座りすぎによる健康リスクを軽減する“昇降デスク” 『電動昇降デスク ハイエンドモデル』
[24/10/24]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
〜快適な作業環境を提供〜10月下旬からECサイトなどで新発売
2024年10月24日
株式会社山善
〜快適な作業環境を提供〜 座りすぎによる健康リスクを軽減する“昇降デスク” 『電動昇降デスク ハイエンドモデル』 10月下旬からECサイトなどで新発売
株式会社山善(本社:大阪市西区、代表取締役社長:岸田貢司)は、リモートワークの定着と健康志向の高まりを背景に座りすぎによる健康リスクを軽減し、快適な作業環境を提供する電動昇降デスクシリーズより、シリーズ最大の昇降幅となる「電動昇降デスク ハイエンドモデル」を開発しました。 2024 年 10 月下旬から当社が運営するインターネット通販サイト「山善ビズコム」や EC モールの「くらしの e ショップ」などで発売します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410228555-O1-A93V20p4】
電動昇降デスク ハイエンドモデル(左:高さ57cm、右:高さ117cm)
「電動昇降デスク ハイエンドモデル」は、シリーズ最大の昇降幅(57〜117センチ※1)で子供から大人まで最適な姿勢で使用でき、簡単に立ち作業と座り作業に切り替えられるデスクです。従来モデルより約1.2倍速い昇降スピードと静音設計(42デシベル)により、オフィスや自宅での使用に適しており、リモートワーカーや健康志向の高い方へ、より効率的に快適なワークスペースを提供します。また、安全機能として「衝撃検知センサー」を搭載しており、昇降中に障害物に接触した際には自動で停止し逆方向に5センチ戻る機能も備えています。さらに、好みの高さを記憶するメモリー機能や、配線をすっきりと整理できる配線トレイも付属しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410228555-O2-U4Q065rV】
世界20ヶ国の平日の座位時間
日本人は、世界的に見て座り過ぎによる健康リスクが指摘されており、座り過ぎは「寿命が短くなる」・「肥満度が高くなる」といったことに繋がる可能性があるとされています ※2 。また、世界における企業に対する昇降デスクの普及率は、デンマークなどの北欧諸国で 90 パーセントを超え、アメリカでも急速に拡大している一方で、日本では数パーセントに留まっています。特に、リモートワーカーは長時間座りがちであるため、立ち作業を取り入れることで健康的な働き方へのシフトが求められています。
座りすぎによる健康リスクの研究の第一人者である岡浩一朗教授(早稲田大学 スポーツ科学学術院)によると、座りすぎによる身体や心への影響は、休日などの余暇時間に少し身体を動かしたくらいでは解消しきれない可能性があるといいます。また、20〜30歳代では仕事中の座位時間が多いことと生産性が低いことが関連し、40〜50歳代でも仕事中の座位時間が多い場合、ワーク・エンゲイジメントが低い結果となっています。電動昇降デスクは、簡単に立ち作業のワークスタイルに変更でき、健康リスクの軽減だけではなく、仕事の生産性向上にも期待できます。
商品特長
1. 57cm〜117cm※1の昇降幅で、対象範囲を拡充
シリーズ最大の昇降幅となる57〜117センチ※1を無段階で調節でき、子供から大人まで最適な姿勢で使えます。脚の構造を3段階式に改良したことで実現した最小値57センチは、身長約140センチの方に適した高さと言われており、当社従来品が高すぎると感じていた方でも快適に使用でき対象範囲が広がりました。リモートワーカーや健康志向の高い方へ、より効率的に快適なワークスペースを提供します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410228555-O3-VLrO1h1D】
高さ57?使用時
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410228555-O4-JqRP5ukP】
高さ117?使用時
2.シリーズ史上最速の昇降スピード
昇降幅の最小値57センチから最大値117センチ※1までを約15秒で昇降します。従来品のスタンダードモデルよりも約1.2倍の速さとなり、待ち時間を短縮することで作業の連動性を維持します。また、昇降音も図書館ほどの42デシベルと静音にこだわり、お子様が寝た後などでも気にせず使用できます。
3.安全面に配慮し「衝撃検知センサー」を搭載
昇降中に障害物に接触した際はセンサーが衝撃を感知して動作をストップさせ、逆方向に5センチ戻る「衝撃検知センサー」を搭載しています。
4.「メモリー機能」や「配線トレイ」で快適に使用可能
4種類の高さを記憶する「メモリー機能」を搭載しており、ボタンひとつでその人に合った高さまで自動で昇降します。
