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お墓さがし 都市部で“墓遠(ぼえん)”傾向 〜理想と現実にギャップ〜
[15/01/30]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
はせがわの「おはかの窓口」・お墓に関する意識調査vol.2
お墓さがしに関して都市部で理想と現実にギャップがあり、身近な場所のお墓を断念。“墓遠(ぼえん)”傾向が顕著となった。
仏壇および墓石・墓地・屋内墓苑販売を手掛ける、株式会社はせがわ（本社：福岡市、東京本部 代表取締役社長 井上 健一）の全国113店舗で展開している『おはかの窓口』では、サービスを開始するにあたり、お墓に関するインターネットでの意識調査を行いました。
《調査レポート概要》
【都市部でのお墓選びの特長】
■お墓を探すポイントとして、都市部では地方に比べて「交通の便」を重視する傾向にある。「自宅からの距離」は地方と同様に最重視する要素となっている。
■実際にお墓を利用されている方のお墓までの距離を調べてみると、車で30分圏内にお墓がある割合は都市部で41％、地方で58％と大きな隔たりがあり、都市部では身近な場所にお墓を断念。“墓遠(ぼえん)”傾向が顕著となった。
■お墓を選ぶ際の情報源は、都市部で折り込みチラシ、インターネットなど「自分で情報を探す」傾向にあり、
地方では都市部に比べ、親族・友人の口コミなど、「身近な人に聞いて考える」傾向にある。
【都市部のお墓選びの興味と実際】
■特に都市部では樹木葬など新しい埋葬方式に興味を持っているものの、実際の購入意向は「個々に区画されたお墓(伝統的な埋葬方法)」が突出している。ここからも、都市部で“理想と現実のギャップ”が大きいことがわかる。
【調査概要】
・調査名：お墓に関するアンケート調査
・調査期間：2014年11月21日（金）〜 11月26日（水）
・調査方法：webモニターによるインターネット調査
・対象者：日本全国在住の40〜79歳の男女1000サンプル（都市部600サンプル、地方400サンプル）
・都市部:首都圏の主要政令指定都市
（東京都、埼玉県さいたま市、千葉県千葉市、神奈川県横浜市、神奈川県川崎市）
・地方：上記以外の都市
【都市部でのお墓選びの特長】
■『地方』に比べて、『都市部』では「交通の便」を重視する割合が高い。
Q.お墓を探すにあたって重視するポイントは何ですか。（いくつでも）
[画像1: http://prtimes.jp/i/12571/1/resize/d12571-1-818204-0.jpg ]
■お墓までの距離を『都市部』でみると、「車で30分圏内」が全体の41％。『地方』(58％)に比べて、『都市部』では、お墓までの距離が長い。
Q. あなたの利用できるお墓は、自宅からどれくらいの距離にありますか。
[画像2: http://prtimes.jp/i/12571/1/resize/d12571-1-278907-1.jpg ]
■最初に思い立ったときに見た情報を『都市部』でみると、「折り込みチラシ・新聞広告など」(32％)が最も多く、次いで「インターネット」(20％)が『地方』に比べて割合が高い。一方、『地方』では『都市部』より「親族・友人の口コミ」（20％）を重視する傾向にある。
Q. お墓について一番最初に購入、検討を思い立ったときに見た情報を教えてください。（いくつでも）
[画像3: http://prtimes.jp/i/12571/1/resize/d12571-1-730031-2.jpg ]
《 まとめ 》
【都市部でのお墓選びの特長】
■お墓を探すポイントとして、都市部では地方に比べて「交通の便」を重視する傾向にある。「自宅からの距離」は地方と同様に最重視する要素となっている。
■実際にお墓を利用されている方のお墓までの距離を調べてみると、車で30分圏内にお墓がある割合は都市部で41％、地方で58％と大きな隔たりがあり、都市部では身近な場所にお墓を断念。“墓遠(ぼえん)”傾向が顕著となった。
■お墓を選ぶ際の情報源は、都市部で折り込みチラシ、インターネットなど「自分で情報を探す」傾向にあり、また、地方では親族・友人の口コミなど、「身近な人に聞いて考える」傾向にある。
