プレゼントキャンペーン:9月26日[大腸を考える日]を記念し、潰瘍性大腸炎の患者さん・家族向けマンガ発行
[24/09/26]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
―「マンガで分かる!潰瘍性大腸炎患者さんのよくある質問」―
2024年9月26日
ギリアド・サイエンシズ株式会社
EAファーマ株式会社
プレゼントキャンペーン:9月26日の「大腸を考える日」を記念して、潰瘍性大腸炎の患者さん・ご家族向けマンガシリーズを発行
―「マンガで分かる!潰瘍性大腸炎患者さんのよくある質問」―
ギリアド・サイエンシズ株式会社(以下「ギリアド」、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ケネット・ブライスティング)は、EAファーマ株式会社(以下「EAファーマ」本社:東京都中央区、代表取締役社長:籔根 英典)と共同で、「マンガで分かる!潰瘍性大腸炎患者さんのよくある質問」の改訂版漫画冊子を発行しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409246865-O1-wt4Hm1Aq】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409246865-O2-JT5qWIHN】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409246865-O3-j554Rawn】
「マンガで分かる!潰瘍性大腸炎患者さんのよくある質問」
「マンガで分かる!潰瘍性大腸炎患者さんのよくある質問」は昨年、初めてデジタル版として10のテーマとともに発行されました。今回の改訂版では新たに30テーマが追加され、潰瘍性大腸炎とともに生活する患者さんが直面するシチュエーションごとに、より身近で、具体的な解決策のヒントが盛り込まれています。
なお、本漫画は、NPO法人IBDネットワーク(以下、「IBDネットワーク」、理事長:秀島晴美)とIBD患者さんのオンライン上のコミュニティ「Gコミュニティ」の協力の下、制作されました。
炎症性腸疾患(IBD)のひとつである潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜に炎症を呈する慢性疾患で、厚生労働省の定める指定難病に認定され、国内の推定患者数は約22万人1とされています。また、潰瘍性大腸炎の発症年齢は男性で20〜24歳、女性では25〜29歳がピークとなっていますが、若年層から高齢者まで発症する疾病です2。
本漫画冊子の発行について、IBDネットワークの理事長の秀島晴美氏は「潰瘍性大腸炎は子どもから高齢者までどの年代でもみられる病気ですが、10代20代という若い年齢で発症することも多くみられ、下痢や腹痛といった症状のために日常生活に困難さを抱えたり、進学、就職、結婚、出産といったライフイベントに影響したり、それらのことで悩んだりすることも少なくありません。そんな発症して間もない方の不安や困りごとに答えるために本冊子は作られ、同じ病気を持つ方たちの様々な生活上の工夫や知恵がたくさん盛り込まれています。潰瘍性大腸炎を持つ方が、上手く病気と折り合いをつけ、希望をもって人生を歩んでいけるよう、本冊子を活用して頂ければと思います」と述べています。
今回の潰瘍性大腸炎に関する漫画冊子発行について、EAファーマの代表取締役社長の籔根 英典氏は「潰瘍性大腸炎は若年で発症することが多い難治性疾患であり、患者さんやご家族は日常生活や将来のライフイベントへの言葉にならない不安を抱えながら生活をされています。言葉だけでは伝えきれないものを表現できる漫画を活用することで、患者さんやご家族の悩みや不安を判り易い形で発信していき、社会の理解が深まっていくことを願っております」とコメントしています。
また、ギリアドの代表取締役社長ケネット・ブライスティングは次のように述べています。
「本冊子は、昨年発行したデジタル版を改定し、潰瘍性大腸炎の患者さんが毎日の生活を上手に管理できるように、新たに「学校生活と通院の両立」や「仕事のキャリア形成」「旅行の移動手段」「症状悪化への対象方」などの場面が加わっています。手に取って読むことができる冊子化にすることで、潰瘍性大腸炎の患者さんだけでなく、ご家族や友人など疾病について理解を深めていただけきっかけや、コミュニケーションツールとして活用いただけると考えています。そして、このような貴重なリソースは、ギリアドのビジョンである、より健康な世界の創造の一助となるでしょう」
本冊子のデジタル版は、当社のウェブサイトで公開しています。
IBD漫画冊子プレゼント 概要
? 装丁
・A5変型(縦210mm×横110mm)サイズ、全44ページ
? 部数
・100部
? 申し込み方法
・ハガキの宛名を「鉾田郵便局留 IBD漫画プレゼント事務局」とし、宛先は「〒311-1599 茨城県鉾田市鉾田111-5」で郵送してください。
・ハガキにご自身の住所、氏名、お電話番号を記入してください。
