カゴヤ・ジャパン、2014年6月16日データセンター新棟開所
[14/06/09]
提供元:PRTIMES
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〜京都発、クラウド時代の最新鋭データセンター〜
データセンター・レンタルサーバー事業を展開するカゴヤ・ジャパン株式会社は、現在のデータセンター敷地内に最新技術を取り入れた最新鋭データセンターを建設し、2014年6月16日に開所いたします。今回の新棟建設によりカゴヤ・ジャパンのデータセンターは延べ床面積4,500m2 超、約700ラックが収容可能となります。
データセンター・レンタルサーバー事業を展開するカゴヤ・ジャパン株式会社(代表取締役 北川 貞大、所在地:京都市中京区 以下:カゴヤ・ジャパン)は、現在のデータセンター(所在地:関西文化学術研究都市)敷地内に新棟を建設し、2014年6月16日に開所いたします。
第一期竣工(2006年4月)のデータセンターA棟(延べ床面積:約1,300m2 、収容ラック数:252ラック)に加え、第二期といたしまして、自社所有敷地内(敷地面積4,300m2 超)に新たに440ラックを収容できる規模のB棟(新棟)を建設いたしました。A棟B棟合わせて、延べ床面積4,500m2 超、約700ラック収容可能なデータセンターです。
新棟は、震度7程度に耐える免震構造はもとより、空調設備におきましては、壁吹き出し方式を採用し、コールドアイル/ホットアイル分離に加え、外気を利用した冷水製造、電源設備ではN+1の冗長構成など、様々な最新技術を取り入れた最新鋭のデータセンターです。
■B棟(新棟)の主な特徴
1.耐震・免震構造
建物全体の免震化で、サーバーの安定稼働に不可欠な要素を完備し、耐震強度は震度7程度に耐えうる堅牢設計です。
2.電源設備
特別高圧2系統受電(本線・予備線方式)により、受電からサーバー供給まで電源2系統の提供が可能です。また、UPSはN+1共通予備方式で、自家発電システム(48時間対応)を完備しています。
3.空調設備
サーバー室空調は、ホットスポットが発生しにくい壁吹き出し方式を採用しました。さらにコールドアイル、ホットアイル分離に加え、冬季に冷涼な外気を冷水製造に直接利用するフリークーリングの採用により、高効率化を図っています。停電・故障対策についてはN+1の冗長構成です。また、空調用UPS、冷水蓄熱タンクも装備し、高い信頼性を確保している最新鋭のデータセンターです。
4.ネットワーク
複数経路二重化に対応しており、キャリアフリーをポリシーとする当社では、お客様が希望される回線を引き込む事が可能です。
5.オフィス施設
お客様専用の作業スペースを設けています。また、自動販売機やミニキッチンもご用意していますので、長時間の作業時も快適に当データセンターをご利用いただけます。
当データセンターは施設内のバリアフリー化推進や、太陽光発電を採用しています。また、電源やセキュリティ設備においても、特定非営利活動法人 日本データセンター協会(JDCC)が「データセンターファシリティスタンダード」で定めた建物の評価基準であるファシリティスタンダード「Tier3」(一部Tier4)に準拠した、人にも環境にも優しいデータセンターです。
■ロケーション(安心便利な立地条件)
1.対地震
当データセンターが位置するエリアでの30年以内の大地震発生確率は0〜5%とされています(京都府発表)。なお、1928年以降に震度6以上の地震は観測されておりません(参考:気象庁地震データベース)。また、府内には22の断層があると報告されていますが、当データセンターは断層の直上にはなく、地盤強固な地域です。
2.立地・対水害
関西学研都市エリアは内陸にあり津波の心配はありません。また、当データセンターは付近の1級河川から2km離れており、川面からも50mの高台にあるため、洪水の心配もありません。また、付近は地中配線の地域であり、台風による電柱の倒壊や断線もなく、災害に強いという、データセンターの必須条件を満たしています。
3.アクセス
大阪市内/京都市内から電車で45分のアクセスが可能です。また、付近の幹線道路のI.C.からは1分の距離であり、公共交通、自動車のいずれを利用した場合においても利便性の高いアクセス環境を誇っています。
■24時間365日のサポート