【都市部のお墓選びの興味と実際】
■埋葬方式別の興味度
各埋葬方式の興味度を『都市部』でみると、「樹木葬」（54％）が最も高く、他の埋葬方式より興味をもたれている。以下、「海や山への散骨」「永代供養墓」（各46％）、「手元供養」（33％）。
Q. 永代供養墓（合葬墓）、樹木葬、海や山への散骨など、家族のお墓を持たない埋葬の方法についてあなたはどうお考えですか。
[画像4: http://prtimes.jp/i/12571/1/resize/d12571-1-310246-3.jpg ]
■購入タイプ
購入したいお墓のタイプは都市部・地方を問わず、「個々に区画されたお墓」が6割以上で突出している。
[画像5: http://prtimes.jp/i/12571/1/resize/d12571-1-583804-4.jpg ]
《 まとめ 》
【都市部のお墓選びの興味と実際】
■特に都市部では樹木葬など新しい埋葬方式に興味を持っているものの、実際の購入意向は「個々に区画されたお墓(伝統的な埋葬方法)」が突出している。ここからも、都市部で“理想と現実のギャップ”が大きいことがわかる。
【はせがわの『おはかの窓口』開設の背景について】
■お墓の維持・管理が難しい時代に
平成26年度高齢社会白書（内閣府）によると、65歳以上の高齢者がいる国内世帯は2012年時点で2,093万世帯、全世帯（4,817万世帯）の43.4％を占め、10年前の約1.2倍、20年前の約1.9倍となっています。また、その過半数が一人暮らし、あるいは夫婦のみであり、「高齢世帯の核家族化」が進行しています。
また、地方から都市に就職しリタイヤ後も都市で生活を続ける高齢者の増加により、遠方にあるお墓に関して、体力的・経済的な問題などから、その維持、管理が難しくなっています。
■意識調査(弊社調べ)でも、相談相手を求める傾向が
直近で全国の40代以上の男女を対象に実施した「2014年のお墓事情・意識調査」（弊社調べ）の結果では、お墓で悩んだ方の中には「誰に相談して良いのかわからなかった」と回答された方も多く、ご自身を含め家族のお墓をどうするかについてお悩みをお持ちの方が多数いることが判明しました。
■2014年12月18日より全国113店舗に『おはかの窓口』開設
そこで、首都圏をはじめ全国に113店舗を展開するはせがわのネットワークを活かし、霊園、納骨堂、樹木葬などのご紹介から、お墓の引越し・リフォームに至るまで、お客様のご要望に合わせたお墓に関するご相談を受け付ける、はせがわの『おはかの窓口』を全店舗に開設いたしました。
各店舗にお墓に関する専門相談スタッフを配置し、営業時間内（10時〜18時30分※ 不定休）にいつでもご相談いただくことができます。（※銀座本店のみ、10時30分〜18時30分）
[画像6: http://prtimes.jp/i/12571/1/resize/d12571-1-514891-5.jpg ]
【はせがわの『おはかの窓口』サービスについて】
■はせがわの『おはかの窓口』サービス内容
・お墓についての総合相談窓口（相談無料）
・霊園（公営、民間、寺院、その他）の紹介、販売
・納骨堂の紹介、販売
・その他の形態のお墓（樹木葬、永代供養墓、散骨など）の紹介、販売
・お墓の建立
・お墓の引越し、リフォーム
・お墓関連商品の販売
・各種セミナーの企画、運営 など
※サービスによっては地域によりご提供できない場合もございます。
【はせがわの『おはかの窓口』の展開について】
■直近の目標
全国113店舗に一斉展開する『おはかの窓口』では、2014年12月18日（木）の開設以降、相談件数30,000件を初年度の目標とし、以降、ニーズのあるエリアでは、はせがわの店舗外での窓口開設なども視野に入れ、お墓に関する総合案内サービスの認知向上を目指します。
＜初年度相談件数目標＞ 30,000件（開設後1年間）
【『おはかの窓口』開設記念キャンペーンについて】
期間中に『おはかの窓口』にてご相談、またはご成約のお客様の中から抽選で以下のプレゼントを差し上げます。
■キャンペーン期間：2014年12月18日（木）から2015年3月31日（火）まで