・当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。
・募集締切後、ご当選された方に順次、漫画冊子を送付する予定です。
? 申込期間
2024年9月26日(木)から10月25日(金)まで(消印有効)
? 一般の方からの問い合わせ先
IBD漫画冊子プレゼント事務局
TEL: 090-4964ー5343 E-mail: IBD-manga@kyowa-pr.co.jp
IBDネットワークについて
NPO法人IBDネットワークとは、IBD(潰瘍性大腸炎、クローン病など炎症性疾患)の患者・家族が安心して暮らせる社会を目指しているIBD患者団体。全国のIBD患者団体とネットワークを有し、IBD患者のQOL(クォリティオブライフ)の向上を図るため幅広い活動やIBD患者会の活動の発展と設立を支援しています。また、国・地方自治体や地域社会・企業に対してIBDの啓発と制度の拡充を求めています。
Gコミュニティについて
株式会社グッテが運営する炎症性腸疾患(IBD)患者さんとそのご家族・パートナーを対象とした匿名・無料のオンラインコミュニティ。登録ユーザー数は2,500名以上。オンライン上で経験豊富な専門医、管理栄養士等や他の患者さん・ご家族へ質問ができることに加え、患者会や企業と連携しさまざまなイベントを開催しています。
EAファーマについて
エーザイ株式会社の消化器事業子会社であるEAファーマ株式会社は、エーザイグループが60年以上取り組んでいる消化器事業と、アミノ酸をコアとする味の素グループの消化器事業が、2016年4月に統合して設立された、研究開発、生産物流、営業・マーケティングのフルバリューチェーンを有する消化器のスペシャリティ・ファーマです。
ギリアド・サイエンシズについて
ギリアド・サイエンシズは、すべての人々にとってのより健康な世界の実現を目指し、35年以上にわたり医療の革新を追求し、飛躍的な進歩を遂げてきたバイオ医薬品企業です。当社は、HIV、ウイルス性肝炎、COVID-19、がんなどの生命を脅かす疾患の予防と治療のため、革新的な医薬品の開発に取り組んでいます。カリフォルニア州フォスターシティに本社を置き、世界 35 カ国以上で事業を行っています。
Reference
1. Murakami Y, Nishiwaki Y, Oba MS, Asakura K, Ohfuji S, Fukushima W, et al. Correction to: Estimated prevalence
2. 厚生労働省 難治性疾患政策研究班難治性炎症性腸管障害に関する調査研究班
https://www.nanbyou.or.jp/entry/62
2024年9月26日
ギリアド・サイエンシズ株式会社
EAファーマ株式会社
プレゼントキャンペーン:9月26日の「大腸を考える日」を記念して、潰瘍性大腸炎の患者さん・ご家族向けマンガシリーズを発行
―「マンガで分かる!潰瘍性大腸炎患者さんのよくある質問」―
ギリアド・サイエンシズ株式会社(以下「ギリアド」、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ケネット・ブライスティング)は、EAファーマ株式会社(以下「EAファーマ」本社:東京都中央区、代表取締役社長:籔根 英典)と共同で、「マンガで分かる!潰瘍性大腸炎患者さんのよくある質問」の改訂版漫画冊子を発行しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409246865-O1-wt4Hm1Aq】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409246865-O2-JT5qWIHN】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409246865-O3-j554Rawn】
「マンガで分かる!潰瘍性大腸炎患者さんのよくある質問」
「マンガで分かる!潰瘍性大腸炎患者さんのよくある質問」は昨年、初めてデジタル版として10のテーマとともに発行されました。今回の改訂版では新たに30テーマが追加され、潰瘍性大腸炎とともに生活する患者さんが直面するシチュエーションごとに、より身近で、具体的な解決策のヒントが盛り込まれています。
なお、本漫画は、NPO法人IBDネットワーク(以下、「IBDネットワーク」、理事長:秀島晴美)とIBD患者さんのオンライン上のコミュニティ「Gコミュニティ」の協力の下、制作されました。
炎症性腸疾患(IBD)のひとつである潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜に炎症を呈する慢性疾患で、厚生労働省の定める指定難病に認定され、国内の推定患者数は約22万人1とされています。また、潰瘍性大腸炎の発症年齢は男性で20〜24歳、女性では25〜29歳がピークとなっていますが、若年層から高齢者まで発症する疾病です2。