さらに、デスク周りで整理が難しい配線をすっきりとまとめる「配線トレイ」も付属しています。天板裏がすっきりとし、足が配線に絡まる心配もありません。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410228555-O5-mNUnnDCR】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410228555-O6-zgVyY5r6】
「電動昇降デスク ハイエンドモデル」は、シリーズ最大となる57〜117センチ※1の昇降幅で子供から大人まで使用でき、リモートワーカーや健康志向の高い方へより快適なワークスペースを提供します。
商品概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108136/202410228555/_prw_OT1fl_xdXR0JU5.png】
天板の厚み3.5?の重厚感に加えてUSBとコンセントが付いた、「電動昇降デスク ハイエンドモデル」のハイグレード天板タイプも同時に発売いたします。58.5〜118.5センチの昇降幅で子供から大人まで使用できます。
商品詳細は、特設サイトをご覧ください。https://book.yamazen.co.jp/lp/shokodesk
※1:レギュラー天板使用時
※2:出典/厚生労働省「座位行動」
<早稲田大学 スポーツ科学学術院 スポーツ科学部 岡浩一朗教授>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410228555-O7-P5p8k63j】
1970年生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科修了。博士(人間科学)。早稲田大学スポーツ科学部助手、日本学術振興会特別研究員PD、東京都老人総合研究所(現東京都健康長寿医療センター研究所)介護予防緊急対策室主任を経て、2006年に早稲田大学スポーツ科学学術院准教授として着任。2012年より現職。
健康行動科学や行動疫学を研究分野とし、特に座りすぎによる健康リスクに関する研究の第一人者。著書には『「座りすぎ」が寿命を縮める』『長生きしたければ座りすぎをやめなさい』などがある。
今後も、パーパス「ともに、未来を切拓く」のもと、世界のものづくりと豊かなくらしをリードしてまいります。
※ニュースリリースの内容は発表時のものです。閲覧いただいている時点では内容が異なっている場合がありますのでご了承ください。
2024年10月24日
株式会社山善
〜快適な作業環境を提供〜 座りすぎによる健康リスクを軽減する“昇降デスク” 『電動昇降デスク ハイエンドモデル』 10月下旬からECサイトなどで新発売
株式会社山善(本社:大阪市西区、代表取締役社長:岸田貢司)は、リモートワークの定着と健康志向の高まりを背景に座りすぎによる健康リスクを軽減し、快適な作業環境を提供する電動昇降デスクシリーズより、シリーズ最大の昇降幅となる「電動昇降デスク ハイエンドモデル」を開発しました。 2024 年 10 月下旬から当社が運営するインターネット通販サイト「山善ビズコム」や EC モールの「くらしの e ショップ」などで発売します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410228555-O1-A93V20p4】
電動昇降デスク ハイエンドモデル(左:高さ57cm、右:高さ117cm)
「電動昇降デスク ハイエンドモデル」は、シリーズ最大の昇降幅(57〜117センチ※1)で子供から大人まで最適な姿勢で使用でき、簡単に立ち作業と座り作業に切り替えられるデスクです。従来モデルより約1.2倍速い昇降スピードと静音設計(42デシベル)により、オフィスや自宅での使用に適しており、リモートワーカーや健康志向の高い方へ、より効率的に快適なワークスペースを提供します。また、安全機能として「衝撃検知センサー」を搭載しており、昇降中に障害物に接触した際には自動で停止し逆方向に5センチ戻る機能も備えています。さらに、好みの高さを記憶するメモリー機能や、配線をすっきりと整理できる配線トレイも付属しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410228555-O2-U4Q065rV】
世界20ヶ国の平日の座位時間
日本人は、世界的に見て座り過ぎによる健康リスクが指摘されており、座り過ぎは「寿命が短くなる」・「肥満度が高くなる」といったことに繋がる可能性があるとされています ※2 。また、世界における企業に対する昇降デスクの普及率は、デンマークなどの北欧諸国で 90 パーセントを超え、アメリカでも急速に拡大している一方で、日本では数パーセントに留まっています。特に、リモートワーカーは長時間座りがちであるため、立ち作業を取り入れることで健康的な働き方へのシフトが求められています。