１.相談のうえ、アンケートにお答えいただいた方から抽選でＱＵＯカード2,000円分（100名様）
２.ご成約いただいた方から抽選でＪＴＢ旅行券50,000円分（5名様）
お墓さがしに関して都市部で理想と現実にギャップがあり、身近な場所のお墓を断念。“墓遠(ぼえん)”傾向が顕著となった。
仏壇および墓石・墓地・屋内墓苑販売を手掛ける、株式会社はせがわ（本社：福岡市、東京本部 代表取締役社長 井上 健一）の全国113店舗で展開している『おはかの窓口』では、サービスを開始するにあたり、お墓に関するインターネットでの意識調査を行いました。
《調査レポート概要》
【都市部でのお墓選びの特長】
■お墓を探すポイントとして、都市部では地方に比べて「交通の便」を重視する傾向にある。「自宅からの距離」は地方と同様に最重視する要素となっている。
■実際にお墓を利用されている方のお墓までの距離を調べてみると、車で30分圏内にお墓がある割合は都市部で41％、地方で58％と大きな隔たりがあり、都市部では身近な場所にお墓を断念。“墓遠(ぼえん)”傾向が顕著となった。
■お墓を選ぶ際の情報源は、都市部で折り込みチラシ、インターネットなど「自分で情報を探す」傾向にあり、
地方では都市部に比べ、親族・友人の口コミなど、「身近な人に聞いて考える」傾向にある。
【都市部のお墓選びの興味と実際】
■特に都市部では樹木葬など新しい埋葬方式に興味を持っているものの、実際の購入意向は「個々に区画されたお墓(伝統的な埋葬方法)」が突出している。ここからも、都市部で“理想と現実のギャップ”が大きいことがわかる。
【調査概要】
・調査名：お墓に関するアンケート調査
・調査期間：2014年11月21日（金）〜 11月26日（水）
・調査方法：webモニターによるインターネット調査
・対象者：日本全国在住の40〜79歳の男女1000サンプル（都市部600サンプル、地方400サンプル）
・都市部:首都圏の主要政令指定都市
（東京都、埼玉県さいたま市、千葉県千葉市、神奈川県横浜市、神奈川県川崎市）
・地方：上記以外の都市
【都市部でのお墓選びの特長】
■『地方』に比べて、『都市部』では「交通の便」を重視する割合が高い。
Q.お墓を探すにあたって重視するポイントは何ですか。（いくつでも）
[画像1: http://prtimes.jp/i/12571/1/resize/d12571-1-818204-0.jpg ]
■お墓までの距離を『都市部』でみると、「車で30分圏内」が全体の41％。『地方』(58％)に比べて、『都市部』では、お墓までの距離が長い。
Q. あなたの利用できるお墓は、自宅からどれくらいの距離にありますか。
[画像2: http://prtimes.jp/i/12571/1/resize/d12571-1-278907-1.jpg ]
■最初に思い立ったときに見た情報を『都市部』でみると、「折り込みチラシ・新聞広告など」(32％)が最も多く、次いで「インターネット」(20％)が『地方』に比べて割合が高い。一方、『地方』では『都市部』より「親族・友人の口コミ」（20％）を重視する傾向にある。
Q. お墓について一番最初に購入、検討を思い立ったときに見た情報を教えてください。（いくつでも）
[画像3: http://prtimes.jp/i/12571/1/resize/d12571-1-730031-2.jpg ]
《 まとめ 》
【都市部でのお墓選びの特長】
■お墓を探すポイントとして、都市部では地方に比べて「交通の便」を重視する傾向にある。「自宅からの距離」は地方と同様に最重視する要素となっている。
■実際にお墓を利用されている方のお墓までの距離を調べてみると、車で30分圏内にお墓がある割合は都市部で41％、地方で58％と大きな隔たりがあり、都市部では身近な場所にお墓を断念。“墓遠(ぼえん)”傾向が顕著となった。
■お墓を選ぶ際の情報源は、都市部で折り込みチラシ、インターネットなど「自分で情報を探す」傾向にあり、また、地方では親族・友人の口コミなど、「身近な人に聞いて考える」傾向にある。
【都市部のお墓選びの興味と実際】
■埋葬方式別の興味度
各埋葬方式の興味度を『都市部』でみると、「樹木葬」（54％）が最も高く、他の埋葬方式より興味をもたれている。以下、「海や山への散骨」「永代供養墓」（各46％）、「手元供養」（33％）。
