GRANDITコンソーシアムに加盟するSTech Iが、丸紅株式会社および同社の国内事業会社にGRANDITを導入
[24/10/29]
提供元:共同通信PRワイヤー
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〜コスト削減と業務効率化を実現〜
2024年10月29日
GRANDIT株式会社
本リリースは各社より配信しておりますので重複の可能性がありますが、その際はご容赦ください。
報道関係各位
GRANDITコンソーシアムに加盟する双日テックイノベーションが、丸紅株式会社および同社の国内事業会社にGRANDITを導入
〜コスト削減と業務効率化を実現〜
GRANDIT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 石倉 努、以下GRANDIT)が運営し、国産Web-ERP「GRANDIT」の販売・開発を推進するGRANDITコンソーシアムに加盟する双日テックイノベーション株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO 西原 茂、以下STech I)は、総合商社 丸紅株式会社(以下、丸紅)の2本部と同社のグループ会社2社にERPシステム「GRANDIT」を導入しました。
昨今、外資系ERPの保守切れに伴い、大手企業グループを中心にグループ本社と事業部門や子会社などの事業単位でERPを使い分ける、いわゆる2層ERP<注1>を目指されるお客様が増えております。「GRANDIT」は、国産でありながらリアルタイム統合データベースをシステムの中心に据え、基幹業務全体を単一製品でカバーできる統合型ERPパッケージです。また、「GRANDIT」を導入されたお客様の60%以上はグループでも「GRANDIT」を採用しており、これまでもグループ企業の経営を支えるための様々な機能強化をおこなっております。
丸紅は、当初SAP S/4HANAへのリプレースを検討していましたが、リプレースには多大な時間とコストがかかることが判明したため、これまで全社・グループ会社すべてのERPをSAPで統一していた構成を見直し、領域ごとに最適なERPを採用することを決定。今回国内営業および事業会社会計領域において商社業務に適合性の高い「GRANDIT」を導入することを決定しました。
その第一弾として2023年10月から素材産業グループ 化学品本部と、食料・アグリグループ アグリ事業本部の2本部、および丸紅プラックス株式会社と丸紅ケミックス株式会社の2事業会社から「GRANDIT」の運用を開始しました。
新たな基幹システムの稼働により、各領域に最適なERPを採用することによって、追加機能の開発を最小限に抑えることができ、また、要件定義において、適切な機能の取捨選択を行い開発コストと運用コストの削減という目標を実現しました。
今後2029年までに「GRANDIT」を残りの単体8本部、国内事業会社18社に展開する予定です。詳細については、STech IのWEBサイトよりご確認ください。
https://erp-jirei.jp/jirei/marubeni/
コンソーシアム方式で進化し続けてきた「GRANDIT」は、1,400社以上のお客様に採用いただき、お客様の経営課題を解決してきました。また、2021年10月からクラウドERP「GRANDIT miraimil」を新たなラインナップに加えることでオンプレミス、クラウド導入に対応。お客様の多様な働き方やビジネスの拡大に貢献し、ご満足していただくために、GRANDITコンソーシアム企業と共に成長を続けてまいります。
以上
<グループ導入向けに開発したGRANDITの主な機能>
・マルチカンパニー機能による複数会社管理
・個社別インスタンス管理によるセキュアなシステム運用
・連結会計パッケージ連携による決算早期化
・グループ共通マスタ、グループ間取引データの連携
・グループBI機能によるデータ分析
・マスタ管理コード桁数の大幅拡張による親会社とのデータ連携強化
■進化系ERP「GRANDIT」について
「GRANDIT」は、コンソーシアム方式により業界を代表するIT企業が集まって知恵とノウハウを集大成した進化系ERPです。経理、債権、債務、販売、調達・在庫、製造、人事、給与、資産管理、経費といった基幹業務に加え、BI<注2>(ビジネスインテリジェンス)、EC、ワークフロー等を標準搭載し、多言語、多通貨、マルチカンパニー機能などの全ての機能を統合。マルチブラウザやクラウド、RPA<注3>といった最新インフラをサポートすることにより、ビジネス環境の変化に対応し、ビジネスの可能性を拡げることで、日本企業の成長を支えます。
■GRANDITコンソーシアムについて
GRANDITコンソーシアムは、顧客視点に立ち、日本企業に最も適し、最新技術基盤を採用したERPパッケージソフトを開発するために2003年10月に設立されました。製品完成後も製品とサービスの絶え間ない成長をめざし、定期的な活動を続けております。
プライムパートナー一覧<注4> :https://www.grandit.jp/partner/prime.html
ビジネスパートナー一覧<注5> :https://www.grandit.jp/partner/business.html
マルチチャネルパートナー一覧<注6>:https://www.grandit.jp/partner/multi_channel.html
