ものづくり企業向け複合型SaaSプラットフォーム「ゲンバト」 新サービス「QC文書管理」提供開始
[24/09/30]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
−品質関連書類を簡単作成・管理でき、文書管理の品質が向上−
2024年9月30日
株式会社山善
−品質関連書類を簡単作成・管理でき、文書管理の品質が向上− ものづくり企業向け複合型SaaSプラットフォーム「ゲンバト」 新サービス「QC文書管理」提供開始
ものづくり商社のリーディングカンパニーである株式会社山善(本社:大阪市西区、代表取締役社長:岸田貢司)は、2024年2月にローンチした、ものづくり企業向け複合型SaaSプラットフォーム「ゲンバト」(https://genbato.jp/)の新サービス「QC文書管理」(https://genbato.jp/service/qc.html)を2024年9月30日より提供開始します。『作業手順書』を簡単に作成できる他、品質関連書類を登録することで一元管理ができ、文書管理レベルを向上させることで各種監査対応や取引先対応に役立ちます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409277152-O30-lhKK64zI】
「ゲンバトQC文書管理」は、作業手順書の作成をサポートし、品質関連書類をクラウドで一元管理することで、中小製造業(ものづくり企業)の文書管理の品質を向上させるサービスです。
【主な特長】
(1)『作業手順書』を簡単に作成
写真や動画をアップロードし、テキストを入力するだけで『作業手順書』が完成します。よく使う工程を簡単に複製できる「お気に入り登録」や、「工程の順番入れ替え」などの入力サポート機能が充実。作成した『作業手順書』はPCやタブレットを使って現場から確認や編集が可能です。
近い将来には『QC工程フロー』及び『QC工程表』も作成可能とする予定です。その他の品質関連書類は、ExcelやWordのフォーマットを当社から提供することで、一から作成する手間を省きます。また今後も、ユーザーのご要望を伺いながら順次「ゲンバトQC文書管理」で作成できる書類の幅を広げていく方針です。
(2)製造業に特化した品質関連書類を一元管理
「ゲンバトQC文書管理」で作成した『作業手順書』はもちろん、Excelや紙ベースのあらゆる品質関連書類を登録し、一元管理できます。キーワードや書類有効日で書類検索が可能な他、「改訂履歴管理」や「承認」などの便利機能を備えています。さらに同プラットフォームのオリジナルサービス「ゲンバト図面管理」や「ゲンバト不良記録」と併せて使用することで品質関連書類が図面や不良記録とリンクし、必要な情報を一気に確認することができます。
【開発背景】
製造業における品質関連書類は近年種類やプロセスが増え、複雑化しています。さらに『品質規定』や『作業手順書』、『QC工程表』は各種監査でも必須となる傾向にあります。加えて『FMEA(故障モード影響解析)』や管理工程としての『PPAP(生産部品承認プロセス)』などの自動車業界における標準が、その他の製造業界にも展開されています。大手取引先から品質関連書類を求められることも増え、中小製造業(ものづくり企業)が対応に追われる中で、書類作成が間に合わないことにより、新規案件の機会損失や取引停止といった事態にもなりかねない状況です。
そこで当社は、長年ものづくり企業をサポートしてきた知見・ノウハウを活かし『作業手順書』の作成サポート及び品質関連書類が一元管理できる「ゲンバトQC文書管理」を開発。ものづくり企業の書類作成にかかる時間を軽減し、文書管理の品質を向上させ、現場でも活用できるサービスとしました。
ゲンバトのオリジナルサービス(「QC文書管理」「図面管理」「不良記録」「設備管理」「日報管理」「エンムスビ」)は2024年12月末まで無料※で提供しています。この機会にぜひお試しください。
※一部の機能・オプションは有料です。
当社は今後も、ものづくり企業をサポートする「ゲンバト」の新サービスを順次開発し、パーパス「ともに、未来を切拓く」のもと、世界のものづくりと豊かなくらしをリードしてまいります。
<「ゲンバト」について>
「製造現場にちょうどいいデジタルを」をテーマにした、ものづくり企業向けの複合型 SaaSプラットフォームです。「ゲンバト」が目指す「ちょうどいいデジタル」とは、「使いたいものだけ」「すぐに始められる」「安価で手軽な」サービスです。ここにアクセスすれば、製造現場・経営にまつわる様々な課題を解決できます。当社が独自提供するオリジナルサービスと、提携業者と提携して提供するパートナーサービスを展開しています。オリジナルサービスの大きな特長は「サービス同士の連携」「各サービスが月々1万円〜2万円で始められるサブスクリプション(定期課金)サービス」の2つです。5年目となる2028年度には、目標契約数7,000件、目標サービス利用額10億円を目指します。
◆オリジナルサービス
【表】
◆パートナーサービス
【表】
※累計ユーザー数 No.1・累計成約件数 No.1 日本マーケティングリサーチ機構調べ
集計期間:2022年1月25日〜2022年3月11日_指定領域における市場調査(推計も含む)
<株式会社山善 会社概要>
1947年創立。工作機械、産業機器、機械工具、自動化ロボットなど、世界のものづくりを支える「生産財」と、快適で便利な住まい・オフィス環境をつくる住宅設備機器や、くらしを豊かに彩る生活用品などの「消費財」を提供する専門商社。また、生産現場の自動化提案、脱炭素社会へ向けた省エネ事業の推進、生活者のニーズを具現化した商品の開発など、変化する時代に対応したソリューションを様々な分野で提供しています。
