〜モノづくりが体験できる祭典〜大東市で2つの「オープンファクトリー」を開催します
[24/10/16]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
10月24日(木)〜10月27(日)&11月2日(土) 2種類のモノづくり体験を同時期に楽しめます
大阪府大東市では、「子育てするなら、大都市よりも大東市。」をブランドメッセージに掲げ、子育てしやすいまちは、働きやすく産業が活発なまちであるという考えから、企業間連携の取り組み※を推進しています。その取り組みの一つとして、この度、ものづくりの現場を体験・体感してもらう「2つのオープンファクトリーイベント」を同時期に開催します。
オープンファクトリーは、ものづくり企業単独での工場見学とは異なり、地域内の複数の企業が集まり、地域を一体的に見せていく「地域一体型」の取り組みです。大東市でも企業間連携の一つとして、各市が協力して実施するFactorISMと、大東市独自のCONTACTを開催し、「ものづくりのまち大東」としての更なる活性化を図っていきます。
普段入ることのない工場見学や、ワークショップでは見たことのない技術を体感することができます。ぜひ取材にお越しいただきますようお願い申し上げます。
【オープンファクトリー概要】
●FactorISM(ファクトリズム)
【開催期間】 10月24日(木)〜10月27(日)
【参加企業数】2社(大東市)
【特徴】大東市の他、四條畷市・八尾市・門真市・堺市・東大阪市・柏原市・和泉市などで広域的に実施。91社が参加。
●だいとうオープンファクトリーCONTACT(コンタクト)
【開催日】 11月2日(土)
【参加企業数】13社
【特徴】大東商工会議所の会員企業が開催。四條畷学園高等学校の吹奏楽部や地域パフォーマーなどの演奏も楽しめるほか、マルシェも開催されます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410158085-O1-gADnPU67】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410158085-O2-m1NQ2I2w】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410158085-O3-u70405Q9】
※企業間連携の推進とは
大東市では、各企業が培ってきたノウハウや人材などを結束させる仕組みづくりを推進しています。市内のモノづくり各企業の技術力やノウハウを共有することで、新たな受注の創出や連鎖的な企業間連携を生み出すことに繋がり、個々の企業だけでは対応できなかった問題の解決や、より大きなビジネスチャレンジへの可能性が広がることを狙いとしています。
【オープンファクトリーを活用したまちづくり】
大東市では、「子育てしやすいまちづくりは、すべての人が暮らしやすいまちづくりである」との考えから、「子育てするなら、大都市よりも大東市。」をブランドメッセージに掲げています。子育てしやすいまちは、働きやすく産業が活発なまちであると考え、オープンファクトリーのメリットを活用し、子育てしやすいまちづくりを進めています。オープンファクトリーを機に地域内の複数の企業が連携することで産業の活性化を図るとともに、参加者にものづくり産業の魅力を伝えることで後継者不足の解決にも繋がることを狙いとしています。
【担当者の声】
担当者が語るオープンファクトリーの魅力(産業経済室 岡崎)
僕がオープンファクトリーにはまったきっかけ
きっかけは八尾市の企業の見学に行ったことでした。ちょうど社長さんが別の方の対応に当たっており、その時に若い社員さんがいて、とりあえず企業のこととか機械のこととかをその方がポツポツと話してくださったんです。その話が素人の僕にとってはとても面白くて、どんどん質問をして、最初は戸惑いながら話してくれてた若い社員さんがだんだん自分から進んで、最後にはノリにのって機械の説明とか毎日どんな作業してるかとかの話をしてくれるように変わっていったんです。
彼が日々当たり前にやってる仕事は、実は当たり前じゃなくてすごいことをしてるんだっていうことに、僕という来場者と話す中で、その方が気がついたのかなと、今となっては思うんです。その一人の社員が変わっていく瞬間をこの目で見て、感じた時に、これはすごいことが起きてるぞ!って鳥肌が立ったんです。その後で社長さんからその企業が有名な観光列車の車内を手掛けていたり、誰もが目にしたことのあるものをつくっていたりしているけど、ぜんぶ社外秘だから、ここだけの話ねって言われたんです。
普段市民として生活しているだけではなかなか気付かない場所にある企業が、実はこんなにすごい、人に自慢したくなる企業だったんだと気付いた時の衝撃があまりにも大きくて、他にもそういう身近にあるのに気づいていない、すごい企業がたくさんあるんじゃないか、もっと知りたい!ってなって、どんどんオープンファクトリーにハマっていきました。
