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メクテック、 オリジナルバスケットボールを牛久市内全中学校に寄贈 !11月18日に牛久シャトーで寄贈式開催

NOKのグループ会社「メクテック」が「茨城ロボッツ」のパートナーとして地域貢献活動を推進

 NOK株式会社のグループ会社であるメクテック株式会社(本社:東京都港区芝大門、代表取締役社長執行役員 CEO:伊藤 太郎、以下「メクテック」)は、2024年9月に、B1リーグ所属のプロバスケットボールチーム「茨城ロボッツ」(株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント、本社:茨城県水戸市、代表取締役社長 川? 篤之)とのパートナーシップ契約を締結しました。このパートナーシップを機に、地域貢献活動の一環として同チームと連携し、茨城県牛久市の全中学校にバスケットボールの寄贈を決定、11月18日(月)に寄贈式を牛久シャトーで開催しました。
 寄贈式には、牛久市長の沼田 和利氏と中学生の代表3名が出席し、茨城ロボッツ社長の川?氏と、メクテックCEOの伊藤が、茨城ロボッツとメクテックのロゴが入ったオリジナルバスケットボール60球を贈呈しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411190195-O5-473127b9
左よりメクテック 代表取締役社長執行役員CEO 伊藤 太郎、茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント 代表取締役社長 川? 篤之氏、 牛久南中学校バスケットボール部 河村 永遠さん、横島 壱星さん、小坂 拓士さん、牛久市長 沼田 和利氏

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411190195-O7-KwkrazZH
 「Essential Core Manufacturing−社会に不可欠な中心領域を担うモノづくり」を掲げるNOKグループは、良き企業市民として地域社会に愛され信頼され、誇りに感じてもらいながら共に発展していけるよう地域社会とのコミュニケーションを大事にしています。その一つとして未来を担う次世代の育成・支援に注力しています。日本をはじめアジア、欧米に生産・販売拠点を持つメクテックも、地域社会に貢献する活動を国内外で展開しています。

 メクテックは、1971年に茨城県内に生産拠点を設立し、現在は国内では唯一の生産拠点を牛久市に構えています。半世紀以上にわたる企業活動を通じて、同県での地域貢献活動にも注力しています。こうした背景から、茨城県水戸市をホームタウンとして、「スポーツ・エンターテインメント・メディアにより夢・誇り・活力を生み出し、プロスポーツを中心とする様々な事業を通じて、地方創生のさきがけモデルをつくる」ことをミッションに掲げる茨城ロボッツの活動に共感し、2024-25シーズンのブロンズスポンサー契約を締結しました。今回、同チームによる地域の未来のための活動「M-HOPE〜みんなの希望〜」*1の一環として、オリジナルバスケットボールを牛久市内の全中学校6校に寄贈することを決定しました。
*1  M-HOPE〜みんなの希望〜:茨城ロボッツの社会貢献事業。賛同企業と地域とともに、希望をつくる取り組み。

■ 牛久市内中学校の代表中学生に、茨城ロボッツとメクテックのロゴ入りオリジナルバスケットボールを贈呈
 寄贈式では、メクテックCEO 伊藤があいさつを行い、次世代の子どもたちを支援するための活動についての意気込みを述べました。
 続いて、茨城ロボッツ社長の川?氏が登壇し、同チームによる学校や子どもたちを対象にした地域貢献活動を紹介した後、メクテックと共同で行うバスケットボールの寄贈活動に込めた想いを述べました。
牛久市長 沼田氏からは、メクテックの本活動に対して感謝状をいただき、バスケットボールを通じたスポーツ振興や地域振興について期待の言葉をいただきました。
 寄贈式には、寄贈先代表として牛久市立牛久南中学校から男子バスケットボール部員3名が参加。茨城ロボッツとメクテックのロゴが入ったバスケットボールを受け取りました。バスケットボール部を代表して主将の横島さんがお礼の言葉を述べ、「いただいたボールで、みんなとパスを回して3ポイントシュートを決めたい」と夢を語りました。

