アジア最大の不動産ファンドCLSA、コラボレーションプラットフォーム『Symphony』をグローバルビジネス展開のシステムに採用
[17/08/25]
提供元:PRTIMES
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https://symphony.com/
CLSAキャピタルパートナーズジャパン株式会社とSymphony Communication Services, LLCはこの度、Symphonyが提供する統合プラットフォーム『Symphony』をCLSAが持つアジア地域の事業所全社にて採用、展開することを発表いたしました。
このたびCLSAは、社内外のコミュニケーションワークフローを一新するため、『Symphony』を全社へ導入することを決めました。CLSAが展開する不動産ファンドにおいて、より幅広い金融コミュニティと協力できるよう、投資のアイデアや市場情報のリアルタイム発信をおこなうシステムを構築します。投資に関する意見や、マーケットに関する知見を共有するプラットフォームになることはもちろん、この導入によって社内ヘルプデスクにボットを活用したり、入手した関連情報を即時に更新ニュース配信することも可能になります。
今後同社では、ボットやアプリケーション、システムインテグレーションなど、将来のイノベーションを加速するため、Symphonyエコシステムをさらに活用する予定です。
『Symphony』は現在、190に及ぶ企業、22万人以上のユーザーに既に活用いただいていますが、今回のCLSAでの採用により、全世界のCLSA従業員1900名のユーザーが加わりました。これはアジア地域で最大規模の導入事例となります。
<今回の導入ポイント>
社内ツールを管理するいくつかのプラットフォームを検討した結果、CLSAのビジネスに欠かせない、市場調査、取引状況、大手投資ファンドの動向などの情報をより有効に収集することが可能と判断し導入を決定いたしました。Symphonyが提供するサービスは社内の運用に寄り添う設計となっており、他のツールとの親和性も重視されています。
<両社からのコメント>
情報の流れはリサーチでも、取引値を決める時でも、どのフェーズにおいても私たちのビジネスを加速してくれます。より効率的かつ効果的にコミュニティが繋がるにつれ、顧客にとっても我々にとってもより素晴らしいビジネスチャンスが生まれることになります。 様々なツールを検討しましたが、最終的にSymphonyに決めるのは比較的容易なことでした。--- Max Nam-Strom, グローバルCIO, SCLA
CLSAの中にイノベーションはすでに備わっています。企業の柔軟性とシビアな顧客視点と相まって、SymphonyはグローバルなCLSAのネットワークを超えてコラボレーションとクライアント同士の繋がりを可能にしました。より重要な情報に出会い、様々なアイディアを生み出していくことこそがCLSAのビジネスなのです。アジアに本社を置くグローバル企業としてはCLSAが初めてSymphonyを採用してくださったのですが、これは大変光栄なことです。--- David Gurle, Funder and CEO of Symphony
CSLAとSymphonyでは今後、さらに強力なアプリケーションエコシステムと内部ビジネスアプリケーションを統合しながら、グローバルな金融サービスコミュニティの企業内および企業間の連携を強化してまいります。さらには金融業界全体の技術的推躍進、今後発生するであろう金融ビジネス上での問題を解決するのに役立てていきたいと考えています。
<CLSAについて>
http://www.clsacapital.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/27950/1/resize/d27950-1-538964-1.jpg ]
1986年に香港で設立されたプライベート・エクイティ投資会社。香港、シンガポール、東京などアジア地域に11拠点を構え、約26億米ドルの運用資産を有します。
投資テーマ別に特化型ファンドを組成しており、アジア全域を対象とする不動産ファンド、安定企業向けメザニン・ファンド、クリーンエネルギー/環境特化型ファンドなどがあります。日本特化型の中堅企業バイアウトファンドでは、消費財・ヘルスケア・小売・物流・製造等の多様な分野における、主に企業価値が100〜300億円程度の中堅企業を対象に、レバレッジを活用した投資を目指しています。また、経営陣と一体になった事業運営により投資先企業の国内成長を促進させると共に、アジアでの幅広い経験とネットワークを活用し、海外への事業展開を支援しています。元々は仏系金融大手のクレディ・アグリコル・グループが主要株主だったが、2013年に中国の中信(CITIC)証券の100%子会社になっています。
日本での投資実績としては、バロックジャパンリミテッド(若者向けアパレル事業)、エバーライフ(健康食品通販)、日本インテグランドホールディングス(総合建設会社グループ)、トラステックスホールディングス(物流サービス)があります。
<Symphony Communication Services, LLCについて>
https://symphony.com/
[画像2: https://prtimes.jp/i/27950/1/resize/d27950-1-272424-0.jpg ]
2014年10月に創立、カリフォルニア州パロアルトに本社を置き、ニューヨーク、香港、シンガポール、ロンドンにオフィスを構え展開しています。
Symphonyは、市場、組織、個人を安全に接続するクラウドベースのメッセージングおよびコラボレーションプラットフォームです。オープンで成長し続けるアプリエコシステムを搭載し、お客様が所有する暗号化キーで保護されたSymphonyの通信プラットフォームは、グローバルな基準で法令遵守を維持しながらワークフローの生産性を向上させます。また『Symphony』は、金融サービス業界で広く採用されているプラットフォームであり、効率の悪いワークフローを改善し、情報を扱うビジネスにおける生産性を向上させます。
