開門神事において福男選びで有名な西宮神社に神社ナビタを設置
[24/10/09]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
〜年初の開催三日間で100万人を超える参拝者が集まる神社に設置〜
2024年10月9日
表示灯株式会社
周辺案内地図の掲出などを展開する表示灯株式会社(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長:?毛孝裕、以下「当社」)は、「西宮神社」(兵庫県西宮市)に神社ナビタを設置し、2024年8月29日(木)に清祓式が行われました。西宮神社には、国内外から多くの参拝者が訪れることから、当社の最新技術を用いた社会貢献事業として、多様化する参拝者への正しい日本文化および神社知識の啓蒙と、境内案内のさらなる利便性の向上等を図る目的の下、西宮神社の趣意により設置が行われたものです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410087782-O2-8Ge5h2PP】 <手水舎の傍に設置された西宮神社の神社ナビタ>
西宮神社は福の神として崇敬されている“えびす様”をお祀りする神社の総本社で、創建時期は平安時代以前と伝えられ、正月の十日戎には商売繁盛・家内安全を願う100万人以上の参拝者で賑わいます。境内をめぐる大練塀、表大門など国や県、市が指定する文化財も多くあり、年初の開門神事と福男選びも有名です。
西宮神社の神社ナビタのサイズは全高2100mm・横幅2440mm・奥行275mmで、左手にはタッチ式デジタルサイネージを配し、右手にはLEDによる電照式の古地図風周辺案内図を設置しています。左手のデジタルサイネージには、別院の御由緒や授与品、境内案内をはじめ、参拝・手水の作法などが日本語と英語で紹介されています。右手の周辺案内図の周りには、協賛企業・店舗情報の絵馬型広告※1が表示されます。右手のサイネージでは、協賛社による15秒の動画広告もローテーションでご覧いただくことができます。これらの機能には、当社が鉄道駅や公共施設で培った技術が応用されており、社会貢献事業としての役割も担っています。
※デジタルサイネージの稼働時間は午前8時半〜午後6時頃(時期により変動する場合があります)。
※1)左手デジタルサイネージでの動画広告の協賛企業は、電照式周辺地図を取り囲む絵馬広告と一部が同じです。
ナビタ設置にあたり権禰宜 亀山剛彦(かめやま たけひこ)様のコメント
案内板は手水舎の傍に設置しており、本殿に向う参道に面しているので、参拝される皆様も注目し、立ち寄られています。当地は交通の便がよく、西宮市の観光協会も観光客の誘致を行っておりますが、案内板はこの地域の情報が掲載されており、訪れた参拝者の観光促進にもなる為、この地域をより深く知っていただけるきっかけとなれば嬉しく思います。2025年は、西宮市が市制100周年を迎える記念すべき年であり、大阪・関西万博の開催も予定されています。これにともない、参拝に訪れる人々が増加することが期待されます。特に、万博に合わせて外国人観光客の増加が見込まれる中、神社は日本らしい観光地として高い人気を誇っています。多言語に対応した案内板、外国人観光客にとって非常に役立つ情報源になると期待しています。
今後の活用法としては、デジタルサイネージの特徴を活かして開門神事など時節の行事にコンテンツを切り替え、年間行事や月の行事の案内を流すなど、時宜にかなう情報の発信が出来るようにしていきたいと思います。
西宮神社(にしのみやじんじゃ)御祭神
第一殿 えびす大神 えびすおおかみ
第二殿 天照大御神 あまてらすおおかみ 大国主大神 おおくにぬしおおかみ
第三殿 須佐之男大神 すさのおおおかみ
表示灯の「神社ナビタ」とは
境内に設置をしていただくナビタのうち、神社に設置いただくナビタを“神社ナビタ”と称しております。デジタルサイネージや電照式の地図・総合案内板および協賛事業者・周辺事業者案内等を発信する当社の技術の粋を集めたオリジナルの広告媒体です。
