介護士の力で”旅行に行ける未来”をつくる!【介護旅行シンポジウム2019】を開催!日本初の添乗員資格付き検定「旅行介助士」も同時に募集開始!
[19/05/21]
提供元:PRTIMES
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6/21に高齢者、障害者が気軽に旅行に行ける未来を目指したシンポジウムを開催!大手旅行会社、旅行専門学校、介護事業者が手を組んで実現した日本初の添乗員資格付き検定「旅行介助士TM」の募集も同時に開始!
TOKYO2020(オリンピック・パラリンピック)やインバウンド旅行者の増加をきっかけに、観光地、交通機関の「バリアフリー化」が進んでいますが、介護が必要な高齢者、障害者が自由に旅行に行ける環境が整備されるまでには、まだまだ時間がかかります。旅行を実現するには、移動中、旅先でのサポート(介助)が不可欠。しかし、旅行会社に所属する介助スタッフは、そう多くはありません。そこで、普段は介護現場で働く介護士が、旅行のサポート役となるための”画期的な筋道”をつくりました。シンポジウムでは、基調講演、パネルディスカッションのほか、NHK山形でも取り上げられた”日本初”となる資格制度「旅行介助士」の取得方法や、介護事業者による「保険外事業」への参入のポイントをお伝えします。
●シンポジウム開催概要
主 催:一般社団法人日本介護旅行サポーターズ協会
日時:2019年6月21日(月)13:00〜17:00
場所:大手町サンスカイルーム
後援:観光庁、厚生労働省、公益社団法人全国老人福祉施設協議会、株式会社農協観光、ほか
公式サイトURL :https://www.travel-supporters.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/43889/1/resize/d43889-1-802646-1.png ]
●シンポジウム主旨
「旅行介助士(TM)」を手がける一般社団法人日本介護旅行サポーターズ協会では、高齢者・障害者が気軽に旅行ができる未来をつくるための「介護旅行シンポジウム」を開催します。高齢化が進む中、大手旅行代理店、観光事業者を中心に「バリアフリーツアー」を強化していますが、普及しない現状の課題や、それを実現するための方法を、観光庁から、および3人のパネリストからお聞きします。
●介護保険外事業参入
シンポジウム第二部では、多くの介護事業者がチャレンジしながら、いまだ大きな成功をおさめていない「旅行事業」への参入のポイントと、それによる「介護保険外事業(介護保険に頼らない収益確保)」のポイントを、代表理事の糠谷和弘(株式会社スターコンサルティンググループ代表取締役)が講義します。
●パネルディスカッション
パネルディスカッションでは「介護士」「当事者(障害者)」「研究者」のそれぞれの立場から、介護旅行が普及するための方法を話していただきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/43889/1/resize/d43889-1-608931-2.jpg ]
パネラー1
グリズデイル・バリージョシュア 氏
1981年、カナダのトロント生まれ。「ACCESSIBLE JAPAN」という海外の障害者に向けた日本観光の英語情報サイトを2015年から運営している。脳性麻痺により障害が手足にあり、自らも4歳から電動車いすの生活を送る障害者である。2007年に日本で職を得て来日、2016年に日本国籍を取得。現在は、介護老人福祉施設をはじめとする福祉・教育・医療サービスを提供するアゼリーグループ社会福祉法人江寿会のウェブマスターとして勤務している。
[画像3: https://prtimes.jp/i/43889/1/resize/d43889-1-686250-3.jpg ]
パネラー2
杉本 浩司 氏
「日本一かっこいい介護福祉士」として、介護の面白さを伝える講演や自立支援、人材育成、経営管理等の講演活動の他、施設アドバイザーや各団体幹事や顧問、理事としても活躍。現在はメディカル・ケア・サービス株式会社に所属。BS-TBS特番『LIVING SHIFT』で「介護業界の異端児」として紹介される他、テレビ、新聞、対談、インタビュー等、業界内外から注目されている。現在は、メディカル・ケア・サービス(株)所属。
[画像4: https://prtimes.jp/i/43889/1/resize/d43889-1-507892-4.jpg ]
パネラー3
西村 典芳 氏
