに来れば何かがある、「シン・TOTTEI体験」にぜひご期待ください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285517-O6-Z2gIbX5z】
海から臨むTOTTEI PARK
TOTTEI PARKイメージ動画:https://youtu.be/DVqb9xSkh3g
また、アリーナ施設内にもオープンテラスを兼ね備えた飲食店舗が複数入居予定です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285517-O7-Ea9Qg15F】
TOTTEI全体イメージ
3) 地域との連携強化について
地元の企業様・周辺の交通機関・観光施設や地域関係者の皆様と連携を強化するために、民間ならではの柔軟性を生かしたさまざまなプロジェクトを推進しています。地元の皆様により良い・利便性の高いエンターテインメントの提供と地域活性化・社会課題解決への貢献を目指し、積極的に進めています。
(1)アリーナアプリの実装やスマートシティへの取り組み
TOTTEIでの体験を来場前からお楽しみいただける『TOTTEI KOBEアプリ』をアリーナ開業前に公開することを予定しています。チケット購入や決済、デジタルクーポン機能を備えながら、何度もTOTTEIに足を運びたくなるようなエンターテインメントアプリとして準備中です。
本アプリは、周辺地域とも連携しながら、利用者が回遊性向上・周遊観光をしやすい仕組み作りをおこなうことで、港都神戸を象徴する三宮・ウォーターフロントエリアからスマートシティへの取り組みへと昇華させていくことを目指しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285517-O8-CCTN2sXq】
(2)産学共創による取り組み
産学共創による取り組みも進めています。多様な専門分野・人材を有しアカデミックな立場から価値創造の理論・実践を研究する神戸大学バリュースクール(スクール長、玉置 久 教授)との連携により、2024年より学生と共に地域の課題解決や活性化に寄与する取り組みをはじめとした新たな価値創造を目指すプロジェクトを予定しています。詳細については改めて発表してまいります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285517-O10-w228r87s】
TOTTEI夜景イメージ
4) 協創パートナーシッププログラム
神戸アリーナプロジェクトのビジョンにご賛同いただいた企業の皆様と「協創パートナーシッププログラム」の契約締結を開始しています。本「協創パートナーシッププログラム」は、従来の広告露出に重きをおいたスポンサーシップとは異なり、各企業・団体の皆様と共に「次世代アリーナを基点にした新たなまちの魅力づくり」を共に取り組みます。
<本リリース時点の協創パートナー一覧>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285517-O19-2y0gPy4D】
5) 開業後ホームアリーナとなるB.LEAGUE「神戸ストークス」
・2023年10月:神戸ストークスの新マスコットキャラクター「ストーキー」が神戸芸術工科大学、ビジュアルデザイン学科と連携のもと発表されました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285517-O13-t90IqyZ6】
ストーキー
・2024年4月:2026-27シーズンから開始されるB.LEAGUEの新制度「B.革新」での「B.Premier」参入条件の一つ「シーズン通算9万人来場(平均3,000名以上来場)」の目標を達成しました。※
ひとえに会場にて熱い声援をお送りいただいた皆さま、ご支援いただきました皆さまのおかげです。この場をお借りして改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。
(※ B.Premierへの昇格審査・発表は2024年10月下旬に行われる予定です。)
・2024年7月:神戸ストークスは新アリーナ開業に向けて連携を強化するため、アリーナ運営会社OneBright KOBEとの一体運営に向けた新体制を発表しました。
・2024-25シーズンの開幕戦ホームゲームは10月11日より開催予定です。新アリーナでの初戦は2025年4月5日・6日、続いて4月20日・21日の4試合が予定されています。アリーナ開業に向け進化を続ける神戸ストークスの白熱した試合を、ぜひ会場にてお楽しみください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285517-O16-FnBMPuKI】【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285517-O15-0IQcs87z】
バスケットボール試合イメ―ジ
神戸アリーナプロジェクトは、今後50年の長期にわたり、地域に根差した運営を予定します。
持続可能な社会の実現に向け、様々な企業・団体の皆様と共に、神戸の新たな魅力づくり(スマートシティ)の実現へと進めて参ります。
その他、神戸アリーナプロジェクトの詳細は、公式サイトでご覧いただけます。
また、本プロジェクトにご賛同いただける企業・団体の皆様やアリーナの各種ネーミングライツパートナーを募集中です。ご興味のある方は<お問合せフォーム>からご連絡ください。
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●神戸アリーナプロジェクト事業の経緯
2021年3月 神戸市による事業者公募により優先交渉権者に選定
2022年8月 神戸市とスマートバリューが「都心・ウォーターフロントエリアの未来づくり」 に向けた事業連携協定を締結
2022年12月 神戸アリーナプロジェクト本格始動を発表
2023年4月 アリーナ新築工事 着工
協創パートナーシッププログラムの契約締結を開始(以降、順次発表)
2023年7月 B.LEAGUE本拠地移転に伴う新チーム名「神戸ストークス」発表
「HELLO KOBEアクション」の開始を発表
2023年9月 大規模アリーナ施設(収容人数10,000人規模)国内初「ZEB Ready」認証取得
2024年2月 アリーナ名称「GLION ARENA KOBE」に決定、
?ジーライオンとトップパートナー契約締結を共同発表
国内初「港湾環境整備計画(みなと緑地PPP)」の認定を受け一体運営を発表
2024年3月 ?ミックウエアが北側エントランスゲート命名権を取得を発表。
2024年4月 開業1年前を記念し、新港第二突堤エリア愛称「TOTTEI」を発表
VIPエリア名称「KOBE 270°Club sponsored by ANA」を発表。
2024年6月 TOTTEI PARK新築工事 着工
2025年2月 GLION ARENA KOBE 竣工予定
2025年3月 TOTTEI PARK 竣工予定
2025年4月 GLION ARENA KOBE およびTOTTEI PARK 開業予定
●GLION ARENA KOBE 計画概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107302/202408285517/_prw_PT1fl_e8q24VFs.png】
●TOTTEI PARK 港湾環境整備計画概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107302/202408285517/_prw_PT2fl_5LpzIpOt.png】