■双日テックイノベーション株式会社について
国内外の最新ソリューションによるネットワーク・ITインフラ構築、システム開発、運用・保守などのサービス提供、およびデジタルトランスフォーメーションを支援しています。
<会社概要>
・商号 :双日テックイノベーション株式会社
・住所 :東京都千代田区二番町3−5麹町三葉ビル
・代表者:代表取締役社長CEO 西原 茂(にしはら・しげる)
・URL :https://www.sojitz-ti.com/
■GRANDIT株式会社について
GRANDIT株式会社は、GRANDITコンソーシアムの運営を行い、コンソーシアム各社に蓄積されたノウハウやお客様の声を「GRANDIT」の製品開発に反映。プロダクト保守及び導入支援を行っております。また、2021年10月より中小企業向けの国産統合型クラウドERP「GRANDIT miraimil(グランディット ミライミル)」の提供を開始。「カスタマイズ」を不要としオンプレミス型と比べ、最短で3か月というスピード導入と平均80%の導入コスト削減<注7>を実現。企業の働き方改革、生産性向上、業務効率化を支援してまいります。
<会社概要>
・商号 :GRANDIT株式会社
・住所 :東京都港区赤坂9-7-2 ミッドタウン・イースト
・代表者:代表取締役社長 石倉 努(いしくら・つとむ)
・URL :https://www.grandit.jp/、https://www.miraimil.jp/
■注釈について
<注1>2層ERP
2000年代後半から米ガートナー社などが提唱してきた手法で、本社では 外資系ERPなどの大規模製品をコアERPとして運用し、海外拠点やグループ企業では各拠点単位で異なるニーズに対応できる柔軟なERPを選択し、コアERPとの連携を図るというものです。
<注2>BI
Business Intelligence(ビジネスインテリジェンス)の略。
企業の蓄積されたデータを活用し、経営に寄与する意思決定の支援を行う、データの収集・分類・分析・アクセス方法などを提供するソフトウェアのこと。
<注3>RPA
Robotic Process Automation(ロボティックプロセスオートメーション)の略。
<注4>プライムパートナー
GRANDITコンソーシアムメンバー企業。
<注5>ビジネスパートナー
コンソーシアムメンバーと協力して「GRANDIT」の販売とインテグレーションを担当するパートナー。
<注6>マルチチャネルパートナー
国内企業を中心にERP関連事業の拡大を目指すソリューションベンダー、コンサルティングファーム企業。
<注7>平均80%の導入コスト削減
当社にて商社・卸売業、サービス業の中堅企業向けにGRANDITを導入した実績値を元に算出。
※「GRANDIT」は、GRANDIT株式会社の登録商標です。
※その他、記載している会社名・商品名・ロゴは各社の商標または登録商標です。
2024年10月29日
GRANDIT株式会社
本リリースは各社より配信しておりますので重複の可能性がありますが、その際はご容赦ください。
報道関係各位
GRANDITコンソーシアムに加盟する双日テックイノベーションが、丸紅株式会社および同社の国内事業会社にGRANDITを導入
〜コスト削減と業務効率化を実現〜
GRANDIT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 石倉 努、以下GRANDIT)が運営し、国産Web-ERP「GRANDIT」の販売・開発を推進するGRANDITコンソーシアムに加盟する双日テックイノベーション株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO 西原 茂、以下STech I)は、総合商社 丸紅株式会社(以下、丸紅)の2本部と同社のグループ会社2社にERPシステム「GRANDIT」を導入しました。
昨今、外資系ERPの保守切れに伴い、大手企業グループを中心にグループ本社と事業部門や子会社などの事業単位でERPを使い分ける、いわゆる2層ERP<注1>を目指されるお客様が増えております。「GRANDIT」は、国産でありながらリアルタイム統合データベースをシステムの中心に据え、基幹業務全体を単一製品でカバーできる統合型ERPパッケージです。また、「GRANDIT」を導入されたお客様の60%以上はグループでも「GRANDIT」を採用しており、これまでもグループ企業の経営を支えるための様々な機能強化をおこなっております。
丸紅は、当初SAP S/4HANAへのリプレースを検討していましたが、リプレースには多大な時間とコストがかかることが判明したため、これまで全社・グループ会社すべてのERPをSAPで統一していた構成を見直し、領域ごとに最適なERPを採用することを決定。今回国内営業および事業会社会計領域において商社業務に適合性の高い「GRANDIT」を導入することを決定しました。
その第一弾として2023年10月から素材産業グループ 化学品本部と、食料・アグリグループ アグリ事業本部の2本部、および丸紅プラックス株式会社と丸紅ケミックス株式会社の2事業会社から「GRANDIT」の運用を開始しました。
新たな基幹システムの稼働により、各領域に最適なERPを採用することによって、追加機能の開発を最小限に抑えることができ、また、要件定義において、適切な機能の取捨選択を行い開発コストと運用コストの削減という目標を実現しました。
