上手に使えていない補聴器の「仕立て直し」=【補聴器再生】サポートコース、11月5日に新登場。
[24/10/31]
提供元:共同通信PRワイヤー
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「補聴器難民を1人でも減らしたい」
2024年10月31日
The補聴器専門店合同会社
上手に使えていない補聴器の「仕立て直し」=【補聴器再生】サポートコース11月5日に新登場。
「補聴器難民を1人でも減らしたい」
という強い思いから2023年3月にスタートした他店購入者対象の【補聴器の再生コース】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410319144-O1-Q7e3a01g】
【補聴器の再生コース】とは、補聴器本体の再購入ではなく、ご使用中の補聴器の一部となる【オーダー耳栓】を新たに作成し、補聴器の根本から再調整するもの。
本コース新設後、当社のある大阪府内にとどまらず、兵庫、京都、滋賀、和歌山、三重、香川、石川等、他府県からも毎月複数の相談客が訪れます。
「高価な補聴器を購入したものの、役に立たない」
「購入前に聞いていた話と違う」
「こんなはずではなかった」
特に初めて補聴器を購入された方から聞く言葉です
なぜ補聴器に関するトラブルが減らないのか?
補聴器はメガネとは大きく異なり、聴力検査室で測定した聴力データをそのままを補聴器のに当てはめても、その結果は大きくずれ込むからです。
一番の原因は、人それぞれ耳の形状に個体差があるからです。
具体的には、耳の大小、外耳道内での曲がりがきつい、まっすぐかなど。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410319144-O2-185594Zg】
オーダーメイド補聴器を作成しても安心できない理由
小型耳穴型補聴器
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410319144-O5-6aMSUIp7】
自身専用のオーダーメイド型補聴器を作成し装着しても、補聴器経験が浅い方は、違和感を覚えます。一例として、自分の声が響いて聞こえる、圧迫感があるなど。
販売店側が、「良かれと思って」上記の逃げ道となるように補聴器本体に大きな空気穴を設けたり、補聴器の先端を短くする、細く作成するなどを施すのですが、これがかえって聞き取りを邪魔することが多いのです。
このため、必要な音が鼓膜方向に伝わらず、一部の周波数だけが大きく伝わってしまいます。
補聴器再生コースで使用する測定方法は、欧米では主流の”実耳測定法”
耳の個体差を測定し、実際に補聴器をつけた状態の耳の中での聞こえをデータ化して測定する方法
欧米では主流の測定法が日本では広まらない背景は、ずばり技術力と設備、測定に要する時間。
コストの問題に加えて、経験値が求められます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410319144-O3-S3myhzK2】
当社ではシバントス社のUNITY3システムを活用します
実耳測定
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410319144-O7-w85R9Oi0】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410319144-O10-86T8BVM6】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410319144-O11-pX87m6JV】
つまり、補聴器を調整する側の現状認識とお客様との実際の聞こえに差異が生じている
補聴器販売、調整経験が浅い方ほどパソコン上の調整画面を鵜?みにして、現実とは乖離した調整を繰り返しているのが現状です。
お客様の聞こえのテストは従来、お客様自身に聞こえたら手を挙げてもらう、聞こえた通りに言葉を反復してもらうなどが主流でした。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410319144-O12-11tYOARh】
この方法では、お客様の判断にすべてをゆだねる為、その日の体調や応答の遅い方、回答に自信が持てないまま半信半疑な回答を基本にして調整を行ってしまう問題点が残ります。