カゴヤ・ジャパンのデータセンターには、人がサポートする“プラス”があります。堅牢な建物と設備で、セキュリティも安心できるデータセンターのご提供にプラスアルファのサービスとして、24時間365日有人監視をはじめ、人が支えるお客様本位のサービス指向を追求しています。
カゴヤ・ジャパン けいはんなラボ(データセンター) B棟概要
所在地:関西文化学術研究都市(京都府相楽郡)
敷地面積:4314.15m2
建築面積:968.62m2 (A棟B棟間の渡り廊下も含む)
延べ床面積:3275.29m2 (A棟B棟間の渡り廊下含む)
ラックあたりの電源:2-8KVA/ラック
建物構造:鉄筋コンクリート造、基礎免震構造
階数:地上4階、搭屋1階
建物高さ:22.6m
収容ラック数:440ラック
準拠設備基準:JDCC Tier3相当
設計施工:清水建設株式会社
開所日:2014年6月16日(月)
●サービス紹介WEBページ
URL: http://www.kagoya.jp/dc-plus/
【カゴヤ・ジャパン株式会社 会社概要】
社名:カゴヤ・ジャパン株式会社
所在地:京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85-1 烏丸ビル8F
TEL:075-252-9355(代表)
設立:1983年9月22日
代表:代表取締役 北川 貞大(きたがわ さだひろ)
事業内容:
インターネットデータセンター運営事業
ホスティングサービス事業
インターネット接続サービス業
WEBサイトの企画・制作作業
WEBアプリケーションシステム開発業
その他、インターネット関連サービス事業
資本金:2億2,300万円
従業員数:78名(2014年4月現在)
URL:
http://www.kagoya.com/
http://www.kagoya.jp/
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【商品に関するお問い合わせ先】
カゴヤ・ジャパン株式会社
サポートセンター
TEL:0120-446-440 受付時間:平日9時30分〜18時(土日祝休み)
E-MAIL:houjin@kagoya.com
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データセンター・レンタルサーバー事業を展開するカゴヤ・ジャパン株式会社は、現在のデータセンター敷地内に最新技術を取り入れた最新鋭データセンターを建設し、2014年6月16日に開所いたします。今回の新棟建設によりカゴヤ・ジャパンのデータセンターは延べ床面積4,500m2 超、約700ラックが収容可能となります。
データセンター・レンタルサーバー事業を展開するカゴヤ・ジャパン株式会社(代表取締役 北川 貞大、所在地:京都市中京区 以下:カゴヤ・ジャパン)は、現在のデータセンター(所在地:関西文化学術研究都市)敷地内に新棟を建設し、2014年6月16日に開所いたします。
第一期竣工(2006年4月)のデータセンターA棟(延べ床面積:約1,300m2 、収容ラック数:252ラック)に加え、第二期といたしまして、自社所有敷地内(敷地面積4,300m2 超)に新たに440ラックを収容できる規模のB棟(新棟)を建設いたしました。A棟B棟合わせて、延べ床面積4,500m2 超、約700ラック収容可能なデータセンターです。
新棟は、震度7程度に耐える免震構造はもとより、空調設備におきましては、壁吹き出し方式を採用し、コールドアイル/ホットアイル分離に加え、外気を利用した冷水製造、電源設備ではN+1の冗長構成など、様々な最新技術を取り入れた最新鋭のデータセンターです。
■B棟(新棟)の主な特徴
1.耐震・免震構造
建物全体の免震化で、サーバーの安定稼働に不可欠な要素を完備し、耐震強度は震度7程度に耐えうる堅牢設計です。
2.電源設備
特別高圧2系統受電(本線・予備線方式)により、受電からサーバー供給まで電源2系統の提供が可能です。また、UPSはN+1共通予備方式で、自家発電システム(48時間対応)を完備しています。
3.空調設備
サーバー室空調は、ホットスポットが発生しにくい壁吹き出し方式を採用しました。さらにコールドアイル、ホットアイル分離に加え、冬季に冷涼な外気を冷水製造に直接利用するフリークーリングの採用により、高効率化を図っています。停電・故障対策についてはN+1の冗長構成です。また、空調用UPS、冷水蓄熱タンクも装備し、高い信頼性を確保している最新鋭のデータセンターです。
