当校卒業生が「THE HEADLINERS 2024」に出展! のお知らせ
[24/10/11]
提供元:共同通信PRワイヤー
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陶芸の聖地・笠間でも大活躍!!
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410117956-O1-m57OeM6I】
陶芸の聖地・笠間でも大活躍!! 当校卒業生が「THE HEADLINERS 2024」に出展!
のお知らせ
学校法人誠恵学院・誠恵高等学校(理事長 小野 貴弘)は、同校芸術コース令和5年度の 卒業生である三橋珀斗さんの在校中の陶芸作品が、茨城県陶芸美術館(茨城県笠間市)で2024年10月12日から開催される「THE HEADLINERS 2024ー陶芸フェス、はじめます。」に出展者として選出されたことをお知らせします。
■ 本リリースのポイント
本校卒業生の作品が陶芸の聖地・笠間市にある茨城県陶芸美術館の企画展に展示!
これから羽ばたいていく「いま注目したい作家19人」に、本校卒業生が選出!
生徒の個性を生かし、可能性を伸ばす!誰もが主役の学生時代を応援します
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410117956-O5-wx5IIdOb】 今回展示される「一意専心」(三橋珀斗さん)
本校卒業生の作品が陶芸の聖地・笠間市にある茨城県陶芸美術館の企画展に展示!
当校は、1950(昭和25)年創立の高等学校です。
現在は「普通コース」のほか、「進学コース」「情報処理コース」「芸術コース」の4コースが存在し、卒業者は地元にとどまらず各方面で活躍をしております。
芸術コースは、2年生からデザイン専攻・絵画専攻・陶芸専攻に分かれ、専門性を高めた授業を展開しており、多くの芸術家を輩出しております。
陶芸専攻はガス窯・電気窯などの充実した施設があり、特にガス窯は縦・横1メートル、高さ1.5メートルという高校に設置されるのには珍しい大きな窯で、生徒たちは大作に挑んでいます。
陶芸部では週2回、富士宮市のプロの陶芸家・小割哲也さんによる個別指導を行っています。
これから羽ばたいていく「いま注目したい作家19人」に、本校卒業生が選出!
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410117956-O6-J16XCv1u】
今回展示される「衆少成多」(三橋珀斗さん)。
茨城県笠間市にある「茨城県陶芸美術館」(金子 賢治館長)で、10月12日(土)から開催される企画展「THE HEADLINERS 2024ー陶芸フェス、はじめます。」に、令和5年度、本校卒業生の三橋珀斗(みはしはくと)さんの陶芸作品「一意専心」(いちい-せんしん) と「衆少成多」(しゅうしょう−せいた)が展示されることが決定いたしました。
茨城県陶芸美術館は2000年4月に「笠間芸術の森公園」内に開館した美術館。企画展「THE HEADLINERS 2024ー陶芸フェス、はじめます。」は、今の時代を生きる作家19名の、現代の感性と個性あふれる多様な陶芸表現を紹介する展覧会です。伝統、オブジェ、食器といった垣根を越えて、最先端の陶芸シーンを常に調査、発信してきた茨城県陶芸美術館が、これからの可能性を感じる表現の数々を紹介します。
「一意専心」「衆少成多」というタイトルについて、作者の三橋さんは「ひたすら1つのことに集中すること、取るに足らないものでも集めると大きなものになるということなど、どちらもコツコツと積み上げていくような意味を持たせています。小さいパーツをたくさん集めて1つの大きな作品にしていることからこのタイトルを付けました」とコメントしております。
三橋さんは本校卒業後、夢を追いかけ新たな道へと進んでいます。今回の作品について「展覧会への出展にお声がけいただき、大変光栄に思います。美術館の多くの学芸員の方々とお話しし、展覧会を作り上げる過程に関わらせていただけたことは非常に貴重な経験でした。現在は陶芸から離れて3DCGを勉強していますが、陶芸で得た知識や経験は大いに役立っています。自分の手で何かを作る楽しさを知り、3DCGを学ぶことを決めたのも陶芸のおかげです」とコメントし、将来への期待を感じさせてくれています。
生徒の個性を生かし、可能性を伸ばす!誰もが主役の学生時代を応援します
また三橋さんは当校の生活を振り返り「在学中の授業では、デザインだけでなく油絵や陶芸などさまざまなことを学べたので、選択肢を広げる良い経験になりました。今でも習ったことが自主制作のアイデアの源になっています。進路に関してはデッサンやポートフォリオの指導だけでなく、一人一人の進路に応じた対策をしてくださり、多くの先生方に手厚くサポートしていただけたので、とても助かりました」とコメントしました。
当校では、授業や部活動、課外研修を通して、勉学だけでなく、多様性に富んだ学校教育を運営しております。
進学・就職先も、個人の可能性を伸ばし、進路実現のために教員が親身になって指導しております。今後も多様性と先進性を生かし、新しい時代にも柔軟に対応し、活躍する人材を育成していきます。ぜひ、取材そして応援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
本件に対するお問い合わせ
誠恵高等学校 木下
TEL 学校事務室 055-921-5088
誠恵高等学校ホームページ
http://www.seikei-on.ac.jp/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410117956-O1-m57OeM6I】
陶芸の聖地・笠間でも大活躍!! 当校卒業生が「THE HEADLINERS 2024」に出展!