神戸山手大学現代社会学部観光学科教授、日本ウエルネスウォーキング協会会長、日本ウエルネス学会理事、日本観光経営学会理事、温泉ソムリエ
'62年熊本生まれ。近畿大学卒業後、大手学習塾に入社、27歳のときに社内起業し旅行会社の経営に携わり、教育機関を対象に営業を展開し体験活動のノウハウを学ぶ。44歳の時に「森林セラピー」と出会い学びなおしをするため、早稲田大学人間科学部に入学。卒業と同時に大学教員になる。その後、日本大学大学院総合社会情報研究科人間科学専攻修了し、現在、和歌山県立医科大学大学院医学研究科衛生学教室在学中。病気を予防し、心と体の健康のための新しいツーリズム、「ヘルスツーリズム」を研究し、地域の健康づくりを通じて活性化の支援をしている。
●コーディネーター 糠谷和弘
一般社団法人日本介護旅行サポーターズ協会 代表理事
株式会社スターコンサルティンググループ 代表取締役
東京都出身。株式会社JTBで企業や自治体の海外視察を主に担当。シニア向けツアーの企画添乗も多数実施後、大手コンサルティング会社の株式会社船井総合研究所に入社。介護保険施行当初から、自ら介護事業に特化したグループを立ち上げ、マネージャーとして勤務。その後、介護サービスに特化したコンサルティング会社「株式会社スターコンサルティンググループ」を立ち上げ、専門家集団として活動している。コンサルティング領域としては、介護施設の開設から集客(稼働率アップ)、採用、教育研修システム・評価制度の導入など、幅広く支援。「日本一」と呼ばれる事例を、数々生み出してきた。多数の連載、執筆のほか著書に「ディズニー流!みんなを幸せにする最高のスタッフの育て方(PHP研究所)」、「あの介護施設には、なぜ人が集まるのか(PHP研究所)」、「介護施設長&リーダーの教科書(PHP研究所)」などがある。また「ガイアの夜明け(テレビ東京)」など、テレビ、新聞、雑誌の取材も多い。
●旅行介助士(TM)
・添乗員に必須の資格「旅程管理主任者(国内)」が付帯する国内初の介護旅行資格
・資格取得には、介護系資格を取得するか、介護現場経験が必要
・資格制度紹介サイト:https://www.travel-supporters.com/license/
・NHK山形:https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20190514/6020003630.html
[画像5: https://prtimes.jp/i/43889/1/resize/d43889-1-303748-0.jpg ]
TOKYO2020(オリンピック・パラリンピック)やインバウンド旅行者の増加をきっかけに、観光地、交通機関の「バリアフリー化」が進んでいますが、介護が必要な高齢者、障害者が自由に旅行に行ける環境が整備されるまでには、まだまだ時間がかかります。旅行を実現するには、移動中、旅先でのサポート(介助)が不可欠。しかし、旅行会社に所属する介助スタッフは、そう多くはありません。そこで、普段は介護現場で働く介護士が、旅行のサポート役となるための”画期的な筋道”をつくりました。シンポジウムでは、基調講演、パネルディスカッションのほか、NHK山形でも取り上げられた”日本初”となる資格制度「旅行介助士」の取得方法や、介護事業者による「保険外事業」への参入のポイントをお伝えします。
●シンポジウム開催概要
主 催:一般社団法人日本介護旅行サポーターズ協会
日時:2019年6月21日(月)13:00〜17:00
場所:大手町サンスカイルーム
後援:観光庁、厚生労働省、公益社団法人全国老人福祉施設協議会、株式会社農協観光、ほか
公式サイトURL :https://www.travel-supporters.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/43889/1/resize/d43889-1-802646-1.png ]
●シンポジウム主旨
「旅行介助士(TM)」を手がける一般社団法人日本介護旅行サポーターズ協会では、高齢者・障害者が気軽に旅行ができる未来をつくるための「介護旅行シンポジウム」を開催します。高齢化が進む中、大手旅行代理店、観光事業者を中心に「バリアフリーツアー」を強化していますが、普及しない現状の課題や、それを実現するための方法を、観光庁から、および3人のパネリストからお聞きします。
●介護保険外事業参入