4.ネットワーク
複数経路二重化に対応しており、キャリアフリーをポリシーとする当社では、お客様が希望される回線を引き込む事が可能です。
5.オフィス施設
お客様専用の作業スペースを設けています。また、自動販売機やミニキッチンもご用意していますので、長時間の作業時も快適に当データセンターをご利用いただけます。
当データセンターは施設内のバリアフリー化推進や、太陽光発電を採用しています。また、電源やセキュリティ設備においても、特定非営利活動法人 日本データセンター協会(JDCC)が「データセンターファシリティスタンダード」で定めた建物の評価基準であるファシリティスタンダード「Tier3」(一部Tier4)に準拠した、人にも環境にも優しいデータセンターです。
■ロケーション(安心便利な立地条件)
1.対地震
当データセンターが位置するエリアでの30年以内の大地震発生確率は0〜5%とされています(京都府発表)。なお、1928年以降に震度6以上の地震は観測されておりません(参考:気象庁地震データベース)。また、府内には22の断層があると報告されていますが、当データセンターは断層の直上にはなく、地盤強固な地域です。
2.立地・対水害
関西学研都市エリアは内陸にあり津波の心配はありません。また、当データセンターは付近の1級河川から2km離れており、川面からも50mの高台にあるため、洪水の心配もありません。また、付近は地中配線の地域であり、台風による電柱の倒壊や断線もなく、災害に強いという、データセンターの必須条件を満たしています。
3.アクセス
大阪市内/京都市内から電車で45分のアクセスが可能です。また、付近の幹線道路のI.C.からは1分の距離であり、公共交通、自動車のいずれを利用した場合においても利便性の高いアクセス環境を誇っています。
■24時間365日のサポート
カゴヤ・ジャパンのデータセンターには、人がサポートする“プラス”があります。堅牢な建物と設備で、セキュリティも安心できるデータセンターのご提供にプラスアルファのサービスとして、24時間365日有人監視をはじめ、人が支えるお客様本位のサービス指向を追求しています。
カゴヤ・ジャパン けいはんなラボ(データセンター) B棟概要
所在地:関西文化学術研究都市(京都府相楽郡)
敷地面積:4314.15m2
建築面積:968.62m2 (A棟B棟間の渡り廊下も含む)
延べ床面積:3275.29m2 (A棟B棟間の渡り廊下含む)
ラックあたりの電源:2-8KVA/ラック
建物構造:鉄筋コンクリート造、基礎免震構造
階数:地上4階、搭屋1階
建物高さ:22.6m
収容ラック数:440ラック
準拠設備基準:JDCC Tier3相当
設計施工:清水建設株式会社
開所日:2014年6月16日(月)
●サービス紹介WEBページ
URL: http://www.kagoya.jp/dc-plus/
【カゴヤ・ジャパン株式会社 会社概要】
社名:カゴヤ・ジャパン株式会社
所在地:京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85-1 烏丸ビル8F
TEL:075-252-9355(代表)
設立:1983年9月22日
代表:代表取締役 北川 貞大(きたがわ さだひろ)
事業内容:
インターネットデータセンター運営事業
ホスティングサービス事業
インターネット接続サービス業
WEBサイトの企画・制作作業
WEBアプリケーションシステム開発業
その他、インターネット関連サービス事業
資本金:2億2,300万円
従業員数:78名(2014年4月現在)
URL:
http://www.kagoya.com/
http://www.kagoya.jp/
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【商品に関するお問い合わせ先】
カゴヤ・ジャパン株式会社
サポートセンター
TEL:0120-446-440 受付時間:平日9時30分〜18時(土日祝休み)
E-MAIL:houjin@kagoya.com
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