のお知らせ
学校法人誠恵学院・誠恵高等学校(理事長 小野 貴弘)は、同校芸術コース令和5年度の 卒業生である三橋珀斗さんの在校中の陶芸作品が、茨城県陶芸美術館(茨城県笠間市)で2024年10月12日から開催される「THE HEADLINERS 2024ー陶芸フェス、はじめます。」に出展者として選出されたことをお知らせします。
■ 本リリースのポイント
本校卒業生の作品が陶芸の聖地・笠間市にある茨城県陶芸美術館の企画展に展示!
これから羽ばたいていく「いま注目したい作家19人」に、本校卒業生が選出!
生徒の個性を生かし、可能性を伸ばす!誰もが主役の学生時代を応援します
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410117956-O5-wx5IIdOb】 今回展示される「一意専心」(三橋珀斗さん)
本校卒業生の作品が陶芸の聖地・笠間市にある茨城県陶芸美術館の企画展に展示!
当校は、1950(昭和25)年創立の高等学校です。
現在は「普通コース」のほか、「進学コース」「情報処理コース」「芸術コース」の4コースが存在し、卒業者は地元にとどまらず各方面で活躍をしております。
芸術コースは、2年生からデザイン専攻・絵画専攻・陶芸専攻に分かれ、専門性を高めた授業を展開しており、多くの芸術家を輩出しております。
陶芸専攻はガス窯・電気窯などの充実した施設があり、特にガス窯は縦・横1メートル、高さ1.5メートルという高校に設置されるのには珍しい大きな窯で、生徒たちは大作に挑んでいます。
陶芸部では週2回、富士宮市のプロの陶芸家・小割哲也さんによる個別指導を行っています。
これから羽ばたいていく「いま注目したい作家19人」に、本校卒業生が選出!
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410117956-O6-J16XCv1u】
今回展示される「衆少成多」(三橋珀斗さん)。
茨城県笠間市にある「茨城県陶芸美術館」(金子 賢治館長)で、10月12日(土)から開催される企画展「THE HEADLINERS 2024ー陶芸フェス、はじめます。」に、令和5年度、本校卒業生の三橋珀斗(みはしはくと)さんの陶芸作品「一意専心」(いちい-せんしん) と「衆少成多」(しゅうしょう−せいた)が展示されることが決定いたしました。
茨城県陶芸美術館は2000年4月に「笠間芸術の森公園」内に開館した美術館。企画展「THE HEADLINERS 2024ー陶芸フェス、はじめます。」は、今の時代を生きる作家19名の、現代の感性と個性あふれる多様な陶芸表現を紹介する展覧会です。伝統、オブジェ、食器といった垣根を越えて、最先端の陶芸シーンを常に調査、発信してきた茨城県陶芸美術館が、これからの可能性を感じる表現の数々を紹介します。
「一意専心」「衆少成多」というタイトルについて、作者の三橋さんは「ひたすら1つのことに集中すること、取るに足らないものでも集めると大きなものになるということなど、どちらもコツコツと積み上げていくような意味を持たせています。小さいパーツをたくさん集めて1つの大きな作品にしていることからこのタイトルを付けました」とコメントしております。
三橋さんは本校卒業後、夢を追いかけ新たな道へと進んでいます。今回の作品について「展覧会への出展にお声がけいただき、大変光栄に思います。美術館の多くの学芸員の方々とお話しし、展覧会を作り上げる過程に関わらせていただけたことは非常に貴重な経験でした。現在は陶芸から離れて3DCGを勉強していますが、陶芸で得た知識や経験は大いに役立っています。自分の手で何かを作る楽しさを知り、3DCGを学ぶことを決めたのも陶芸のおかげです」とコメントし、将来への期待を感じさせてくれています。
生徒の個性を生かし、可能性を伸ばす!誰もが主役の学生時代を応援します
また三橋さんは当校の生活を振り返り「在学中の授業では、デザインだけでなく油絵や陶芸などさまざまなことを学べたので、選択肢を広げる良い経験になりました。今でも習ったことが自主制作のアイデアの源になっています。進路に関してはデッサンやポートフォリオの指導だけでなく、一人一人の進路に応じた対策をしてくださり、多くの先生方に手厚くサポートしていただけたので、とても助かりました」とコメントしました。
当校では、授業や部活動、課外研修を通して、勉学だけでなく、多様性に富んだ学校教育を運営しております。
進学・就職先も、個人の可能性を伸ばし、進路実現のために教員が親身になって指導しております。今後も多様性と先進性を生かし、新しい時代にも柔軟に対応し、活躍する人材を育成していきます。ぜひ、取材そして応援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
本件に対するお問い合わせ
誠恵高等学校 木下
TEL 学校事務室 055-921-5088
誠恵高等学校ホームページ
http://www.seikei-on.ac.jp/