座りすぎによる健康リスクの研究の第一人者である岡浩一朗教授(早稲田大学 スポーツ科学学術院)によると、座りすぎによる身体や心への影響は、休日などの余暇時間に少し身体を動かしたくらいでは解消しきれない可能性があるといいます。また、20〜30歳代では仕事中の座位時間が多いことと生産性が低いことが関連し、40〜50歳代でも仕事中の座位時間が多い場合、ワーク・エンゲイジメントが低い結果となっています。電動昇降デスクは、簡単に立ち作業のワークスタイルに変更でき、健康リスクの軽減だけではなく、仕事の生産性向上にも期待できます。
商品特長
1. 57cm〜117cm※1の昇降幅で、対象範囲を拡充
シリーズ最大の昇降幅となる57〜117センチ※1を無段階で調節でき、子供から大人まで最適な姿勢で使えます。脚の構造を3段階式に改良したことで実現した最小値57センチは、身長約140センチの方に適した高さと言われており、当社従来品が高すぎると感じていた方でも快適に使用でき対象範囲が広がりました。リモートワーカーや健康志向の高い方へ、より効率的に快適なワークスペースを提供します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410228555-O3-VLrO1h1D】
高さ57?使用時
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410228555-O4-JqRP5ukP】
高さ117?使用時
2.シリーズ史上最速の昇降スピード
昇降幅の最小値57センチから最大値117センチ※1までを約15秒で昇降します。従来品のスタンダードモデルよりも約1.2倍の速さとなり、待ち時間を短縮することで作業の連動性を維持します。また、昇降音も図書館ほどの42デシベルと静音にこだわり、お子様が寝た後などでも気にせず使用できます。
3.安全面に配慮し「衝撃検知センサー」を搭載
昇降中に障害物に接触した際はセンサーが衝撃を感知して動作をストップさせ、逆方向に5センチ戻る「衝撃検知センサー」を搭載しています。
4.「メモリー機能」や「配線トレイ」で快適に使用可能
4種類の高さを記憶する「メモリー機能」を搭載しており、ボタンひとつでその人に合った高さまで自動で昇降します。
さらに、デスク周りで整理が難しい配線をすっきりとまとめる「配線トレイ」も付属しています。天板裏がすっきりとし、足が配線に絡まる心配もありません。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410228555-O5-mNUnnDCR】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410228555-O6-zgVyY5r6】
「電動昇降デスク ハイエンドモデル」は、シリーズ最大となる57〜117センチ※1の昇降幅で子供から大人まで使用でき、リモートワーカーや健康志向の高い方へより快適なワークスペースを提供します。
商品概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108136/202410228555/_prw_OT1fl_xdXR0JU5.png】
天板の厚み3.5?の重厚感に加えてUSBとコンセントが付いた、「電動昇降デスク ハイエンドモデル」のハイグレード天板タイプも同時に発売いたします。58.5〜118.5センチの昇降幅で子供から大人まで使用できます。
商品詳細は、特設サイトをご覧ください。https://book.yamazen.co.jp/lp/shokodesk
※1:レギュラー天板使用時
※2:出典/厚生労働省「座位行動」
<早稲田大学 スポーツ科学学術院 スポーツ科学部 岡浩一朗教授>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410228555-O7-P5p8k63j】
1970年生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科修了。博士(人間科学)。早稲田大学スポーツ科学部助手、日本学術振興会特別研究員PD、東京都老人総合研究所(現東京都健康長寿医療センター研究所)介護予防緊急対策室主任を経て、2006年に早稲田大学スポーツ科学学術院准教授として着任。2012年より現職。
健康行動科学や行動疫学を研究分野とし、特に座りすぎによる健康リスクに関する研究の第一人者。著書には『「座りすぎ」が寿命を縮める』『長生きしたければ座りすぎをやめなさい』などがある。
今後も、パーパス「ともに、未来を切拓く」のもと、世界のものづくりと豊かなくらしをリードしてまいります。
※ニュースリリースの内容は発表時のものです。閲覧いただいている時点では内容が異なっている場合がありますのでご了承ください。