シンポジウム第二部では、多くの介護事業者がチャレンジしながら、いまだ大きな成功をおさめていない「旅行事業」への参入のポイントと、それによる「介護保険外事業(介護保険に頼らない収益確保)」のポイントを、代表理事の糠谷和弘(株式会社スターコンサルティンググループ代表取締役)が講義します。
●パネルディスカッション
パネルディスカッションでは「介護士」「当事者(障害者)」「研究者」のそれぞれの立場から、介護旅行が普及するための方法を話していただきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/43889/1/resize/d43889-1-608931-2.jpg ]
パネラー1
グリズデイル・バリージョシュア 氏
1981年、カナダのトロント生まれ。「ACCESSIBLE JAPAN」という海外の障害者に向けた日本観光の英語情報サイトを2015年から運営している。脳性麻痺により障害が手足にあり、自らも4歳から電動車いすの生活を送る障害者である。2007年に日本で職を得て来日、2016年に日本国籍を取得。現在は、介護老人福祉施設をはじめとする福祉・教育・医療サービスを提供するアゼリーグループ社会福祉法人江寿会のウェブマスターとして勤務している。
[画像3: https://prtimes.jp/i/43889/1/resize/d43889-1-686250-3.jpg ]
パネラー2
杉本 浩司 氏
「日本一かっこいい介護福祉士」として、介護の面白さを伝える講演や自立支援、人材育成、経営管理等の講演活動の他、施設アドバイザーや各団体幹事や顧問、理事としても活躍。現在はメディカル・ケア・サービス株式会社に所属。BS-TBS特番『LIVING SHIFT』で「介護業界の異端児」として紹介される他、テレビ、新聞、対談、インタビュー等、業界内外から注目されている。現在は、メディカル・ケア・サービス(株)所属。
[画像4: https://prtimes.jp/i/43889/1/resize/d43889-1-507892-4.jpg ]
パネラー3
西村 典芳 氏
神戸山手大学現代社会学部観光学科教授、日本ウエルネスウォーキング協会会長、日本ウエルネス学会理事、日本観光経営学会理事、温泉ソムリエ
'62年熊本生まれ。近畿大学卒業後、大手学習塾に入社、27歳のときに社内起業し旅行会社の経営に携わり、教育機関を対象に営業を展開し体験活動のノウハウを学ぶ。44歳の時に「森林セラピー」と出会い学びなおしをするため、早稲田大学人間科学部に入学。卒業と同時に大学教員になる。その後、日本大学大学院総合社会情報研究科人間科学専攻修了し、現在、和歌山県立医科大学大学院医学研究科衛生学教室在学中。病気を予防し、心と体の健康のための新しいツーリズム、「ヘルスツーリズム」を研究し、地域の健康づくりを通じて活性化の支援をしている。
●コーディネーター 糠谷和弘
一般社団法人日本介護旅行サポーターズ協会 代表理事
株式会社スターコンサルティンググループ 代表取締役
東京都出身。株式会社JTBで企業や自治体の海外視察を主に担当。シニア向けツアーの企画添乗も多数実施後、大手コンサルティング会社の株式会社船井総合研究所に入社。介護保険施行当初から、自ら介護事業に特化したグループを立ち上げ、マネージャーとして勤務。その後、介護サービスに特化したコンサルティング会社「株式会社スターコンサルティンググループ」を立ち上げ、専門家集団として活動している。コンサルティング領域としては、介護施設の開設から集客(稼働率アップ)、採用、教育研修システム・評価制度の導入など、幅広く支援。「日本一」と呼ばれる事例を、数々生み出してきた。多数の連載、執筆のほか著書に「ディズニー流!みんなを幸せにする最高のスタッフの育て方(PHP研究所)」、「あの介護施設には、なぜ人が集まるのか(PHP研究所)」、「介護施設長&リーダーの教科書(PHP研究所)」などがある。また「ガイアの夜明け(テレビ東京)」など、テレビ、新聞、雑誌の取材も多い。
●旅行介助士(TM)
・添乗員に必須の資格「旅程管理主任者(国内)」が付帯する国内初の介護旅行資格
・資格取得には、介護系資格を取得するか、介護現場経験が必要
・資格制度紹介サイト:https://www.travel-supporters.com/license/
・NHK山形:https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20190514/6020003630.html
[画像5: https://prtimes.jp/i/43889/1/resize/d43889-1-303748-0.jpg ]