■牛久市中学生へのバスケットボール寄贈式の概要
・開催日:2024年11月18日(月)
・会 場:牛久シャトー 本館2階(茨城県牛久市中央3-20-1)
・参加者:メクテック株式会社 代表取締役社長執行役員 CEO 伊藤 太郎
      株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント 代表取締役社長 川? 篤之 様
      牛久市長 沼田 和利 様
      牛久市中学生 3名
・寄贈品:茨城ロボッツ&メクテックのロゴ入りバスケットボール 各校10球/計60球
       6号球×各校5球、7号球×各校5球
     茨城ロボッツ公式マスコットキャラクター「ロボスケ」 パネル 各校1体/計6体
・寄贈先:牛久市立の中学校と小中一貫の義務教育学校全6校 
      (牛久第一中学校、牛久第三中学校、下根中学校、牛久南中学校、ひたち野うしく中学校、
       おくの義務教育学校)

■ 寄贈式でのごあいさつ 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411190195-O9-ZsFfgRv0
メクテック株式会社
代表取締役社長執行役員 CEO 伊藤 太郎

 スポーツは、仲間との絆を深め、挑戦する力を育む素晴らしい活動です。ぜひ中学校生活の中でバスケットボールを思いっきり楽しみ、茨城ロボッツの応援を通じて、茨城県また牛久市への愛着を深めていただきたいと思います。
 当社も、今後も地域の皆様に信頼される企業経営を実践し、牛久市の皆様、茨城ロボッツ様とともに、魅力と活力あるまちづくりを目指します。

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411190195-O10-2ovKmQg4
株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント
代表取締役社長 川? 篤之 様

 スポーツを通じて、前に向かってチャレンジをしていくという環境を、未来の力のために、地域の大人たちがしっかりと創っていくことが大事です。
 今回は、牛久市に根差したメクテックさん、牛久市の皆様と共に、地域とのつながり、次世代へ繋ぐ、パスを回していけることを大変嬉しく思います。

 
 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411190195-O12-0z77wjk7】 
牛久南中学校 男子バスケットボール部

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411190195-O11-LL6sONSm
牛久市長より感謝状贈呈

■メクテックによる地域貢献活動 
 メクテックは、生産・販売拠点を持つ日本やアジア、欧米において地域貢献活動を行っています。国内製造拠点である牛久事業場では自治体と共同で花植えのボランティアや地域の清掃活動などに取り組んでいます。また、中国での孤児院や老人ホームへの慰問や寄付、タイとインドネシアでのマングローブ植林など環境保護活動、台湾での障がい者支援活動などそれぞれの地域課題の解決に寄与する活動を展開しています。
・牛久市内における花植えのボランティア活動、清掃活動
・中国での孤児院や老人ホーム慰問、生活必需品の寄付などの支援活動
・タイ、インドネシアでのマングローブ植林など環境保護活動
・台湾での障がい者支援活動 ほか

 
■メクテック株式会社について
1969年にNOK株式会社のフレキシブルプリント基板製造子会社として創業。世界各地に製造・販売の拠点を置き、携帯電話やHDDなどの電子機器の小型化、軽量化、薄型化を実現する製品・技術を「MEKTEC」ブランドにて提供しています。創業55周年を迎える2024年、グローバルで認知度の高いブランド名と企業名を統一し、7月1日に「メクテック株式会社」へ社名を変更いたしました。

■NOKグループについて
NOKグループは「Essential Core Manufacturing ― 社会に不可欠な中心領域を担うモノづくり」を掲げ、豊かな社会の根幹となる「安全」と「快適」を支えています。15の国と地域に所在するグループ93社、約38,000人で、積み重ねた基礎研究に基づく製品開発、高品質での大量・安定生産を実現しています。自動車をはじめとするモビリティ、PCやスマートフォンに代表される電子機器、OA機器、医療・ヘルスケア機器、産業用ロボット、そして人工衛星など、あらゆる産業分野に技術・製品を提供し続けます。

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