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日本遺産、石川県小松市の“珠玉と石の文化”を発信「石の都プロジェクト」始動!

プロジェクト第1弾は石づくりの原点「滝ヶ原石切り場」ライトアップ

 一般社団法人 こまつ観光物産ネットワークは、平成28年4月に日本遺産(Japan Heritage)に認定された石川県小松市の「珠玉と石の文化」の魅力を国内外に発信するため、プロジェクトを実施して参ります。




[画像1: https://prtimes.jp/i/30204/1/resize/d30204-1-249710-8.jpg ]



『珠玉と歩む物語』小松
〜時の流れの中で磨き上げた石の文化〜
参考サイト)http://www.komatsuguide.jp/komatsu-stone/


 小松の人々は、弥生時代の「碧玉」の玉づくりから始まり、2300年にわたって金や銅の鉱石、メノウ、オパール、水晶、碧玉の宝石群、九谷焼原石の陶石など「石の資源」を見出し、高度な加工技術をして、世の中に送り出し続けてきました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30204/1/resize/d30204-1-444121-6.jpg ]


 権力の象徴であった「碧玉」アクセサリーは小松ブランドの原点であり、現代の技術をもってしても、再現が困難なほど高度な加工技術で作られています。そのような小松の人・モノ・技術が交流する石文化に関する歴史とストーリーの価値が認められ、「『珠玉と歩む物語』小松〜時の流れの中で磨き上げた石の文化〜」が、文化庁に日本遺産として認定されました。

 この度、日本遺産認定を機に石川県小松市の「珠玉と石の文化」の魅力を発信するプロジェクトの第1弾として、日本遺産に認定された文化財の一つである「滝ヶ原石切り場」のライトアップを実施します。
 自然豊かな里山に点在し、独特の風景を形づくっている滝ケ原石切り場。文化11年より始まり、現在も採掘が行われる緑色凝灰岩の石切り場です。現在稼働する石切り場では大型の電動鋸で掘削された切り立つ採掘坑が300mにもおよび、旧石切り場では藩政期から昭和にかけて人力で掘削した採掘坑を見ることができます。
ライトアップは2017年12月14日から25日までの期間中、毎日17:00から19:00の2時間ほど実施され、幻想的で厳かな雰囲気をお楽しみいただけます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/30204/1/resize/d30204-1-848917-0.jpg ]

【滝ヶ原ライトアップ情報】
実施期間:2017年12月14日から25日まで(期間中毎日実施)
時間:17:00〜19:00
場所:〒923-0335 石川県小松市滝ケ原町

[表: https://prtimes.jp/data/corp/30204/table/1_1.jpg ]



その他、日本遺産認定された構成文化財や観光スポットのご紹介


歴史と文化を知る 小松市立博物館


 小松市の歴史、石の世界の魅力を知ることができる県内唯一の総合博物館。歴史・美術などの人文資料や化石・標本・剥製などの自然科学資料も併せて5万点あまりの収蔵資料数を誇ります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/30204/1/resize/d30204-1-150258-1.jpg ]



まるで青の洞窟 鵜川石切り場

 いたるところに貯まった地下水が、角度によって青にも緑にも照らし出され、幻想的な世界を味わえる丸秘スポットです。飛鳥時代の河田山古墳の石室から近世の小松城の石垣、そして近代建築物にまで長い時代にわたって多用されてきた角礫凝灰岩石材の産地です。

[画像5: https://prtimes.jp/i/30204/1/resize/d30204-1-978298-7.jpg ]



1300年の歴史を持つ白山信仰の古刹 那谷寺

 建造物にも歴史がありますが、その周辺景観にも定評があり、散策コースとしても人気の観光スポットとなっている那谷寺。「白山之記」に白山三カ寺のひとつとされる古刹で、古くは岩屋寺と呼ばれていました。一向一揆による戦火で荒廃しましたが、江戸初期、加賀前田家三代利常公が再建しました。

[画像6: https://prtimes.jp/i/30204/1/resize/d30204-1-824036-3.jpg ]



石文化の原点 滝ケ原アーチ石橋

 滝ヶ原町に現存する5橋のアーチ型石橋。滝ケ原石を使用した石橋で、全国的に見て石橋の現存が乏しい本州で5橋が集中して残されていることは極めて貴重といわれています。さらに、滝ヶ原のように石橋が山間の自然河川に残されている例は他になく、周辺の自然環境と一体をなす美しい文化的景観が見られるのが特徴です。

[画像7: https://prtimes.jp/i/30204/1/resize/d30204-1-817947-2.jpg ]



ここでしか味わえない独特の世界観 「ハニベ巌窟院」

 ハニベ巌窟院は、1951年に初代院主の都賀田勇馬よって開洞されました。初代院主が世界平和と人類繁栄を願い黙々と仏をつくり続け、この洞窟に作品を安置したのが始まりといわれています。
 洞窟内には、これでもかとばかりに様々な仏像が展示されており、独特の世界観が広がっています。また、「地獄門」と称される地獄世界を表現したエリアでは、地獄の住人たちを模したオブジェが数多く並べられており、「地獄めぐりができるスポット」として密かに人気を集めています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/30204/1/resize/d30204-1-658632-4.jpg ]
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