沖縄の大自然に「森のおもちゃ美術館」をみんなでつくろう!
[13/07/31]
提供元:PRTIMES
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樹齢300年の琉球松でできた遊具を寄贈するため 「一口館長」をクラウドファンディングで募集開始!
● 沖縄の森に親しむことをテーマにした体験型ミュージアム「森のおもちゃ美術館」が2013年11月に開館。
● デイゴをはじめとする、特徴あふれる地元材で作られた玩具100点以上で自由に遊べる。
● 館の象徴となる樹齢300年の琉球松で作られた遊具の支援プロジェクトを「READY FOR?」で募集開始。
東京おもちゃ美術館(運営:認定NPO法人日本グッド・トイ委員会)は、初の姉妹館となる「森のおもちゃ美術館」を2013年11月に沖縄県国頭村に設立します。その基金の募集を、クラウドファンディングサイト「READY FOR?」にて開始します。
●森のおもちゃ美術館とは
・「やんばるの森」内のホールを全面リニューアルして作る体験型ミュージアム。
・テーマは「木育(モクイク)」。遊びを通じて沖縄の森の魅力を体感できます。
・デイゴ、イスノキなど、地元材の特徴を活かした玩具を地元の職人が作ります。
・館の象徴となるのは、琉球松の遊具。台風で倒木した樹齢300年の「蔡温松」を活用し、すべり台やトンネルなどを造形作家が制作します。
・村の観光資源としても、大きな期待が寄せられています。
●なぜ国頭村か?
・国頭村の「やんばるの森」は、5,000種の動植物が生息する自然の宝庫。
・琉球王朝時代には、旧首里城などの建築物に材を提供する林業で栄えた地域。
・全国的で森が荒れ、林業が衰退しています。森と林業を守り続けてきた国頭村と各地で木育推進活動を進める「東京おもちゃ美術館」が出会い、このプロジェクトが生まれました。
●なぜおもちゃか?
・良質な「遊び」と「おもちゃ」は、考える力や人と関わる力を身に付けます。
・特に木製玩具は、手触りや香りが心地良く、子どもたちに温もりを与えます。
・親子を癒し、世代間の会話を豊かにする最良のコミュニケーションツールです。
・木目の美しさで有名な琉球松。この宝のような材が、日本の宝である子どもたちのために活躍することを、東京おもちゃ美術館は願っています。
●設立資金は、本日より募集開始
・クラウドファンディング「READYFOR?」にて、90日間限定で支援者を募集。
・1万円以上の支援者特典は、2種類の積み木。 館内に飾られる「支援者の名前 入り積み木」と、支援者の手元に届く「ヤンバルクイナ積み木」。
・名入り積み木の中央部は、ヤンバルクイナの形がくりぬかれており、支援者は手元に届いたヤンバルクイナ積木を、自分の積み木にはめこむことができます。
●プロジェクトについて
「沖縄の大自然に木のぬくもりあふれる「森のおもちゃ美術館」を皆で作ろう!」
募集期間:2013年7月30日〜10月28日(90日間限定)
目標額:6,000,000円(※未達成の場合は無効)
用途 :館の象徴となる木育遊具の製作費 等
詳細 :https://readyfor.jp/projects/okinawa_toy_museum
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■森のおもちゃ美術館について
開 館:2013年11月2日(予定)
所在地:沖縄県国頭村字辺土名1094-1森林公園内
床面積:約200m2 運 営:国頭村森林組合
■東京おもちゃ美術館とは
http://goodtoy.org/ttm/
2008年に新宿四谷の廃校を活用し開館。国内外の良質なおもちゃに触れて遊ぶことができる。日本唯一の玩具の選考機関であるNPOが運営。年間12万名の入館者を2,000名の寄付者とボランティアが支える“市民立”のミュージアム。
■「READY FOR?」とは
https://readyfor.jp/
何かをやりたいと思った人が、その夢と自分の想いをプラットフォーム上でプレゼンテーションし、賛同者がそのプロジェクトに対して支援できる日本初のクラウドファンディングサイト。(運営:オーマ株式会社)
