【公募実施中】特許庁 、理系社会人を対象に任期付職員(特許審査官補)を募集。 締め切りは11月5日。
[24/10/21]
提供元:共同通信PRワイヤー
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充実した研修で法律・審査実務等の知識を習得。フレックスタイムやテレワークを活用し、柔軟な働き方も可能
2024年10月21日
経済産業省 特許庁
特許庁は、理系の社会人などの皆様を対象に、任期付職員(特許審査官補)を募集します。
特許審査官の仕事は、特許出願を審査し、特許権を付与するか否かの判断を行うことです。
特許審査官補として採用されると、通常は2年間審査官を補助しながら実務経験を積み、その後に独立して仕事を行うことができる特許審査官へ昇任します。
募集の概要は以下のとおりですので、ご関心をお持ちの方は、是非応募をご検討下さい!知財未経験の方も大歓迎です。
■募集概要
1.募集人数
別途募集する特許庁任期付職員(特許審査官)と合わせて数十名程度。
2.応募資格
原則として、技術系の学士号以上の学位を取得した後、研究開発業務経験又は知的財産業務経験を通算4年以上有していること。
3.締切
令和6年11月5日(火曜日) 17:00 受信有効
■特許庁ホームページ
募集要綱はこちらから
https://www.jpo.go.jp/news/saiyo/other/ninkitsuki-tokkyo/2024saiyo_shinsakanho.html
業務説明会はこちらから
https://www.jpo.go.jp/news/saiyo/other/ninkitsuki-tokkyo/2024gyoumu-setsumei_shinsakanho.html
特許庁採用Xはこちら
https://x.com/jpo_recruit
※注意事項
令和7年度に係る予算は要求中であるため、本募集内容は、予算成立後に正式なものとなります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410158122-O1-32ifYmG8】
■特許制度とは
特許制度とは、新たな技術等を発明した者に対して特許権という独占権を与えて発明を保護するとともに、出願された技術情報を一般公開することでその利用を図る制度です。発明の保護による新たな創作意欲や研究開発の促進、及び技術情報の公開により重複研究を防ぎ新たな研究のヒントを与えること等を目的としています。
特許審査官は、世界各国の出願人から受け付けた発明について、技術的観点、法律的観点から厳正に審査し、独占的な権利を付与するか否かを判断することを通して、特許制度の一翼を担い、日本の技術開発を支え、産業の発達に寄与しています。
■任期付特許審査官からの声
・入庁前はメーカーにおいて研究開発に携わっていましたが、特許出願や他社特許調査も同時に行う中で知的財産に興味を持ち、応募しました。前職における技術者としての知見も大いに生かすことができており、満足感が得られています。
・入庁後は、集合研修を始め、審査官昇任までの2年間、指導審査官がみっちりと法律、実務を含むあらゆる業務を指導してくれます。また、同時に入庁した同期とは、審査官昇任後も良い関わりをもってお互い切磋琢磨できます。自分を成長させる様々な出会いがあります。
・審査業務は個人で計画的に進めることができ、家事や育児との両立もできますので、働きやすい職場だと思います。
・2年間で多くの研修を経て審査官補から審査官へ昇任するため、技術的経験、知財経験の有無に関わらず、相当な努力が必要です。また、審査官となってからも日々の研鑽が求められる職業です。その一方、常に先端の技術に関わることができ、特許権を付与するか否かという重大な決断をすることができるので、非常にやりがいがあると思います。
■ワークライフバランスの実現
・フレックスタイム制や早出遅出勤務、テレワーク等を活用して、柔軟な働き方を選択できます。
・テレワーク中であっても、オンライン会議システム等を使って審査官同士や出願人等とのコミュニケーションを取っています。
・働き方改革やワークライフバランスについて、活発に議論しています。
2024年10月21日
経済産業省 特許庁
特許庁は、理系の社会人などの皆様を対象に、任期付職員(特許審査官補)を募集します。
特許審査官の仕事は、特許出願を審査し、特許権を付与するか否かの判断を行うことです。
特許審査官補として採用されると、通常は2年間審査官を補助しながら実務経験を積み、その後に独立して仕事を行うことができる特許審査官へ昇任します。
募集の概要は以下のとおりですので、ご関心をお持ちの方は、是非応募をご検討下さい!知財未経験の方も大歓迎です。
■募集概要
1.募集人数
別途募集する特許庁任期付職員(特許審査官)と合わせて数十名程度。
2.応募資格
原則として、技術系の学士号以上の学位を取得した後、研究開発業務経験又は知的財産業務経験を通算4年以上有していること。
3.締切
令和6年11月5日(火曜日) 17:00 受信有効
■特許庁ホームページ
募集要綱はこちらから
https://www.jpo.go.jp/news/saiyo/other/ninkitsuki-tokkyo/2024saiyo_shinsakanho.html
業務説明会はこちらから
https://www.jpo.go.jp/news/saiyo/other/ninkitsuki-tokkyo/2024gyoumu-setsumei_shinsakanho.html
特許庁採用Xはこちら
https://x.com/jpo_recruit
※注意事項
令和7年度に係る予算は要求中であるため、本募集内容は、予算成立後に正式なものとなります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410158122-O1-32ifYmG8】
■特許制度とは
特許制度とは、新たな技術等を発明した者に対して特許権という独占権を与えて発明を保護するとともに、出願された技術情報を一般公開することでその利用を図る制度です。発明の保護による新たな創作意欲や研究開発の促進、及び技術情報の公開により重複研究を防ぎ新たな研究のヒントを与えること等を目的としています。
特許審査官は、世界各国の出願人から受け付けた発明について、技術的観点、法律的観点から厳正に審査し、独占的な権利を付与するか否かを判断することを通して、特許制度の一翼を担い、日本の技術開発を支え、産業の発達に寄与しています。
■任期付特許審査官からの声
・入庁前はメーカーにおいて研究開発に携わっていましたが、特許出願や他社特許調査も同時に行う中で知的財産に興味を持ち、応募しました。前職における技術者としての知見も大いに生かすことができており、満足感が得られています。
・入庁後は、集合研修を始め、審査官昇任までの2年間、指導審査官がみっちりと法律、実務を含むあらゆる業務を指導してくれます。また、同時に入庁した同期とは、審査官昇任後も良い関わりをもってお互い切磋琢磨できます。自分を成長させる様々な出会いがあります。
・審査業務は個人で計画的に進めることができ、家事や育児との両立もできますので、働きやすい職場だと思います。
・2年間で多くの研修を経て審査官補から審査官へ昇任するため、技術的経験、知財経験の有無に関わらず、相当な努力が必要です。また、審査官となってからも日々の研鑽が求められる職業です。その一方、常に先端の技術に関わることができ、特許権を付与するか否かという重大な決断をすることができるので、非常にやりがいがあると思います。
■ワークライフバランスの実現
・フレックスタイム制や早出遅出勤務、テレワーク等を活用して、柔軟な働き方を選択できます。
・テレワーク中であっても、オンライン会議システム等を使って審査官同士や出願人等とのコミュニケーションを取っています。
・働き方改革やワークライフバランスについて、活発に議論しています。