大阪・関西万博来場者へのおもてなしを担う「ゲストサービスアテンダント」のジョイニングセレモニーが開催
[24/10/16]
提供元:共同通信PRワイヤー
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【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410168174-O2-8SUD0w42】
2024年10月15日、グランキューブ大阪(大阪市北区)に、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)で来場者へのおもてなしを担うスタッフ「ゲストサービスアテンダント」が初めて集い、ジョイニングセレモニーが開催されました。また、セレモニーの中で、これまで「EXPOサービスクルー(仮称)」としていたスタッフの名称を、「ゲストサービスアテンダント」とすることを発表しました。来年4月の開幕にむけ、今後、基礎研修、専門研修、現地研修など教育研修を実施する予定です。
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開催にふさわしい「おもてなし」を実現するため、来場者サービス実施計画策定・実施運営業務をTSP太陽・TOPPAN共同企業体に委託しています。本セレモニーはTSP太陽株式会社が主催して執り行われたものです。
▽ジョイニングセレモニー
ジョイニングセレモニーには、内定者約1,000名が全国から初めて集いました。内定者代表として、8名のゲストサービスアテンダントが登壇して辞令書を受け取り、代表者が「国内外からの多くの来場者の皆さんにお会いできることを楽しみにしています」と、開催への想いを語りました。
また、サプライズゲストとして、大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャクが「2025年日本国際博覧会協会旗」を手に登場し、ミャクミャクからゲストサービスアテンダントの手に協会旗が引き継がれる“フラッグハンドオーバー”が行われました。
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▽「ゲストサービスアテンダント」について
ゲストサービスアテンダントは、2025年日本国際万博博覧会(大阪・関西万博)の来場者に対して、おもてなしを担うスタッフです。万博会場全体が担当エリアとなり、案内所、忘れ物センター、迷子・ベビーセンター、運営本部補助、エントランス、会場巡回などさまざまな業務を担い、来場者に関わります。
2024年4月から6月末まで募集が行われ、600名強の募集に対して、国内外から16,828名の応募があり、応募倍率28倍以上の中、約1,000名の内定者が決定しました。
特設サイト:https://servicecrew.expo2025.or.jp/
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106088/202410168174/_prw_PT1fl_03O9hLRk.png】
〇ゲストサービスアテンダントの属性
・年代 18〜66歳 ※割合は右表
・居住地 近畿地方 9割
・障がい者の雇用 あり(人数は非公表)
・外国人の雇用 あり(人数は非公表)
出身国:インド、韓国、コンゴ民主共和国、中国、ドイツ、フィリピン、台湾
(ご参考)
ジョイニングセレモニーについて
TSP太陽プレスリリース https://www.tsp-taiyo.co.jp/news/p3783/