オフィシャルサイトリニューアルのお知らせ 〜10代のリアルな学び・悩みを届けるメディアへ〜
[24/10/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
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株式会社プレマシード
株式会社プレマシード(本社:東京都渋谷区、代表取締役:岩田彰人)は、オフィシャルサイト(https://prmaceed.co.jp)を2024年9月30日(月)にリニューアルしました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409277157-O6-Secuy331】
プレマシードでは、通信制高校をはじめ、不登校や医学部受験といった学びを取り巻く課題に広く携わってまいりました。
設立から15年がたち感じることは、10代の若者の学びへの価値観や彼らが抱える悩みへの認識には世間との大きなギャップがあるということです。
この問題を解決に導くことができないかという思いが、今回のリニューアルの原点です。
リニューアルしたオフィシャルサイトでは、コンテンツの充実や、構成・デザインの刷新を図りました。10代の若者の明日をちょっとだけ良くしたい、私たちのそんな思いを感じていただければ幸いです。
リニューアルのポイント
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409277157-O5-N1W0Le25】
1. 当事者のリアルな声をお届けするコンテンツ “ SOLUTION ”
新たに追加したコンテンツ “ SOLUTION ” では、10代の学びや悩みについて、当事者のリアルな声を発信していきます。ここで取り上げるのは、私たちが向き合わなければいけない偏見や社会問題になっていることはもちろん、友達とのおしゃべりの中で繰り広げられるような出来事まで、さまざまです。学生や保護者の方、先生、専門家まで広く巻き込み、異なる立場から意見を届けていくことが解決のきっかけになるはずだと信じています。
2. “ 教育×クリエイティブ ” でイメージの転換を仕掛ける
オフィシャルサイトでは、「文字情報」、「写真」、「動画」、「音声」と「情報の発信者・クリエイターの個性」を掛け合わせたコンテンツをお届けします。教育を真面目に語ることも大切ですが、深刻な議論になるほど意見することへのハードルは高くなってしまいます。解決に向けて、みんなでもっと自由に語りあえるようになれば、今よりもちょっとだけ良い世の中になる気がする。そんな思いでデザインを含め大幅なリニューアルを行いました。
リニューアルの背景
学びの変化
2019年に発生した新型コロナウイルス感染症。これに伴う暮らしの変化は「学び」の分野にも影響を及ぼしました。「個人」を尊重する学び方へシフトチェンジしたことで、通信制高校を一つの選択肢として考える生徒の数は激増します。文部科学省によると、2024年8月時点で、全日制高校の生徒数は10年連続で減少する一方、通信制高校の生徒数は9年連続で増加し、過去最多の29万人余りに達しています。(※1)
通信制高校への進学は恥ずかしい?
しかし、社会的な認知のされ方においてはまだまだ旧来のイメージが強く、実態とのギャップを抱えています。(※2)私たちは、通信制高校の仕組みを使って海外留学したり、好きなものをとことん学んで羽ばたいていく生徒たちをたくさん見てきました。通信制高校も立派な選択肢の一つ。間違った情報のせいで、消極的な選択になってしまうなんて、もったいない。全ての若者が、自分らしい学びの環境を選べる世の中になったら良いなと、そんなことを考えるようになりました。
増える不登校と変わる価値観
コロナ禍を経た「学び」の変化は、不登校への印象にも影響を及ぼしています。2023年に発表された小・中学校における不登校児童生徒数は過去最多の29万人を超えました。。(※3)コロナ禍で経験したリモートでの学校生活が、不登校へのハードルを格段に下げているのだと思います。自ら学びたい環境を選ぶことは良いことですが、学校へ行かない選択をした場合でも、その先の未来を見据えて、社会に出る準備は進めていかなければいけません。不登校への厳しい目は寛容になりました。しかし、18歳になれば、大人として数えられ、社会人として広い社会で生きていかなければならなくなります。彼らが成人して社会に放り出されたときのことは、まだまだ議論がされていない。 私たちはそう思っています。
もっと知ってほしい、そしてもっと広まるべき
通信制高校や不登校のこと以外にも、まだ見えていない課題はもっとあるのかもしれない。そんな問題を、当事者や保護者、現場の先生だけが抱えるのではなく、もっと知ってほしい、そしてもっと広まるべき。そんな思いで、プレマシードは動き出しました。新しいオフィシャルサイトは、私たちのウェブ上の活動拠点です。若者の曇りのないまなざししとリアルな思いが詰まったサイトにすることで、従来の常識をカラフルに塗り替え、認識のアップデートを仕掛けていきます。