Q. 永代供養墓（合葬墓）、樹木葬、海や山への散骨など、家族のお墓を持たない埋葬の方法についてあなたはどうお考えですか。
[画像4: http://prtimes.jp/i/12571/1/resize/d12571-1-310246-3.jpg ]
■購入タイプ
購入したいお墓のタイプは都市部・地方を問わず、「個々に区画されたお墓」が6割以上で突出している。
[画像5: http://prtimes.jp/i/12571/1/resize/d12571-1-583804-4.jpg ]
《 まとめ 》
【都市部のお墓選びの興味と実際】
■特に都市部では樹木葬など新しい埋葬方式に興味を持っているものの、実際の購入意向は「個々に区画されたお墓(伝統的な埋葬方法)」が突出している。ここからも、都市部で“理想と現実のギャップ”が大きいことがわかる。
【はせがわの『おはかの窓口』開設の背景について】
■お墓の維持・管理が難しい時代に
平成26年度高齢社会白書（内閣府）によると、65歳以上の高齢者がいる国内世帯は2012年時点で2,093万世帯、全世帯（4,817万世帯）の43.4％を占め、10年前の約1.2倍、20年前の約1.9倍となっています。また、その過半数が一人暮らし、あるいは夫婦のみであり、「高齢世帯の核家族化」が進行しています。
また、地方から都市に就職しリタイヤ後も都市で生活を続ける高齢者の増加により、遠方にあるお墓に関して、体力的・経済的な問題などから、その維持、管理が難しくなっています。
■意識調査(弊社調べ)でも、相談相手を求める傾向が
直近で全国の40代以上の男女を対象に実施した「2014年のお墓事情・意識調査」（弊社調べ）の結果では、お墓で悩んだ方の中には「誰に相談して良いのかわからなかった」と回答された方も多く、ご自身を含め家族のお墓をどうするかについてお悩みをお持ちの方が多数いることが判明しました。
■2014年12月18日より全国113店舗に『おはかの窓口』開設
そこで、首都圏をはじめ全国に113店舗を展開するはせがわのネットワークを活かし、霊園、納骨堂、樹木葬などのご紹介から、お墓の引越し・リフォームに至るまで、お客様のご要望に合わせたお墓に関するご相談を受け付ける、はせがわの『おはかの窓口』を全店舗に開設いたしました。
各店舗にお墓に関する専門相談スタッフを配置し、営業時間内（10時〜18時30分※ 不定休）にいつでもご相談いただくことができます。（※銀座本店のみ、10時30分〜18時30分）
[画像6: http://prtimes.jp/i/12571/1/resize/d12571-1-514891-5.jpg ]
【はせがわの『おはかの窓口』サービスについて】
■はせがわの『おはかの窓口』サービス内容
・お墓についての総合相談窓口（相談無料）
・霊園（公営、民間、寺院、その他）の紹介、販売
・納骨堂の紹介、販売
・その他の形態のお墓（樹木葬、永代供養墓、散骨など）の紹介、販売
・お墓の建立
・お墓の引越し、リフォーム
・お墓関連商品の販売
・各種セミナーの企画、運営 など
※サービスによっては地域によりご提供できない場合もございます。
【はせがわの『おはかの窓口』の展開について】
■直近の目標
全国113店舗に一斉展開する『おはかの窓口』では、2014年12月18日（木）の開設以降、相談件数30,000件を初年度の目標とし、以降、ニーズのあるエリアでは、はせがわの店舗外での窓口開設なども視野に入れ、お墓に関する総合案内サービスの認知向上を目指します。
＜初年度相談件数目標＞ 30,000件（開設後1年間）
【『おはかの窓口』開設記念キャンペーンについて】
期間中に『おはかの窓口』にてご相談、またはご成約のお客様の中から抽選で以下のプレゼントを差し上げます。
■キャンペーン期間：2014年12月18日（木）から2015年3月31日（火）まで
１.相談のうえ、アンケートにお答えいただいた方から抽選でＱＵＯカード2,000円分（100名様）
２.ご成約いただいた方から抽選でＪＴＢ旅行券50,000円分（5名様）
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