CLSAキャピタルパートナーズジャパン株式会社とSymphony Communication Services, LLCはこの度、Symphonyが提供する統合プラットフォーム『Symphony』をCLSAが持つアジア地域の事業所全社にて採用、展開することを発表いたしました。
このたびCLSAは、社内外のコミュニケーションワークフローを一新するため、『Symphony』を全社へ導入することを決めました。CLSAが展開する不動産ファンドにおいて、より幅広い金融コミュニティと協力できるよう、投資のアイデアや市場情報のリアルタイム発信をおこなうシステムを構築します。投資に関する意見や、マーケットに関する知見を共有するプラットフォームになることはもちろん、この導入によって社内ヘルプデスクにボットを活用したり、入手した関連情報を即時に更新ニュース配信することも可能になります。
今後同社では、ボットやアプリケーション、システムインテグレーションなど、将来のイノベーションを加速するため、Symphonyエコシステムをさらに活用する予定です。
『Symphony』は現在、190に及ぶ企業、22万人以上のユーザーに既に活用いただいていますが、今回のCLSAでの採用により、全世界のCLSA従業員1900名のユーザーが加わりました。これはアジア地域で最大規模の導入事例となります。
<今回の導入ポイント>
社内ツールを管理するいくつかのプラットフォームを検討した結果、CLSAのビジネスに欠かせない、市場調査、取引状況、大手投資ファンドの動向などの情報をより有効に収集することが可能と判断し導入を決定いたしました。Symphonyが提供するサービスは社内の運用に寄り添う設計となっており、他のツールとの親和性も重視されています。
<両社からのコメント>
情報の流れはリサーチでも、取引値を決める時でも、どのフェーズにおいても私たちのビジネスを加速してくれます。より効率的かつ効果的にコミュニティが繋がるにつれ、顧客にとっても我々にとってもより素晴らしいビジネスチャンスが生まれることになります。 様々なツールを検討しましたが、最終的にSymphonyに決めるのは比較的容易なことでした。--- Max Nam-Strom, グローバルCIO, SCLA
CLSAの中にイノベーションはすでに備わっています。企業の柔軟性とシビアな顧客視点と相まって、SymphonyはグローバルなCLSAのネットワークを超えてコラボレーションとクライアント同士の繋がりを可能にしました。より重要な情報に出会い、様々なアイディアを生み出していくことこそがCLSAのビジネスなのです。アジアに本社を置くグローバル企業としてはCLSAが初めてSymphonyを採用してくださったのですが、これは大変光栄なことです。--- David Gurle, Funder and CEO of Symphony
CSLAとSymphonyでは今後、さらに強力なアプリケーションエコシステムと内部ビジネスアプリケーションを統合しながら、グローバルな金融サービスコミュニティの企業内および企業間の連携を強化してまいります。さらには金融業界全体の技術的推躍進、今後発生するであろう金融ビジネス上での問題を解決するのに役立てていきたいと考えています。
<CLSAについて>
http://www.clsacapital.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/27950/1/resize/d27950-1-538964-1.jpg ]
1986年に香港で設立されたプライベート・エクイティ投資会社。香港、シンガポール、東京などアジア地域に11拠点を構え、約26億米ドルの運用資産を有します。
投資テーマ別に特化型ファンドを組成しており、アジア全域を対象とする不動産ファンド、安定企業向けメザニン・ファンド、クリーンエネルギー/環境特化型ファンドなどがあります。日本特化型の中堅企業バイアウトファンドでは、消費財・ヘルスケア・小売・物流・製造等の多様な分野における、主に企業価値が100〜300億円程度の中堅企業を対象に、レバレッジを活用した投資を目指しています。また、経営陣と一体になった事業運営により投資先企業の国内成長を促進させると共に、アジアでの幅広い経験とネットワークを活用し、海外への事業展開を支援しています。元々は仏系金融大手のクレディ・アグリコル・グループが主要株主だったが、2013年に中国の中信(CITIC)証券の100%子会社になっています。
日本での投資実績としては、バロックジャパンリミテッド(若者向けアパレル事業)、エバーライフ(健康食品通販)、日本インテグランドホールディングス(総合建設会社グループ)、トラステックスホールディングス(物流サービス)があります。
<Symphony Communication Services, LLCについて>
https://symphony.com/
[画像2: https://prtimes.jp/i/27950/1/resize/d27950-1-272424-0.jpg ]
2014年10月に創立、カリフォルニア州パロアルトに本社を置き、ニューヨーク、香港、シンガポール、ロンドンにオフィスを構え展開しています。
Symphonyは、市場、組織、個人を安全に接続するクラウドベースのメッセージングおよびコラボレーションプラットフォームです。オープンで成長し続けるアプリエコシステムを搭載し、お客様が所有する暗号化キーで保護されたSymphonyの通信プラットフォームは、グローバルな基準で法令遵守を維持しながらワークフローの生産性を向上させます。また『Symphony』は、金融サービス業界で広く採用されているプラットフォームであり、効率の悪いワークフローを改善し、情報を扱うビジネスにおける生産性を向上させます。