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● 沖縄の森に親しむことをテーマにした体験型ミュージアム「森のおもちゃ美術館」が2013年11月に開館。
● デイゴをはじめとする、特徴あふれる地元材で作られた玩具100点以上で自由に遊べる。
● 館の象徴となる樹齢300年の琉球松で作られた遊具の支援プロジェクトを「READY FOR?」で募集開始。
東京おもちゃ美術館(運営:認定NPO法人日本グッド・トイ委員会)は、初の姉妹館となる「森のおもちゃ美術館」を2013年11月に沖縄県国頭村に設立します。その基金の募集を、クラウドファンディングサイト「READY FOR?」にて開始します。
●森のおもちゃ美術館とは
・「やんばるの森」内のホールを全面リニューアルして作る体験型ミュージアム。
・テーマは「木育(モクイク)」。遊びを通じて沖縄の森の魅力を体感できます。
・デイゴ、イスノキなど、地元材の特徴を活かした玩具を地元の職人が作ります。
・館の象徴となるのは、琉球松の遊具。台風で倒木した樹齢300年の「蔡温松」を活用し、すべり台やトンネルなどを造形作家が制作します。
・村の観光資源としても、大きな期待が寄せられています。
●なぜ国頭村か?
・国頭村の「やんばるの森」は、5,000種の動植物が生息する自然の宝庫。
・琉球王朝時代には、旧首里城などの建築物に材を提供する林業で栄えた地域。
・全国的で森が荒れ、林業が衰退しています。森と林業を守り続けてきた国頭村と各地で木育推進活動を進める「東京おもちゃ美術館」が出会い、このプロジェクトが生まれました。
●なぜおもちゃか?
・良質な「遊び」と「おもちゃ」は、考える力や人と関わる力を身に付けます。
・特に木製玩具は、手触りや香りが心地良く、子どもたちに温もりを与えます。
・親子を癒し、世代間の会話を豊かにする最良のコミュニケーションツールです。
・木目の美しさで有名な琉球松。この宝のような材が、日本の宝である子どもたちのために活躍することを、東京おもちゃ美術館は願っています。
●設立資金は、本日より募集開始
・クラウドファンディング「READYFOR?」にて、90日間限定で支援者を募集。
・1万円以上の支援者特典は、2種類の積み木。 館内に飾られる「支援者の名前 入り積み木」と、支援者の手元に届く「ヤンバルクイナ積み木」。
・名入り積み木の中央部は、ヤンバルクイナの形がくりぬかれており、支援者は手元に届いたヤンバルクイナ積木を、自分の積み木にはめこむことができます。
●プロジェクトについて
「沖縄の大自然に木のぬくもりあふれる「森のおもちゃ美術館」を皆で作ろう!」
募集期間:2013年7月30日〜10月28日(90日間限定)
目標額:6,000,000円(※未達成の場合は無効)
用途 :館の象徴となる木育遊具の製作費 等
詳細 :https://readyfor.jp/projects/okinawa_toy_museum
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■森のおもちゃ美術館について
開 館:2013年11月2日(予定)
所在地:沖縄県国頭村字辺土名1094-1森林公園内
床面積:約200m2 運 営:国頭村森林組合
■東京おもちゃ美術館とは
http://goodtoy.org/ttm/
2008年に新宿四谷の廃校を活用し開館。国内外の良質なおもちゃに触れて遊ぶことができる。日本唯一の玩具の選考機関であるNPOが運営。年間12万名の入館者を2,000名の寄付者とボランティアが支える“市民立”のミュージアム。
■「READY FOR?」とは
https://readyfor.jp/
何かをやりたいと思った人が、その夢と自分の想いをプラットフォーム上でプレゼンテーションし、賛同者がそのプロジェクトに対して支援できる日本初のクラウドファンディングサイト。(運営:オーマ株式会社)
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