補聴器先進国の効果テストは前述のとおり鼓膜の手前で自動的に出力を測定します。
このテストのメリットは、客観的に、短時間で数値のみで出力を管理できる点にあります。
本コースではこの実耳測定を実施して最小限の調整回数でサポートします。
「もう、購入した補聴器販売店には戻りたくない」
時間制約上、自店のお客様が優先となるため、全2回12,000円に限定していた再生コースですが、
この度、継続サポートを可能とするコース=【補聴器再生】サポートコースを新設します。
<コース新設の背景として>
再生コース参加後、
購入した店には戻りたくない
体験したテストを実施している店が他に無いので継続してお願いしたい
補聴器の再購入は今すぐにはできないが、使用中の補聴器の対応をお願いしたい
等の声が複数ありました
●【補聴器再生】サポートコースは片耳3万円、両耳5万円
新設する補聴器の「仕立て直し」=【補聴器再生】サポートコースは片耳3万円、両耳5万円。補聴器再生コースの参加者が対象。
有効期間は2年間。来店形式での調整は3回に加え、※遠隔調整2回まで対応可能となります。
(※遠隔調整対象モデルに限ります)
「高い費用をかけて購入したのに、他店に調整のみ依頼すべく持ち込むと、嫌な顔をされる」
平均片耳15万円以上する補聴器代金には、補聴器本体の価格と共に調整料金が含まれています
※日本補聴器メーカー工業会発表の販売金額(2023年度)から換算
通常、販売した補聴器につきましては、少なくとも保証期間中(通常は2年間)は調整、カウンセリング等のサポートを実施する義務があります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410319144-O9-FO7oZ0E8】
一方、他店購入の補聴器を持ち込まれた販売店は、
調整料をユーザー様から貰えていないので、対応は運良く対応してもらえるケース、断られるケースなど店ごとに対応がまちまちとなります。
補聴器難民とは・・・
こうした補聴器価格にまつわる背景を、理解されていない補聴器初心者ユーザーは、
「いったい、どこに補聴器を持ち込めばよいのか」ひたすらさまよう現実があります
これが、補聴器難民と呼ばれる事象です。
補聴器リスタートコースを新設できる背景
コロナ禍を経験し、できるだけ接触回数を減らし【最小回数で最大効果を生み出す調整】と【遠隔調整含む、アフターフォローを効率化した販売手法】へとモデルチェンジした当方のノウハウの蓄積が本コースへ新設への裏付けとなっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410319144-O13-pSPagNFc】
販売、調整までの流れを動画で解説しています。
【動画:https://www.youtube.com/watch?v=iGZTIfTqRWI】
<注:コース対象外となる方>
修理期間満了となる補聴器をお持ちの方
中古売買品として購入された方
他者が購入して譲渡された補聴器
購入して3か月未満の補聴器
【本コース新設への思い】
補聴器難民を減らしたい思いから本コースを新設しました。
このコースを通じて、「補聴器の便利さ」を肌で感じていただき、「聞こえる事の重要さ」を再認識してい貰えたらと考えています。
結果として、質の高い毎日の生活を取り戻してもらう一役を担えたらと切に願っております。
2024年10月31日
The補聴器専門店合同会社
上手に使えていない補聴器の「仕立て直し」=【補聴器再生】サポートコース11月5日に新登場。
「補聴器難民を1人でも減らしたい」
という強い思いから2023年3月にスタートした他店購入者対象の【補聴器の再生コース】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410319144-O1-Q7e3a01g】
【補聴器の再生コース】とは、補聴器本体の再購入ではなく、ご使用中の補聴器の一部となる【オーダー耳栓】を新たに作成し、補聴器の根本から再調整するもの。
本コース新設後、当社のある大阪府内にとどまらず、兵庫、京都、滋賀、和歌山、三重、香川、石川等、他府県からも毎月複数の相談客が訪れます。
「高価な補聴器を購入したものの、役に立たない」
「購入前に聞いていた話と違う」
「こんなはずではなかった」
特に初めて補聴器を購入された方から聞く言葉です
なぜ補聴器に関するトラブルが減らないのか?