大阪府大東市では、「子育てするなら、大都市よりも大東市。」をブランドメッセージに掲げ、子育てしやすいまちは、働きやすく産業が活発なまちであるという考えから、企業間連携の取り組み※を推進しています。その取り組みの一つとして、この度、ものづくりの現場を体験・体感してもらう「2つのオープンファクトリーイベント」を同時期に開催します。
オープンファクトリーは、ものづくり企業単独での工場見学とは異なり、地域内の複数の企業が集まり、地域を一体的に見せていく「地域一体型」の取り組みです。大東市でも企業間連携の一つとして、各市が協力して実施するFactorISMと、大東市独自のCONTACTを開催し、「ものづくりのまち大東」としての更なる活性化を図っていきます。
普段入ることのない工場見学や、ワークショップでは見たことのない技術を体感することができます。ぜひ取材にお越しいただきますようお願い申し上げます。
【オープンファクトリー概要】
●FactorISM(ファクトリズム)
【開催期間】 10月24日(木)〜10月27(日)
【参加企業数】2社(大東市)
【特徴】大東市の他、四條畷市・八尾市・門真市・堺市・東大阪市・柏原市・和泉市などで広域的に実施。91社が参加。
●だいとうオープンファクトリーCONTACT(コンタクト)
【開催日】 11月2日(土)
【参加企業数】13社
【特徴】大東商工会議所の会員企業が開催。四條畷学園高等学校の吹奏楽部や地域パフォーマーなどの演奏も楽しめるほか、マルシェも開催されます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410158085-O1-gADnPU67】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410158085-O2-m1NQ2I2w】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410158085-O3-u70405Q9】
※企業間連携の推進とは
大東市では、各企業が培ってきたノウハウや人材などを結束させる仕組みづくりを推進しています。市内のモノづくり各企業の技術力やノウハウを共有することで、新たな受注の創出や連鎖的な企業間連携を生み出すことに繋がり、個々の企業だけでは対応できなかった問題の解決や、より大きなビジネスチャレンジへの可能性が広がることを狙いとしています。
【オープンファクトリーを活用したまちづくり】
大東市では、「子育てしやすいまちづくりは、すべての人が暮らしやすいまちづくりである」との考えから、「子育てするなら、大都市よりも大東市。」をブランドメッセージに掲げています。子育てしやすいまちは、働きやすく産業が活発なまちであると考え、オープンファクトリーのメリットを活用し、子育てしやすいまちづくりを進めています。オープンファクトリーを機に地域内の複数の企業が連携することで産業の活性化を図るとともに、参加者にものづくり産業の魅力を伝えることで後継者不足の解決にも繋がることを狙いとしています。
【担当者の声】
担当者が語るオープンファクトリーの魅力(産業経済室 岡崎)
僕がオープンファクトリーにはまったきっかけ
きっかけは八尾市の企業の見学に行ったことでした。ちょうど社長さんが別の方の対応に当たっており、その時に若い社員さんがいて、とりあえず企業のこととか機械のこととかをその方がポツポツと話してくださったんです。その話が素人の僕にとってはとても面白くて、どんどん質問をして、最初は戸惑いながら話してくれてた若い社員さんがだんだん自分から進んで、最後にはノリにのって機械の説明とか毎日どんな作業してるかとかの話をしてくれるように変わっていったんです。
彼が日々当たり前にやってる仕事は、実は当たり前じゃなくてすごいことをしてるんだっていうことに、僕という来場者と話す中で、その方が気がついたのかなと、今となっては思うんです。その一人の社員が変わっていく瞬間をこの目で見て、感じた時に、これはすごいことが起きてるぞ!って鳥肌が立ったんです。その後で社長さんからその企業が有名な観光列車の車内を手掛けていたり、誰もが目にしたことのあるものをつくっていたりしているけど、ぜんぶ社外秘だから、ここだけの話ねって言われたんです。
普段市民として生活しているだけではなかなか気付かない場所にある企業が、実はこんなにすごい、人に自慢したくなる企業だったんだと気付いた時の衝撃があまりにも大きくて、他にもそういう身近にあるのに気づいていない、すごい企業がたくさんあるんじゃないか、もっと知りたい!ってなって、どんどんオープンファクトリーにハマっていきました。