本漫画冊子の発行について、IBDネットワークの理事長の秀島晴美氏は「潰瘍性大腸炎は子どもから高齢者までどの年代でもみられる病気ですが、10代20代という若い年齢で発症することも多くみられ、下痢や腹痛といった症状のために日常生活に困難さを抱えたり、進学、就職、結婚、出産といったライフイベントに影響したり、それらのことで悩んだりすることも少なくありません。そんな発症して間もない方の不安や困りごとに答えるために本冊子は作られ、同じ病気を持つ方たちの様々な生活上の工夫や知恵がたくさん盛り込まれています。潰瘍性大腸炎を持つ方が、上手く病気と折り合いをつけ、希望をもって人生を歩んでいけるよう、本冊子を活用して頂ければと思います」と述べています。
今回の潰瘍性大腸炎に関する漫画冊子発行について、EAファーマの代表取締役社長の籔根 英典氏は「潰瘍性大腸炎は若年で発症することが多い難治性疾患であり、患者さんやご家族は日常生活や将来のライフイベントへの言葉にならない不安を抱えながら生活をされています。言葉だけでは伝えきれないものを表現できる漫画を活用することで、患者さんやご家族の悩みや不安を判り易い形で発信していき、社会の理解が深まっていくことを願っております」とコメントしています。
また、ギリアドの代表取締役社長ケネット・ブライスティングは次のように述べています。
「本冊子は、昨年発行したデジタル版を改定し、潰瘍性大腸炎の患者さんが毎日の生活を上手に管理できるように、新たに「学校生活と通院の両立」や「仕事のキャリア形成」「旅行の移動手段」「症状悪化への対象方」などの場面が加わっています。手に取って読むことができる冊子化にすることで、潰瘍性大腸炎の患者さんだけでなく、ご家族や友人など疾病について理解を深めていただけきっかけや、コミュニケーションツールとして活用いただけると考えています。そして、このような貴重なリソースは、ギリアドのビジョンである、より健康な世界の創造の一助となるでしょう」
本冊子のデジタル版は、当社のウェブサイトで公開しています。
IBD漫画冊子プレゼント 概要
? 装丁
・A5変型(縦210mm×横110mm)サイズ、全44ページ
? 部数
・100部
? 申し込み方法
・ハガキの宛名を「鉾田郵便局留 IBD漫画プレゼント事務局」とし、宛先は「〒311-1599 茨城県鉾田市鉾田111-5」で郵送してください。
・ハガキにご自身の住所、氏名、お電話番号を記入してください。
・当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。
・募集締切後、ご当選された方に順次、漫画冊子を送付する予定です。
? 申込期間
2024年9月26日(木)から10月25日(金)まで(消印有効)
? 一般の方からの問い合わせ先
IBD漫画冊子プレゼント事務局
TEL: 090-4964ー5343 E-mail: IBD-manga@kyowa-pr.co.jp
IBDネットワークについて
NPO法人IBDネットワークとは、IBD(潰瘍性大腸炎、クローン病など炎症性疾患)の患者・家族が安心して暮らせる社会を目指しているIBD患者団体。全国のIBD患者団体とネットワークを有し、IBD患者のQOL(クォリティオブライフ)の向上を図るため幅広い活動やIBD患者会の活動の発展と設立を支援しています。また、国・地方自治体や地域社会・企業に対してIBDの啓発と制度の拡充を求めています。
Gコミュニティについて
株式会社グッテが運営する炎症性腸疾患(IBD)患者さんとそのご家族・パートナーを対象とした匿名・無料のオンラインコミュニティ。登録ユーザー数は2,500名以上。オンライン上で経験豊富な専門医、管理栄養士等や他の患者さん・ご家族へ質問ができることに加え、患者会や企業と連携しさまざまなイベントを開催しています。
EAファーマについて
エーザイ株式会社の消化器事業子会社であるEAファーマ株式会社は、エーザイグループが60年以上取り組んでいる消化器事業と、アミノ酸をコアとする味の素グループの消化器事業が、2016年4月に統合して設立された、研究開発、生産物流、営業・マーケティングのフルバリューチェーンを有する消化器のスペシャリティ・ファーマです。
ギリアド・サイエンシズについて
ギリアド・サイエンシズは、すべての人々にとってのより健康な世界の実現を目指し、35年以上にわたり医療の革新を追求し、飛躍的な進歩を遂げてきたバイオ医薬品企業です。当社は、HIV、ウイルス性肝炎、COVID-19、がんなどの生命を脅かす疾患の予防と治療のため、革新的な医薬品の開発に取り組んでいます。カリフォルニア州フォスターシティに本社を置き、世界 35 カ国以上で事業を行っています。
Reference
1. Murakami Y, Nishiwaki Y, Oba MS, Asakura K, Ohfuji S, Fukushima W, et al. Correction to: Estimated prevalence
2. 厚生労働省 難治性疾患政策研究班難治性炎症性腸管障害に関する調査研究班
https://www.nanbyou.or.jp/entry/62