※1 文部科学省「学校基本調査 令和6年度」(「政府統計の総合窓口(e-stat)」)
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&toukei=00400001&tstat=000001011528
※2 プレマシード「通信制高校に対するイメージ調査」
https://prmaceed.co.jp/solution/report00001/
※3 文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00400304&kikan=00400&tstat=000001112655&cycle=0&tclass1=000001210480&tclass2=000001210481&tclass3=000001210485&result_page=1&tclass4val=0
代表取締役 岩田 彰人 メッセージ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409277157-O8-2mCscdP5】
10代で誰と出会い、何を経験するかはその後の人生を左右するとても重要なことです。未来を担う若い世代の可能性を広げるため、プレマシードは高校生や保護者、先生、専門家と共に10代の学びや悩みに関わるリアルな情報を発信し、1人でも多くの中高生が「自分らしく学べる場所」と巡り合えるようサポートしていきます。
Go通信制高校
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409277157-O7-O3w7pF62】
多様な角度から通信制高校やサポート校、技能連携校、高等専修学校を紹介するポータルサイトです。偏差値や知名度など単なるスペックの比較ではなく、10代の悩みややりたいことは個性としてとらえ、それを解決する学校の個性とのマッチングを目指します。
https://go-highschool.com/
会社概要
商号:株式会社プレマシード
代表者:代表取締役 岩田 彰人
所在地:東京都渋谷区神宮前2丁目18−19 the Folks 3B/3F
企業URL:https://prmaceed.co.jp/
株式会社プレマシード(本社:東京都渋谷区、代表取締役:岩田彰人)は、オフィシャルサイト(https://prmaceed.co.jp)を2024年9月30日(月)にリニューアルしました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409277157-O6-Secuy331】
プレマシードでは、通信制高校をはじめ、不登校や医学部受験といった学びを取り巻く課題に広く携わってまいりました。
設立から15年がたち感じることは、10代の若者の学びへの価値観や彼らが抱える悩みへの認識には世間との大きなギャップがあるということです。
この問題を解決に導くことができないかという思いが、今回のリニューアルの原点です。
リニューアルしたオフィシャルサイトでは、コンテンツの充実や、構成・デザインの刷新を図りました。10代の若者の明日をちょっとだけ良くしたい、私たちのそんな思いを感じていただければ幸いです。
リニューアルのポイント
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409277157-O5-N1W0Le25】
1. 当事者のリアルな声をお届けするコンテンツ “ SOLUTION ”
新たに追加したコンテンツ “ SOLUTION ” では、10代の学びや悩みについて、当事者のリアルな声を発信していきます。ここで取り上げるのは、私たちが向き合わなければいけない偏見や社会問題になっていることはもちろん、友達とのおしゃべりの中で繰り広げられるような出来事まで、さまざまです。学生や保護者の方、先生、専門家まで広く巻き込み、異なる立場から意見を届けていくことが解決のきっかけになるはずだと信じています。
2. “ 教育×クリエイティブ ” でイメージの転換を仕掛ける
オフィシャルサイトでは、「文字情報」、「写真」、「動画」、「音声」と「情報の発信者・クリエイターの個性」を掛け合わせたコンテンツをお届けします。教育を真面目に語ることも大切ですが、深刻な議論になるほど意見することへのハードルは高くなってしまいます。解決に向けて、みんなでもっと自由に語りあえるようになれば、今よりもちょっとだけ良い世の中になる気がする。そんな思いでデザインを含め大幅なリニューアルを行いました。
リニューアルの背景
学びの変化
2019年に発生した新型コロナウイルス感染症。これに伴う暮らしの変化は「学び」の分野にも影響を及ぼしました。「個人」を尊重する学び方へシフトチェンジしたことで、通信制高校を一つの選択肢として考える生徒の数は激増します。文部科学省によると、2024年8月時点で、全日制高校の生徒数は10年連続で減少する一方、通信制高校の生徒数は9年連続で増加し、過去最多の29万人余りに達しています。(※1)
通信制高校への進学は恥ずかしい?