当社は今後も地域の皆さまをはじめ、歴史、文化を重視しその重要性を正しく広く周知するお手伝いに邁進すると共に、国内外の皆さまへ、ナビタの情報を通じて社会貢献と地域の活性化と発展に貢献してまいります。
2024年10月9日
表示灯株式会社
周辺案内地図の掲出などを展開する表示灯株式会社(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長:?毛孝裕、以下「当社」)は、「西宮神社」(兵庫県西宮市)に神社ナビタを設置し、2024年8月29日(木)に清祓式が行われました。西宮神社には、国内外から多くの参拝者が訪れることから、当社の最新技術を用いた社会貢献事業として、多様化する参拝者への正しい日本文化および神社知識の啓蒙と、境内案内のさらなる利便性の向上等を図る目的の下、西宮神社の趣意により設置が行われたものです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410087782-O2-8Ge5h2PP】 <手水舎の傍に設置された西宮神社の神社ナビタ>
西宮神社は福の神として崇敬されている“えびす様”をお祀りする神社の総本社で、創建時期は平安時代以前と伝えられ、正月の十日戎には商売繁盛・家内安全を願う100万人以上の参拝者で賑わいます。境内をめぐる大練塀、表大門など国や県、市が指定する文化財も多くあり、年初の開門神事と福男選びも有名です。
西宮神社の神社ナビタのサイズは全高2100mm・横幅2440mm・奥行275mmで、左手にはタッチ式デジタルサイネージを配し、右手にはLEDによる電照式の古地図風周辺案内図を設置しています。左手のデジタルサイネージには、別院の御由緒や授与品、境内案内をはじめ、参拝・手水の作法などが日本語と英語で紹介されています。右手の周辺案内図の周りには、協賛企業・店舗情報の絵馬型広告※1が表示されます。右手のサイネージでは、協賛社による15秒の動画広告もローテーションでご覧いただくことができます。これらの機能には、当社が鉄道駅や公共施設で培った技術が応用されており、社会貢献事業としての役割も担っています。
※デジタルサイネージの稼働時間は午前8時半〜午後6時頃(時期により変動する場合があります)。
※1)左手デジタルサイネージでの動画広告の協賛企業は、電照式周辺地図を取り囲む絵馬広告と一部が同じです。
ナビタ設置にあたり権禰宜 亀山剛彦(かめやま たけひこ)様のコメント
案内板は手水舎の傍に設置しており、本殿に向う参道に面しているので、参拝される皆様も注目し、立ち寄られています。当地は交通の便がよく、西宮市の観光協会も観光客の誘致を行っておりますが、案内板はこの地域の情報が掲載されており、訪れた参拝者の観光促進にもなる為、この地域をより深く知っていただけるきっかけとなれば嬉しく思います。2025年は、西宮市が市制100周年を迎える記念すべき年であり、大阪・関西万博の開催も予定されています。これにともない、参拝に訪れる人々が増加することが期待されます。特に、万博に合わせて外国人観光客の増加が見込まれる中、神社は日本らしい観光地として高い人気を誇っています。多言語に対応した案内板、外国人観光客にとって非常に役立つ情報源になると期待しています。
今後の活用法としては、デジタルサイネージの特徴を活かして開門神事など時節の行事にコンテンツを切り替え、年間行事や月の行事の案内を流すなど、時宜にかなう情報の発信が出来るようにしていきたいと思います。
西宮神社(にしのみやじんじゃ)御祭神
第一殿 えびす大神 えびすおおかみ
第二殿 天照大御神 あまてらすおおかみ 大国主大神 おおくにぬしおおかみ
第三殿 須佐之男大神 すさのおおおかみ
表示灯の「神社ナビタ」とは
境内に設置をしていただくナビタのうち、神社に設置いただくナビタを“神社ナビタ”と称しております。デジタルサイネージや電照式の地図・総合案内板および協賛事業者・周辺事業者案内等を発信する当社の技術の粋を集めたオリジナルの広告媒体です。
当社は今後も地域の皆さまをはじめ、歴史、文化を重視しその重要性を正しく広く周知するお手伝いに邁進すると共に、国内外の皆さまへ、ナビタの情報を通じて社会貢献と地域の活性化と発展に貢献してまいります。