※ニュースリリースの内容は発表時のものです。閲覧いただいている時点では内容が異なっている場合がありますのでご了承ください。
2024年9月30日
株式会社山善
−品質関連書類を簡単作成・管理でき、文書管理の品質が向上− ものづくり企業向け複合型SaaSプラットフォーム「ゲンバト」 新サービス「QC文書管理」提供開始
ものづくり商社のリーディングカンパニーである株式会社山善(本社:大阪市西区、代表取締役社長:岸田貢司)は、2024年2月にローンチした、ものづくり企業向け複合型SaaSプラットフォーム「ゲンバト」(https://genbato.jp/)の新サービス「QC文書管理」(https://genbato.jp/service/qc.html)を2024年9月30日より提供開始します。『作業手順書』を簡単に作成できる他、品質関連書類を登録することで一元管理ができ、文書管理レベルを向上させることで各種監査対応や取引先対応に役立ちます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409277152-O30-lhKK64zI】
「ゲンバトQC文書管理」は、作業手順書の作成をサポートし、品質関連書類をクラウドで一元管理することで、中小製造業(ものづくり企業)の文書管理の品質を向上させるサービスです。
【主な特長】
(1)『作業手順書』を簡単に作成
写真や動画をアップロードし、テキストを入力するだけで『作業手順書』が完成します。よく使う工程を簡単に複製できる「お気に入り登録」や、「工程の順番入れ替え」などの入力サポート機能が充実。作成した『作業手順書』はPCやタブレットを使って現場から確認や編集が可能です。
近い将来には『QC工程フロー』及び『QC工程表』も作成可能とする予定です。その他の品質関連書類は、ExcelやWordのフォーマットを当社から提供することで、一から作成する手間を省きます。また今後も、ユーザーのご要望を伺いながら順次「ゲンバトQC文書管理」で作成できる書類の幅を広げていく方針です。
(2)製造業に特化した品質関連書類を一元管理
「ゲンバトQC文書管理」で作成した『作業手順書』はもちろん、Excelや紙ベースのあらゆる品質関連書類を登録し、一元管理できます。キーワードや書類有効日で書類検索が可能な他、「改訂履歴管理」や「承認」などの便利機能を備えています。さらに同プラットフォームのオリジナルサービス「ゲンバト図面管理」や「ゲンバト不良記録」と併せて使用することで品質関連書類が図面や不良記録とリンクし、必要な情報を一気に確認することができます。
【開発背景】
製造業における品質関連書類は近年種類やプロセスが増え、複雑化しています。さらに『品質規定』や『作業手順書』、『QC工程表』は各種監査でも必須となる傾向にあります。加えて『FMEA(故障モード影響解析)』や管理工程としての『PPAP(生産部品承認プロセス)』などの自動車業界における標準が、その他の製造業界にも展開されています。大手取引先から品質関連書類を求められることも増え、中小製造業(ものづくり企業)が対応に追われる中で、書類作成が間に合わないことにより、新規案件の機会損失や取引停止といった事態にもなりかねない状況です。
そこで当社は、長年ものづくり企業をサポートしてきた知見・ノウハウを活かし『作業手順書』の作成サポート及び品質関連書類が一元管理できる「ゲンバトQC文書管理」を開発。ものづくり企業の書類作成にかかる時間を軽減し、文書管理の品質を向上させ、現場でも活用できるサービスとしました。
ゲンバトのオリジナルサービス(「QC文書管理」「図面管理」「不良記録」「設備管理」「日報管理」「エンムスビ」)は2024年12月末まで無料※で提供しています。この機会にぜひお試しください。
※一部の機能・オプションは有料です。
当社は今後も、ものづくり企業をサポートする「ゲンバト」の新サービスを順次開発し、パーパス「ともに、未来を切拓く」のもと、世界のものづくりと豊かなくらしをリードしてまいります。
<「ゲンバト」について>
「製造現場にちょうどいいデジタルを」をテーマにした、ものづくり企業向けの複合型 SaaSプラットフォームです。「ゲンバト」が目指す「ちょうどいいデジタル」とは、「使いたいものだけ」「すぐに始められる」「安価で手軽な」サービスです。ここにアクセスすれば、製造現場・経営にまつわる様々な課題を解決できます。当社が独自提供するオリジナルサービスと、提携業者と提携して提供するパートナーサービスを展開しています。オリジナルサービスの大きな特長は「サービス同士の連携」「各サービスが月々1万円〜2万円で始められるサブスクリプション(定期課金)サービス」の2つです。5年目となる2028年度には、目標契約数7,000件、目標サービス利用額10億円を目指します。
◆オリジナルサービス
【表】
◆パートナーサービス
【表】
※累計ユーザー数 No.1・累計成約件数 No.1 日本マーケティングリサーチ機構調べ
集計期間:2022年1月25日〜2022年3月11日_指定領域における市場調査(推計も含む)
<株式会社山善 会社概要>
1947年創立。工作機械、産業機器、機械工具、自動化ロボットなど、世界のものづくりを支える「生産財」と、快適で便利な住まい・オフィス環境をつくる住宅設備機器や、くらしを豊かに彩る生活用品などの「消費財」を提供する専門商社。また、生産現場の自動化提案、脱炭素社会へ向けた省エネ事業の推進、生活者のニーズを具現化した商品の開発など、変化する時代に対応したソリューションを様々な分野で提供しています。
※ニュースリリースの内容は発表時のものです。閲覧いただいている時点では内容が異なっている場合がありますのでご了承ください。