今後2029年までに「GRANDIT」を残りの単体8本部、国内事業会社18社に展開する予定です。詳細については、STech IのWEBサイトよりご確認ください。
https://erp-jirei.jp/jirei/marubeni/
コンソーシアム方式で進化し続けてきた「GRANDIT」は、1,400社以上のお客様に採用いただき、お客様の経営課題を解決してきました。また、2021年10月からクラウドERP「GRANDIT miraimil」を新たなラインナップに加えることでオンプレミス、クラウド導入に対応。お客様の多様な働き方やビジネスの拡大に貢献し、ご満足していただくために、GRANDITコンソーシアム企業と共に成長を続けてまいります。
以上
<グループ導入向けに開発したGRANDITの主な機能>
・マルチカンパニー機能による複数会社管理
・個社別インスタンス管理によるセキュアなシステム運用
・連結会計パッケージ連携による決算早期化
・グループ共通マスタ、グループ間取引データの連携
・グループBI機能によるデータ分析
・マスタ管理コード桁数の大幅拡張による親会社とのデータ連携強化
■進化系ERP「GRANDIT」について
「GRANDIT」は、コンソーシアム方式により業界を代表するIT企業が集まって知恵とノウハウを集大成した進化系ERPです。経理、債権、債務、販売、調達・在庫、製造、人事、給与、資産管理、経費といった基幹業務に加え、BI<注2>(ビジネスインテリジェンス)、EC、ワークフロー等を標準搭載し、多言語、多通貨、マルチカンパニー機能などの全ての機能を統合。マルチブラウザやクラウド、RPA<注3>といった最新インフラをサポートすることにより、ビジネス環境の変化に対応し、ビジネスの可能性を拡げることで、日本企業の成長を支えます。
■GRANDITコンソーシアムについて
GRANDITコンソーシアムは、顧客視点に立ち、日本企業に最も適し、最新技術基盤を採用したERPパッケージソフトを開発するために2003年10月に設立されました。製品完成後も製品とサービスの絶え間ない成長をめざし、定期的な活動を続けております。
プライムパートナー一覧<注4> :https://www.grandit.jp/partner/prime.html
ビジネスパートナー一覧<注5> :https://www.grandit.jp/partner/business.html
マルチチャネルパートナー一覧<注6>:https://www.grandit.jp/partner/multi_channel.html
■双日テックイノベーション株式会社について
国内外の最新ソリューションによるネットワーク・ITインフラ構築、システム開発、運用・保守などのサービス提供、およびデジタルトランスフォーメーションを支援しています。
<会社概要>
・商号 :双日テックイノベーション株式会社
・住所 :東京都千代田区二番町3−5麹町三葉ビル
・代表者:代表取締役社長CEO 西原 茂(にしはら・しげる)
・URL :https://www.sojitz-ti.com/
■GRANDIT株式会社について
GRANDIT株式会社は、GRANDITコンソーシアムの運営を行い、コンソーシアム各社に蓄積されたノウハウやお客様の声を「GRANDIT」の製品開発に反映。プロダクト保守及び導入支援を行っております。また、2021年10月より中小企業向けの国産統合型クラウドERP「GRANDIT miraimil(グランディット ミライミル)」の提供を開始。「カスタマイズ」を不要としオンプレミス型と比べ、最短で3か月というスピード導入と平均80%の導入コスト削減<注7>を実現。企業の働き方改革、生産性向上、業務効率化を支援してまいります。
<会社概要>
・商号 :GRANDIT株式会社
・住所 :東京都港区赤坂9-7-2 ミッドタウン・イースト
・代表者:代表取締役社長 石倉 努(いしくら・つとむ)
・URL :https://www.grandit.jp/、https://www.miraimil.jp/
■注釈について
<注1>2層ERP
2000年代後半から米ガートナー社などが提唱してきた手法で、本社では 外資系ERPなどの大規模製品をコアERPとして運用し、海外拠点やグループ企業では各拠点単位で異なるニーズに対応できる柔軟なERPを選択し、コアERPとの連携を図るというものです。
<注2>BI
Business Intelligence(ビジネスインテリジェンス)の略。
企業の蓄積されたデータを活用し、経営に寄与する意思決定の支援を行う、データの収集・分類・分析・アクセス方法などを提供するソフトウェアのこと。
<注3>RPA
Robotic Process Automation(ロボティックプロセスオートメーション)の略。
<注4>プライムパートナー
GRANDITコンソーシアムメンバー企業。
<注5>ビジネスパートナー
コンソーシアムメンバーと協力して「GRANDIT」の販売とインテグレーションを担当するパートナー。
<注6>マルチチャネルパートナー
国内企業を中心にERP関連事業の拡大を目指すソリューションベンダー、コンサルティングファーム企業。
<注7>平均80%の導入コスト削減
当社にて商社・卸売業、サービス業の中堅企業向けにGRANDITを導入した実績値を元に算出。
※「GRANDIT」は、GRANDIT株式会社の登録商標です。
※その他、記載している会社名・商品名・ロゴは各社の商標または登録商標です。