しかし、社会的な認知のされ方においてはまだまだ旧来のイメージが強く、実態とのギャップを抱えています。(※2)私たちは、通信制高校の仕組みを使って海外留学したり、好きなものをとことん学んで羽ばたいていく生徒たちをたくさん見てきました。通信制高校も立派な選択肢の一つ。間違った情報のせいで、消極的な選択になってしまうなんて、もったいない。全ての若者が、自分らしい学びの環境を選べる世の中になったら良いなと、そんなことを考えるようになりました。
増える不登校と変わる価値観
コロナ禍を経た「学び」の変化は、不登校への印象にも影響を及ぼしています。2023年に発表された小・中学校における不登校児童生徒数は過去最多の29万人を超えました。。(※3)コロナ禍で経験したリモートでの学校生活が、不登校へのハードルを格段に下げているのだと思います。自ら学びたい環境を選ぶことは良いことですが、学校へ行かない選択をした場合でも、その先の未来を見据えて、社会に出る準備は進めていかなければいけません。不登校への厳しい目は寛容になりました。しかし、18歳になれば、大人として数えられ、社会人として広い社会で生きていかなければならなくなります。彼らが成人して社会に放り出されたときのことは、まだまだ議論がされていない。 私たちはそう思っています。
もっと知ってほしい、そしてもっと広まるべき
通信制高校や不登校のこと以外にも、まだ見えていない課題はもっとあるのかもしれない。そんな問題を、当事者や保護者、現場の先生だけが抱えるのではなく、もっと知ってほしい、そしてもっと広まるべき。そんな思いで、プレマシードは動き出しました。新しいオフィシャルサイトは、私たちのウェブ上の活動拠点です。若者の曇りのないまなざししとリアルな思いが詰まったサイトにすることで、従来の常識をカラフルに塗り替え、認識のアップデートを仕掛けていきます。
※1 文部科学省「学校基本調査 令和6年度」(「政府統計の総合窓口(e-stat)」)
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&toukei=00400001&tstat=000001011528
※2 プレマシード「通信制高校に対するイメージ調査」
https://prmaceed.co.jp/solution/report00001/
※3 文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00400304&kikan=00400&tstat=000001112655&cycle=0&tclass1=000001210480&tclass2=000001210481&tclass3=000001210485&result_page=1&tclass4val=0
代表取締役 岩田 彰人 メッセージ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409277157-O8-2mCscdP5】
10代で誰と出会い、何を経験するかはその後の人生を左右するとても重要なことです。未来を担う若い世代の可能性を広げるため、プレマシードは高校生や保護者、先生、専門家と共に10代の学びや悩みに関わるリアルな情報を発信し、1人でも多くの中高生が「自分らしく学べる場所」と巡り合えるようサポートしていきます。
Go通信制高校
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409277157-O7-O3w7pF62】
多様な角度から通信制高校やサポート校、技能連携校、高等専修学校を紹介するポータルサイトです。偏差値や知名度など単なるスペックの比較ではなく、10代の悩みややりたいことは個性としてとらえ、それを解決する学校の個性とのマッチングを目指します。
https://go-highschool.com/
会社概要
商号:株式会社プレマシード
代表者:代表取締役 岩田 彰人
所在地:東京都渋谷区神宮前2丁目18−19 the Folks 3B/3F
企業URL:https://prmaceed.co.jp/