補聴器はメガネとは大きく異なり、聴力検査室で測定した聴力データをそのままを補聴器のに当てはめても、その結果は大きくずれ込むからです。
一番の原因は、人それぞれ耳の形状に個体差があるからです。
具体的には、耳の大小、外耳道内での曲がりがきつい、まっすぐかなど。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410319144-O2-185594Zg】
オーダーメイド補聴器を作成しても安心できない理由
小型耳穴型補聴器
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410319144-O5-6aMSUIp7】
自身専用のオーダーメイド型補聴器を作成し装着しても、補聴器経験が浅い方は、違和感を覚えます。一例として、自分の声が響いて聞こえる、圧迫感があるなど。
販売店側が、「良かれと思って」上記の逃げ道となるように補聴器本体に大きな空気穴を設けたり、補聴器の先端を短くする、細く作成するなどを施すのですが、これがかえって聞き取りを邪魔することが多いのです。
このため、必要な音が鼓膜方向に伝わらず、一部の周波数だけが大きく伝わってしまいます。
補聴器再生コースで使用する測定方法は、欧米では主流の”実耳測定法”
耳の個体差を測定し、実際に補聴器をつけた状態の耳の中での聞こえをデータ化して測定する方法
欧米では主流の測定法が日本では広まらない背景は、ずばり技術力と設備、測定に要する時間。
コストの問題に加えて、経験値が求められます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410319144-O3-S3myhzK2】
当社ではシバントス社のUNITY3システムを活用します
実耳測定
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410319144-O7-w85R9Oi0】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410319144-O10-86T8BVM6】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410319144-O11-pX87m6JV】
つまり、補聴器を調整する側の現状認識とお客様との実際の聞こえに差異が生じている
補聴器販売、調整経験が浅い方ほどパソコン上の調整画面を鵜?みにして、現実とは乖離した調整を繰り返しているのが現状です。
お客様の聞こえのテストは従来、お客様自身に聞こえたら手を挙げてもらう、聞こえた通りに言葉を反復してもらうなどが主流でした。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410319144-O12-11tYOARh】
この方法では、お客様の判断にすべてをゆだねる為、その日の体調や応答の遅い方、回答に自信が持てないまま半信半疑な回答を基本にして調整を行ってしまう問題点が残ります。
補聴器先進国の効果テストは前述のとおり鼓膜の手前で自動的に出力を測定します。
このテストのメリットは、客観的に、短時間で数値のみで出力を管理できる点にあります。
本コースではこの実耳測定を実施して最小限の調整回数でサポートします。
「もう、購入した補聴器販売店には戻りたくない」
時間制約上、自店のお客様が優先となるため、全2回12,000円に限定していた再生コースですが、
この度、継続サポートを可能とするコース=【補聴器再生】サポートコースを新設します。
<コース新設の背景として>
再生コース参加後、
購入した店には戻りたくない
体験したテストを実施している店が他に無いので継続してお願いしたい
補聴器の再購入は今すぐにはできないが、使用中の補聴器の対応をお願いしたい
等の声が複数ありました
●【補聴器再生】サポートコースは片耳3万円、両耳5万円
新設する補聴器の「仕立て直し」=【補聴器再生】サポートコースは片耳3万円、両耳5万円。補聴器再生コースの参加者が対象。
有効期間は2年間。来店形式での調整は3回に加え、※遠隔調整2回まで対応可能となります。
(※遠隔調整対象モデルに限ります)
「高い費用をかけて購入したのに、他店に調整のみ依頼すべく持ち込むと、嫌な顔をされる」
平均片耳15万円以上する補聴器代金には、補聴器本体の価格と共に調整料金が含まれています
※日本補聴器メーカー工業会発表の販売金額(2023年度)から換算
通常、販売した補聴器につきましては、少なくとも保証期間中(通常は2年間)は調整、カウンセリング等のサポートを実施する義務があります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410319144-O9-FO7oZ0E8】
一方、他店購入の補聴器を持ち込まれた販売店は、
調整料をユーザー様から貰えていないので、対応は運良く対応してもらえるケース、断られるケースなど店ごとに対応がまちまちとなります。
補聴器難民とは・・・
こうした補聴器価格にまつわる背景を、理解されていない補聴器初心者ユーザーは、
「いったい、どこに補聴器を持ち込めばよいのか」ひたすらさまよう現実があります
これが、補聴器難民と呼ばれる事象です。
補聴器リスタートコースを新設できる背景
コロナ禍を経験し、できるだけ接触回数を減らし【最小回数で最大効果を生み出す調整】と【遠隔調整含む、アフターフォローを効率化した販売手法】へとモデルチェンジした当方のノウハウの蓄積が本コースへ新設への裏付けとなっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410319144-O13-pSPagNFc】
販売、調整までの流れを動画で解説しています。
【動画:https://www.youtube.com/watch?v=iGZTIfTqRWI】
<注:コース対象外となる方>
修理期間満了となる補聴器をお持ちの方
中古売買品として購入された方
他者が購入して譲渡された補聴器
購入して3か月未満の補聴器
【本コース新設への思い】
補聴器難民を減らしたい思いから本コースを新設しました。
このコースを通じて、「補聴器の便利さ」を肌で感じていただき、「聞こえる事の重要さ」を再認識してい貰えたらと考えています。
結果として、質の高い毎日の生活を取り戻してもらう一役を担えたらと切に願っております。